JPS608772Y2 - ストロ−付きコツプ - Google Patents
ストロ−付きコツプInfo
- Publication number
- JPS608772Y2 JPS608772Y2 JP16238180U JP16238180U JPS608772Y2 JP S608772 Y2 JPS608772 Y2 JP S608772Y2 JP 16238180 U JP16238180 U JP 16238180U JP 16238180 U JP16238180 U JP 16238180U JP S608772 Y2 JPS608772 Y2 JP S608772Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- straw
- peripheral wall
- fitting groove
- tip
- bent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本案はストロ−付きコツプに係る。
従来ストロ−は直線状に長く形成するためにコツプに装
着させることが困難であり、このためこれ等は別に用意
する必要があった。
着させることが困難であり、このためこれ等は別に用意
する必要があった。
このためストロ−を忘れ、或いは粉失し易い欠点があっ
た。
た。
本案は上記欠点を除いてコツプにストロ−を装着できる
ようにしたもので、同時にストロ−付きコツプの積重ね
もできるようにしたものである。
ようにしたもので、同時にストロ−付きコツプの積重ね
もできるようにしたものである。
以下図面について説明すると、1は下部を小径とし、か
つ上部を大径とした逆円錐形状の周壁2を有するコツプ
である。
つ上部を大径とした逆円錐形状の周壁2を有するコツプ
である。
該周壁上端には外向きフランジ3が付設させである。
該周壁の外面には周壁下端部から左右反対側に位置する
周壁部分外面に沿い、斜上方向へ延長させることで縦断
面V字状に、ストロ−嵌合溝4が設けである。
周壁部分外面に沿い、斜上方向へ延長させることで縦断
面V字状に、ストロ−嵌合溝4が設けである。
該嵌合溝は周壁部分を内方へ張出し5させることで形成
させればよく、又コツプは薄肉のプラスチックで形成さ
せるとよい。
させればよく、又コツプは薄肉のプラスチックで形成さ
せるとよい。
上記ストロ−嵌合溝内へは、ストロ−6を嵌合させる。
該ストロ−はストロ−中間部に、任意方向への屈伸が可
能な蛇腹状部7を設けたもので、図示のように該中間部
での屈曲によりストロ−嵌合溝の形状に合致する■字形
状として嵌合させる。
能な蛇腹状部7を設けたもので、図示のように該中間部
での屈曲によりストロ−嵌合溝の形状に合致する■字形
状として嵌合させる。
該ストロ−もプラスチック製としである。上記ストロ−
付きコツプは、第2図が示すように、積重ねすることが
出来、又ストロ−を嵌合させない状態でコツプだけを積
重ねすることも出来る。
付きコツプは、第2図が示すように、積重ねすることが
出来、又ストロ−を嵌合させない状態でコツプだけを積
重ねすることも出来る。
この場合、上位コツプのストロ−嵌合溝6内へ、下位コ
ツプのストロ−嵌合溝内方張出し5部分を嵌合させるこ
とで、互いに周壁を密接させて嵌合できる。
ツプのストロ−嵌合溝内方張出し5部分を嵌合させるこ
とで、互いに周壁を密接させて嵌合できる。
本案は上記構成とするもので、周壁を逆錐形状とし、該
周壁外面に縦断面V字状のストロ−嵌合溝4を設けたか
ら、その嵌合溝内へストロ−をV字状として嵌合でき、
又ストロ−中間の屈曲部分は任意方向への屈伸が可能な
蛇腹状部7としであるから、ストロ−を屈伸させること
で、曲げた状態ででも又伸ばした状態ででも自由に使用
することが出来、便利である。
周壁外面に縦断面V字状のストロ−嵌合溝4を設けたか
ら、その嵌合溝内へストロ−をV字状として嵌合でき、
又ストロ−中間の屈曲部分は任意方向への屈伸が可能な
蛇腹状部7としであるから、ストロ−を屈伸させること
で、曲げた状態ででも又伸ばした状態ででも自由に使用
することが出来、便利である。
又コツプにはストロ−が装着できるから、ストロ−を忘
れ、或いは粉失するようなことがなく便利である。
れ、或いは粉失するようなことがなく便利である。
第1図は本案に係るストロ−付きコツプの斜視図、第2
図はストロ−付きコツプを積重ねた状態を一部切欠いて
示す側面図、第3図は第2図m−■線の横断面図である
。 1・・・・・・コツプ、 6・・・・・・ストロ−0
図はストロ−付きコツプを積重ねた状態を一部切欠いて
示す側面図、第3図は第2図m−■線の横断面図である
。 1・・・・・・コツプ、 6・・・・・・ストロ−0
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 i 下部を小径としかつ上部を大径とした逆錐形状の周
壁2を有し、該周壁の外面には、周壁下端部から左右反
対側に位置する周壁部分外面に沿い斜め上方へ延長させ
ることで縦断面V字状に、ストロ−嵌合溝4を設けたコ
ツプ1と、ii 上記ストロ−嵌合溝4内へ、中間部
屈曲により、全体をV字状として着脱自在に嵌合させ、
中間屈曲部分は任意方向への屈伸が可能な蛇腹状部7で
形成させたストロ−6と、 からなるストロ−付きコツプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16238180U JPS608772Y2 (ja) | 1980-11-13 | 1980-11-13 | ストロ−付きコツプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16238180U JPS608772Y2 (ja) | 1980-11-13 | 1980-11-13 | ストロ−付きコツプ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5785977U JPS5785977U (ja) | 1982-05-27 |
JPS608772Y2 true JPS608772Y2 (ja) | 1985-03-28 |
Family
ID=29521255
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16238180U Expired JPS608772Y2 (ja) | 1980-11-13 | 1980-11-13 | ストロ−付きコツプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS608772Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-11-13 JP JP16238180U patent/JPS608772Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5785977U (ja) | 1982-05-27 |