JPS6086374U - 審判装置付ゲ−ムのセツト - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図から第５図は本考案の一実施例の説明のための図
示であって、それぞれ第１図は紅・白２チームの各順位
別こまにおける回路配線路図、第２図は例示のこま立体
図、第３図は審判装置の平面図、第４図は第３図におけ
る回路配線路図、第５図は同前接点の局部断面拡大立体
図であり、第６図は異る実施例の一回路配線を例示した
こまの立体図、第７図は同前における審判装置の平面図
である。 １１、・・・、１９．２１・・・、２９・・・・・・こ
ま、１１１、・・・、１１８・・・・・・端点、２１１
．・・・、２１８・・・・・・端点、１１１′・・・、
１１９・・・・・・端点、２１ｉ’。 ・・・、２１９・・・・・・端点、Ｅ、Ｅ’・・・・・
・端点、Ａ。 Ａ’、　１３．　Ｂ’、　（、、Ｃ’・・・・・・端点
、３０，８０・・・・・・審判装置、３１，３２，８１
，８２・・・・・・判定位置。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　少くとも２チームの、それぞれが互いに対応する順
   位別を有する複数こまをそなえ、各こまはチーム別及び
   −面にのみ順位別の標識を付けられてなるゲームのセッ
   トにおいて、両側にほぼ対応してこまの標識面と接合す
   る大きさに象られた判定位置が設けられ、該判定位置内
   には複数の前記こまの全順位別それぞれと対応する特定
   位置をした配列に接点を設けると共に、両判定位置の対
   応特定位置の接点は互いに接続されたほか、一方の判定
   位置には、それぞれ複数、の異なる判定結果を表示する
   表示灯をへて内蔵した電池の一極と接続させた接点と、
   他方の判定位置には前記電池の他極と接続させた接点と
   を設けてなる審判装置を備えると同時に、前記各チーム
   のこまの標識面には、それぞれの順位別に応じた特定の
   位置と、全順位に共通の位置とに接点が設けられてあっ
   て、特定位置の接点と共通位置の接点とが所定の回路を
   なすように接続されてなり、各チームがゲーム中におい
   て２チームの任意こまか互いに遭遇した時、この２こま
   を同時にそれぞれ前記審判装置の判定位置に定置すれば
   、各こまの接点と判定位置の接点とが接触することによ
   って、審判装置の或特定の回路が電池と閉路を形成し、
   いずれかの表示灯をともして判定結果を表示するように
   してなる審判装置付ゲームのセット。 ２　上記こまは、標識面に所定順序に配置されてなる多
   数の区画を設け、チーム別を問わず各順位別にそれぞれ
   互いに対応する特定の位置が指定されであると共に、順
   位別を問わず互いに共通する位置が指定され、前記特定
   位置と共通位置は、チーム別及び順位別に応じて接点を
   設けて接続し、それぞれ異る特定の回路を形成させてな
   ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載
   のゲームのセット。 ３　上記こまのうちには、チニム別を問わず各順位別に
   異る一特定位置と、他の順位と互いに対応する一共通位
   置とに接点を設けて、それぞれを接続させることにより
   、順位別によって異る第１回路を形成させたこまが含ま
   れてあり、上記審判装置の電池の一極と接触する接点を
   そなえた判定位置は、該接点を前記共通位置の接点と対
   応するように設けて、前記こまを定置して判定すること
   ができるようにしたことを特徴とする実用新案登録請求
   の範囲第１項または第２項記載のゲームのセット。 ４　上記こまのうちには、全順位の上記特定位置と、判
   定の数をする共通位置とに、それぞれ接点を設け、各該
   こまは特定位置の接点をその順位に応じてそれぞれいず
   れかの共通位置の接点と接続することにより順位別によ
   って異る判定表示のための第２回路を形成させたこまが
   含まれ、上記審判装置の表示灯と接続する接点をそなえ
   た判定位置は、それらの接点を前記各共通位置の接点と
   対応するように設けて前記こまを定置して判定すること
   ができるようにしてなることを特徴とする実用新案登録
   請求の範囲第１項または第２項記載のゲームのセット。 ５　上記こまは、それぞれ順位別に応じた上記第１回路
   と第２回路とを設けられ、上記審判装置における判定位
   置は、一方が第１回路サイドに、他方が第２回路サイド
   に向くようにこまを定置させればそれを判定するように
   してなることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第３
   項また第４項記載のゲームのセット。 ６　上記こまは、はぼ２グループに分けられる２以上の
   チームを構成する数にされ、それぞれの標識面は識別可
   能な正常向きサイドと逆向きサイドに現わされ、づグル
   ープに分かれた各こまは、それぞれ上記第１回路と第２
   回路とを他グループと互いに逆サイドとなるように設け
   てなることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第５　
   項記載のゲームのセット。 ７　上記こままたは判定装置における各接点間を接続す
   る導体は、表面下に埋設すると共に、それぞれの接点は
   弾性体によって表面に付勢突出するようにしてなること
   を特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項から第６項
   のいずれかの一項に記載のゲームのセット。