JPS6086219U - 圧力鍋のロツク装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面はこの考案に係る圧力鍋のロック装置を例示するも
ので、第１図に把手部分の斜視図、第２図は蓋体ロック
時の要部縦断側面図、第３図はロック解除時の要部縦断
側面図、第４図は係合子の移動状態を示す略示横断平面
図である。 １・・・・・・鍋体、２・・・・・・蓋体、３，４・・
・・・・把手、８・・・・・・横溝、９・・・・・・凹
所、１０・・・・・・ストップピン、１２・・・・・・
案内部材、１２ａ・・・・・・開口部、１３・・・・・
・把手部材、１４・・・・・・操作部材、１５・・・・
・・係合子、１６・・・・・・ロックバー。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 鍋体と蓋体との周縁に互に嵌合する突片を突設し、鍋体
   上側部に横溝と保合用の凹所とを有する把手を設け、蓋
   体の把手取付部に蒸気圧により上下動するストップピン
   を貫設し、蓋体側の把手内に上記凹所に位置する係合子
   と、ストップピン上に位置するロックバーとを備えた操
   作部材を進退自在にばね部材を作用させて設けたロック
   装置において、上記蓋体側の把手を、把手部材とその側
   部の開口部周辺を残して下部を開放した面状の案内部材
   と、上面に突設した指掛は部材とから構成するとともに
   、操作部材を案内部材と同一断面形、　状のブロックに
   より形成して、下面内側に上記係合子を突設し、この係
   合子により上記開口周辺に保持された案内部材内の操作
   部材を、ばね部材に抗して案内部材に係止してなること
   を特徴とする圧力鍋のロック装置。