JPS6084852U - 自動変速機の油加熱装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来例の概略図である。第２図は本考案の第１
実施例の概略図、第３図は同じく要部拡大断面図、第４
図は同じく要部拡大断面図である。第５図は本考案の第
２実施例の概略図である。 ２１品エンジン（本体）、２２・・・ウォータジャケッ
ト、２２ａ・・・気相空間、２３・・・コンデンサ、２
４・・・タンク、２５・・・供給ポンプ、２６・・・冷
却ファン、２７・・・蒸気通路、２８・・・冷媒通路、
３１・・・液面センサ、３２・・・温度センサ、３４・
・・電磁弁、３７・・・補助通路、４１・・・補助タン
ク、５０・・・制御回路、６０・・・バイパス通路、６
２・・・加熱管、６６・・・オリフィス、６７・・・オ
イルパン、６８・・・自動変速機、６９・・・温度スイ
ッチ、７０．７１・・・電磁弁。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 大部分を液相冷媒で満たしたエンジンウォータジャケッ
   トと内部を気相状に保ったコンデンサとを、上部の冷媒
   蒸気を流す蒸気通路とコンデンサからの液化冷媒を供給
   ポンプを介して戻す冷媒通路とで連通して冷媒が循環す
   る閉回路を形成し、コンデンサに強制冷却風を供給する
   冷却ファンを設けるとともに、液相冷媒を貯留した補助
   タンクを弁手段を介して前記閉回路に接続した沸騰冷却
   装置を備える一方、エンジンの出力を車輪に伝達する動
   力伝達系路に自動変速機を介装した車両において、前記
   コンデンサを迂回するバイパス通路と、該バイパス通路
   に介装されオイルパン内に貯留する自動変速機油と熱交
   換を行なう加熱手段と、該自動変速機油の油温か所定値
   以下の場合に前記バイパス通路を連通して冷媒蒸気を前
   記加熱手段に供給する切換手段を設けたことを特徴とす
   る自動変速機の油加熱装置。