JPS6084720U - エンジンの沸騰冷却装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は先願例の構成断面図、第２図は本考案の実施例
を示す構成断面図である。 ２・・・ウォータジャケット、５・・・冷却液、６・・
・蒸気通路、７・・・コンデンサ、８・・・冷却ファン
、９・・・ロワタンク、１０・・・液面センサ、１１・
・・制御回路、１２・・・冷媒通路、１３・・・供給ポ
ンプ、１９・・・補助タンク、２４・・・液面センサ、
２５，２６・・・排出口、３０・・・弁手段。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 大部分を液相冷媒で満たしたエンジンウォータジャケッ
   トと内部を気相状に保ったコンデンサとを、上部の冷媒
   蒸気を流す蒸気通路とコンデンサからの液化冷媒を一時
   貯留するロワタンクとロワタンクからの液化冷媒を供給
   ポンプを介して戻す冷媒通路とで連通して冷媒が循環す
   る閉回路を形成し、コンデンサに強制冷風を供給する冷
   却ファンと、ウォータジャケット内の冷媒の適正液面レ
   ベルを検出する液面センサと、ロワタンク内の冷媒の適
   正液面レベルを検出する液面センサをそれぞれ設け、液
   相冷媒を貯留した補助タンクを弁手段を介して前記閉回
   路に接続すると共に、前記液面センサの検出値に基づい
   て供給ポンプならびに弁手段を駆動する制御回路を備え
   たエンジンの沸騰冷却装置において、前記ウォータジャ
   ケットとロワタンクに対応する液面センサの検出部位と
   ほぼ同一レベルでそれぞれ冷媒の排出口を設け、これら
   の排出口に前記弁手段を介して補助タンクを接続したこ
   とを特徴とするエンジンの沸騰冷却装置。　　２゜