JPS6083649A - 整形器具および整形方法 - Google Patents

整形器具および整形方法

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JPS6083649A
JPS6083649A JP58189790A JP18979083A JPS6083649A JP S6083649 A JPS6083649 A JP S6083649A JP 58189790 A JP58189790 A JP 58189790A JP 18979083 A JP18979083 A JP 18979083A JP S6083649 A JPS6083649 A JP S6083649A
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JP
Japan
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gum tissue
segmented
orthopedic
appliance
patient
Prior art date
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Pending
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JP58189790A
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English (en)
Inventor
ジヨン・ダブリユー・ウイチツグ
ジエームズ・エイ・エバンス
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JIEEMUSU EI EBANSU
Original Assignee
JIEEMUSU EI EBANSU
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  • Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、第3級不正咬合および上顎骨の未発達に伴う
不正咬合の矯正を積極的に補助するための整形器具およ
び整形方法、より詳細にいえば、第6級不正咬合を矯正
するために矯正歯科医によって用いられる従来の整形器
具および整歴方法の改良に関する。
第6級不、正咬合とは、上顎側の歯、下顎側の歯および
義…基礎の位置が不正であるため、下側のアーチ部分が
上側のアーチ部分より前方に位置し、その結果、美学上
魅力的でない顔になるものをいう。未発達の上顎骨とは
、前後の発達が不十分な上顎骨であり、そのため、顔や
歯に第6級不正咬合の症状があられれる。このタイプの
不正咬合の(5) 特徴は、下顎骨が長いこと、よ(あるように上顎骨が未
発達であること、上顎側の歯の切歯が下顎側の切歯に対
して舌の方向へ向って咬んでいること、またはこれらの
組合せの状態が見られることである。
第3級不正咬合または未発達な上顎骨に対する治療の基
本的な目的は次の通りである。すなわち、第1に強制咬
合をなくすこと、第2に下顎骨の水平方向への過度の成
長を遅延させ、または防止すること、そして第3に、上
顎骨が未発達であれば上顎骨が前後に発達するような刺
激を与えることである。
もし上顎骨が未発達なのであれば、機能的で取外し可能
であり且つ積極的な働きをする整形器具を用いて拡張手
法を利用することにより、アーチ部分の形状および大き
さを正常な状態に効果的に回復させることができること
が証明されている。
治療の一般的な原理は、上顎骨の発達を妨げるように影
響するあらゆる因子を取除き、それによって、上顎骨の
正常な成長および発達のパターンが(6) 達成される潜在的な可能性を最大限にひきだしてやるこ
とである。また、緊子や頭幅のよう忙下顎骨を後退させ
るような圧力を作用させる特別な口腔内力を与える固定
器具を用いることも効果的であり、これらの固定器具を
、機能的で取外し可能であり且つ積極的な働きをする整
形器具とともに用いて第6級不正咬合の治療をするよう
にしてもよい。
ある種の第3級不正咬合を整形器具を用いて治療する際
、前顎骨(切歯骨)側の歯の冠は前方に移動せしめられ
る。しかしながら、整形器具の性質、ならびに歯肉およ
び歯槽突起への唇の圧力のために、前顎骨の歯の歯根は
移動されないままである。その結果、前顎骨の歯が傾斜
してしまう。
これは美容上からも好ましくな(、しかも、しばしば前
顎骨側の歯が元の位置に戻ってしまう場合がある。
本発明は分割弓形部材を利用しており、2つの分割弓形
部材のそれぞれの端部にはアクリル製のパッドが取付け
られている。これにより、唇の圧(7) 力は減じられ、したがって上顎骨側の歯および歯槽突起
の並進移動が可能となる。分割弓形部材は、積極的な働
きをする整形器具の側部にろう付けして取付けてもよく
、また、整形器具のアクリル樹脂部分から出ているワイ
ヤに懸架させるようにしてもよい。2つの分割弓形部材
は、該部材の取付部から前顎骨部分のガム組織の周辺に
延びている。
前述したように弓形の部材は分割されている。すなわち
弓形の部材は、ガム組織の周辺の整形器具の一側ておけ
る取付部から他側における取付部まで連続してはいない
ことになる。弓形の部材を連続したものとせずに分割し
た目的は、弓形の部材を、より自由に移動可能とし、そ
れによって患者に与える痛みや刺激を緩和させることに
ある。本発明におけるようにアクリル製パッド付きの分
割された唇用アーチワイヤが使用される以前には、骨と
前顎骨側の歯とを前方に移動させるために、直正頬顎の
外科手術から始めるのが普通だった。
本発明による整形器具を用いた患者は、少なくとも痛み
を感じないという事実からしても、良好な(8) 状態におかれることが判明した。患者は、整形器具の必
要な手入れや作動、整形器具の使用頻度や使用期間など
を通して自ら治療にあたることになるので、歯科矯正の
効果というものは、特に患者の協力の程度に左右される
。患者が痛みを感じると、それだけ整形器具の使用頻度
や使用期間は短かくなってしまう。
本発明による整形器具は、個々の歯の移動を減するため
の、例えば古川のアーチワイヤやスプリングのような種
々の歯列矯正用のアタッチメントに嵌めるようにするこ
ともできる。
以下、本発明による整形器具の実施例を添付図面を参照
しつり説明する。
第1図には本発明による整形器具が符号10で示されて
いる。患者の口蓋にあたる整形器具の部分は、整形器具
の口蓋部分として符号11で示されている。この口蓋部
分11はアクリル樹脂でできている。口蓋部分11は、
歯科研究室で確立された技術を用いて、患者の口に適合
するようにモールディングされる。上記技術のひとつと
して、(9) 患者の口および歯列のプラスターキャスト(硬剤鋳型)
を作るものがある。整一器具の口蓋部分11はプラスタ
ーキャストに合せて作られる。三角鉤12またはアダム
ス鉤15が整形器具の口蓋部分11を歯に留める役割を
し、鉤の端部はモールディングの際にアクリル材の中に
埋められる。
これらの鉤12.15は患者の個々の歯の上または歯と
歯との間に適合して整形器具10を適所に保持するよう
に形成される。整形器具10の口蓋部分11は、古川ワ
イヤや螺旋万力(拡張ねじ)16や開閉用ばねなどの慣
用要素を含んでいてもよい。これらの慣用要素のそれぞ
れまたは組合せたものは、整形器具の優れた効果を維持
しながら、個々の歯または一群の歯の類似への、持続的
な、遠心性の、回転性の、あるいは舌用への移動を生じ
させるために使用することかできる。すなわちこれらの
慣用要素を用いることによって、上下の顎骨の関係を第
6級不正咬合から第1級咬合へと基礎から変えてゆくこ
とかできる。基礎的な上下顎骨関係は、両側に螺旋万力
16を設けた整形器(10) 具の口蓋部分11の拡張によって影響される。治療がす
すむにつれて、螺旋万力16は拡張され、それによって
前顎骨が下顎骨に対して前方に移動される。螺旋万力1
6は整形器具10の作動要素を含んでいる。第1図に示
されている一方の分割弓形部材13aは、整形器具10
の側部から該器具10の前部を囲むように弧状に延びて
いる。他方の分割弓形部材13bは同じよ5にして整形
器具100反対側の側部から延びている。それぞれの分
割弓形部材13a、131〕の外端にはアクリル製のパ
ッド14が取付けられている。それぞれの分割弓形部材
’ 13 a、131)は、ワイヤ端部をアクリル材の
中に埋めるが、あるいは他の適当な手段を用いて、整形
器具10に取付けられる。分割弓形部材13a、13b
はステンレス鋼・クロミウム・ニッケル合金および非鉄
金属のワイヤで作られる。このように非鉄金属のワイヤ
を混ぜるのは、口腔内の酸性に対する耐性が高いためで
ある。このようなワイヤは歯科用品の市場で入手可能で
ある。
(11) 分割弓形部材1’3a、13bは、整形器具10への取
付は部分から、」−唇17と上側ガム組織との間に延び
る弧状部分(上側ガム組織には接触していない)までの
間は、大力(C延びている。したがってアクリル樹脂製
パッド14もやはり、上唇17と上側ガム組織との間て
位置せしめられる。
アクリル樹脂製パッド14は外方に突出し、上唇17と
接触して上唇17を上側ガム組織から離すように押して
いる。
整形器具100口蓋部分11のアクリル材は、」二側奥
歯の咬合面を積っても覆わなくてもよい。
しかしながら、口蓋部分11のアクリル材は上側奥歯の
冠と接触する。上側の切歯(門m)が下側の切歯より内
側如あるように見えるならば、アクリル樹脂製のカバ一
部材が、上側の前歯が下側の歯に邪魔されることなく前
方に移動するのを助ける。
整形器具10は、その名のとおり、整形のため7)の器
具であり、歯列矯正のための器具ではない。
整形器具10は、整形を行なう間に歯列矯正をも(12
) 行なえるよう、歯列矯正用の種々の慣用要素とともに用
いることかできる。ふつうは、整形と歯列矯正との双方
を同時に行なうのが経済的であり、患者の側からみて好
ましい。
慣用技術を用いて整形器具10を個々の患者の口の上側
に合せてモールディングしたのち、整形器具10は患者
の口腔内の上部に位置づけられる。
整形器具10は個々の患者の口に合せて特別に作られる
ものである。善用パッド14付きの分割弓形部材1.3
 a、161〕は、整形器具を、卑者の口腔内に挿入し
たのち、バッド14が患者の上唇17をやさしく押すぐ
らいになるように調節される。
このようにして、上唇17は、前顎骨部分のガム組織か
ら離れるように保持される。整、形器昂10の口蓋部分
11を・作動せしめると、前顎骨および前顎骨の歯は前
方に移動せしめられ、上唇17の圧力はガム組織から除
かれる。ガム輯、織と前顎骨部分の骨との間に、ある骨
膜に付いてい:る筋ゆ、骨膜から離されるように引張ら
れる。口蓋部分11は治療がすすむにつれて螺旋万力1
.6を拡張するこ(13) と眞より、作動される。筋が骨膜に結合されている点に
おける合成張力は、前顎骨部分の顔面の骨を耐着生長せ
しめる。
前顎骨部分の骨が前方1(生長すると、前顎骨歯列の歯
根が前方に移動する。
前方への生長がすすむにつれ、医者はときどき善用パッ
ド14を調節する必要がある。調節は一般的には前方へ
と行なわれる。分割弓形部材13a。
13bは、連続した弓形部材よりも融通性に富むので、
患者の口の形状がときどき変化しても不適合となる程度
は小さい。唇用バッド14は、上唇17の内側の広い領
域に力を分散させることにより、患者を楽な気持ちにさ
せる働きもする。
【図面の簡単な説明】
第1図は分割弓形部材とアクリル製唇用パッドとを備え
た本発明による整形器具の一実施例を斜め前方からみた
斜視図。第2図は第1図の整形器具・を患者の10腔内
に挿入した状態を斜め前方からみた斜視図であり、患者
の口の一部を切取って示している。 (14) 10:整形器具 11:口蓋部分 13a、131):分割弓形部材 14:パッド 17:唇 特許出願人 ジョン・ダブリュー・ウィチッグ(外1名
) (15) 図面の浄書(内容に変更なし) 派/図 坑2 図 A 手続補正書(方式) 3、補正をする者 事件との関係 出 願 人 住所 4、代理人 6、補正の対象 委任状及訳文 図 面 Z補正の内容

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)第6級不正咬合を直すための整形器具であって前
    顎骨側のカム組織から唇の圧力を除くようにする整形器
    具において二ロ蓋器具と、2つの分割部分からなる分割
    弓形部材と、2つのパッドとを含み;前記分割弓形部材
    のそれぞれは、前記口蓋器具の両側に取付けられ、且つ
    患者の前顎骨側のガム組織と上唇との間を、該ガム組織
    と接触することなく、該ガム組織の最前方部における2
    つの前記分割弓形部材の分割点まで、前記ガム組織に治
    って延びるようになされており、前記パッドのそれぞれ
    は、前記前顎骨側の前記ガム組織の最前方部における前
    記2つの分割弓形部材のそれぞれの端部に取付けられ、
    且つ前記上唇の内側面と接触するようになされている:
    整形器具。 (2)前記分割弓形部材のそれぞれが、ステンレス鋼・
    クロミウム・ニッケル合金および非鉄金属(1) で作られている特許請求の範囲第1項に記載の整形器具
    。 (3)前記口蓋器具が取外し可能である特許請求の範囲
    第1項に記載の整形器具。 (4)前記口蓋器具がアクリル樹脂で作られている特許
    請求の範囲第1項に記載の整形器具。 (5)前記パッドがアクリル樹脂で作られている特許請
    求の範囲第1項に記載の整形器具。 (6)第6級不正咬合を直すための整形器具であって前
    顎骨のガム組織から唇の圧力を除くようにする整形器具
    において:口蓋器具と、弓形部材と、パッドとを含み;
    前記弓形部材は、前記口蓋器具の両側に取付けられ、月
    っ、患者の前顎骨側のガム組織と上唇との間を、該ガム
    組織の周辺の一部と接触することなく、該カム組織の周
    辺の該一部に沿って延びるようになされており、前記パ
    ッドは、前記弓形部材の端部に取付けられ、且つ、前記
    上唇の内側面と接触するようになされてぃろ:整形器具
    。 (力 前記弓形部材が、ステンレス鋼・クロミラ(2) ム・ニッケル合金および非鉄金属で作られている特許請
    求の範囲第6項に記載の整形器具。 (8)前記口蓋器具が取外し可能である特許請求の範囲
    第6項に記載の整形器具。 (9)前記口蓋器具がアクリル樹脂で作られている特許
    請求の範囲第6項に記載の整形器具。 00)前記パッドがアクリル樹脂で作られている特許請
    求の範囲第6項に記載の整形器具。 (] I) 前顎骨のガム組織から唇の圧力を除くこと
    により基礎的な上下顎骨関係を第6級不正咬合から第1
    級咬合へと変えるのに助力を与えるための整形方法にお
    いて:2つの分割部分からなる分割弓形部材を有し治療
    すべき患者の口の上側と上側の歯列とに合うようにモー
    ルディングされる整形器具を形成する段階と、該整形器
    具を患者の口の上側に挿入する段階と、前記2つの分割
    弓形部材が上唇の内側面と接触した状態を維持したまま
    、治療期間中にときどき前記2つの分割弓形部材のそれ
    ぞれを外方へと移動するように調節する段階とを含み;
    前記分割弓形部材のそれぞれは、口蓋(3) 器具の両側に取付けられ、且つ、患者の前顎骨側のガム
    組織と上唇との間を、該ガム組織の周辺の一部と接触す
    ることなく、該ガム組織の最前方部における前記2つの
    分割弓形部材の分割点まで、前記ガム組織の周辺の前記
    一部に沿って延びるようになされている:整形方法。 (12)前記分割点における前記2つの分割弓形部材の
    それぞれの端部にアクリル樹脂のパッドが取付けられて
    いる特許請求の範囲第11項に記載の整形方法。 03)第6級不正咬合を直すのに助力を与えるために用
    いる整形器具において: 2つの分割部分からなる分割弓形部材と、2つのパッド
    とを含み;前記分割弓形部材のそれぞれは、前記整形器
    具の頬側部分に数句けられ、且つ、患者の前顎骨側のガ
    ム組織と上唇との間を、該ガム組織と接触することなく
    、該ガム組織の最前方部における2つの前記分割弓形部
    材の分割点まで、ソ前記ガム組織に沿って延びるように
    なされており、前記パッドのそれぞれは、前記前顎骨側
    の前記ガ(4) ′ム組織の最前方部における前記2つの分割弓形部材の
    それぞれの端部に取付けられ、且つ、前記上唇の内側面
    と接触するようになされており;それによって、前記前
    顎骨側の前記ガム組織から唇の圧力を除き、前記前顎骨
    側の歯の歯根を前方に移動できるよ、うにした:整形器
    具。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61159909U (ja) * 1985-02-07 1986-10-03
JPS61288854A (ja) * 1985-06-14 1986-12-19 吉井 修 牽引器具付のシリコ−ン樹脂材の歯列矯正治療器具及びその製作法

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