JPS608218U - 天部ジツパ−付き組箱 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示し、第１図は上側フラップを
立上げた状態での斜視図、第２図は展開図、第３図は要
部の平面図、第４図乃至第１０図は変形例を示す第３図
相当図である。 ２・・・・・・前胴部、３・・・・・・２の上縁、４・
・・・・・天部フラップ、６・・・・・・後胴部、７・
・・・・・６の上縁、８・・・・・・貼合せフラップ、
８ａ・・・・・・８の表面、１０・・・・・・側胴部、
１１・・・・・・１０の上縁、１２・・・・・・上耳、
１４・・・・・・基部側ミシン目、１５・・・・・・先
寄りミシン目、１６・・・・・・ジッパ−１１７・・・
・・・４の−（ＪｔｔｌｆｊＬ　　１９・・・・・・切
込み、２０・・・・・・開封用つまみ、２１・・・・・
・８の側縁、２２・・・・・・８の先端縁、２３・・・
・・・補助開封用つまみ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　前胴部の上縁から天部フラップを連出するとともに
   、後胴部の上縁から貼合せフラップを連出し、左右側胴
   部の上縁から上耳をそれぞれ連出し、貼合せフラップの
   表面に天部フラップを貼着してなる紙製組箱において、
   天部フラップの連出基端寄部に二本の切離用ミシン目を
   刻設してジッパ−を構成し、二本のミシン目のうち少な
   くとも天部フラップの先端側に位置する先寄りミシン目
   をその左右側縁部が左右中央部よりも先端部りに位置す
   る形の折曲線状に形成し、天部フラップの少なくとも左
   右−側縁の両ミシン目に対応する個所に切込みを形成し
   て、両切込みに挾まれる部分を開封用つまみに形成し、
   貼合せフラップの先端部を両ミシン目間に位置させたこ
   とを特徴とする天部ジッパ−付き組箱。 ２　実用新案登録請求の範囲第１項に記載の天部ジッパ
   −付き組箱において、先寄りミシン目を凹曲線状に形成
   したもの。 ３　実用新案登録請求の範囲第１項に記載の天部ジッパ
   −付き組箱において、先寄りミシン目を中折れ直線でＶ
   字状に形成したもの。 ４　実用新案登録請求の範囲第１項に記載の天部ジッパ
   −付き組箱において、先究りミシン目を逆台形状に形成
   したもの。 ５　実用新案登録請求の範囲第１項、第２項第３項又は
   第４項に記載の天部ジッパ、−付き組箱において、基部
   寄りミシン目を一直線に形成したもの。 ６　実用新案登録請求の範囲第１項、第２項第３項又は
   第４項に記載の天部ジッパ−付き組箱において、基部寄
   りミーシン目を凸曲線状に形成したもの。 ７　実用新案登録請求の範囲第１項、第２項第３項又は
   第４項に記載の天部ジッパ−付き組箱において、基部寄
   りミシン目を中折れ直線で逆Ｖ字状に形成したもの。 ８　実用新案登録請求の範囲第１項、第２項第３項又は
   第４項に記載の天部ジッパ−付き組箱において、基部寄
   りミシン目を台形状に形成したもの。 ９　実用新案登録請求の範囲第１項乃至第８項のうちど
   れか一つに記載の大部ジッパ−付き組箱において、貼合
   せフラップの左右側縁部を先細りテーパー状に形成する
   とともに、その側縁先端部に補助開封つまみを形成した
   もの。