JPS608214B2 - 熱可塑プラスチツクから中空体をブロー成形するためのチユーブ状のパリソンを成形する装置 - Google Patents
熱可塑プラスチツクから中空体をブロー成形するためのチユーブ状のパリソンを成形する装置Info
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- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は熱可塑性プラスチックから中空体をブロー成形
するための、長さ方向で種々異なる横断面を有するチュ
ーブ状のパリソンを成形する装置であって、パリソンを
成形するためのIJソグノズルが設けられており、この
リングノズルに接続された溶融樹脂搬送装置のための制
御装置と、リングノズルのノズル口の開度を変化させる
ための制御装置とが設けられており、パリソン成形時に
これに制御装置が作動される形式のものに関する。
するための、長さ方向で種々異なる横断面を有するチュ
ーブ状のパリソンを成形する装置であって、パリソンを
成形するためのIJソグノズルが設けられており、この
リングノズルに接続された溶融樹脂搬送装置のための制
御装置と、リングノズルのノズル口の開度を変化させる
ための制御装置とが設けられており、パリソン成形時に
これに制御装置が作動される形式のものに関する。
西独国特許出願公告第1062002号明細書に基づく
パリソン成形法によれば、単位時間当りリングノズルか
ら流出するプラスチック量は実際に一定であり、このプ
ラスチック流出量に引抜速度が適合されており、従って
引抜速度も一定に維持される。この方法によれば、全長
にわたって一定な肉厚を有するパリソンが成形される。
プラスチック流出量に適合した引抜速度に比して比抜速
度が大きいとパリソンが伸長し「プラスチック流出量に
適合した引抜速度に比して引抜速度が小さいとパリソン
が圧縮され、伸長及び圧縮が繰返されるとパリソン肉厚
が不均一となる。この公知パリソン成形法によって成形
されたパリソンから一定直径のチューブをブロー成形す
る場合、引抜装置によって掴まれたパリソン端部に近い
部分は完成チュ−ブの壁部分を形成するのみならずチュ
ーブ口部へ蓮らなる肩部をも形成しなければならないた
め、この部分以外のチューブ壁に比して薄肉に形成され
てしまう。
パリソン成形法によれば、単位時間当りリングノズルか
ら流出するプラスチック量は実際に一定であり、このプ
ラスチック流出量に引抜速度が適合されており、従って
引抜速度も一定に維持される。この方法によれば、全長
にわたって一定な肉厚を有するパリソンが成形される。
プラスチック流出量に適合した引抜速度に比して比抜速
度が大きいとパリソンが伸長し「プラスチック流出量に
適合した引抜速度に比して引抜速度が小さいとパリソン
が圧縮され、伸長及び圧縮が繰返されるとパリソン肉厚
が不均一となる。この公知パリソン成形法によって成形
されたパリソンから一定直径のチューブをブロー成形す
る場合、引抜装置によって掴まれたパリソン端部に近い
部分は完成チュ−ブの壁部分を形成するのみならずチュ
ーブ口部へ蓮らなる肩部をも形成しなければならないた
め、この部分以外のチューブ壁に比して薄肉に形成され
てしまう。
このように、チューブ口部の近傍に比して、チュ−プロ
部から遠い方の端部の肉厚が厚いことは望ましくない。
さらに公知方法によって、凹凸輪郭を有する中空体、例
えば中央で膨らんだびんを成形する場合には、中空体の
小径範囲の肉厚が厚く、大径範囲の肉厚が薄くなるとい
う欠点を生じる。さらにこの公知方法では、成形すべき
中空体の肉厚を意図的に若干個所で薄くかつ他の個所で
厚くすることが不可能である。制御して肉厚に変化を付
したパリソンを成形することによって、任意の凹凸形状
又は制御された肉厚変化を備えた中空体を成形すること
自体はすでに公知である(Kautex Inform
ation l、SonderdmCk auS ‘‘
MaSChinenmarkt ”、 75.Jah
r鞍ng、日、8、22、66ノ1969)。
部から遠い方の端部の肉厚が厚いことは望ましくない。
さらに公知方法によって、凹凸輪郭を有する中空体、例
えば中央で膨らんだびんを成形する場合には、中空体の
小径範囲の肉厚が厚く、大径範囲の肉厚が薄くなるとい
う欠点を生じる。さらにこの公知方法では、成形すべき
中空体の肉厚を意図的に若干個所で薄くかつ他の個所で
厚くすることが不可能である。制御して肉厚に変化を付
したパリソンを成形することによって、任意の凹凸形状
又は制御された肉厚変化を備えた中空体を成形すること
自体はすでに公知である(Kautex Inform
ation l、SonderdmCk auS ‘‘
MaSChinenmarkt ”、 75.Jah
r鞍ng、日、8、22、66ノ1969)。
その場合、パリソン成形中にリングノズルの開度が変え
られ、単位時間当りの流出量が一定に保たれる。しかし
、この公知方法では、パリソンが上から下へ向かって自
由に押出される。換言すれば、成形中パリソンは制御装
置によって引抜かれない。たとえ、パリソンをその成形
中にリングノズルと制御装置との間で引張っても、リン
グノズルの開度を変えるだけでは、パリソンの制御され
た肉厚変化は生じない。本発明の課題は、制御装置の引
抜速度、単位時間当りの流出量及びリングノズル横断面
の少なくともいずれか1つを引抜装置の運動に依存して
変化せしめ、リングノズルから押出されたパリソンを引
抜装置によって引抜いて、リングノズル内のプラスチッ
ク材料又はパリソンの温度を制御することなく、パリソ
ンのほぼ段状の肉厚変化をもパリソンのくびれ及びアコ
ーデオン状の変化ないこ生ぜしめることができるような
、パリソン成形装置を提供することにある。
られ、単位時間当りの流出量が一定に保たれる。しかし
、この公知方法では、パリソンが上から下へ向かって自
由に押出される。換言すれば、成形中パリソンは制御装
置によって引抜かれない。たとえ、パリソンをその成形
中にリングノズルと制御装置との間で引張っても、リン
グノズルの開度を変えるだけでは、パリソンの制御され
た肉厚変化は生じない。本発明の課題は、制御装置の引
抜速度、単位時間当りの流出量及びリングノズル横断面
の少なくともいずれか1つを引抜装置の運動に依存して
変化せしめ、リングノズルから押出されたパリソンを引
抜装置によって引抜いて、リングノズル内のプラスチッ
ク材料又はパリソンの温度を制御することなく、パリソ
ンのほぼ段状の肉厚変化をもパリソンのくびれ及びアコ
ーデオン状の変化ないこ生ぜしめることができるような
、パリソン成形装置を提供することにある。
この課題を解決した本発明の要旨は駆動装置によってま
ずリングノズルに当付けられ次いでパリソンの成形時に
リングノズルから遠ざけられる引抜装置が設けられてお
り、かつ、リングノズルから引抜装置を遠ざけるさし、
に、前記搬送装置のための前記制御装置と、リングノズ
ルのノズル口の開度調節のための制御装置と、引抜装置
の駆動装置の制御装置とが、引抜装置の引抜運動に依存
して制御される如く構成したことにある。
ずリングノズルに当付けられ次いでパリソンの成形時に
リングノズルから遠ざけられる引抜装置が設けられてお
り、かつ、リングノズルから引抜装置を遠ざけるさし、
に、前記搬送装置のための前記制御装置と、リングノズ
ルのノズル口の開度調節のための制御装置と、引抜装置
の駆動装置の制御装置とが、引抜装置の引抜運動に依存
して制御される如く構成したことにある。
本発明装置によれば、パリソンの各部位の肉厚をリング
ノズルからのプラスチックの単位時間当りの流出量に応
じて厚くまたは薄くすることができるとともに引抜速度
の変化によって種々異なる部位の肉厚を種々の厚さに成
形することができる。
ノズルからのプラスチックの単位時間当りの流出量に応
じて厚くまたは薄くすることができるとともに引抜速度
の変化によって種々異なる部位の肉厚を種々の厚さに成
形することができる。
引抜速度の変化によってパリソン肉厚を変化させる場合
、リングノズル近傍に位置するパリソン部位が主として
引抜速度変化の影響を受ける。パリソン成形中に、リン
グノズルの横断面を付加的に変化させれば、パリソンの
横断面変化が比較的迅速に生じる。本発明装置によれば
、完成中空体の形状を考慮して規定された正確に制御さ
れたチューブ状の中空体状がパリソンに与えられる。
、リングノズル近傍に位置するパリソン部位が主として
引抜速度変化の影響を受ける。パリソン成形中に、リン
グノズルの横断面を付加的に変化させれば、パリソンの
横断面変化が比較的迅速に生じる。本発明装置によれば
、完成中空体の形状を考慮して規定された正確に制御さ
れたチューブ状の中空体状がパリソンに与えられる。
本発明装置では、引抜装置に備えた類型をリングノズル
から遠ざけはじめたさし、に、プラスチックに作用する
圧力を軽減させるのが有利である。さらに本発明装置に
よれば、パリソンを引抜きつつ押出圧力を変化させるこ
とによって、上部で厚くかつ下方へテーパした横断面を
有するパリソンを形成し、このパリソンから、全長にわ
たって一定の肉厚を有する円筒状の完成品例えばチュー
ブ又はびんを成形することができる。一定肉厚は完成中
空体の強度並びに印刷に関して有利である。本発明装置
によれば頚部若しくは口部を有するチューブ又はびんの
如き中空体の成形に適している。本発明装置で使用する
パリソン成形法には次の2種がある。
から遠ざけはじめたさし、に、プラスチックに作用する
圧力を軽減させるのが有利である。さらに本発明装置に
よれば、パリソンを引抜きつつ押出圧力を変化させるこ
とによって、上部で厚くかつ下方へテーパした横断面を
有するパリソンを形成し、このパリソンから、全長にわ
たって一定の肉厚を有する円筒状の完成品例えばチュー
ブ又はびんを成形することができる。一定肉厚は完成中
空体の強度並びに印刷に関して有利である。本発明装置
によれば頚部若しくは口部を有するチューブ又はびんの
如き中空体の成形に適している。本発明装置で使用する
パリソン成形法には次の2種がある。
{1ー 流出量を一定して、引抜速度及びノズル開度を
変化させる。
変化させる。
引抜速度を減じ、ノズル関度を増すと、パリソン肉厚は
増大するがアコーデオン状の変形は生じない。
増大するがアコーデオン状の変形は生じない。
引抜速度を増し、ノズル開度を減じるとしパリソン肉厚
は減じるがパリソン全長にわたる伸長は生じない。{2
1 ノズル閥度を一定とし、引抜速度及び流出量を変化
させる。
は減じるがパリソン全長にわたる伸長は生じない。{2
1 ノズル閥度を一定とし、引抜速度及び流出量を変化
させる。
流出量を増すと、引抜速度が比較的遅ければパリソン肉
厚が増す。
厚が増す。
その場合、引抜速度を増大させればアコーデオン状のパ
リソン変形が回避される。流出量が減じると、パリソン
肉厚が減じる。その場合、引抜速度を減少させればパリ
ソンの伸長を回避することができ、又は引抜速度を増大
させればパリソン肉厚が著しく減じ、これによってリン
グノズル近傍で有効なパリソン伸長が得られる。流出速
度の変化は搬送スクリュの回転数の変化又はリングノズ
ルからプラスチックを押出すピストンの速度又はピスト
ンの代りに付加的に使用される搬送スクリュの回転数の
変化によって生ぜしめられる。
リソン変形が回避される。流出量が減じると、パリソン
肉厚が減じる。その場合、引抜速度を減少させればパリ
ソンの伸長を回避することができ、又は引抜速度を増大
させればパリソン肉厚が著しく減じ、これによってリン
グノズル近傍で有効なパリソン伸長が得られる。流出速
度の変化は搬送スクリュの回転数の変化又はリングノズ
ルからプラスチックを押出すピストンの速度又はピスト
ンの代りに付加的に使用される搬送スクリュの回転数の
変化によって生ぜしめられる。
引抜速度の変化は例えば液力的なピストンシリンダ装置
の負荷の変化によって生ぜしめられる。制御を行なう制
御装置は例えば引抜装置の引抜速度を増減せしめるカム
円板として形成されることができる。パリソン成形中に
突子の運動によって操作されるスイッチを適所に設ける
ことによって制御命令を実現せしめることも可能である
。制御を電気的なプログラムによって行なうことも可能
である。装置に所属する上記の3つのパラメータ(ノズ
ル開度、流出量、引抜速度)のすべてを変化させると特
に効果がある。
の負荷の変化によって生ぜしめられる。制御を行なう制
御装置は例えば引抜装置の引抜速度を増減せしめるカム
円板として形成されることができる。パリソン成形中に
突子の運動によって操作されるスイッチを適所に設ける
ことによって制御命令を実現せしめることも可能である
。制御を電気的なプログラムによって行なうことも可能
である。装置に所属する上記の3つのパラメータ(ノズ
ル開度、流出量、引抜速度)のすべてを変化させると特
に効果がある。
いかなる場合も、引抜速度の他にノズル関度を変化させ
ると特別効果的かつ有利である。本発明の有利な実施例
では搬送装置の搬送量の調節及び駆動装置の駆動速度の
調節の他に、リングノズルの開度を調節する調節装置が
設けられる。次に図示の実施例につき本発明を具体的に
説明する。
ると特別効果的かつ有利である。本発明の有利な実施例
では搬送装置の搬送量の調節及び駆動装置の駆動速度の
調節の他に、リングノズルの開度を調節する調節装置が
設けられる。次に図示の実施例につき本発明を具体的に
説明する。
図示の装置では装置下部にリングノズルが設けられてお
り、このリングノズルはノズルコーン1と、これを同軸
的に取囲むノズル口金2とから成る。
り、このリングノズルはノズルコーン1と、これを同軸
的に取囲むノズル口金2とから成る。
ノズルコーンー及びノズル口金2は上部で環状隙間状の
ノズル口3を形成しており、このノズル口3には、ノズ
ルコーンIとノズル口金2との間の環状通路を介してプ
ラスチック4が供給される。ノズル口金2は定置に、要
するに固定して配置されており、ノズルコーン1は二重
矢印5で示す方向で上下に移動調節可能である。リング
ノズルの上方にはこれに対向して引抜装置6が設けられ
ており、この引抜装置は頭型を備えておりかつ二重矢印
7で示す方向に上下運動可能である。
ノズル口3を形成しており、このノズル口3には、ノズ
ルコーンIとノズル口金2との間の環状通路を介してプ
ラスチック4が供給される。ノズル口金2は定置に、要
するに固定して配置されており、ノズルコーン1は二重
矢印5で示す方向で上下に移動調節可能である。リング
ノズルの上方にはこれに対向して引抜装置6が設けられ
ており、この引抜装置は頭型を備えておりかつ二重矢印
7で示す方向に上下運動可能である。
ノズルコーン1の中央にはマンドレル8が配置されてお
り、このマンドレル8はノズル口金2からその前方(上
方)へ突出しており、引抜装置6がノズル口金2に接し
た状態ではその突出端29で引抜装置6の切欠9内へ突
入する。この切欠9内には、引抜装置6内でその中央に
配置されたブローニードル10が閉口している。リング
ノズルと引抜装置との間にはブロー成形型が配置されて
おり、このブロー成形型は第1図においてブロー成形型
半部11を以つて示す如き割型から成る。ブロー成形型
半部11を二重矢印12で示す方向で移動させることに
よってブロー成形型が開閉される。このブロー成形型は
その内面13に凹凸形状を備えており、両方のブ。一成
形型半部のこの凹凸形状の内面13によって、下方で比
較的大径を有し、斜め上方へ狭ばまって中央で比較的小
径を有し、さらに斜め上方へ拡ろがつて上方で再び比較
的大径を有するキャビティが形成される。引抜装置6の
側部には切換突子14が取付けられており、この切換突
子14は引抜装置6の上下運動のごいに、相互間隔をお
いて配置した2つの近接スイッチ15,16の近傍を通
過する。
り、このマンドレル8はノズル口金2からその前方(上
方)へ突出しており、引抜装置6がノズル口金2に接し
た状態ではその突出端29で引抜装置6の切欠9内へ突
入する。この切欠9内には、引抜装置6内でその中央に
配置されたブローニードル10が閉口している。リング
ノズルと引抜装置との間にはブロー成形型が配置されて
おり、このブロー成形型は第1図においてブロー成形型
半部11を以つて示す如き割型から成る。ブロー成形型
半部11を二重矢印12で示す方向で移動させることに
よってブロー成形型が開閉される。このブロー成形型は
その内面13に凹凸形状を備えており、両方のブ。一成
形型半部のこの凹凸形状の内面13によって、下方で比
較的大径を有し、斜め上方へ狭ばまって中央で比較的小
径を有し、さらに斜め上方へ拡ろがつて上方で再び比較
的大径を有するキャビティが形成される。引抜装置6の
側部には切換突子14が取付けられており、この切換突
子14は引抜装置6の上下運動のごいに、相互間隔をお
いて配置した2つの近接スイッチ15,16の近傍を通
過する。
この近接スイッチは貯蔵装置の1部を形成して、図示し
ない形式で引抜装置6の引抜き速度及びノズル口3の開
度を制御する。まず引抜装置6が降下され、その功欠9
でマンドレル8上に載せられる。
ない形式で引抜装置6の引抜き速度及びノズル口3の開
度を制御する。まず引抜装置6が降下され、その功欠9
でマンドレル8上に載せられる。
そのさし、マンドレル8と切欠9との間に、中空体(製
品)の頚部17又は頭部がプラスチックから圧縮成形さ
れる。次いで引抜装置6が上方へ移動されるとノズル口
3からプラスチックが押出されてパリソン18が形成さ
れる。図示のパリソン18はその全長にわたって種々異
なる肉厚を有している。しかもこのパリソン18の肉厚
は、ブロー成形型の各部位の直径比に応じて、下方範囲
で比較的厚く、上方へ次第に薄くなる壁厚を経て比較的
薄くなり、次いで次第に厚くなる壁厚を経て比較的厚く
形成されており、最後の比較的厚い部位は頚部17に続
いている。このような肉厚の変化が生じる理由を次に述
べる。
品)の頚部17又は頭部がプラスチックから圧縮成形さ
れる。次いで引抜装置6が上方へ移動されるとノズル口
3からプラスチックが押出されてパリソン18が形成さ
れる。図示のパリソン18はその全長にわたって種々異
なる肉厚を有している。しかもこのパリソン18の肉厚
は、ブロー成形型の各部位の直径比に応じて、下方範囲
で比較的厚く、上方へ次第に薄くなる壁厚を経て比較的
薄くなり、次いで次第に厚くなる壁厚を経て比較的厚く
形成されており、最後の比較的厚い部位は頚部17に続
いている。このような肉厚の変化が生じる理由を次に述
べる。
ノズル口3からの材料の流出量を定めた状態でまず引抜
装置6が所定の一定速度で上昇させられる。これによっ
て頚部17を続いた肉厚が均一な厚さで形成される。そ
のさい切換突子14が下方の近接スイッチ16に近傍を
通過すると、これによって引抜速度が増大され、それと
同時に流出量が減少され、これによって薄い肉厚部分が
形成される。上方の近接スイッチ15の近傍を切換笑子
14が通過すると、引抜速度が再び減じられ、それと同
時に流出量が再び増大される。この状態はパリソン18
が完全に成形されるまで維持される。このパリソン成形
過程は引抜装置6が矢印19のところでマンドレル8上
に載せられた位置から開始され、引抜装置が矢印20で
示した上方の位置に達したさし、に終了する。引抜装置
が矢印20で示す終端位置に達する直前に、切襖突子1
4が第3の近接スイッチ21の近傍を通過する。
装置6が所定の一定速度で上昇させられる。これによっ
て頚部17を続いた肉厚が均一な厚さで形成される。そ
のさい切換突子14が下方の近接スイッチ16に近傍を
通過すると、これによって引抜速度が増大され、それと
同時に流出量が減少され、これによって薄い肉厚部分が
形成される。上方の近接スイッチ15の近傍を切換笑子
14が通過すると、引抜速度が再び減じられ、それと同
時に流出量が再び増大される。この状態はパリソン18
が完全に成形されるまで維持される。このパリソン成形
過程は引抜装置6が矢印19のところでマンドレル8上
に載せられた位置から開始され、引抜装置が矢印20で
示した上方の位置に達したさし、に終了する。引抜装置
が矢印20で示す終端位置に達する直前に、切襖突子1
4が第3の近接スイッチ21の近傍を通過する。
この近接スイッチ21は引抜装置が上方の終端位置へ向
かって運動するさし、に引抜装置の駆動装置33に作用
する。引抜装置6の切欠9内にはねじ山が形成されてお
り、このねじ山は引抜装置6がパリソンを引張るさし、
の掴み手段をも成している。引抜装置は符号20で示す
上方の終端位置直前で近接スイッチ21によって制御さ
れて著しく加速され、これによってパリソン全体が伸長
される。ノズル口金2はその上部範囲に斜面22を備え
ており、この斜面22に、これと対応してブロー成形型
半部11の底部24に設けられた斜面23が型閉鎖時に
載せられる。
かって運動するさし、に引抜装置の駆動装置33に作用
する。引抜装置6の切欠9内にはねじ山が形成されてお
り、このねじ山は引抜装置6がパリソンを引張るさし、
の掴み手段をも成している。引抜装置は符号20で示す
上方の終端位置直前で近接スイッチ21によって制御さ
れて著しく加速され、これによってパリソン全体が伸長
される。ノズル口金2はその上部範囲に斜面22を備え
ており、この斜面22に、これと対応してブロー成形型
半部11の底部24に設けられた斜面23が型閉鎖時に
載せられる。
底部24は斜面23の前方に突出部25を備えている。
ブロー成形型の閉鎖はマンドレル8の突出端29がピス
トンシリンダ装置34によって引込められたさし、に行
なわれ、そのさし、突出部25がパリソンの下部27を
締合わせて、突出部25に設けた切刃28でパリソン1
8を切断する。第2図から判るように、引抜装置6は付
加部30を備えており、この付加部30は案内棒31に
沿って上下移動可能に案内されている。
ブロー成形型の閉鎖はマンドレル8の突出端29がピス
トンシリンダ装置34によって引込められたさし、に行
なわれ、そのさし、突出部25がパリソンの下部27を
締合わせて、突出部25に設けた切刃28でパリソン1
8を切断する。第2図から判るように、引抜装置6は付
加部30を備えており、この付加部30は案内棒31に
沿って上下移動可能に案内されている。
この案内棒31はプラットホ−ム32上で起立して固定
されている。引抜装置6と案内機31との間には、プラ
ットホーム32に取付けられて付加部に係合した駆動装
置33が位置している。プラットホームにはさらに、マ
ンドレル8に係合したピストンシリンダ装置34が取付
けられている。さらにプラットホーム32には、ノズル
コーン1に係合した、2部分から成る調節装置35が設
けられている。ノズルコーン1とノズル口金2との間の
環状通路は下方で環状室36に閉口しており、この環状
室36には供給口37が設けられており、この供給口に
搬送装置38が接続されており、この搬送装置38はプ
ラットホーム32上に支持されている。搬送装置38は
搬送ピストンシリンダ装置39を備えており、これのシ
リンダには孔40を介してプラスチック4が供給される
。搬送ピストンシリンダ装置39のピストンはプラスチ
ックを供給口37から環状室36内へ、さらにその場所
から環状通路を介してノズル口3へ押出す。駆動装置3
3、ピストンシリング装置34、調節装置35及び搬送
装置38は夫々復動ピストンシリンダ装置として形成さ
れている。各ピストンシリンダ装置は導管41,42を
介して弁装置43,44,45,46,47に接続され
ておりかっこの弁装置を介して集合導管48,49に接
続されている。弁装置の切換えに応じて、ピストンシリ
ンダ装置は前進又は後退し、そのさし、のピストンの運
動速度は弁装置の調節に依存する。集合導管48,49
を介して圧力液体又は圧力ガスが供給されてピストンシ
リング装置を作動させる。弁装置43,45,47には
夫々1つの電気的な制御装置50,51,53が配置さ
れており、調節装置35の両方の弁装置46,44には
共通の1つの制御装置52が配置されている。制御装置
は導線54を介して弁装置に作用してこれを所望形式で
調節する。これら制御装置は本発明の対象でないので詳
細な説明は省く。しかし、いずれにしろ駆動装置は貯蔵
装置を備え、この貯蔵装置に前述の近接スイッチ15,
16,21が導線55,56を介して接続されている。
切換突子14が例えば近接スイッチ16を作動せしめる
と、この近接スイッチ16から導線55及び56を介し
て電気信号が制御装置に投入される。制御装置の調節状
態に応じて、制御装置から弁装置に適切な制御命令が発
せられ、これによって弁装置が所望形式で調節される。
されている。引抜装置6と案内機31との間には、プラ
ットホーム32に取付けられて付加部に係合した駆動装
置33が位置している。プラットホームにはさらに、マ
ンドレル8に係合したピストンシリンダ装置34が取付
けられている。さらにプラットホーム32には、ノズル
コーン1に係合した、2部分から成る調節装置35が設
けられている。ノズルコーン1とノズル口金2との間の
環状通路は下方で環状室36に閉口しており、この環状
室36には供給口37が設けられており、この供給口に
搬送装置38が接続されており、この搬送装置38はプ
ラットホーム32上に支持されている。搬送装置38は
搬送ピストンシリンダ装置39を備えており、これのシ
リンダには孔40を介してプラスチック4が供給される
。搬送ピストンシリンダ装置39のピストンはプラスチ
ックを供給口37から環状室36内へ、さらにその場所
から環状通路を介してノズル口3へ押出す。駆動装置3
3、ピストンシリング装置34、調節装置35及び搬送
装置38は夫々復動ピストンシリンダ装置として形成さ
れている。各ピストンシリンダ装置は導管41,42を
介して弁装置43,44,45,46,47に接続され
ておりかっこの弁装置を介して集合導管48,49に接
続されている。弁装置の切換えに応じて、ピストンシリ
ンダ装置は前進又は後退し、そのさし、のピストンの運
動速度は弁装置の調節に依存する。集合導管48,49
を介して圧力液体又は圧力ガスが供給されてピストンシ
リング装置を作動させる。弁装置43,45,47には
夫々1つの電気的な制御装置50,51,53が配置さ
れており、調節装置35の両方の弁装置46,44には
共通の1つの制御装置52が配置されている。制御装置
は導線54を介して弁装置に作用してこれを所望形式で
調節する。これら制御装置は本発明の対象でないので詳
細な説明は省く。しかし、いずれにしろ駆動装置は貯蔵
装置を備え、この貯蔵装置に前述の近接スイッチ15,
16,21が導線55,56を介して接続されている。
切換突子14が例えば近接スイッチ16を作動せしめる
と、この近接スイッチ16から導線55及び56を介し
て電気信号が制御装置に投入される。制御装置の調節状
態に応じて、制御装置から弁装置に適切な制御命令が発
せられ、これによって弁装置が所望形式で調節される。
第1図は本発明の主要部の縦断面図及び第2図は本発明
装置の全体の縦断面図である。 1……ノズルコーン、2……ノズル口金、3……ノズル
口、4・・・・・・プラスチック、5・・・・・・二重
矢印、6・・・・・・引抜装置、7・・・・・・二重矢
印、8・・・・・・マンドレル、9……切欠、10……
フローニードル、11・・・・・・フロー成形型半部、
12・・・…矢印、13・・・・・・内面、14・・・
・・・切換突子、15,16・・・・・・近接スイッチ
、17・・・・・・頚部、18・・・・・・パリソン、
19,20……矢印、21……近接スイッチ、22,2
3・・・・・・斜面、24・・・・・・底部、25・・
・・・・突出部、26・…・・二重矢印、27・・・・
・・下端、28・・…・切刃、29・・・・・・突出端
、30…・・・付加部、31……案内棒、32…・・・
プラットホーム、33……駆動装置、34…・・・ピス
トンシリンダ装置、35・・…・調節装置、36・・・
・・・環状室、37・・・・・・供給口、38・・・・
・・搬送装置、39・・・・・・搬送ピストンシリンダ
装置「 40……孔、41,42・・・・・・導管、4
3,44,45,46,47……弁装置、48,49・
・・・・・集合導管、50,51,52,53・・・・
・・制御装置、54,55,56・…・・導線。 〜H^N仁
装置の全体の縦断面図である。 1……ノズルコーン、2……ノズル口金、3……ノズル
口、4・・・・・・プラスチック、5・・・・・・二重
矢印、6・・・・・・引抜装置、7・・・・・・二重矢
印、8・・・・・・マンドレル、9……切欠、10……
フローニードル、11・・・・・・フロー成形型半部、
12・・・…矢印、13・・・・・・内面、14・・・
・・・切換突子、15,16・・・・・・近接スイッチ
、17・・・・・・頚部、18・・・・・・パリソン、
19,20……矢印、21……近接スイッチ、22,2
3・・・・・・斜面、24・・・・・・底部、25・・
・・・・突出部、26・…・・二重矢印、27・・・・
・・下端、28・・…・切刃、29・・・・・・突出端
、30…・・・付加部、31……案内棒、32…・・・
プラットホーム、33……駆動装置、34…・・・ピス
トンシリンダ装置、35・・…・調節装置、36・・・
・・・環状室、37・・・・・・供給口、38・・・・
・・搬送装置、39・・・・・・搬送ピストンシリンダ
装置「 40……孔、41,42・・・・・・導管、4
3,44,45,46,47……弁装置、48,49・
・・・・・集合導管、50,51,52,53・・・・
・・制御装置、54,55,56・…・・導線。 〜H^N仁
Claims (1)
- 1 熱可塑性プラスチツクから中空体をブロー成形する
ための、長さ方向で種々異なる横断面を有するチユーブ
状のパリソンを成形する装置であって、パリソンを成形
するためのリングノズルが設けられており、このリング
ノズルに接続された溶融樹脂搬送装置のための制御装置
と、リングノズルのノズル口の開度を変化させるための
制御装置とが設けられており、パリソン成形時にこれら
制御装置が作動される形式のものにおいて、駆動装置に
よってまずリングノズル1,2に当付けられ次いでパリ
ソン18の成形時にリングノズル1,2から遠ざけれら
れる引抜装置6が設けられており、かつ、リングノズル
1,2から引抜装置6を遠ざけるさいに、前記搬送装置
38のための前記制御装置と、リングノズル1,2のノ
ズル口の開度調節のための制御装置と、引抜装置6の駆
動装置の制御装置とが、引抜装置の引抜運動に依存して
制御される如く構成したことを特徴とする熱可塑性プラ
スチツクから中空体をブロー成形するためのチユーブ状
のパリソンを成形する装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE2426736A DE2426736C3 (de) | 1974-06-01 | 1974-06-01 | Vorrichtung zum Herstellen eines Vorformlings zum Blasformen eines Hohlkörpers |
DE2426736.5 | 1974-06-01 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS515369A JPS515369A (ja) | 1976-01-17 |
JPS608214B2 true JPS608214B2 (ja) | 1985-03-01 |
Family
ID=5917166
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50066350A Expired JPS608214B2 (ja) | 1974-06-01 | 1975-06-02 | 熱可塑プラスチツクから中空体をブロー成形するためのチユーブ状のパリソンを成形する装置 |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS608214B2 (ja) |
AT (1) | AT359282B (ja) |
BR (1) | BR7503434A (ja) |
CH (1) | CH589509A5 (ja) |
DD (1) | DD118023A5 (ja) |
DE (1) | DE2426736C3 (ja) |
ES (1) | ES438075A1 (ja) |
FR (1) | FR2275300A1 (ja) |
GB (1) | GB1493453A (ja) |
IT (1) | IT1038588B (ja) |
SE (1) | SE414731B (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA1110022A (en) * | 1978-06-28 | 1981-10-06 | Robert A. Dubois | Method of blow molding an all plastic drum and compression molding a projection theron |
DE3114371A1 (de) * | 1981-04-09 | 1982-11-11 | Kautex Werke Reinold Hagen Gmbh, 5300 Bonn | Verfahren und vorrichtung zum herstellen von vorzugsweise schlauchfoermigen strangabschnitten aus thermoplastischem kunststoff |
DE3704264A1 (de) * | 1987-02-12 | 1988-08-25 | Ossberger Turbinen | Vorrichtung zum herstellen eines einerends offenen und anderenends geschlossenen kunststoff-hohlkoerpers |
DD270491A5 (de) * | 1987-02-12 | 1989-08-02 | ���������@��������������@����@�K@��Kk�� | Vorrichtung zum herstellen eines kunststoff-hohlkoerpers, die einen verschiebbaren dorn aufweist |
DE59104262D1 (de) * | 1991-08-08 | 1995-02-23 | Ossberger Turbinen | Vorrichtung zum Herstellen eines Vorformlings zum Blasformen eines Faltenbalges. |
DE102006018883A1 (de) * | 2006-04-24 | 2007-10-25 | Ossberger Gmbh + Co. | Verfahren und Vorrichtung zum Herstellen eines schlauchartigen Gegenstands aus thermoplastischem Kunststoff |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4953657A (ja) * | 1972-09-25 | 1974-05-24 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3125619A (en) * | 1964-03-17 | Forming plastic containers | ||
US3420926A (en) * | 1962-11-13 | 1969-01-07 | Monsanto Co | Method for selectively controlling the extrusion of plastic material |
-
1974
- 1974-06-01 DE DE2426736A patent/DE2426736C3/de not_active Expired
-
1975
- 1975-05-28 CH CH686975A patent/CH589509A5/xx not_active IP Right Cessation
- 1975-05-30 ES ES438075A patent/ES438075A1/es not_active Expired
- 1975-05-30 GB GB23673/75A patent/GB1493453A/en not_active Expired
- 1975-05-30 BR BR4398/75D patent/BR7503434A/pt unknown
- 1975-05-30 IT IT23890/75A patent/IT1038588B/it active
- 1975-05-30 AT AT410375A patent/AT359282B/de not_active IP Right Cessation
- 1975-05-30 SE SE7506188A patent/SE414731B/xx not_active IP Right Cessation
- 1975-05-30 FR FR7517056A patent/FR2275300A1/fr active Granted
- 1975-05-30 DD DD186370A patent/DD118023A5/xx unknown
- 1975-06-02 JP JP50066350A patent/JPS608214B2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4953657A (ja) * | 1972-09-25 | 1974-05-24 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE2426736B2 (de) | 1980-07-03 |
CH589509A5 (ja) | 1977-07-15 |
GB1493453A (en) | 1977-11-30 |
ATA410375A (de) | 1980-03-15 |
AT359282B (de) | 1980-10-27 |
IT1038588B (it) | 1979-11-30 |
DD118023A5 (ja) | 1976-02-12 |
DE2426736A1 (de) | 1975-12-11 |
FR2275300A1 (fr) | 1976-01-16 |
SE7506188L (sv) | 1975-12-02 |
DE2426736C3 (de) | 1981-05-07 |
JPS515369A (ja) | 1976-01-17 |
BR7503434A (pt) | 1976-05-25 |
SE414731B (sv) | 1980-08-18 |
ES438075A1 (es) | 1977-02-01 |
FR2275300B1 (ja) | 1978-03-17 |
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