JPS6082013A - 電力ケ−ブル終端箱の端末構造 - Google Patents

電力ケ−ブル終端箱の端末構造

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Publication number
JPS6082013A
JPS6082013A JP18902183A JP18902183A JPS6082013A JP S6082013 A JPS6082013 A JP S6082013A JP 18902183 A JP18902183 A JP 18902183A JP 18902183 A JP18902183 A JP 18902183A JP S6082013 A JPS6082013 A JP S6082013A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cable
control sleeve
heat
stress control
insulating case
Prior art date
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Pending
Application number
JP18902183A
Other languages
English (en)
Inventor
池永 年夫
八束 健
北井 茂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Electric Industries Ltd filed Critical Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority to JP18902183A priority Critical patent/JPS6082013A/ja
Publication of JPS6082013A publication Critical patent/JPS6082013A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明はゴム、プラスチック電カケーブル終端箱の端末
構造、特に特別高圧電カケ−プル終端箱の端末構造に係
わる。
〔71来技術と問題点〕 従来GG Kl’以」二の特別高圧ゴムプラスチック1
uカケ−プルの終端箱は第1図に示すように、ケーブル
ノース14.遮蔽銅テープ10.外部導電層11をjU
当長を段クリぎして絶縁体を被覆したケーブルコア4を
露出させ、前記外部導電Jiltのm<分よりケーブル
コア4にわたってストレスコー77を圧イ′1し、スト
レスコーン7にエポキシ製の受Phi 6 ヲ破ふぜ、
ケーブルコア4の先端は導体3を露出さゼ、導体引出棒
1と接続するような構造となっている。
マタストレスコーン7の下方には(11J管5の係合、
固定用のフランジ9により保護ケースI2か支11され
、この保護金具12により、押J]只13かストレスコ
ーン7を抑圧するように支持され、保護ケースI2の下
端はケーブル7−ス目との間にわたって絶縁テープ17
、保護テープ18が巻付けられ、前記フランジ9により
碍管5が組立てられ、その先端の支持部を通して導体引
出棒1が引出され、碍管5内には絶縁油24か充填され
る。
また2は雨覆いてあり、IGは支持碍子、15は設地線
引出端子である。
以」二の構成から理解されるように、高圧使用のものと
なると附属品の移類が多く1.i11立には高度の技術
熟練度が必要であり、大型化するため作業性が悪いとい
う問題がある。
しかし、一方コンパクト化、低廉化、スキルレス化等の
外的要望の高いのも事実である。
〔発明の開示〕 本発明は一11述ような問題点に鑑み、これを解決する
ようになされたGG KV以上のゴム、プラスチックケ
ーブル終端箱の端末構造にある。 そしてその特徴はス
レスコントロールスリーブと下部保護金具により、端末
構造を極めて簡単にしたものとすることにある。
〔実施例〕
第2図は本発明の一実施例を示す。 第1図と同一部分
には同一符号を用いている。
ゴム、プラスチ、り電カケーブルの端末でケーブルノー
ス14、遮蔽銅テープ10.外部導電層11を段q++
ぎし、絶縁体を被覆したケーブルコア4を露出させ、そ
の先端で導体3を露出させ、導体引出棒1を圧縮接続し
、ケーブルシース14の切断端周辺で、後述の下m(保
護金具の縮径部に当る1ス1所のケーブルシースI4外
周をドライヤ等で加pt+ L 、シース14切断&I
iよりケーブル軸側へシース14を押しもとして突起2
8を形成する。 12は下部保護金具であり、フランツ
12′より」1方突出する筒状のケーブル保t1孔27
と前記ケーブル保持孔27囲み、フランジ12′より下
方に突き出し、先端で縮径するケーブル支持部27′よ
りなる。 前記縮k 27’の内径はケーブルシース1
4の外径よりも若干大きく、また前記ケーブル保1、ν
孔27の内径は遮蔽銅テープIOの巻き付けによる層の
外径よりも若干太きく形成されている。
このように形成された下部保護金具12は1■立を行う
前予めケーブルに挿入される。
ケーブルシース14の切断端周辺の遮蔽銅テープIOの
外周にアースワイヤー10’を巻回し、半ロー等で固定
し、前記遮蔽銅テープ10および外部導電層11の露出
面に高誘導電率混和物2Iを塗布し、予めケーブル側に
挿通しておいた下部保護金具12を規定の位置のもどし
て、アースワイヤー10′を接続する。 またケーブル
先端より熱収縮性のストレスコントロールスリーブ22
を通し、その一端を下用 部保護金具12の縁筒状のケーブル保持孔27の外周に
被ぶせ、ドライヤ雪で加熱し、収縮させて装着する。 
史にストレスコントロールスリーブ22の長さ方向のガ
ラステープ等の保温材を巻回した外周−1−にフレキ/
プルヒータ等を巻付け、加熱融着させる。 ストレスコ
ントロールスリーブはポリエチレン等によりなり、誘電
率15以」二、固有抵抗109Ω、C11程度のものが
用いられる。
1・部保護金具12の子端の縮径したケーブル支持部2
7′において、 ケーブルノース14との間にわたって
絶縁テープI7を巻回し、更に保護テープ18を巻回し
て防水処理を施す。 この場合、支持部27′の肩」二
にケーブルシーケース14の突部28がくる。
これによりケーブル7−ス■4のヒートサイクルによる
すれを防止する。
導体引出(4メ1とケーブルコア4断面間に露出した導
体3の凹部に高誘電率混和物21を充填し、外周に保護
テープ18を巻回する。 ケーブル先端よキン19でシ
ールの状態で、ボルトによって締め付くJ固疋する。 
下部保護金具12と」二部の絶縁バイブ26の結合が終
了したあと、」―部孔より高給縁曲、例えば/リコン浦
の絶縁油24を充増し、−14部益25を’A PIし
Oリング2を介在させて絶縁パイプ26の先金:1.I
フラ/ジに対して締イ・」ける。 また」二部fig)
:25を導体引出棒1が通る位置にも0リング29が嵌
め込まれる。 」二部蓋25の上方への突出部から導体
引出棒lにまたがって絶縁テープ17、保護ヂーブ18
か巻回される。
〔効果〕
以−4−の説明より、本発明によれば、従来のストレス
コーンを使用するものに対比して、rillな部品が必
要なく、その組立に特に高度な技術、熟練度を必要きし
ないことが理解されよう。
特に、」二部に突出した筒杖のケーブル保持孔ををする
下部保護金具と熱収縮性にのストレスコントロールスリ
ーブにより、前記ケーブル保持孔に而するケーブルの外
部導電層、遮蔽銅テープに高誘電率混和物を詰め、この
面に対向する下部保護金具のケーブル保持孔の外周に、
ストレスコン10−ルスリーブの端部を嵌合すれば、こ
の嵌合部分を人(準に安定した熱収縮、熱溶着作業を8
易に1iうことかできる。
本発明によればスI・レスコントロールスリーブをケー
ブルコアに熟融青するたけで界面の空隙のない端末部の
ill立てができ、外部補強に軽111な絶縁パイプで
補強するたけ、コンパクトに(]上がる。
またコストの1liiでも大きく低減できゴム、プラス
チックケーブルの終端箱の端末構造として有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来にストレスコーンを用いた超高圧ゴム、プ
ラスチック電カケーブルの一例を示す。 第2図は本発明の実施例を示す。 ■・・・ケーブルコア、3・・・導体、9・・・フラン
ジ、10・・・遮蔽銅テープ、I+・・・外部導電層、
12・・・下部保護金具、21・・・高誘電率混和物、
22・・・熱収縮性ストレスコントロールスリーブ、2
6・・・シース」−突起。 弁1閏

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (11段qすされたゴ11.プラスチックケーブル端末
    の外部導電層、遮蔽銅テープ露出部に高誘電串混和物を
    塗布して、]一部に突出したケーブル保持孔と下部にケ
    ーブル支持部を有する下部保3V1金具の前記保持孔を
    対向させ、前記ケーブルの先端よりFA+ 収縮性スト
    レスコントロールスリーブを通して、その一端を前記保
    持孔の外周に嵌め、前記え熱収縮性ストレスコントロー
    ルスリーブを加熱収縮すせ、更に前記熱収縮tllスト
    レスコントロールスリーブを前記ケーブルのケーブルコ
    アに加熱融着させ、1)ij記上下11保護金具の前記
    ケーブル支持部でケーブルコア定L/ 、前記ストレス
    コントロールスリーブを融盾したケーブルコアを絶縁ケ
    ースに入れ、+lii記絶縁ケースに下部保護金具を固
    定し、絶縁ケース内に絶縁部を充jす1シ、前記絶縁ケ
    ースより導体引出棒を引出すことを特徴とする電カケー
    ブル終Ω:1.1箱の端末構造。
JP18902183A 1983-10-07 1983-10-07 電力ケ−ブル終端箱の端末構造 Pending JPS6082013A (ja)

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JP18902183A JPS6082013A (ja) 1983-10-07 1983-10-07 電力ケ−ブル終端箱の端末構造

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JPS6082013A true JPS6082013A (ja) 1985-05-10

Family

ID=16233971

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JP18902183A Pending JPS6082013A (ja) 1983-10-07 1983-10-07 電力ケ−ブル終端箱の端末構造

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JP (1) JPS6082013A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018230214A1 (ja) * 2017-06-13 2018-12-20 大王製紙株式会社 段ボール箱

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018230214A1 (ja) * 2017-06-13 2018-12-20 大王製紙株式会社 段ボール箱

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