JPS6081999A - ホ−ン型ラウドスピ−カ - Google Patents

ホ−ン型ラウドスピ−カ

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JPS6081999A
JPS6081999A JP59044228A JP4422884A JPS6081999A JP S6081999 A JPS6081999 A JP S6081999A JP 59044228 A JP59044228 A JP 59044228A JP 4422884 A JP4422884 A JP 4422884A JP S6081999 A JPS6081999 A JP S6081999A
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    • H04R1/22Arrangements for obtaining desired frequency or directional characteristics for obtaining desired frequency characteristic only 
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    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10KSOUND-PRODUCING DEVICES; METHODS OR DEVICES FOR PROTECTING AGAINST, OR FOR DAMPING, NOISE OR OTHER ACOUSTIC WAVES IN GENERAL; ACOUSTICS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • G10K11/02Mechanical acoustic impedances; Impedance matching, e.g. by horns; Acoustic resonators
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    • H04R1/345Arrangements for obtaining desired frequency or directional characteristics for obtaining desired directional characteristic only by using a single transducer with sound reflecting, diffracting, directing or guiding means for loudspeakers

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明はラウドスピーカの音場に係り、特に到達範囲を
規定することができるホーン型ラウドスピーカに関する
〔発明の技術的背景とその問題点〕
従来の、予め定めた範囲に音波全到達させるシステムで
、代表的なものでは複数のコーンタイプのラウドスピー
カからなる群を一緒にして連繋させ、直線的に配列し、
あるいけ2次元的に配列してフェーズドアレーを構成し
たものがある。
しかしながらこのようなシステムでは、高域の音波の分
配に問題がある。またこのようなものではコストが市価
になり、特に音場が大きくなシ、かつ不整でしかも鋭く
なる。
ところで、ホーンは当初は音響システムにおける再生効
率を高めるために導入された。この再生効率は、増幅器
は高価なために、また出力の限界にあっては極めて重要
々問題であった。
しかしながら最近の進歩した増幅システムは到達範囲、
指向性そして周波数応答の効率の研究の結果、エンファ
シスをシフトできるようにしている。2個のホーンの配
置に関する問題は、クリブシュによる米国特許第2,5
37,141号そしてキールジーニアによる米国特許第
4.308,932号に示されている。クリプシーによ
る特許は、直線状の非点収差構成の放射ホーンに関し、
音波は単一平面からその前面へ発生してこの平面に直角
に膨張拡散する。上記音波の波面は周波数に係わらず実
質的に球面になるので1波の位相全ホーンの入口まで乱
さないことが望まれる。クリブシュによる装置は一定の
指向性の放射状波面の要求に良く適合するが、到達範囲
を制御することはできない。
キールの特許はクリブシュのホーンを改良したもので、
低域および中域の応答を増すためにパワーシリーズ方式
に従って、外側に拡がる一対の側壁を設けている。キー
ルの特許にょるポーンは全く周波数に影響されずに指向
性を達成したことを特徴としているが、到達範囲のパタ
ーンはクリプシーによるホーンと同様である。
最近、ホーン型ラウドスピーカの設計者は、全ての取聴
者の位置へ等しい音圧の直達波の伝播を達成すること全
目標としている。均一な音圧を得ることけ困離であシ、
なぜ々らば多くの取聴者の範囲はラウドスピーカで可能
な一対の極の形状ではない。音源の出力が音場をカバー
するために十分に大きい場合でも音源は固有の指向性の
%徴を満足させるためには十分ではない。さらに加えて
単一の音源でカバーできる音場全越えると音圧の急激な
変化を生じて「ロールオフの反転」現象を生じ、音圧の
減少に伴なう音波のビームの拡がりを生じる。指向性と
ロールオフの問題を考慮して短いホーン、中位いのホー
ン、そして長いホーンを音場の異なる方向に向けて房状
に設けることが行なわれるが、このようなシステムは単
一のラウドスピーカに比して著るしく高価なものになる
このために、単一のドライバによるホーンからの指向性
の音波が、限定された音場内で実質的に一定の指向性お
よび音圧となるものが、望1れている。
〔発明の目的〕
ドライバで発生した音波ビームを放射するための手段と
、 放射手段から外方へ拡がる対向する側壁とを具備し、 側壁は、ビームの第1の部分を予め設定した第1の開角
で目標の第1の部位を指向し、少なくともビームの他の
部分は異なる予め設定した開角で目標の他の部位全指向
するように、構成し、かつ配列してなるホーン型ラウド
スピーカ。
最良の実施列では、各目標は放射手段から異なる距離に
位置し、そして開角はビームの一部分から選択し、すな
わち各ビームの微小部分は、それぞれの目標部分の位置
の放射部位で実質的に同一の広が!llをもつ。
側壁は少なくともラウドスピーカが動作する最大波長に
匹敵する距離まで放射手段から下流へ向って拡張した範
囲の全面を実質的罠限定する開角とする。
1つの具′体し11では、側壁はそれぞれ第1、第2の
方向を制御する放射手段から外側へ拡がる第1、第2の
対向する壁の対からなシ、第1の側壁の対は横方向の断
面の異なる開角全限定し、互いに壁手段の上流の軸に位
置する角度に置き換える。
さらにまた他の具体例では、放射手段は、その反対側の
端部に位置する第2の側壁の対によシ放射間隙の長さ全
規定する。したがって、第2の側壁は一定の開角で規定
する。
本発明によるホーンでは、壁によって定まる経路の角度
は放射源と目標の限界との間全結ぶ直線の経路C4見ら
れる。
壁は、目標の遠い部分への狭い経路に応じて規定される
のでビーム幅は放射時の目標域の幅に実質的に一致する
。もし目標の遠い部分に対するビームが始めに狭くない
と、目標の遠い部位へは、極めて幅広になって到達する
ことに々る。同時に狭い伝導路に沿って音のエネルギー
が通過すると幅の広い伝導路よシも圧縮されることにな
る。このことは遠い位置における圧力レベルを高め、距
離によるロールオフの圧力の反転が生じるのを妨げる。
目標が一定の幅を有するときは、音圧は域内に実質的に
均一に配分される。
本発明で音場を規定するという概念は規則的であると否
と金問わずあらゆる形状の音場にあてはめることができ
、最も劇的な結果は、方形の目標範囲で達成され、この
場合、本発明のホーンは音場の縦軸に位置する。
このような場合、側壁の表面の形状は本質的に照準線と
の関係で決定され、方形の目標範囲の場合よシも音圧レ
ベルの均一性は損なわれる。
音場が極めて犬きく単一のラウドスピーカを用いる場合
は、異なる位置の複数のホーンを利用して、目標面を分
割したそれぞれ小さな範囲を扱う。
〔発明の概要〕
側壁が向かい合ったホーン型ラウドスピーカで、目標の
音響ビームで指向した部分を異々る予め定めた開角で覆
う放射ビームを発生し、かつこのビームは目標において
実質的に同一の広がシを有する。側壁は少なくともホー
ンが動作する最大波長に匹敵する距離まで、予め定めた
角度で下流へ拡がることが望ましい。
〔発明の実施例〕
以下本・発明の一実施例全図面を参照して詳細に説明す
る。第1図はラウドスピーカ10を示す図で、ホーン1
2とドライバ14からなる。
ホーン12はそれぞれ対向する一対の上側側壁16、下
側側壁18と、対向する一対の横方向の側壁20からな
シ、入口開口22から出口開口240間は末広がシの経
路を形成している。
本発明の教訓によれば横方向の側壁20は、入口開口2
2の俯角の角度の変化である開角で規定される。周辺の
フランジ25はホーンの取付けを容易にする。
第2図(a)、第2図(b)ではラウドスピーカ10を
方形の目標範囲26の背後、上方に位置させ指向性の音
波で目標を均一に覆っている。ホーンの上側および下側
の側壁からの指向性の音波は一定の角度28で目標範囲
26の全長30全カバーし、側壁20は全長30に沿う
横方向の異なる点をカバーする角度を規定する。目標の
端部付近への方向は、側壁ヲカパレッジアングル32を
覆うように形成する。都合よく、この方向はOoの高さ
として目標平面の遠い端部への最大俯角として規定され
るりこの俯角が最大値へ増加すると、側壁20で規定さ
れる横方向のカバレッジアングルは減少する。この目標
の遠い部位に向って凝集した音は上記部位で適尚な幅に
なる。側壁20によって規定されるカバレッジアングル
は、図に示す実施例では最大値32から最小値34まで
連続的に減じられ、ビームは空気中ヲ佑搬して幅広にな
シ、ロールオフの反転現象も激しくなる。全ての場合に
間隙の近くのホーンの壁は、むしろ表面に接近し間隙の
出口の各点と目標の周囲の点との照準線によって規定さ
れる。
ホーン12の構造を第3図、第4図に示す。
ドライバ14は、ホーンの中心軸39に沿ったスロート
38の音響信号に対応してホーン12の取付フランジ3
6に取着する。上側および下側の側壁はそれぞれ直線領
域40を越えて第3図に示すように垂直方向の、カバレ
ッジアングル28(第2図(b)に図示)でスロート3
8から広がる◎それらは、そして外側領域42で朝顔形
に急激に張り開く。直線領域40は異なる長さを有し、
常に少なくともホーンを用いる最大波長に対応している
。これは、音波を直線領域で均一に拡張し側壁の角度に
実質的に対応してビームを向けること全可能とする。こ
のようにして音の出口は実質的に破m44 、46のよ
うに一定角度に規定される。
第4図はホーン12の形状を示す図で第3図に直角な方
向で示す図である。ドライバ14からの音波はスロート
38から出口22のギャップへ広がり、ギャップ50で
規定されるところの一対の並行なり48で横方向に閉込
める。ギ゛ヤップの幅はホーンが動作する最小波長に匹
敵し、又はこれよシ小さいので、音波はあたかも出口2
2が音源であるかの如く横方向へ放射される。図示する
実施例では、間隙50はスロート38よりも狭く、短い
変化域52を設けている。
間隙50は、上側側壁16と下側側壁18との間で垂直
方向に拡がることを許容され音波全横方向に閉じ込める
。横方向の拡がりはさらに下流へ向ってなされ、音波を
間隙の出口から横方向へ効果的に放射する。その位置で
異なる高さの方向に対する異なる開角で規定される横方
向の側壁20で音波は反射される。側壁の7つの代表的
な俯角を一括して第4図に示す。すなわち、異なる横方
向の断面を、スロート38の軸に沿って間隙自体を示す
とともに間隙の出口22の下流で描く。実際に横方向の
側壁20は角度の値を角32と34との間で連続的に変
化させる。
第4図から明らかなように、横方向の側壁20の各断面
はギャップの出口22に隣接した直線領域54と、開口
24の朝顔形に張シ開く領域56によって構成される。
上側および下側の側壁の直線領域40のように直線領域
54が下流へ拡がる距離は少なくとtホーンが動作する
最大波長に対応するようにしている。音波を発生するド
ライバ14はホーンから直線領域54に類似した開角の
ビームでそれぞれ垂直方向へ向ける。このようにじて各
断面のビームは、実質的に直線領域に等しくなシ、破H
ssのように外方へ拡がる。拡張域56も上側と下側の
側壁の出口域42に類似する。
第1図、第3図を参照して描写した構造からの逸脱は、
現在の所上側および下側の側壁20の端部である。なぜ
ならば効果的な俯角はもっばら破線44.46の間に飽
性し、これらの値をこえて横方向の側壁の角度を変更す
る必要はない。
このようにしてなる側壁の表面はそれぞれ図中の59.
61で示されている。第5図は、目標域26に直角な斜
めに向いたラウドスピーカ10の概要を示す図である。
この図には最良の実施例の寸法関係および種々の規定さ
れた角度を含んでいる。目標域26は通常、聴取者の耳
の位置する平面、すなわち、方形の集会ホール、又は他
の部屋等に相当する。音源(ラウドスピーカ10)は目
標域の平面から高さHに位置し、目標域の縦軸60f指
向している。ホーンの縦軸60の方向は目標の軸に含ま
れ、かつ垂直で平面内に位置することが好ましい。第5
図において、音源は目標域の上方Hで、かつ目標域の後
方り、にある。目標域の幅はW1長さはLである。
俯角はα、目標域の端部付近の方向への俯角はOoで規
定されて与えられる。それぞれの俯角で水平面全体をカ
バーする角度は、βとなる。
音源の下手の縦方向の軸60に一致する正方向の軸X?
有する目標域を中心とする方形の等価なシステムで、蹄
20で規定される水平面のカバレッジアングルは、本発
明では次式で与えられる。
ただしL1≦X≦(L+L+) Llは音源の目標の中心線に対する位置に応じて正すた
は負となる。角βの式は第6図から幾可学的に導くこと
ができ、β/2は目標幅の1/2全音源から軸60まで
のベクトル62の長さで除したアークタンジェントであ
る。ベク゛トル62はもちろん2に等しい。したかっ て、 同様に俯角αは、ベクトル64から目標の終勺の線へ向
けて測定したものでα2−αlに等しくなる。したがっ
て、 α2 = tan (X/H) αH= tan ’ (L+/H) α= tan ’ (X/H) −tan ’ (Lt
/H)したがって、α、βは式の中の変数゛X”に応じ
て与えられ、各角は他の項の式でも与えられるので、X
″に関する方程式でも解くことができ、またこれに代え
て他の方程式の解としても与えられることが理解できる
。しかしながら式はより簡明にできる。
式は音源が軸上を指向する方形の目標域の場合だけ成立
するが、近似式では、異なる指向性の音源、異なる形状
の目標域についても解を得られる。基本的な考察は全て
の場合に同じであシ、たとえばホーンの側壁は、目標域
の周辺に相当する点と音源の各点との間の照準線に実質
的に一致しなければならない。音源で発生したビームは
、音源から有効に分配される音波によって、一般に目標
の各点で目標域の幅に一致する。
第1図乃至第5図で特別力場合、方形の目標域は264
5単位対2.0単位の標準化した寸法で、ラウドスピー
カ1oの放射間隙は0椋平面の0,61単位の高さに位
置し、かつ目標域の0.33単位後方となる。したがっ
てL=2.645゜W=2.0 、 H=0.61そし
てL += 0.33である。
俯角が、目標域の全長にわたる角度の0度から50度で
変化すると上記式は水平のカバレッジアングルβを範囲
内の各俯角αについて算出できる。図示する実施例の開
角の値は、俯角を5度づつ増加した次の第1表で与えら
れる。第1表は俯角00で最大の開角110.5°から
俯角50°で最小の開角36.5°までを示すものであ
る。カバレッジアングルの式は、このようにして、側壁
20で規定される角度を連続的に決定するために用い得
る。
第 1 表 ホーンは本質的に上述のような外形を有しているので、
水金もって構成され音圧レベル(SPL )の配分につ
いての予備的な音響試験を行なうことができる。従来の
ホーンは標準化した値が2.0単位対2.75単位の方
形の目標域の後縁の中央から1.0単位上方に位置して
いる。
この場合、合計した俯角は70°となる。周波数応答の
オーディオ試験はホーンから種々の角度の位置で行ない
、全ての測定は音源の下流へ等距離、(約3m)の位置
でかつ公称出力は距離1m当jDIWである。このよう
な試験の代表的な結果は第7図、第8図および第9図に
示し、音圧(SPL )はマイクロノやスカル(μPa
 )で20dBの点を基準とするデシベル単位で示して
いる。第7図はホーンから異なる俯角に関する周波数応
答曲線を示すもので、0°は横方向である。従来の放射
源は理想的には、カバレッジアングル内の下流の等しい
距離において、同一の周波数応答をもつことが望まれて
いたが、本発明の到達範囲を規定したホーンでは、明ら
かに不均一な応答を示す。それは、大きな俯角、高い音
圧による。第8図から明らかなようにホーンは期待通シ
に動作する。40°、50°そして60’の曲線は最も
高い音圧レベル全示し、70°の曲線はわずかに低い音
圧レベルとなる。40’、50’そして60°の曲線で
最も高い音圧レベルは、本発明で音波が集中することを
特徴とする傾向を明確に・シフ0°の低いレベルはホー
ンが完全ではないことを示している。もし、目標平面の
測定よりは、ホーンの下流の等しい距離の位置ならば結
果は、軸に沿って音圧レベルは略均−になる。
第8図、第9図は従来のホーンの横方向の軸から離れた
周波数応答曲線で垂直方向に00から70°でそれぞれ
軸から10°づつ増加したものである。これらの曲線全
比較すると、本発明のホーンは俯角が00よりも70°
でよシ指向性は強まる。しかして、70°の曲線で高い
周波数の部分はプローブが軸から離れるとともにより急
激に下降する。レベルが6dBだけ降下した点で規定さ
れるビーム幅は目標の双方の高さの略端部に位置する。
特に第9図を参照して6dBだけ降下した点は約20°
だけ、−11から離れている。これは目標の端部に相当
し、俯角が70°で合計40°の幅になる。もし、目標
平面を推定すると、このビーム幅は目標域の幅全うまく
カバーする。
第7図、第8図、第9図に示す特性による音波の配分は
完壁ではないとはいえ、従来の如何なるホーンよシもは
るかに優れている。実験値に類似したデータは、代表的
な垂直方向の角度において縦軸から離れた位置から得る
ことができる。このデータは本発明の目標域への音の配
分が正に、有効な手法であって、極めて擾れていること
を明らかに証明している。予備試験により同様に表1に
示すような角度の関係を用いた最新のホーンの構成を導
くことができる。このような試験は、完全ではないとは
いえ、上記の観−察の証拠となる。
本発明の側壁は目標域の周辺と音源との間の照準線で実
質的に規定され、描写されるとはいえ、音の現実の配分
は照準線の場合からやや外れる。しかしながら、このよ
うな逸脱はそれ程重要ではなく、修正を目的としてたや
すく計算することができる。たとえば第4図、第5図に
破線44.46そして58で示すようにポーン12の壁
が一定角度で連続して広がシ照準線が極めて近接する場
合である。しかしながら、ホーンは到達範囲および指向
性を向上することを目的として、開口24の付近では側
it外側へ広げるのに有利に作られている。この現象は
キールジュニアによる米国特許第4,308,932号
に示され次式による壁の外方への展開と称されここでX
″は音源からの軸上の距離で、”Y”は側壁の横方向へ
の変位である。一定値”a”と“b”はホーンの壁の直
線領域の傾斜によって定まシ、また一定値″C″と出力
“n′は、所望の曲率の広さに・よって決定される。こ
の式の応用として展張域42.56の外形は、上記米国
特許4.308,932号からその参照に示されるよう
に決定される。図に示す場合、出力”n”は7つの値を
有しているが、他の場合は出力nは4乃至8の間で変化
する。
動作時、ホーン12は目標域26に関係して所望の定位
に取付けられてドライバ14と結合する。なぜならば、
部屋あるいけ他の構造物内で聴取者の耳の位置する平面
である目標域は、結局一定となシしだがってホーンは常
に同一位置を占めることになる。ホーンは衆知の技術に
よシサスペンション又は、直接取着する。ホーンを部屋
の天井、または他の表面に直接取着した場合、このよう
な取着は周辺のフランジをもってなされる。
上記のことからもわかるように規定された目標域全適切
にカバーするように手配した指向性の音波は音響ドライ
/J−で発生され進歩したホーンをもって行なうことが
できる。一定の指向性をもって良好に動作するホーンの
周波数応答は、俯角の増加ととも忙殺々と狭くなる。ホ
ーンの横方向の指向性のパターンは、ホーンの各高声の
角度で目標域に対するビーム幅の角度に極めて良く整合
する。
この到達範囲を規定したホーンは従来の通常、望まれる
方形の範囲全適切にカバーする複数のホーンの組合せに
代えることができ、かつ単一のドライバで十分な音響的
出力の能力がある。
方形の目標域の場合、ホーンは、前・後方向の距離の音
圧によるロールオフの反転を部分的に補正する。
本発明の明細書の実施例は、代表例を示し、本発明はそ
のような特定の形態だけでなく、従続する請求の範囲の
全ての変形に広く適用することができる。、たとえば目
標域は方形に限定されず、長さ方向の軸に対象なものに
も限定されず、かつ端縁が直線のものにも限定されない
全ての場合に所望のビームの形状は対面する側壁金各断
面で適当な開角に規定することによって形成することが
できる。ホーンの材質はラウドスピーカのホーンとして
用いるに十分な剛性を有する適商なものを用い得る。こ
のような材質としてはグラスファイバ、補強した樹脂そ
して多孔質の材料、特に多孔質のポリカーボネイトがあ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施F11のホーン型ラウドスピー
カを示す斜視図、 第2図(、)、第2図(b)は方形の目標域をそれぞれ
頂点および側面から見た第1図に示すホーンの到達距離
の概要を示す図、 第3図は、第1図の3−3線に清う縦方向の断面図、 第4図は、第3図の4−4線に沿う合成断面図、 第5図は方形の目標域に対して配置した音源の概略を示
す図、 第6図は本発明のホーンの異なる俯角に対する周波数応
答特性を示す図、 第7図、第8図は俯角0度および70度におけるそれぞ
れ横方向に軸からすれたときの周波数応答特性を示す図
である。 10・・・ラウドスピーカ、12・・・ホーン、14・
・・ドライバ、16・・・上側側壁、18・・・下側側
壁、20・・・側壁、22・・・入口開口、24・・・
出口開口。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) ドライバで発生した音波のビームを放射する手
    段と、 上記放射する手段から外方へ広がる対向する側壁手段と
    、 目標域の第1の部分へ予め設定した第1の開角のビーム
    の第1の部分で指向し、 少なくとも目標域の他の部分へ予め設定した他の開角の
    ビームの他の部分で指向するように構成した管手段とを
    具備する (2、特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、放射
    手段から異なる距離に位置する目標の各部分に対してビ
    ームの各部分の開角は音波ビ(3)特許請求の範囲第2
    項記載のものにおいり=本 (4)特許請求の範囲第3項記載のものにおいドスピー
    カ傘=シヰ (5)特許請求の範囲第4項記載のものにおい(6)特
    許請求の範囲第3項記載のものにおいて、第1の対の対
    向する側壁は、実質的に上記開角で規定される複数の対
    向する側壁の部分を有し、第2の対の対向する側壁は放
    射手段に隣接する第1の開放端を有して導管で規定され
    るビーカ≠冨*; (力 特許請求の範囲第6項記載のものにおいドスピー
    カ。来=5ミ (8)特許請求の範囲第7項記載のものにおいて、第1
    の側壁の対は予め設定した軸に実質的ドスビーカ。漸=
    う鴇 (9) ドライバで発生した音波の軸に垂直々第1、第
    2の方向へ伝播する手段と、 目標の!11+と同一平面の第2の方向へ放射する手段
    と、 放射手段から外方へ拡がりそれぞれ第1、第2の方向へ
    の音の拡散を制御する第1、第2の対向する側壁の対を
    有する導波側壁手段とを具備し、 横方向の断面の異なる開角で定義した側壁の婦1の対を
    壁手段の上流に位置しかつ第1の方向に並行な軸に互い
    に角をなして置き換え、ドライバからの指向性音波が予
    め定めた縦軸ホーン! 全有し、主軸を目標域へ伝播す啄5fyYスピーカ。ホ
    ===た千 (1(It 特許請求の範囲第9項記載のものにおいて
    、目標域は放射手段から異なる距離に位置する複数の目
    標部分からなり、異なる開角の側壁の第1の対は、異な
    る目標部分への予め設定した異なる角の小さなビームの
    指向性音波から選ばれ、上記冬季さなビームは放射され
    る目標の1つの部分で実質的に等しいホーン型ラウドス
    ピーカ。 (11)特許請求の範囲第10項記載のものにおいて、
    上記第2の方向に並行な縦方向の細長い放射間隙で規定
    される放射手段を具備するポーン型ラウドスピーカ。 (121特許請求の範囲第11項記載のものにおいて、
    側壁の第2の対は、上記第1の方向で実質的に一定な開
    角で規定されるホーン型ラウドスピーカ。 (1■ 特許請求の範囲第12項記載のものにおいて、
    側壁の第1の対は互いに実質的に対称なホーン型ラウド
    スピーカ。 (14)特許請求の範囲第10項記載のものにおいて、
    予め設定した最大およ〜び最小の波長の範囲そ主として
    用いるように設計したラウドスピーカで、側壁の第1の
    対は実質的に上記開角によって規定され、少なくとも最
    大波長の値に匹敵する距離を越えて放射手段の下流へ拡
    がるホーン型ラウドスピーカ。 (15) 特許請求の範囲第14項記載のものにおいて
    、側壁手段は開角の範囲の下流で急激に外方へ拡がるホ
    ーン型ラウドスピーカ。 f161 伝播軸に垂直な第1、第2の直角方向へドラ
    イバから音を放射する手段と、 放射手段は、 スロート内の音が放射された第2の方向と、間隙からの
    射出によって放射さ九た第1の方向と に位置する細長い間隙へ導くスロートからなシ放射手段
    は、 目標域に垂直な平面内に位置する第2の方向およびその
    縦軸を含んで配置することができ、そして 第1、第2の対向する側壁の対は、それぞれ放射手段か
    ら外側へ拡がシ第1、第2の方向への音の拡散を制御し
    、 側壁の第1の対は互いに対称で横方向の断面の異なる開
    角で規定されて、 スロートの出口に一致した第1の方向に並行な軸に、互
    いに角をなして置きかえ、そして側壁の第2の対は上記
    第1の方向を越えて実質的に一定な開角で規定し、 予め設定した縦軸および横軸を有する実質的に水平かつ
    方形の目標域へドライバから指向音全伝播するドライバ
    を用いるホーン型ラウドスピーカ。 a7)特許請求の範囲第16項記載のものにおいて、側
    壁の第1の対の開角βは、Wを目標の横方向の寸法、H
    を目標平面から放射手段までの高さ、そして)Q−目標
    面の放射手段で指向した点と目標の縦軸に沿う点との距
    離とするととしたホーン型ラウドスピーカ。
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