JPS6078970U - キヤブレタ− - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の模型エンジン用キャブレターを示す断面
図、第２図は本考案によるキャブレターの一実施例を示
す分解斜視図、第３図は前記実施例を示す断面図、第４
図は第３図のＩＶ−ＩＶ線における断面図、第５図は第
３図の■−■線における断面図、第６図は第３図のＶＩ
−ＶＩ線における断面図、第７図は前記実施例における
スロットルバルブの第２図Ｃ方向矢視図、第８図は前記
実施例における摺接部材の第２図Ｃ方向矢視図である。 １６・・・キャブレタ一本体、１７・・・空気吸入口、
１８・・・混合気出口、２４・・・スロットルバルブ、
２４ａ…スロツトルバルブの一端面、２６・・・スロワ
　　　−トル孔、２８・・・燃料噴出口、２９・・・ス
ロットルバルブ側絞り溝、３４・・・摺接部材、３４ａ
・・・摺接部材の一端面、３７・・・摺接部材側絞り溝
、３８・・・ニードルバルブ。

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）キャブレタ一本体と、このキャブレタ一本体に設
   けられた空気吸入口および混合気出口と、前記キャブレ
   タ一本体に、回転自在に嵌合されたスロットルバルブト
   、このスロットルバルブに、該スロットルバルブの軸線
   と直角方向に貫通すしたスロットル孔と、前記スロット
   ルバルブと同軸に設けａれ、かつ前記スロットル孔に開
   口する燃料噴出口と、この燃料噴出口と燃料供給源との
   間に介在されたニードルバルブとを有シてなり、前記ス
   ロットルバルブの回転角度に応じて前記スロットル孔と
   前記空気吸入口および前記混合気出口とが重なり合う面
   積が変化するキャブレターにおいて、前記キャブレタ一
   本体に取り付けられ、一端面を前記スロットルバルブの
   一端面に摺接される摺接部材と、前記スロットルバルブ
   の前記端面に設けられるとともに、前記燃料噴出口に連
   通されたスロットルバルブ側絞り溝と、前記摺接部材の
   前記端面に設けられるとともに、前記ニードルバルブの
   出口側に連通された摺接部材側絞り溝とを有してなり、
   前記スロットルバルブ側絞り溝および前記摺接部材側絞
   り溝の形状は、前記スロットルバルブの回転角度に応じ
   て、両絞り溝が重なり！゛ 合う部分の面積が変化するような形状とされていること
   を特徴とするキャブレター。
2. （２）摺接部材は、キャブレタ一本体に、該キャブレタ
   一本体に対する回転角度を調整自在に取り付けられた実
   用新案登録請求の範囲第１項記載のキャブレター。