JPS6078621U - 自動車のエンジンル−ム冷却構造 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例にかかる自動車の前部斜視図、
第２図は本考案の実施例にかかる自動車のエンジンルー
ム冷却構造を示す断面図、第３図は第２図における収納
ケースの斜視図である。 １・・・・・・エンジンルーム、２・・・・・・エンジ
ン、４・・・・・・収納ケース、７・・・・・・導入口
、８・・・・・・排出口、９・・・・・・導入口側空室
、１０・・・・・・排出口側空室、１１・・・・・・熱
交換器、１９・・・・・・ディファレンシャルケース、
２０・・・・・・ダクト、２４・・・・・・ボンネット
、２５・・・・・・空気取入孔、２６・・・・・・空気
排出孔、２９・・・・・・走行風案内部材、３０・・・
・・・取入ガイド部、３１・・・・・・排出ガイド部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. エンジンルーム内に位置するエンジン上部に、共に上向
   きに開口する空気の導入口と排出口とを有する収納ケー
   スが取付けられ、該収納ケースには、その内部空間を導
   入口側空室と排出口側空室とに仕切って過給空気冷却用
   の熱交換器が取付けられ、前記収納ケース上方のボンネ
   ットには、前記導入口と排出口とに対応する部分に、こ
   れらと・それぞれ連通ずる空気取入孔と空気排出孔とが
   形成されており、該ボンネットには、前記空気取入孔お
   よび空気排出孔の上方を覆う位置に、走行風を空気取入
   孔に導入させる取入ガイド部と、前記熱交換器を通過し
   た空気を空気排出孔より外方へ排出させる排出ガイド部
   とを備えた走行風案内部材が取付けられる一方、前記収
   納ケース内の排出口側空室には、エンジンに隣設された
   ディファレンシャルケース周辺の熱気を排出するための
   ダクトが連結されていることを特徴とする自動車のエン
   ジンルーム冷却構造。