JPS6077984A - イオン注入による炭素電極 - Google Patents
イオン注入による炭素電極Info
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- JPS6077984A JPS6077984A JP58186211A JP18621183A JPS6077984A JP S6077984 A JPS6077984 A JP S6077984A JP 58186211 A JP58186211 A JP 58186211A JP 18621183 A JP18621183 A JP 18621183A JP S6077984 A JPS6077984 A JP S6077984A
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- Japan
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- electrode
- carbon
- surface layer
- carbon electrode
- ion implantation
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Landscapes
- Electrodes For Compound Or Non-Metal Manufacture (AREA)
- Physical Vapour Deposition (AREA)
- Inert Electrodes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
詳しくはダイヤモンドを除く炭素材料の表層に金属又は
非金属元雰をイオン注入することにより、表層用成を変
化させた高性能な炭素電極に関するものである。
非金属元雰をイオン注入することにより、表層用成を変
化させた高性能な炭素電極に関するものである。
炭素材料による電極は、電解合成用電極、竺池電杯ある
いf−j電気化学分析用指示電極等に広く用いられてお
り、イオン注入による表層改質は、電極としての種々の
物質に対する反応性を制御し、その安定性を向上させる
効果を及1・了す。
いf−j電気化学分析用指示電極等に広く用いられてお
り、イオン注入による表層改質は、電極としての種々の
物質に対する反応性を制御し、その安定性を向上させる
効果を及1・了す。
従来の炭素電極(4電極表面の化学修飾などの方法によ
るものであったが、本発明者等は、先に、P縁材料であ
るダイヤモンドにイオン注入することにより導電性を付
加した電気化学的試験・分析用電極を特許川明した(/
l?願昭57一り3り/り号)。
るものであったが、本発明者等は、先に、P縁材料であ
るダイヤモンドにイオン注入することにより導電性を付
加した電気化学的試験・分析用電極を特許川明した(/
l?願昭57一り3り/り号)。
その後、鋭意研究を重ね、グラシーカ−づ2ン、グラフ
ァイト、炭素繊維等ダイヤモンド以外の本来導電体であ
る炭素材料に、亜鉛、カドミウム、チタン等の全屈元素
、アルゴン、g素、酸素等の非金属元素のうち、任意の
元素を高濃度 (/ x / 0” tons 7cm2以上)ティオ
ン注入シタ結果、1極特性が著しく高性能化することを
見出した。
ァイト、炭素繊維等ダイヤモンド以外の本来導電体であ
る炭素材料に、亜鉛、カドミウム、チタン等の全屈元素
、アルゴン、g素、酸素等の非金属元素のうち、任意の
元素を高濃度 (/ x / 0” tons 7cm2以上)ティオ
ン注入シタ結果、1極特性が著しく高性能化することを
見出した。
本発明は上記知見に基づくものであって、イオン注入に
より表層改質さ′i′した高性能な炭素1!極を提供す
ることを目的とする。
より表層改質さ′i′した高性能な炭素1!極を提供す
ることを目的とする。
この目的は、前記の特許請求の範囲に記載された本発明
の構成によって達成されるが、以下、実施例により本発
明の構成及び効果を詳しく説明する。
の構成によって達成されるが、以下、実施例により本発
明の構成及び効果を詳しく説明する。
炭素材料の一例として、研摩、洗浄したグラシーカービ
ン基板(約/θ×10×/澗3)を用い、その表層に亜
鉛、カドミウム、チタン、アルゴン等の元素をイオン注
入法を用いて添加した。添加ffLは(/ 〜10)’
x/θ” 1ons / cyn 2、加速エネルギー
は/ Ar OkeVとした。
ン基板(約/θ×10×/澗3)を用い、その表層に亜
鉛、カドミウム、チタン、アルゴン等の元素をイオン注
入法を用いて添加した。添加ffLは(/ 〜10)’
x/θ” 1ons / cyn 2、加速エネルギー
は/ Ar OkeVとした。
作製した試料の電極特性は、試料炭素板を作用電極(電
極表面積的0−3cm2) とし、ノーマル・やルス・
ポーラ四グラフ法およびサイクリック・ポルタムメトリ
ー法により、水素発生反応、溶存酸素の還元反応、シア
ノ鉄錯体の酸化還元反応等につき測定・評価した。
極表面積的0−3cm2) とし、ノーマル・やルス・
ポーラ四グラフ法およびサイクリック・ポルタムメトリ
ー法により、水素発生反応、溶存酸素の還元反応、シア
ノ鉄錯体の酸化還元反応等につき測定・評価した。
第1図は、カドミウムをイオン注入したグラシーカーゼ
ン表層中のカドミウムの濃度と深さの分布を示す。はぼ
理論的に予測されるノfウス分布に近い状態を示してお
り、基板表面からある程度の深さく/θOnm程度)寸
で組成変化されていることを表わしている。
ン表層中のカドミウムの濃度と深さの分布を示す。はぼ
理論的に予測されるノfウス分布に近い状態を示してお
り、基板表面からある程度の深さく/θOnm程度)寸
で組成変化されていることを表わしている。
第2図は、サイクリック・ピルタムメトリー(CVM)
用電極として、非注入グラシーカ−y+?ン(破線)と
k X / 0 ” 1ons / >2Zn注入グラ
シーカ−d?ン(実線)を電解液(7−/ M Na2
so、、電位掃引速度10θmV / s 、測定湯度
コ左℃で用いた時の残余電流を示す。この結果、イオン
注入した電極において著しい残余電流の低下が見られ、
電極としての安定性が高まっている。
用電極として、非注入グラシーカ−y+?ン(破線)と
k X / 0 ” 1ons / >2Zn注入グラ
シーカ−d?ン(実線)を電解液(7−/ M Na2
so、、電位掃引速度10θmV / s 、測定湯度
コ左℃で用いた時の残余電流を示す。この結果、イオン
注入した電極において著しい残余電流の低下が見られ、
電極としての安定性が高まっている。
第3図は、CVMにおいて、溶存するFe(TI)の検
出に及ぼすイオン注入の効果を示す。測定は、電解液と
して酸化還元反応試験用に /MNaC10,+ / X /θ” MK、 [Fe
(CN)6〕、ペース電流試験用に/MNaC10Aを
用・い、電位掃引速度/ 00 mV/sで行ない、酸
化還元波CFe(H) #Fe(+10+e ] (夷
実線とペース電流(破線)における/ X / Oto
ns /crn Cd 注入グラシーカ−ビン電極〔A
〕と非注入電極〔B〕を比較した。非注入電極〔B〕で
は、Fe(U)の酸化電流ピーク値(fax)とペース
電流(IB)の比は、fox/ IB =0−Aである
のに対し、Cd 注入電極ではfox/ In −3を
示し、電極反応物質の検出に優れた性能を示している。
出に及ぼすイオン注入の効果を示す。測定は、電解液と
して酸化還元反応試験用に /MNaC10,+ / X /θ” MK、 [Fe
(CN)6〕、ペース電流試験用に/MNaC10Aを
用・い、電位掃引速度/ 00 mV/sで行ない、酸
化還元波CFe(H) #Fe(+10+e ] (夷
実線とペース電流(破線)における/ X / Oto
ns /crn Cd 注入グラシーカ−ビン電極〔A
〕と非注入電極〔B〕を比較した。非注入電極〔B〕で
は、Fe(U)の酸化電流ピーク値(fax)とペース
電流(IB)の比は、fox/ IB =0−Aである
のに対し、Cd 注入電極ではfox/ In −3を
示し、電極反応物質の検出に優れた性能を示している。
mp図u、ノーマルノ9ルス・号?−20グラフィー(
NPP)による非注入グラシーカービン電極(破線)と
/ x / Oxon8/cm、 Zn 注入グラシー
カービン電極(実線)の溶存酸素を溶液/MNaCIO
4で測定した結果を示す。Zn 注入グラジ−カーボン
電極が非注入グラシーカ−ピン電極に比べ、負分極側で
の水素発生反応が起りにくく(水素過電圧が大きく)、
溶存酸素の還元における限界電流(還元波の平坦部分)
が明確に現れており、限界電流値からの溶存酸素の定量
に適した特性を示している。
NPP)による非注入グラシーカービン電極(破線)と
/ x / Oxon8/cm、 Zn 注入グラシー
カービン電極(実線)の溶存酸素を溶液/MNaCIO
4で測定した結果を示す。Zn 注入グラジ−カーボン
電極が非注入グラシーカ−ピン電極に比べ、負分極側で
の水素発生反応が起りにくく(水素過電圧が大きく)、
溶存酸素の還元における限界電流(還元波の平坦部分)
が明確に現れており、限界電流値からの溶存酸素の定量
に適した特性を示している。
なお、本発明の炭素電極のイオン注入歌およびその深さ
分布け、二次イオン1q隼分析法等により確認すること
ができる。
分布け、二次イオン1q隼分析法等により確認すること
ができる。
以上詳述したように、本発明のイオン注入による炭素電
極はその表層改質にJ:す、水素過電圧を著しく変化さ
せ、残余電流を著しく低減させる結果をもたらした。こ
のことがら溶存物質の電極反応左動の検出を明確にする
ことができ、指示電極と1〜ての特性の著しい向上が認
められた。また、この特性は電池電極として自然放雷、
電流の低減効−T−を持つことが期待できる。更に、炭
素繊訂tから成る本発明の炭素電極は、微生物π(l胞
の試験用電極としても有用である。
極はその表層改質にJ:す、水素過電圧を著しく変化さ
せ、残余電流を著しく低減させる結果をもたらした。こ
のことがら溶存物質の電極反応左動の検出を明確にする
ことができ、指示電極と1〜ての特性の著しい向上が認
められた。また、この特性は電池電極として自然放雷、
電流の低減効−T−を持つことが期待できる。更に、炭
素繊訂tから成る本発明の炭素電極は、微生物π(l胞
の試験用電極としても有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例で得られたカドミウムをイオン
注入したグラジ−カーボン表層中のカドミウムの濃度と
深さの分布を示すグラフ、第2図は本発明の実施例で得
られたZn 注入グラシーカ−ボン電極と非注入グラジ
−カーボン電極とのペース電流を比較測定したグラフ、
第3図は本発明の実施例でfitられたCd 注入グラ
ジ−カーボン電極と非注入グラジ−カーボン電極とを比
較測定したザイクリック・鱈?ルタモグラムを示すグラ
フ、第1図は本発明の実施例で得られたZn 注入グラ
シ=カービン電極と非注入グラジ−カーボン電極との溶
存酸素を比較測定したグラフ。 苛許出願人 理化学研究所 第1図 χ ウ (nm) 第2図 86 g a E vs、sce/V 第3図 −1−0,500,51−1,5 @ a 屯a E vs、sce/V
注入したグラジ−カーボン表層中のカドミウムの濃度と
深さの分布を示すグラフ、第2図は本発明の実施例で得
られたZn 注入グラシーカ−ボン電極と非注入グラジ
−カーボン電極とのペース電流を比較測定したグラフ、
第3図は本発明の実施例でfitられたCd 注入グラ
ジ−カーボン電極と非注入グラジ−カーボン電極とを比
較測定したザイクリック・鱈?ルタモグラムを示すグラ
フ、第1図は本発明の実施例で得られたZn 注入グラ
シ=カービン電極と非注入グラジ−カーボン電極との溶
存酸素を比較測定したグラフ。 苛許出願人 理化学研究所 第1図 χ ウ (nm) 第2図 86 g a E vs、sce/V 第3図 −1−0,500,51−1,5 @ a 屯a E vs、sce/V
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 /)ダイヤモンド以外の炭素材料の表層に金属又は非金
属元素を/ x / 0 ” tons /crn2以
上でイオン注入したことを特徴とする炭素電極。 、2)前記の炭素材料がグラシーカ−どン、グラファイ
ト、炭素繊維である特許請求の範囲第1項に記載の炭素
電極。 3)前記の金属元素が亜鉛、カドミウム、チタンである
特許請求の範囲第7項に記載の炭素電極。 lI) 前記の非金属元素がアルゴン、窒素、酸素であ
る特許請求の範囲第1項に記載の炭素電極。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58186211A JPS6077984A (ja) | 1983-10-05 | 1983-10-05 | イオン注入による炭素電極 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58186211A JPS6077984A (ja) | 1983-10-05 | 1983-10-05 | イオン注入による炭素電極 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6077984A true JPS6077984A (ja) | 1985-05-02 |
JPS6260476B2 JPS6260476B2 (ja) | 1987-12-16 |
Family
ID=16184307
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58186211A Granted JPS6077984A (ja) | 1983-10-05 | 1983-10-05 | イオン注入による炭素電極 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6077984A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1987006701A1 (en) * | 1986-04-22 | 1987-11-05 | Toray Industries, Inc. | Microelectrode for electrochemical analysis |
JPH04282557A (ja) * | 1991-03-11 | 1992-10-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電極 |
JPH0879898A (ja) * | 1994-09-06 | 1996-03-22 | Tech Res & Dev Inst Of Japan Def Agency | 水中送受波器用感度試験器 |
FR2803690A1 (fr) * | 2000-01-11 | 2001-07-13 | Centre Nat Rech Scient | Procede de traitement d'un materiau destine notamment a l'application dans le domaine de l'optique, l'electronique, l'opelectronique ou l'electromagnetique, et produit obtenu par ce procede |
KR100481316B1 (ko) * | 2002-04-11 | 2005-04-07 | 주식회사 팬지아이십일 | 금속이온이 코팅된 카본 전극의 제조방법 |
CN110961128A (zh) * | 2019-10-24 | 2020-04-07 | 武汉大学苏州研究院 | 金属-碳氮复合电催化材料及其制备方法 |
-
1983
- 1983-10-05 JP JP58186211A patent/JPS6077984A/ja active Granted
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1987006701A1 (en) * | 1986-04-22 | 1987-11-05 | Toray Industries, Inc. | Microelectrode for electrochemical analysis |
JPH04282557A (ja) * | 1991-03-11 | 1992-10-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電極 |
JPH0879898A (ja) * | 1994-09-06 | 1996-03-22 | Tech Res & Dev Inst Of Japan Def Agency | 水中送受波器用感度試験器 |
FR2803690A1 (fr) * | 2000-01-11 | 2001-07-13 | Centre Nat Rech Scient | Procede de traitement d'un materiau destine notamment a l'application dans le domaine de l'optique, l'electronique, l'opelectronique ou l'electromagnetique, et produit obtenu par ce procede |
KR100481316B1 (ko) * | 2002-04-11 | 2005-04-07 | 주식회사 팬지아이십일 | 금속이온이 코팅된 카본 전극의 제조방법 |
CN110961128A (zh) * | 2019-10-24 | 2020-04-07 | 武汉大学苏州研究院 | 金属-碳氮复合电催化材料及其制备方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6260476B2 (ja) | 1987-12-16 |
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