JPS6077750A - 頬舌圧排器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 従来の方法では、歯科治療の際、特に歯を削る場合、頬
粘膜や舌な負傷させるのな防止するため頬や舌な圧迫し
なければなら々いので、術者と助手と二人掛りでなけれ
ばならない。

本発明の器具を使用すると、術者は一人で安全に作業が
できるので、非常に便利である。

更に保持部の末端に排唾用のバキューム管を連結部れげ
一層便利である。

以下図面によって説明でれば１本発明の器具は第１図の
斜視図に示すような形状であり、保持部１の前端に、圧
排部２と連結部３があり、第２図の奥歯に当てかった状
況の平面図に示すように。

圧排部２と連結部３は逆Ｕ字形を呈し、歯列６を囲むよ
うに、口に挿入丁れば、圧排部２が頬の粘膜と舌を保護
するので、安全に歯を削るなどの治療を、術者−人で行
なうことができる。第３図は斜め下方から見た斜視図で
あるが、圧排ｖＩ２の下側に唾液を排除する排唾孔４を
数個設け、保持部１の中心の孔と連絡させ、保持部１の
末端に、排唾用のバキーームと連絡するゴム管５を取付
ければ、排唾が同時に行なわれ非常に具合が良い。

以上述べた様に、本発明は歯科医療の術者にとって、極
めて便利な歯科治療用器具である。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の斜視図、第２図は奥歯に当てかった状
況の平面図、第３図は斜め下から見た斜視図である。 １・・１呆持部　２・・・圧排部　３・・連結部　４・
・排唾孔　５　ゴム管　６　歯列 特許出願人　平　野　洋　ニ

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １　歯科治療の際に頬粘膜や舌を負傷させることを防止
   するため、上から見ると逆Ｕ字形なして、歯列な囲むよ
   うな形状のものに、取扱うための保持部な取付けた器具
   で、頬と舌とな保護する歯科治療用器具。 ２　歯科治療の際（（頬粘膜や舌な負傷させることを防
   止するため、上から見ると逆Ｕ字形をして、歯列な囲む
   ような形状のものて、取扱うための保持部を取付けた器
   具で、頬と舌とを保護し、目一つ排唾機能な持たせるよ
   うに。 逆Ｕ字形の部分の下側に、排唾用の小孔を設け、保持部
   の中Ｉｂの孔と連結し、排唾用のバキューム管と連絡す
   るよってした歯科治療用器具。