JPS607740Y2 - 麻酔装置 - Google Patents

麻酔装置

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JPS607740Y2
JPS607740Y2 JP11615782U JP11615782U JPS607740Y2 JP S607740 Y2 JPS607740 Y2 JP S607740Y2 JP 11615782 U JP11615782 U JP 11615782U JP 11615782 U JP11615782 U JP 11615782U JP S607740 Y2 JPS607740 Y2 JP S607740Y2
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JP
Japan
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gas
flow rate
oxygen
block
valve
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JP11615782U
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JPS58101652U (ja
Inventor
喜久 漆田
Original Assignee
シチズン時計株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 一般に麻酔装置は、ガス供給部、気化器、呼吸回路部、
附属品、支持台またはキャビネット等より威る。
本考案はそのうちのガス供給部のシステム構成に係わる
ものである。
ガス供給部は第1図に示す如く、ガス源連結ブロック1
01、圧力調節ブロック102、流量調節ブロック10
3、流量表示ブロック104、流出ブロック105、酸
素フラッシュ弁106等の機能要素より構成される。
従来の麻酔装置のガス供給部に於てはガス源連結ブロッ
ク101、圧力調節ブロック102、流量調節ブロック
103、流量表示ブロック104、流出ブロック105
等はそれぞれ単独にまとめられた機能要素として形成さ
れ、支持台またはキャビネット上に組付けられ、その要
素間を連結するパイプを通じてガスが流れる様に構成さ
れている。
ここに提供する麻酔装置のガス供給部は、アルミニウム
または他の材質のソリッドな塊状の部材の内部に前記の
機能要素を、掘込んだり部品を組込む事により形成し、
ガスの通路としては塊状の部材内部に機能要素をつなぐ
穴をあけてガス回路と威し、1個または数個の塊状の部
材のうちに大部分の機能要素を包含し、塊状の部材を一
体に結合する事でガス供給部を形成させる。
部材間にまたがるガス回路は塊状部材の相接する接触面
にバッキングを挟む事で気密を保ち一方の塊状部材の穴
から他の塊状部材の穴へとガスを通す事によって、従来
の麻酔装置のガス回路の形成に必要なパイプによる連結
を不必要とならしめ、かつまた一体に結合したコンパク
トなガス供給部としたものである。
第2図は一体にまとめ、コンパクトでかつパイピングを
不要とした麻酔装置のガス供給部の構成を示す。
210はガス源連結ブロック、220は圧力調節ブロッ
ク、230は流量調節ブロック、240は流量表示ブロ
ック、250は流出ブロック、261は酸素フラッシュ
弁である。
また第2図に於ける流量制御ブロック230は酸素ガス
の流量調節ブロックと亜酸化窒素ガスの流量調節弁を連
結作動させ、酸素と亜酸化窒素の合計流量を一定に保ち
つつ相互の割合(混合比率)を連続的に任意に変える事
が出来、また酸素と亜酸化窒素の相互の割合(混合比率
)を一定に保ったまま合計流量を連続的に任意に変える
事の出来る機構のものである。
作動の原理については後述の第4図に於て詳細に説明す
る。
第2図に示す麻酔装置のガス供給部の構造は圧力調節ブ
ロック220が組込れている基礎部材、流量調節ブロッ
ク230、流量表示ブロック240、及び酸素フラッシ
ュ弁261と酸素蘇生器コネクター262を持つ流出ブ
ロックの4つの大きな部分に区分する事が出来、これら
のブロック内、ブロック間のガス回路は前記の如く、塊
状部材内に明けられた通気穴によって構成されて居り、
パイピングによるガス回路は不要である。
第2図についてその構造を詳細に説明すると、211は
酸素ガスインレット、212は亜酸化窒素回路ガスイン
レットで、ここに麻酔装置へ供給されるそれぞれのガス
を連結部材で結合し、ガスをガス源連結ブロックを通し
て内部へ導く。
まず酸素側のガス回路を説明すると、酸素ガスインレッ
ト211より入った酸素ガスは酸素フラッシュ弁261
と圧力調節ブロック220の主弁221に至る。
主弁221はON、 OFF L/バー 22 l a
の操作により酸素ガスをそれ以降の回路への供給を断続
させる事が出来る。
即ちON、OFFレバー221aをOFFの側に倒せば
内部の弁221bによりガスは断たれる。
ON、OFFレバー221aをONの側に倒せば弁22
1bが開いてガスは主弁221を通過し酸素ガスレギュ
レーター223及び亜酸化窒素カットオフ弁222に至
る。
酸素ガスレギュレーター223に入ったガスはダイアフ
ラム223 a %弁223 b、スプリング223c
s圧力調節ネジ223dの働きにより所定の圧力一定値
に減圧されて流量調節ブロック230の酸素流量調節弁
231に入る。
一方主弁221を出た酸素ガスは亜酸化窒素カットオフ
弁222にも至り酸素ガスチャンバー222eの圧力を
高める。
通常インレットより入る各々のガスは4kg/cftに
定められている。
チャンバー222eの内部圧力が高まる事により2枚の
ダイアフラム222a間に支えられたスペーサが弁22
2bを押し開き、亜酸化窒素ガスインレット212から
来るガスの回路を開き、亜酸化窒素ガスを亜酸化窒素ガ
スレギュレーター224へ通じさせる。
亜酸化窒素カットオフ弁222の2枚のダイアフラム2
22aの間の空間は通気穴222dを通して外気に通じ
て居り万一ダイアフラム222aが破れた場合でも酸素
と亜酸化窒素が混合する事はない。
亜酸化窒素カットオフ弁222は酸素ガス圧が存在する
時だけ亜酸化窒素の回路を開くため、麻酔装置に供給さ
せる酸素が途切れた場合でも亜酸化窒素のみが患者に達
して事故を起す事がない様な働きをする。
亜酸化窒素ガスレギュレーター224に至ったガスは酸
素ガスレギュレーター223の作動で説明したのと同様
な作動を行う亜酸化窒素ガスレギュレーター224の働
きにより所定の圧力一定値に減圧されて流量調節ブロッ
ク230の亜酸化窒素流量調節弁232に入る。
流量調節弁制御機構233は第4図に於て説明するが、
酸素と亜酸化窒素それぞれの流量を、合計流量及び比率
を欲する値に任意に設定出来るものである。
酸素流量調節弁231でニードル弁231aによって流
量を定められた酸素ガスは流量表示ブロック240の酸
素ガス流量計241に入る。
酸素ガス流量計241はガラステーパー管241aとフ
ロート241bより威り、フロート241bの高さでそ
こを流れるガスの流量を読取る事が出来る。
亜酸化窒素流量調節弁232を出たガスは亜酸化窒素ガ
ス流量計242に入る。
亜酸化窒素ガス流量計242の構成は酸素ガス流量計2
41のそれと同様でガラステーパー管242aとフロー
ト242bより威り、それを流れる亜酸化窒素の流量を
フロート242bの高さにより読取る事が出来る。
流量調節弁制御機構233によれば酸素と亜酸化窒素の
合計量と比率を、それぞれの流量計307,308から
読取る事をせずとも、直接流量調節ノブ233a及び混
合比調節ノブ233bにより設定出来るため、流量計は
モニター表示としての性格が強い。
それぞれの流量計241.242を通った酸素と亜酸化
窒素ガスは流出ブロック250のマニホルド251で混
合し、リザーブバック252に貯えられた後に、呼気弁
253を経て患者に供給される。
呼気弁253は一種の逆止弁で患者からの呼気は通さな
い様になっている。
酸素ガスインレット211に直接つながる酸素フラッシ
ュ弁261はフラッシュボタン261aと弁261bを
持ち、酸素フラッシュボタン261aを押下げる事で弁
261bを開き必要量の酸素ガスを直接マニホルド25
1へ導く事が出来る。
酸素フラッシュボタン261aは垂直に押下げる事が望
ましい。
それはここに提供する如きコンパクトな麻酔装置に於て
はキャスターを持つ小型の支持台に取付けて使用する事
も多い。
その際に、酸素フラッシュボタンを押す力が水平の分力
を持つと麻酔装置自体が押されて移動してしまうため好
ましくないからである。
酸素ガスインレット211につながる蘇生器コネクター
262は弁262bを持つ、蘇生器の結合部の先端(図
示せず)がコネクター262に結合されるとブツシュロ
ッド262aの先端が押され弁262bが開き酸素ガス
が蘇生器に供給される。
蘇生器が結合されない状態では弁262bは常に閉じて
居り酸素ガスは漏れる事はない。
呼気弁254はマニホルド251に取付けられた一種の
逆止弁である。
通常はマニホルド251に存在するガスの圧力及び弁2
54bの重量とで呼気弁254はマニホルド251に在
るガスは漏れる事はない。
患者がリザーブバック252に在る麻酔ガスを吸いつく
し、マニホルド251に供給されるガスの量が、呼吸に
必要な量より不足した場合はマニホルド251は負圧と
なるため呼気弁254の弁254bが持上り大気をマニ
ホルドに導入する。
大気は通気穴254cと共鳴チャンバー254aを通過
する際に音を発し、医師に麻酔ガスの不足を警報する働
きをする。
従来の麻酔装置に於てはレギュレーター、酸素フラッシ
ュ弁、流量調節弁、流量計等は分散して配置されていた
第3図に従来の麻酔装置に於ける流量計と流量調節弁の
配置を示す。
内部にフロート303を持つガラステーパー管302が
各々のガスの流量を測るべく配置されて居り、それぞれ
の流量計の下部に流量調節を行うニードル弁が配置され
て居り流量調節ノブ301がニードル弁とつながってい
る。
流量調節ノブ301を操作するとニードル弁が開閉し、
そこを流れるガスの流量を変化させる事が出来、その結
果の流量を流量調節ノブ301の上部に配置された流量
計により読取る事が出来る。
この種の麻酔装置に於ては例えば2種類のガスの合計流
量と混合比率を、欲する値に設定するためには流量調節
弁によって調節された結果を、流量調節弁に連なって配
置されている流量計によって読み取り、合計流量及び合
計量に対するそれぞれの比率を計算して求めねばならな
い。
そのため合計量を一定に保ちつつ混合比率を変える事や
、混合比率を一定に保って合計流量を円滑に変化させる
事は殆んど不可能である。
またガスの供給を断つ場合は流量調節弁(通常先端の鋭
ったニードル弁)でオリフィスを締切る必要があるが、
これは締め過ぎるとニードル弁を傷つける事が多く、ま
た完全にガスをシャ断する事は難しい。
第2図に示したガス供給部に於ては酸素ガスを、主弁2
21の弁221bで断続するが、弁221bはいわゆる
ポペット弁形式のもので断続が確実で耐久性も非常に高
い。
また主弁221をOFFにする事により酸素ガスも亜酸
化窒素ガスモ各々のレギュレーター223.224に到
達しないのでそれぞれのダイアフラム223 at
224aの疲労を軽減する事が出来て耐久性の向上に役
立つ。
同様に亜酸化窒素カットオフ弁222のダイアフラム2
22aも主弁221をOFFにするとガスの圧力を受け
る事が無いので疲労は少ない。
等実用上の効果は非常に大なるものがある。
また本願装置は装置自体をコンパクトに纒めるためにア
ルミブロック化したことは前述の如くであるが、これに
限定されるものではなく、プラスチック等の高分子材料
を使用して機械加工を極力少なくした成型法によって得
ることもできる。
従来の麻酔装置に於ては酸素ガスと亜酸化窒素ガスをそ
れぞれ独立に制御しなければならないため、第3図に示
す如くそれぞれのガス回路に流量調節弁を持っている。
第2図に示した麻酔装置のガス供給部は従来の麻酔装置
の操作性を改良たものであるが、ガス供給部システムを
成立させる最も重要な流量調節ブロック230について
説明する。
第4図はそれぞれの流量調節弁制御機構の作動原理を示
すものである。
まず流量制御の方法として、酸素ガスと亜酸化窒素ガス
の合計量を一定に保ちつつその混合比率を連続的に変え
、また混合比率を一定に保ちつつ合計流量を連続的に変
え得る事が必要である。
それには流量を制御する流量調節弁として、操作量に比
例して流出量が変化する性質を持たせる。
これには流量を決めるニードル弁とオリフィスより戒る
流量調節弁の開口面積を、例えば操作ノブの回転角に比
例する様にする。
実際の構造としては、円柱とそれに密に嵌合する穴より
戒る流量調節弁に於て、円柱を斜に切断するとその切口
の切取られた側の断面積が、オリフィスとしての開口面
積となるが、その断面積の値が、切取られた断面積がO
の位置から測った距離に比例する様な切り方をすれば、
円柱の出し入れの操作量に比例した流出量を得る事が出
来る。
この際円柱は回動させる事なしに軸方向に移動させる方
が精度よく流量を制御する事が出来る。
第4図に於ては前記の如き性質を持つ流量調節弁を2個
併設し、カム及びレバー等の機構により連結して作動さ
せる事により、合計量を一定に保って混合比率を変え、
また、混合比率を一定に保って合計流量を連続的に変え
得る機構を示す。
231は酸素流量調節弁で231aはニードル弁である
232は亜酸化窒素流量調節弁で232aはニードル弁
である。
234は連結レバーで各々のニードル弁の一端で回動可
能に係合している。
連結レバー234の腕の先端に円柱状のカムフォローワ
−234aがあり、混合比カム238の溝に係合してい
る。
連結レバー234はその中央点で流量軸237と回動可
能に係合している。
流量軸237は送りネジ236を回転させる事でニード
ル弁231a及び232を動かす事が出来る。
送りネジ236はフレーム235と軸受部236aで係
合するため、流量調節ノブ233aの回動が流量軸23
7の軸方向の移動に変換される。
237cは合計流量目盛で、両側の流量調節弁231,
232を流れるガスの合計流量、即ち両方のニードル弁
231a、232aの弁開度の合計量を、流量軸231
に設けられた流量指針237aによって示す事が出来る
混合比カム238は混合比カム軸238aを中心として
回動が可能で、混合比カム軸238aに連なる混合比調
節ノブ(図示せず)を回動させる事により混合比カムを
傾ける。
その傾斜を一定に保って流量調節ノブ233aを回動さ
せると各々の流量調節弁231,232を流れるガスは
、その流量比率(混合比率)を一定に保ちつつそれぞれ
の流量を増減させる事が出来る。
酸素比率100%から0%までの目盛は流量軸237の
移動量、連結レバー234の長さ、カムフォローワ−2
34aと連結レバー234の回転中心までの距離、流量
調節弁の流量特性、等の諸元により計算で求める事が出
来る。
例えば酸素比率100%の場合は、流量調節ノブ233
aを回動させた時、流量軸237が移動しニードル弁2
31a、232aを開いて行くが、その際に、酸素側の
ニードル弁231aは流量軸237の移動量の2倍移動
するが、亜酸化窒素側のニードル弁232aは全く動か
ず、流量はOになる様に混合比カム238の傾斜を定め
れば良い。
また酸素比率50%の点は混合比カム238の傾斜が0
で流量軸237の移動量と等しい動きをニードル弁23
1a、232aが行う場合である。
実際には比重の異なる異種のガスを同一の弁開口面積で
、等量の流出をさせるにはそれぞれの比重に見合った圧
力をかけて流量調節弁に入れる必要がある。
またブロック状部材の内部には酸素ガスレギュレーター
等の機能要素を作り込むと、諸機能要素をつなぐパイプ
及びそのジヨイント部品が不要となるため、その部分で
のガス漏れが起きず装置の信頼性が高くなる。
塊状部材がコンパクトに結合されているので、ガス通路
を短くまとめる事が出来るため回路途中での圧力損失等
が減少する。
また組立に際しては相互の塊状部材の結合面に明けられ
たガス通路は確実につながるので、誤ってパイプを違う
個所につなぐ様な事は発生しない等の効果を有している
【図面の簡単な説明】
第1図は麻酔装置のガス供給部の構成ブロック図、第2
図は本考案による麻酔装置のガス供給部の構造図、第3
図は従来の麻酔装置の操作部分と流量表示部分の概略図
、第4図は第3図に示すガス供給部に於ける流量調節弁
制御機構の構造原理図である。 220・・・・・・圧力調節ブロック、223・・曲酸
素ガスレギュレーター、224・・旧悪酸化窒素ガスレ
ギュレーター、222・・旧悪酸化窒素カットオフ弁、
221・曲・主弁、250・・・・・・流出ブロック、
254・・・・・・吸気弁。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ガス源連結ブロック、圧力調節ブロック、流量調節ブロ
    ック、流量表示ブロック、流出ブロック、酸素フラッシ
    ュ弁よりなる麻酔装置のガス供給部に於いて、ガス源よ
    り供給される酸素を断続する主弁と、ガス源からの酸素
    圧が存在する時にのみガス源からの亜酸化窒素回路を開
    く亜酸化窒素カットオフ弁と、前記主弁からの酸素を所
    定の一定圧力に減圧する酸素ガスレギュレーターと、前
    記亜酸化窒素カットオフ弁からの亜酸化窒素を所定の一
    定圧力に減圧する亜酸化窒素ガスレギュレーターを有す
    る圧力調節ブロックと、酸素と亜酸化窒素の混合比率を
    設定する混合比カムと、前記酸素ガスレギュレーターに
    よって減圧された酸素の流量を制御する酸素流量調節弁
    と、前記亜酸化窒素レギュレーターによって減圧された
    亜酸化窒素の流量を制御する亜酸化窒素流量調節弁と係
    合する係合部を形成した連結レバーを有し、混合比率と
    合計流量を独立に調節可能な流量調節弁制御機構を有す
    る流量調節ブロックと麻酔ガスが不足した時大気を導入
    し共鳴して警報音を発する吸気弁を有する流出ブロック
    とを備え、且つ、前記ガス連結ブロック、圧力調節ブロ
    ック、流量調節ブロック、流量表示ブロック、流出ブロ
    ック及び酸素フラッシュ弁の諸機能要素と該機能要素を
    連通するガス回路を内部に形成した複数の塊状部材に分
    割構成し、前記塊状部材を一体結合したことを特徴とす
    る麻酔装置。
JP11615782U 1982-07-30 1982-07-30 麻酔装置 Expired JPS607740Y2 (ja)

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JP11615782U JPS607740Y2 (ja) 1982-07-30 1982-07-30 麻酔装置

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JPS58101652U JPS58101652U (ja) 1983-07-11
JPS607740Y2 true JPS607740Y2 (ja) 1985-03-15

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