JPS6075315U

JPS6075315U - ベルトコンベア装置

Info

Publication number: JPS6075315U
Application number: JP16687783U
Authority: JP
Inventors: 利彦渡辺; 里崎　実雄
Original assignee: 株式会社足立機械製作所
Priority date: 1983-10-28
Filing date: 1983-10-28
Publication date: 1985-05-27

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

添付図面第１図〜第９図は本考案の第１実施例を示し、
第１図は側面図、第２図はフレームの取着状態を示す正
面図、第３図は使用状態の一例を示す平面図、第４図は
テンション調節用ローラー支持板の取着状態を示す斜視
図、第５図は駆動ローラ一部分の縦断面図、第６図は駆
動ローラ一部分の平面図、第７図は第６図中Ａ−Ａ線に
沿う断面図、第８図は端部ローラーの配設用ローラーの
配設態様を示す平面図、第９図は第８図中Ｂ−Ｂ線に沿
う断面図、第１０図は第２実施例を示し動作説明図であ
る。１・・・本体、２・・・基台、３・・・−側、４・・・
支柱、５・・・エンドレスベルト、６・・・上部フレー
ム、７・・・他側、訃・・軸受支持体、９・・・駆動ロ
ーラー、１０・・・端部ローラー、１４・・・ローラ一
本体、１５・・・シャフト、１６・・・シャフト、１７
ａ・・・軸受、１７ｂ・・・軸受、１９・・・テンショ
ン調節用ローラー支持板、２０・・・止め板、２１・・
・ボルト、２２・・・テンション調節用ローラー、２７
・・・蛇行調節用ローラー、３０・・・シリンダー、３
２・・・ピストン軸、３３・・・センサー、３３ａ・・
・センサー、３３ｂ・・・センサー。７パ゛・／一一昌／。 □　族３２２２１、　　　　　０ ’（２’６Ｃ２″６ａ第８　刷りＦ、−ＥＥ　　　、”Ｊｌ茅”７　。１９　　　３．５．３６□４　、／゛］ξり＊−＝’ ／ＩＩＩ　　　Ｉ　　　　　＜壺法醪「１Ｌビリ、　　　・　　　　　　　（ａ）　　　　　　　　″″
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Claims

【実用新案登録請求の範囲】（１）基台２と基台２上の片側に立設された支柱４によ
って片持支持されていて他側７を開放されている上部フ
レーム６より成り、基台２と上部フレーム６間のローラ
ー収容空間内の略中夫に電動機によって回転せしめられ
る駆動ローラー９を配設し、その−側にテンション調節
用ローラー２２及び他側に蛇行調節用ローラー２７を配
設し、且つ上部フレーム６の前後端にそれぞれ端部ロー
ラー１０．１０を配し、上記ローラ一群にエンドレスベ
ルト５が巻回されて成り、上記駆動ローラー９は、ロー
ラ一本体１４と、ローラーの両端に取り付いていて上部
フレーム６から垂設された軸受支持体８によって回転自
在に支持されたシャフト１５．１６より成り、一方のシ
ャフト１５には電動機出力が伝達せしめられるようにな
っており、該一方のシャフト１５及び他方の開放位置側
７にあるシャフト１６にはテンション調節用ローラー支
持板１９が着脱自在に且つ遊装せしめられて成り、上記
テンション調節用ローラー支持板１９間にはテンション
調節用ローラー２２が回動自在に軸支され、テンション
調節用ローラー支持板１９はテンション調節可能なテン
ションスプリング２５によって付勢されて駆動ローラー
９の回転中心軸を中心として回動せしめられるようにな
っており、更に上記駆動ローラー９の他側に配設された
蛇行調節用ローラー２７の一側端部を、エンドレスベル
ト５の蛇行を検出するセンサー３３によって進退するシ
リンダー３０に係合せしめエンドレスベルト５の蛇行時
に、蛇行調節用ローラー２７の一側端部２９ａをエンド
レスベルト５の走行方向に沿って移動せしめて蛇行調節
を行なうようにしたことを特徴とするベルトコンベア装
置。（２）上記回転支持機構は駆動ローラ一本体１４の両端
に散設されたシャフト１５，１６に軸受１７ａ、１７ｂ
を嵌合せしめ、軸受１７ｂを上部フレーム６から垂設さ
れた軸受支持体８内に貫通支持させると共に、軸受１７
ａに略テコ状の形状に形成されたテンション調節用ロー
ラー支持板１９を一体的に嵌合せしめ且つシャフト１５
．１６の前端に位置する止め板２０をボルト２１によっ
て取着せしめ、常時はローラ一本体１４を回動自在に支
持すると共に、上記ボルト２１を離脱してテンション調
節用ローラー支持板１９及びこれと一体的に嵌合せしめ
られた軸受１７ａを取りはずすことによってローラ一本
体の片側を開放状態と成し、エンドレスベルト５の交換
を容易に行なえるように構成されていることを特徴とす
る実用新案登録請求の範囲第１項記載のベルトコンベア
装置。　　　　゛（３）上記蛇行調節用ローラー２７の
一側端部２９ａには１個のシリンダー３０が係合してお
り、該シリンダー３０がエンドレスベルト５の走行方向
の片側に配設されているセンサー３３によつて進退せし
められることによって上記−側端部２９ａをエンドレス
ベルト５の走行方向に沿、って移動せしめ、エンドレス
ベルト５の片側寄りの蛇行を調節するようにしたことを
特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載のベルト
コンベア装置。（４）上記蛇行調節用ローラー２７の一側端部２９−ａ
には直列に接続した２個のシリンダー５０゜５１が係合
しており、上記各々のシリンダー５０．５１はエンドレ
スベルト５の走行方向の両側に配設されたセンサー３３
ａ、３３ｂによって進退せしめられ、これにより上記−
側端部２９ａはエンドレスベルト５の走行方向に沿って
往復運動せしめられてエンドレスベルトの両側方向への
蛇行が調節されることを特徴とする実用新案登録請求の
範囲第１項記載のベルトコンベア装置。