JPS6075201A - 土壌作業機 - Google Patents
土壌作業機Info
- Publication number
- JPS6075201A JPS6075201A JP15415384A JP15415384A JPS6075201A JP S6075201 A JPS6075201 A JP S6075201A JP 15415384 A JP15415384 A JP 15415384A JP 15415384 A JP15415384 A JP 15415384A JP S6075201 A JPS6075201 A JP S6075201A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- soil
- soil working
- working machine
- tool
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01B—SOIL WORKING IN AGRICULTURE OR FORESTRY; PARTS, DETAILS, OR ACCESSORIES OF AGRICULTURAL MACHINES OR IMPLEMENTS, IN GENERAL
- A01B13/00—Ploughs or like machines for special purposes ; Ditch diggers, trench ploughs, forestry ploughs, ploughs for land or marsh reclamation
- A01B13/08—Ploughs or like machines for special purposes ; Ditch diggers, trench ploughs, forestry ploughs, ploughs for land or marsh reclamation for working subsoil
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Soil Working Implements (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Soil Sciences (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Agricultural Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は土壌作業機に関し、詳細にはトラクタによって
牽引されるようにつくられた土壌作業機に関する。
牽引されるようにつくられた土壌作業機に関する。
トラクタに引かれる±Ji6作業機(以下作業機と称す
る)は、1−ラクタの長手方向の中心軸上かその極く近
くに合成牽引力が存在するような位置でトラクタに関し
て向けられる必要がある牽引力を1−ラクタに強要する
。この目的のために、作業機ば昔通トラクタの長手方向
の軸上がその極く近くに取りつけられるが、数台の作業
機が用いられるときにはそれらの作業機を牽引するのに
必要な合成牽引力はトラクタの長手方向の中心軸に一致
した線上かその極近くに存在するように調整されている
。しかし、作業機によっては長ず方向の中心軸からはず
れて作業機を取りつりることが望ましく、このことは−
ハ・通は作業機を地中を引っばるのに必要な牽引力を該
長手方向の軸から実質的にはずれさせるもとになる。こ
の結果、作業機を引っばるトラクタは、I・ラクタを直
進路からそらそうとする水平面内の回転運動に合わせる
。この作用は一般的に「クラピング」と称され、I・ラ
クタと作業機の組合せにおりる好ましくない特徴である
。
る)は、1−ラクタの長手方向の中心軸上かその極く近
くに合成牽引力が存在するような位置でトラクタに関し
て向けられる必要がある牽引力を1−ラクタに強要する
。この目的のために、作業機ば昔通トラクタの長手方向
の軸上がその極く近くに取りつけられるが、数台の作業
機が用いられるときにはそれらの作業機を牽引するのに
必要な合成牽引力はトラクタの長手方向の中心軸に一致
した線上かその極近くに存在するように調整されている
。しかし、作業機によっては長ず方向の中心軸からはず
れて作業機を取りつりることが望ましく、このことは−
ハ・通は作業機を地中を引っばるのに必要な牽引力を該
長手方向の軸から実質的にはずれさせるもとになる。こ
の結果、作業機を引っばるトラクタは、I・ラクタを直
進路からそらそうとする水平面内の回転運動に合わせる
。この作用は一般的に「クラピング」と称され、I・ラ
クタと作業機の組合せにおりる好ましくない特徴である
。
本発明の目的は作業(代にクラピング作用を起こさせよ
うとするとんな傾向も打し消されることのできる作業機
を提供することである。
うとするとんな傾向も打し消されることのできる作業機
を提供することである。
本発明の一態様によれば、作業機は支持手段、その支持
手段に取りつげた少なくとも−・つの土壌作業ツール及
びその土壌作業ツールに取りつれられ地上での作業機の
進行方ffl+ bこ対してほぼ作業機の中心線と平行
な方向に延びる土壌作業面を有する土壌係合部子Aとを
有し、土壌係合部材の表面は作業機のほぼ水平面内での
回しモーメントを生しる傾向があるツールにかかる運動
力が該傾斜した土壌保合面によって土壌と保合するごと
によって月ち消されるような方向に該進行方向に対して
鋭角に傾斜している。
手段に取りつげた少なくとも−・つの土壌作業ツール及
びその土壌作業ツールに取りつれられ地上での作業機の
進行方ffl+ bこ対してほぼ作業機の中心線と平行
な方向に延びる土壌作業面を有する土壌係合部子Aとを
有し、土壌係合部材の表面は作業機のほぼ水平面内での
回しモーメントを生しる傾向があるツールにかかる運動
力が該傾斜した土壌保合面によって土壌と保合するごと
によって月ち消されるような方向に該進行方向に対して
鋭角に傾斜している。
土壌係合面ば進行方向に対して3〜12°の範囲で鋭角
に傾斜していることが好ましい。
に傾斜していることが好ましい。
ツールは垂直線に対して傾斜した平面にあり、地下を刃
を前方に向けて移動するために作業機の中心線と平行な
方向に延びている刃を有すると都合かよく、土壌保合部
材はツールの下端に置かれて脚を構成し、土壌係合表面
は傾斜した刃が向いている脚の横側にある。刃の上側の
側面は、ツールの土壌を持し上げる表面を構成しており
、垂線に対する刃の傾斜した方向っけのために、ツール
は横方向の力を生じる。脚は土Ji(と係合する直立し
た表面を有する。
を前方に向けて移動するために作業機の中心線と平行な
方向に延びている刃を有すると都合かよく、土壌保合部
材はツールの下端に置かれて脚を構成し、土壌係合表面
は傾斜した刃が向いている脚の横側にある。刃の上側の
側面は、ツールの土壌を持し上げる表面を構成しており
、垂線に対する刃の傾斜した方向っけのために、ツール
は横方向の力を生じる。脚は土Ji(と係合する直立し
た表面を有する。
支持手段は三点支持装置を介してトラクタに連結可能な
前縁を有するフレームよりなることが好ましく、土壌作
業ツールは三点支持装置とトラククの長手方向の中心軸
からはずれて該フレームに取りつiJられており、フレ
ームは横方向のビームとビームが進行方向に対してほぼ
直角である位置と該ビームが該直角の位置に対して鋭角
に位置する位置との間で進行方向に対して横方向のビー
ムの位置を11 Dis可能な調節手段とを有する。
前縁を有するフレームよりなることが好ましく、土壌作
業ツールは三点支持装置とトラククの長手方向の中心軸
からはずれて該フレームに取りつiJられており、フレ
ームは横方向のビームとビームが進行方向に対してほぼ
直角である位置と該ビームが該直角の位置に対して鋭角
に位置する位置との間で進行方向に対して横方向のビー
ムの位置を11 Dis可能な調節手段とを有する。
フレームは駆着されるのか都合かよく、調節手段はフレ
ームの所望の方向づり、ひいてはツールの所望の方向づ
’v34−m択できるようにする。
ームの所望の方向づり、ひいてはツールの所望の方向づ
’v34−m択できるようにする。
本発明の別の態様によれは、作業機はトラクタの三点支
持装置に取りつりられるようにつくられている支持フレ
ームよりなり、該フレームは横方向のビーノ2、と三点
支持装置に対して該41八方向のビームの位置をかえる
ための調節手段を有し、該フレームは二点支持装置の長
手方向の中心線から横の方へ中心がずれた位置で少な(
とも1個のツールを支持しており、調節手段は作業機の
進行方向に対してビームがほぼ直角である位置とビーム
か該直角の位置に対して鋭角に位置する位置の間でビー
ムの位置を調節するようにつくられている。
持装置に取りつりられるようにつくられている支持フレ
ームよりなり、該フレームは横方向のビーノ2、と三点
支持装置に対して該41八方向のビームの位置をかえる
ための調節手段を有し、該フレームは二点支持装置の長
手方向の中心線から横の方へ中心がずれた位置で少な(
とも1個のツールを支持しており、調節手段は作業機の
進行方向に対してビームがほぼ直角である位置とビーム
か該直角の位置に対して鋭角に位置する位置の間でビー
ムの位置を調節するようにつくられている。
ツールは垂直線に対して傾斜した平面内にあり、地中を
刃を前に向けて移動するために進行方向に対してほぼ作
業機の中心線に平行な方向に延びている刃を有するのが
都合がよく、横方向のビームの該鋭角位置への調節は刃
を進行方向に対して鋭角に(頃ける。
刃を前に向けて移動するために進行方向に対してほぼ作
業機の中心線に平行な方向に延びている刃を有するのが
都合がよく、横方向のビームの該鋭角位置への調節は刃
を進行方向に対して鋭角に(頃ける。
調節手段は三点支持装置の下(Qllのリンクの一つと
連合することができ、他の下側のリンクの回りで調節さ
れ、それによって進行方向に対して横方向のビームを調
節するために下側のリンクとフレームの間に間隅をとる
。
連合することができ、他の下側のリンクの回りで調節さ
れ、それによって進行方向に対して横方向のビームを調
節するために下側のリンクとフレームの間に間隅をとる
。
土jf(保合面は進行方向に対して好ましくは約5°〜
lo’ff+斜している。作業機が、牽引力か作!L機
に5よたらかされる作用線、その線しま一般的にはトラ
クタの中心線であるが、から横方向に中心がづ゛れでい
る1個のツールを備えている場合には、その土壌保合面
の(ψ斜は2個以上のツールか用いられている場合より
も大きくてよい。2個以」二のツールが用いられている
場合には、ツールによってつくられた横方向の力が釣合
いを保ち、土壌保合面を傾斜さ・ける必要が全然無いよ
うにツールを牽引力の作用線に対して位置決めするよう
につくることが可能である。
lo’ff+斜している。作業機が、牽引力か作!L機
に5よたらかされる作用線、その線しま一般的にはトラ
クタの中心線であるが、から横方向に中心がづ゛れでい
る1個のツールを備えている場合には、その土壌保合面
の(ψ斜は2個以上のツールか用いられている場合より
も大きくてよい。2個以」二のツールが用いられている
場合には、ツールによってつくられた横方向の力が釣合
いを保ち、土壌保合面を傾斜さ・ける必要が全然無いよ
うにツールを牽引力の作用線に対して位置決めするよう
につくることが可能である。
運動の種類によって、時に作業機を牽引するトラクタの
長手方向の中心軸の片側に位置させることが必要になる
、斜脚砕土a (5lant legsoil Ioo
sencr )や普通のプラウのような作業機に本発明
を応用することが可能である。そのような配置は作業機
に比較的小数のツールしか設けられていない場合にしは
しば必要となる。
長手方向の中心軸の片側に位置させることが必要になる
、斜脚砕土a (5lant legsoil Ioo
sencr )や普通のプラウのような作業機に本発明
を応用することが可能である。そのような配置は作業機
に比較的小数のツールしか設けられていない場合にしは
しば必要となる。
傾斜した土壌係合面は作業中地中にあるツールの下端に
位置する直立した表面であることが好ましい。土壌係合
面は任意の傾斜を与えるのに必要なくさび角のくさびに
よって任意に1頃斜させて配置される交換可能なプレー
1−であってもよい。
位置する直立した表面であることが好ましい。土壌係合
面は任意の傾斜を与えるのに必要なくさび角のくさびに
よって任意に1頃斜させて配置される交換可能なプレー
1−であってもよい。
フレームの角度の調節のしやすさと傾斜した土壌保合面
は共に、ツールが牽引する車輌に回しモーメン1−を生
じさせる傾向が一部はフレームの角度を調節することに
よって、一部は傾斜した土壌保合面によって打ぢ消され
るように作業機に設けられることができる。
は共に、ツールが牽引する車輌に回しモーメン1−を生
じさせる傾向が一部はフレームの角度を調節することに
よって、一部は傾斜した土壌保合面によって打ぢ消され
るように作業機に設けられることができる。
土壌保合面の作業機の中心線と平行な方向に幻する角度
の調節の必要な程度及び/又は傾斜した土壌保合面の傾
斜は、主フレームの長手方向の中心軸に対するクールの
間隔、土壌の性質、及びツールの種類のようないろいろ
な要素に依存する。使用者が例えば作業機にかかる牽引
力即し、牽引されるものの重さに従って作業機を調節で
きる手段を設けるとか好ましい。後者の場合には、調節
手段は牽引力に応して土壌保合面の角度の調節を行うた
めの手段を有してもよい。
の調節の必要な程度及び/又は傾斜した土壌保合面の傾
斜は、主フレームの長手方向の中心軸に対するクールの
間隔、土壌の性質、及びツールの種類のようないろいろ
な要素に依存する。使用者が例えば作業機にかかる牽引
力即し、牽引されるものの重さに従って作業機を調節で
きる手段を設けるとか好ましい。後者の場合には、調節
手段は牽引力に応して土壌保合面の角度の調節を行うた
めの手段を有してもよい。
実施例を示した図を参照して本発明をより詳細に説明す
る。
る。
作業機のフレーム13と地面を通ってツールを引っばる
!・ラクタ(図示−Uず)の長手方向の中心軸からはず
れた位置に取りつけたツール(実線で示した)を有する
作業機を図に示す。
!・ラクタ(図示−Uず)の長手方向の中心軸からはず
れた位置に取りつけたツール(実線で示した)を有する
作業機を図に示す。
その作業機はトラクタの標準的な三点支持装置(図示せ
ず)にとりつけるためのブラケノl−を有するフレーム
13を有する。横方向に間隔をとったブラケット12及
び14がトラクタの三点支持装置の下側のリンクに連結
するためにフレーム13の横方向に延びるビーム15に
固着されている。中央の上方にあるブラケット16は三
点支持装置の一番上のリンクに連結するために上方向に
延びているフレーム■7に固着されている。
ず)にとりつけるためのブラケノl−を有するフレーム
13を有する。横方向に間隔をとったブラケット12及
び14がトラクタの三点支持装置の下側のリンクに連結
するためにフレーム13の横方向に延びるビーム15に
固着されている。中央の上方にあるブラケット16は三
点支持装置の一番上のリンクに連結するために上方向に
延びているフレーム■7に固着されている。
フレーム13は縦方向のビーム25と進行方向に対して
傾斜しており、ビーム15とフレーム17に固着されて
いるビーム28を有する。
傾斜しており、ビーム15とフレーム17に固着されて
いるビーム28を有する。
傾斜したフレーム部材28の後端には調節可能な接地輪
27が設りてあり、それによって作業機は地表に対して
選択された高さに支えられている。
27が設りてあり、それによって作業機は地表に対して
選択された高さに支えられている。
ツール10のだめの取(;I仮29はビーム28の前端
の方に位置しており、ツールIOは1−ラクタ及び連合
している三点支持装置の長手方向の中心軸Xからずれて
いることがわかるであろう。所望により、もう一つのツ
ール 10′をツールにより作業される節回を重複させ
ることができる距離だけツール10の後方に離してビー
ムに取りつけることができる。そのような2つのツール
を用いたとしても、両方のツール10及び10′はトラ
クタ12の牽引力の作用線Xから中心がずれていること
がわかるであろう。右側のツール10はトラクタの右側
の輪の後と右側に土をほくず作業をする。
の方に位置しており、ツールIOは1−ラクタ及び連合
している三点支持装置の長手方向の中心軸Xからずれて
いることがわかるであろう。所望により、もう一つのツ
ール 10′をツールにより作業される節回を重複させ
ることができる距離だけツール10の後方に離してビー
ムに取りつけることができる。そのような2つのツール
を用いたとしても、両方のツール10及び10′はトラ
クタ12の牽引力の作用線Xから中心がずれていること
がわかるであろう。右側のツール10はトラクタの右側
の輪の後と右側に土をほくず作業をする。
ツール10あるいばツール10及び10′の中心のずれ
た配置は車輌の牽引にバランスの乱れた力を強要する。
た配置は車輌の牽引にバランスの乱れた力を強要する。
ツールlOは刃32を有しており、刃32は取イ]板2
9に固着した直立した部位33と脚35が下端に取りつ
りられている垂直方向に傾斜した(約45°)部位34
を有する。該刃32は傾斜した部位34全面にわたって
該部位の上側の土がもち上げられ、砕かれ、耕されるよ
うに土の中を刃を前に向げて進むようにつくられている
。脚35はツールが地面に入っている間土に突き入り、
作業中ツールを一定の作業する深さに維持するように上
向きに傾斜した前縁36を存する。脚は又作業中ツール
に横方向に安定性を与えるために垂直な側面50及び5
1(第2図参照)を有する。図示のツールでは、調節可
能なプレート37が傾斜した刃部34の後縁に設けられ
ており、そのプレー 1−37は刃の土を持ぢ上げる作
用の程度を調節するために駆動可能である。
9に固着した直立した部位33と脚35が下端に取りつ
りられている垂直方向に傾斜した(約45°)部位34
を有する。該刃32は傾斜した部位34全面にわたって
該部位の上側の土がもち上げられ、砕かれ、耕されるよ
うに土の中を刃を前に向げて進むようにつくられている
。脚35はツールが地面に入っている間土に突き入り、
作業中ツールを一定の作業する深さに維持するように上
向きに傾斜した前縁36を存する。脚は又作業中ツール
に横方向に安定性を与えるために垂直な側面50及び5
1(第2図参照)を有する。図示のツールでは、調節可
能なプレート37が傾斜した刃部34の後縁に設けられ
ており、そのプレー 1−37は刃の土を持ぢ上げる作
用の程度を調節するために駆動可能である。
刃32の前方に、刃部34に先立って地表に溝を切り開
くために垂直線に対して傾斜している円板40を有する
円板装置39が置かれている。円板装置1m−39は傾
斜したビーム41に取りつけられている。
くために垂直線に対して傾斜している円板40を有する
円板装置39が置かれている。円板装置1m−39は傾
斜したビーム41に取りつけられている。
図のように、刃32ば部位33及び34の水平方向を向
いている側面と脚35の側面の片側の表面50が進行方
向へと一線にそろうように位置決めされている。脚35
の側面のもう一方の表面51 (第2図参照)は進行方
向に対してわずかな角度αをつけてつくられている。角
αは3°〜12°、好ましくは5°〜10°である。ツ
ールが1個だけ使われている装置では角αは前記の如く
ツールを2個用いた場合よりも大きい。側表面51の傾
斜した外形をつくるためにくさび形のかい物52が該表
面51を形成している交換可能な消耗部材53と脚35
の本体の間にはさんであり、かい物52と消耗部材53
はボルトで固着しである。
いている側面と脚35の側面の片側の表面50が進行方
向へと一線にそろうように位置決めされている。脚35
の側面のもう一方の表面51 (第2図参照)は進行方
向に対してわずかな角度αをつけてつくられている。角
αは3°〜12°、好ましくは5°〜10°である。ツ
ールが1個だけ使われている装置では角αは前記の如く
ツールを2個用いた場合よりも大きい。側表面51の傾
斜した外形をつくるためにくさび形のかい物52が該表
面51を形成している交換可能な消耗部材53と脚35
の本体の間にはさんであり、かい物52と消耗部材53
はボルトで固着しである。
表面51の傾斜の方向は第2図に示したとおりであり、
傾斜した表面51はツール即らツール10及び10′の
位置のずれによってつくられ、牽引する車両に第1図に
示すようにほぼ垂直な軸の回りの時計回りの回しモーメ
ントを働かせようとする、牽引する車輌に対する差のあ
る力を打ち消す。
傾斜した表面51はツール即らツール10及び10′の
位置のずれによってつくられ、牽引する車両に第1図に
示すようにほぼ垂直な軸の回りの時計回りの回しモーメ
ントを働かせようとする、牽引する車輌に対する差のあ
る力を打ち消す。
もし必要ならば、くさび形のかい物は作業機による要求
に応して図示のものに対して傾斜角の異なる別の部材と
代えられることができる。
に応して図示のものに対して傾斜角の異なる別の部材と
代えられることができる。
かい物52を用いる代わりとして、消耗部材53をくさ
び形にしてかい物を省いてもよい。
び形にしてかい物を省いてもよい。
図示の態様は又刃32の横向きの側面が進行方向に対し
て傾斜を小さくなるようにフレームを調節することが容
易である。それはフレームがトラクタの三点支持装置に
連結されるブラケット12と連合する調節手段を設ける
ことによって達成される。この手段によってフレームは
他のブラケソI・14に対しである角度に曲げられる。
て傾斜を小さくなるようにフレームを調節することが容
易である。それはフレームがトラクタの三点支持装置に
連結されるブラケット12と連合する調節手段を設ける
ことによって達成される。この手段によってフレームは
他のブラケソI・14に対しである角度に曲げられる。
ツール10の直前にあるブラケノ1−14、即ち右側の
ブラケットは牽引力のより大きな部分を受けもつので、
他のブラケット12に調節手段を設けるのが好ましい。
ブラケットは牽引力のより大きな部分を受けもつので、
他のブラケット12に調節手段を設けるのが好ましい。
ブラケット12は堅い支持腕44によって横方向のビー
ム15に取りつりられた管状部)A43に対して入れ予
成に1M節可能なほぼ縦方向のビーム42に取りつげら
れている。部材43に取りつげられ、ビーム42に固着
された調節部月46とねしで噛み合っている回転自在の
ハンドル45によって調節が行われる。ハンドル45を
回ずとビーム42と盾状部月43が相対的に入れ予成に
動いて、横方向のビーム15がブラケット14の回りに
ブラケット12に近い端部のところで前後に動かされる
。これによってビーム15は進行方向に対して直角の方
向に対して鋭角に位置させられる。
ム15に取りつりられた管状部)A43に対して入れ予
成に1M節可能なほぼ縦方向のビーム42に取りつげら
れている。部材43に取りつげられ、ビーム42に固着
された調節部月46とねしで噛み合っている回転自在の
ハンドル45によって調節が行われる。ハンドル45を
回ずとビーム42と盾状部月43が相対的に入れ予成に
動いて、横方向のビーム15がブラケット14の回りに
ブラケット12に近い端部のところで前後に動かされる
。これによってビーム15は進行方向に対して直角の方
向に対して鋭角に位置させられる。
調節手段は上記のものでなくとも他のどんな形式のもの
であってもよく、対応する下側のリンクをビーム15か
らいろいろな間隔をおいたところでブラケット12に連
結するだめの場所を構成するのみでよい。
であってもよく、対応する下側のリンクをビーム15か
らいろいろな間隔をおいたところでブラケット12に連
結するだめの場所を構成するのみでよい。
フレームの位置を調節しなければならない場合には、フ
レームは三点支持装置の未だ調節していない側にあるジ
ヨイントの回りに脂性され、そのジヨイントはフレーム
がそのジヨイントの垂直の軸の回りを回転することがで
きるようにする。
レームは三点支持装置の未だ調節していない側にあるジ
ヨイントの回りに脂性され、そのジヨイントはフレーム
がそのジヨイントの垂直の軸の回りを回転することがで
きるようにする。
この調節手段は、フレームI5が進行方向Aの方向に直
角の方向に対して5°まで傾斜するように、フレームを
06、即ちビームが(図示の如く)進行方向に対して直
角の位置から5°、即ちフレーム25の後端が進行方向
Aに対して左にずれている位置、の間で調節できるよう
にしている。
角の方向に対して5°まで傾斜するように、フレームを
06、即ちビームが(図示の如く)進行方向に対して直
角の位置から5°、即ちフレーム25の後端が進行方向
Aに対して左にずれている位置、の間で調節できるよう
にしている。
傾斜した脚の表面51と関連して用いる場合には、調節
手段は、作業機を使用するときに、牽引する車輌が横に
流される傾向を補正するだめの単純な調節を行うための
手段を提供することがわかるであろう。しかしながら、
フレームの調節手段は、必要ならば傾斜した脚の表面5
1の使用とは無関係に用いられることができる。
手段は、作業機を使用するときに、牽引する車輌が横に
流される傾向を補正するだめの単純な調節を行うための
手段を提供することがわかるであろう。しかしながら、
フレームの調節手段は、必要ならば傾斜した脚の表面5
1の使用とは無関係に用いられることができる。
ツールと進行方向との間の相対的な動きを達成するため
に他の調節手段を用いることができることはわかるであ
ろう。例えば、ツールはそれが設けられている固定した
フレームに対して直立した軸の回りで回転してもよい。
に他の調節手段を用いることができることはわかるであ
ろう。例えば、ツールはそれが設けられている固定した
フレームに対して直立した軸の回りで回転してもよい。
それに代えて、ビーム15とブラケノ(−12の間の相
対的な動きがビーム42と部材43とを相互に連結して
いる水圧シリンダによって達成されてもよい。
対的な動きがビーム42と部材43とを相互に連結して
いる水圧シリンダによって達成されてもよい。
土に作用するツールを中心をずらして設けることから生
ずる横スラストの皿はツールを地面の中を引っばるため
の牽引力と相関関係にあるので、牽引力に応してツール
の位置を自動的に調節する手段を設けてもよい。それを
達成するだめの簡単な手段は、牽引力が増すと弾力のあ
る部材が延ばされてブラケット14に近い方のビーム1
5の端をビーム15の反対端に対して後方に動かすよう
に、ビーム15とフレーム25の間に弾力のある部材、
例えば鋼のスプリングを入れることである。
ずる横スラストの皿はツールを地面の中を引っばるため
の牽引力と相関関係にあるので、牽引力に応してツール
の位置を自動的に調節する手段を設けてもよい。それを
達成するだめの簡単な手段は、牽引力が増すと弾力のあ
る部材が延ばされてブラケット14に近い方のビーム1
5の端をビーム15の反対端に対して後方に動かすよう
に、ビーム15とフレーム25の間に弾力のある部材、
例えば鋼のスプリングを入れることである。
水圧作動ラムがビーム42と部材43を相互に連結して
いる態様では同様のツールの位置の自動的調節は一定の
値でラムを仲はしたり縮めたりするように作動するよう
に七ノトシたバルブ装置をラムに設けることによって達
成させる。
いる態様では同様のツールの位置の自動的調節は一定の
値でラムを仲はしたり縮めたりするように作動するよう
に七ノトシたバルブ装置をラムに設けることによって達
成させる。
図示の如く配置した場合には、ツール10ばトラクタの
右側の車輪の1ffi路の後の領域全体で土を耕す。従
ってこのトラクタと作業機の組合わせはトラクタを地面
の作業域を通させることなく一連の土壌作業を行うこと
ができる。
右側の車輪の1ffi路の後の領域全体で土を耕す。従
ってこのトラクタと作業機の組合わせはトラクタを地面
の作業域を通させることなく一連の土壌作業を行うこと
ができる。
土を耕すだめの垂直方向に傾斜している刃を有する型の
作業機について記述し図示したけれども、本発明をトラ
クタの長子方向の中心線からずれた位置で牽引されると
きにトラクタに不均衡な力を強要する他の型の作業機に
応用できることは理解されるであろう。
作業機について記述し図示したけれども、本発明をトラ
クタの長子方向の中心線からずれた位置で牽引されると
きにトラクタに不均衡な力を強要する他の型の作業機に
応用できることは理解されるであろう。
第1図は本発明の作業機の一実施態様の平面図、第2図
は第1図に示した実施態様の一部分の平面図、第3図は
第1図及び第2図に示した実施態様の側面図である。 特許出願人 ハワード・マシナリー・パブリック・ リミテッド・カンパニー 他1名 代理人 弁理士小島庸和 手続主甫正宿:(方式) 昭和59年11月13日 特許庁長官 志賀 学 殿 1、事件の表示 特願昭59−154153号2、発明
の名称 土壌作業機 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 ハワート・マシナリー・パブリック・ リミテッド・カンパニー インペリアル・ケミカル・インダストリーズ・パブリッ
ク・リミテッド・カンパニー 4、代理人 東京都千代口1区丸の内3−3−1 新東京ビル241区 6、補正の対象 (1)願書の特許出願人の欄 (2)図面 (3)代理権を証明する書面 7、補正の内容 (1)別紙のとおり (2)願書に最初に添イχ比た図面の浄p:・別紙のと
おり(内容に変更なし) (3)別紙のとおり
は第1図に示した実施態様の一部分の平面図、第3図は
第1図及び第2図に示した実施態様の側面図である。 特許出願人 ハワード・マシナリー・パブリック・ リミテッド・カンパニー 他1名 代理人 弁理士小島庸和 手続主甫正宿:(方式) 昭和59年11月13日 特許庁長官 志賀 学 殿 1、事件の表示 特願昭59−154153号2、発明
の名称 土壌作業機 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 ハワート・マシナリー・パブリック・ リミテッド・カンパニー インペリアル・ケミカル・インダストリーズ・パブリッ
ク・リミテッド・カンパニー 4、代理人 東京都千代口1区丸の内3−3−1 新東京ビル241区 6、補正の対象 (1)願書の特許出願人の欄 (2)図面 (3)代理権を証明する書面 7、補正の内容 (1)別紙のとおり (2)願書に最初に添イχ比た図面の浄p:・別紙のと
おり(内容に変更なし) (3)別紙のとおり
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、支持手段(14,15,16,25,28) 、該
支持手段に装置した少なくとも1個の土壌作業ツール(
10) 、及び該土壌作業ツールにあり地上での土壌作
業機の進行方向(A)に対してほぼ該作業機の中心線と
平行な方向に延びる土壌保合面(51)を有する土壌係
合部材(53)とを有する土壌作業機において、土壌保
合部4A’(53)の表面(51)が、作業機のほぼ水
平面内の回しモーメントを生じようとする該ツール(1
0)にかかる作動力が該tIJt斜した土壌保合面(5
1)が土壌と保合することによって打ら消されるような
方向に該進行方+:+1<八)に対して鋭角(α)にI
f1斜していることを特徴とする土壌作業機。 2、土壌保合面(51)が進行方向(Δ)に対して3〜
126の範囲で鋭角(α)に傾斜していることを特徴と
する特許請求の範囲第1項に記載の土壌作業機。 3、土壌作業ツール(10)が垂直線に対して傾斜して
いる平面内にあり、地面の中を刃を前に向げて移りJす
るために土壌作業機の中心線と平行な方向に延びζいろ
ブレード(34)を有し、該土壌係合部材(53)か土
(f(作業・ンーJしの下端に置方・れで脚(35)の
−含1−を形成しており、該土壌保合面(51)が傾斜
しているブレード(34)が1ii3いている胆1(3
5)の側面にある、ことを特徴とする特許請求の範m1
第1または2項のいずれか1項に記載の土壌作業機。 4、土壌保合面(51)が直立してps7gことを特徴
とする特許請求の範囲第3項に2謀の土壌作業機。 5、支持手段が連結手段(12,14,16)を介して
トラクタの三点支持装置に連結ii能な前8(5を有す
るフレーム(15,17,25,28)を有し、土壌作
業ツール(34)が該三点支持装置とトうクラの長手方
向の中心線(X−X)から中心をずらして該フレーム、
に取り付りられていることを特徴とする特許請求の範囲
第1,2゜3または4項のいずれか1項に記載の土壌作
業機。 6、該フレームが、横方向のビーム(15)と、該ビー
ムの進行方向(A)に対する位置を、該ビームが進行方
向に対してほぼ直角にある位置と該ビームか該直角の位
置に幻し”で鋭角に位置する位置の間で調節可能な調節
手段とを有することを特徴とする特許請求の範囲第5項
に記載の土壌作業機。 7、該鋭角が0〜5°の範囲である特許請求の範囲第6
項に記載の土壌作業機。 8、トラクタの三点支持装置に取りつけるようにつくら
れている支持フレーム(14,15,16゜1?、25
.28 ’)を有し、該フレームは三点支持装置の長手
方向の中心#5f(XX)から横方向に中心がずれた位
置で少なくとも1個の土壌作業ツール(10)を支承し
ており、該フレームが横方向のビームをイ1する土ji
(作業機において、該三点支持装置に対して該横方向の
ビームの位置を変えるための調節手段(42〜46)を
設け、該調節手段は該横方向のビームが土壌作業機の進
行方向に対してほぼ直角である位置と該直角の位置に対
して鋭角の位置にある位置の間−ζ該横方向のビームを
調節するようにつくられていることを特徴とする一L壌
作業機。 9、土壌作業ツール(1,0)が垂直線に対して傾斜し
ている平面内に位置し地中を刃を前にして移動するため
に進行方向に対しζはぼ土壌作業機の中心線と平1jな
ツノ向に延びている刃(34)を有し、該横方向のビー
ムの該鋭角位置に対する調節は刃を進Pi方向に列して
鋭角に傾斜させることを特徴とする特許請求の範囲第8
項に記載の土壌作業機。 10、該調節手段(42〜46)が連結手段(12)を
介して三点支持装置の下側のリンクと連合しており、他
の下側のリンクの回りでaft:I f!i)されそれ
によって横方向のビームを進行方向に対して調節するた
めに下側のリンクとフレームとの間に間陥をあけること
を9、v徴とする特許請求の範囲第8または9項のいず
れが1項に記載の土壌作業機。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB838320133A GB8320133D0 (en) | 1983-07-26 | 1983-07-26 | Soil working implement |
GB8320133 | 1983-07-26 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6075201A true JPS6075201A (ja) | 1985-04-27 |
Family
ID=10546313
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15415384A Pending JPS6075201A (ja) | 1983-07-26 | 1984-07-26 | 土壌作業機 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0132397A3 (ja) |
JP (1) | JPS6075201A (ja) |
GB (1) | GB8320133D0 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4607707A (en) * | 1984-06-28 | 1986-08-26 | Deere & Company | Chisel plow landside |
FR2602633B1 (fr) * | 1986-07-28 | 1990-03-09 | Jeantil Sa | Dispositif de correction de devers pour un outil agricole destine a etre attele en trois points derriere un tracteur |
RU2551100C1 (ru) * | 2014-04-01 | 2015-05-20 | Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего профессионального образования "Кубанский государственный аграрный университет" | Плуг |
RU207486U1 (ru) * | 2021-06-16 | 2021-10-29 | Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования "Российский государственный аграрный университет-МСХА имени К.А. Тимирязева" (ФГБОУ ВО РГАУ-МСХА имени К.А. Тимирязева) | Плуг |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2379225A (en) * | 1944-05-01 | 1945-06-26 | Frank M Fraga | Hitch |
US2493649A (en) * | 1946-07-01 | 1950-01-03 | Vivian P Alloway | Wheel attachment for plows |
US3140745A (en) * | 1958-07-25 | 1964-07-14 | Altorfer Machinery Company | Means for steering a tractor by varying the point of load application to a transverse tow bar supported by the tractor |
US3454105A (en) * | 1966-09-26 | 1969-07-08 | Allis Chalmers Mfg Co | Plow hitch |
-
1983
- 1983-07-26 GB GB838320133A patent/GB8320133D0/en active Pending
-
1984
- 1984-07-20 EP EP84304961A patent/EP0132397A3/en not_active Withdrawn
- 1984-07-26 JP JP15415384A patent/JPS6075201A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0132397A3 (en) | 1987-02-25 |
EP0132397A2 (en) | 1985-01-30 |
GB8320133D0 (en) | 1983-08-24 |
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