JPS6074375U - 高圧発生装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の高圧発生装置を示す回路図、第２図ａは
同上の電圧検出手段の接続状態を示す回路図、第２図す
は同じく電圧検出手段の高圧側抵抗にコンデンサを接続
した状態を示す回路図、第３図は本考案の実施例を示す
回路図、第４図ａ。 ｂは、それぞれ第３図に示す高圧発生回路の電圧検出手
段に用いられる受動素子複合体の縦断面図及び横断面図
、第５図ａ、　ｂはそれぞれ受動素子複合体の他例を示
す縦断面図及び横断面図、第６図は受動素子複合体のさ
らに他例を示す縦断面図、第７図は２個の抵抗体を内蔵
した受動素子複合体の縦断面図、第８図は第７図に示す
受動素子複合体を用いた電圧検出手段を含む高圧発生装
置の回路図、第９図は第７図に示す受動素子複合体の接
続状態を変えて用いた電圧検出手段を含む高圧発生装置
の回路図である。 Ｅ・・・・・・直流電源、Ｔ・・・・・・高圧トランス
、Ｒ工。 Ｒ２・・・・・・抵抗体、Ｃ１・・・・・・静電容量、
１・・・・・・スイッチング手段、３Ａ、３Ｂ、３Ｇ・
・・・・・電圧検出手段、４・・・・・・制御手段、５
．５Ａ、　５Ｂ、　５Ｃ・・・・・・受動素子複合体、
６・・・・・・導体、７・・・・・・誘電体、８・・・
・・・ケース。

Claims (3)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）直流電源と、高圧トランスと、直流電源をスイッ
   チングして高圧トランスを間欠的に励磁するスイッチン
   グ手段と、高圧トランスの２次側に設けられた電圧検出
   手段と、その電圧検出手段の出力を入力とし、この入力
   に基づいて前記スイッチング手段を制御する制御手段と
   かららる高圧発生装置においそ、前記電圧検出手段は少
   なくとも抵抗体とその抵抗体に絶縁体を介して一体化さ
   れた導体とを有し、その抵抗体と導体との間に形成され
   る静電容量を抵抗体に並列接続してなる受動素子複合体
   を含むことを特徴とする高圧発生装置。
2. （２）前記受動素子複合体は、抵抗体に絶縁体を介して
   一体化された円筒状の導体を有し、その導・　　体をケ
   ース内に収納したことを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第１項記載の高圧発生装置。
3. （３）前記受動素子複合体は、２個の直列接続された抵
   抗体を有することを特徴とする実用新案登録請求の範囲
   第１項若しくは第２項記載の高圧発生装置。