JPS6072569U - 回転センサ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の回転センサの断面構造図、第２図はマグ
ネットロータ、検出コイル、カップ状磁性板の拡大斜視
図、第３図は本考案の回転センサの実施例を示す断面構
造図、第４図は本考案の制御回路構成ブロック図である
。 １・・・ケース本体、２・・・ケース蓋体、３・・・ス
テータ、４・・・検出コイル、６・・・マグネットロー
タ、７．８・・・軸受、９・・・出力端子、１０．１１
・・・スラスト方向ストッパ、１２・・・入力軸、１３
・・・ユニオンナット、１５・・・磁気バイアスコイル
、１６・・・波形整形回路、１７・・・単安定マルチバ
イブレータ、１８・・・積分回路、１９・・・トランジ
スタ、２０・・・制御回路。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 周方向に沿って均等に分割成形された複数の突片３１１
   ，３２１を有する２つの磁性板３１，３２を、夫々の各
   突片３１１，３２１が互いに均一な間隔をもって円形に
   配列されるように磁気的に組合わせてなるステータ３と
   、該ステータ２３の２つの磁性板３１．３２の間に挟着
   されるように配設されたリング状の検出コイル４と、前
   記ステータ３の円形突片列の中央に回転可能に軸支され
   、前記ステータ３の突片３１，３２と同数のロータ極が
   周方向に沿って着磁されてなるマグネット石−夕６とを
   備え、かつ前記ロータ６に連結された回転体の回転を該
   ロータ６の回転に伴って前記検出コイル４に励起される
   交流電圧に基づいて電気的に検出してなる回転センサに
   おいて、前記検出コイル４と同心的に磁気バイアスコイ
   ル１５を設けるとともに、該磁気バイアスコイル１５に
   前記検出コイル４の出力電圧と比例した値の電流を印加
   する制御回路２０を設け、前記磁気バイアスコイル１５
   による直流磁界によって前記ステータ３の見かけ上の透
   磁率が前記検出コイル４の出力電圧の増加に応じて減少
   するようにしたことを特徴とする回転センサ。