JPS6072506A - 携行及び変形可能な運搬ユニツト - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、人間によって携行されるべく構成されイ；ト
、また様々な用途に応じて変形、変換され得るＪ！　Ｉ
Ｓｕユニットに係わる。

上記のような運搬ユニットは、運搬手段、旅行あるいを
よキャンプ用具、救急手段等の技術的分野に係わる。

本発明は、特に救急活動用及び鈎・外ｒ５動用として、
特にｆｊｉ’４単で、経済的かつ合理的に適宜構成され
たコンノぐクトな運搬ユニットを４Ｈ１：することを目
的とする。

救急活動に用いられる場合、不発１タノによるユニット
は例えは、あらゆる種類の災ｉ！、゛（（Ａ水、地ｈ１
、雪崩等）の罹災者への物資援助の／ζめにヘリコプタ
−から投下され得る。

本発明ユニットは、キャンプ用ベッド、テント、小型ポ
ート等へ任意に自己変形することをｒｉＪ能にする特別
の構成を有するうえに、庄久、りｏ、桑品箱、衣類、食
１等の様々な物資を収容しイＩＩる。

本発明ユニットはその構成上、個人が自分自身の生存に
役立てるべく自分で扱えるようになされ得る。

本発明ユニットはまた、特に徒歩での野外活動に特に有
利に適用され、その際自転車やオートパイでのような他
のＩｆｆ　：ｊ、Ｉ’ｌの９’ｆ外活動も適用の対象か
ら除外されるものではない。実際、本発明によるユニッ
トＱまノ！Ｉ＋　’帛ナツプザックとして使用されイ（
Ｉ、−力でキャンプ用ベッド、テント、小ｔ〜１２ボー
ト等にすばやくかつ７−品に変形されイ（Ｉる。

−ｆ゛のために本発明によるユニットは、リュックサッ
クどして１力行されるための手段を具ψ１１１シた密閉
収納箱である相補的構成と組合された基本のパイゾイト
冒≦！１体を実質的に含み、このパイプ４’ｌ構造体は
密閉箱とあるい（よ組合される、キャンプ用ベッド、テ
ントあるいは小！（ｖポートを任意に組立てるだめの別
の相補的手段によって適宜（ＩＩ成される。

不発１１Ｊの上記及び他の諸特徴を、以下に詳述する。

本発明を限定することなくより１タノ瞭に提示するため
、添付図面を参照する。

本発明の対象をよシ具体的に示すべく、本発明を添付図
面に示した非限定的具体例を参照して以下に説明する。

第１図から、ユニットが笑Ｔ１的に密Ｆ４ｊｌｔｉｉｌ
と、ノぐイゾ構迄体２と、布３と、ユニット全体が％に
リュックザックとして携行されることを−ａＪｅｂにす
るべく＋１！成された手段４とを包むことが仲兄される
。

箱１　ｉ、１％ポリエチレンフオームのような断熱（Ｊ
を具備した二１１（シェル１ａを名む。シェル１ａｒｊ
：内部に、使用時の様々な必要に適応するべくｗ社６Ｊ
されイ（Ｊる仕切１ｂを有する。シェル１ａの開１コは
蝶番によって取付けられた。密閾パツキンＪを有するｈ
ｌ　ｅと鎖錠システム１ｄとによって閉じられる。箱の
側面には、折倒されｑ＜する格納式把手１ｅが設置され
ている。

箱１の底部外側にカッ々−１ｆが着脱自在に固定されて
おシ、このカッ９−１ｆは内側１ｇに、特にキャンプ用
ベッド構造体の構成伽累を、また他の備品をも整理して
収納することを可能にする収納１ハ所を有する。カバー
１ｆは、箱１と均質かつ一体に、１＋ｌｌ立てられるべ
くシェル１ａと同一の寸法（Ｊ＋さ及び幅）を；ｆ］す
る（第２図）。

１ノ打ｌｌｌを仕切られた収納カバー１ｆには更に、携
ｔ’ｊ　＝」・段４が直接またをま左込み式に設置され
ている。

この１・段は例えは、リュックザックＶこ取付けられる
ような調節されイりるストラップ乃至サスペンダー４ａ
である。

好ましい具体例によれば、パイプ構造体２は実′目的に
、４１１部を構成する直線形吸素５ａと、架橋安累５ｂ
と、脚ｉルを構成する接地−安累５Ｃとを含む。側部に
は、互いに嵌合しその状態を維持し得る複数個の要素に
よって＋ｊ４成δれる。２個の架橋？素５ｂｔよ同形で
、特に弓形で４うシ、平行な側部Ｉ／、Ｉ累５ａのＱ＋
ｉ５部と嵌合して支持フレームを形成する。

上記脚部要素５Ｃは２個存在し、それらは０字５ｂの対
応部分に着脱自在に設置させるべく構成されている（第
６図）。各脚部要素５ｃは同等である２個のＵ字形部片
によつ′１．構成されイｒ＋　、これらの部片ばその底
部において先がＶ字形に開くようにして互いに連結され
（第３図）、それによつ。

て三脚状支持部として機能するという点が指摘されよう
。

こうして形成されたフレーム構造、特に支持フレーム５
ａ−５ｂ（第４図）は、十分な強度を有する防水布６を
着脱自在に受答し、前記布６の形状は構成要素の組立完
了後の７レーム構造の形状って固定されている。この補
強手段は二つの縁７ａ及び７ｂ並びに自由部分７ｃを具
備しており、縁７ａ及び７ｂの間には布の周縁部が挾゛
まれてｌｌ５１定され、また自由部分７ｃはフレーム第
１４！造を越え、かつフレーム構造のフレームの構成要
素５ａ及び５ｂの外周を冗全Ｋまたは部分的に魚って内
側へ折返されている。

ｌｔ、′Ｊにステンレス鋼製であるワイヤ８が、折返さ
れた自由部分７ｃの周縁に形成された管状部分７Ｃ１内
部に締イマ」けられずに収容されている（第７シ］）。

第８図及び第９図に示すように、ワイヤ８の一方のね１
部にバックル８ａが設置されておシ、このバックル８ａ
は鎖錠レバー１ｏに回動可能に取付けられたリング９と
係合し、前記レバーｌｏは両１１１１１部の間にワイヤ
８の他方の端部８ｂが鈎止めされたＵリンクを構成して
いる。レバー１０は、ワイヤ８に関して鎖錠を施し、ま
た解除する機能に加え、ワイヤ８を引紹ｊめ、調節する
機能をも有する。この鎖錠及び引締めシステムに対して
直角に、補強手段７の対応部分に切除部７ｄが設けられ
ている。

構造体の構成要素５ａ及び５ｂの横断面が好ましくけ楕
円形であることが指摘されよう。

こうして、布６を要素５ａ及び５ｂから成るフレーム構
造上に配置し、かっ脚部５ｃを数句けると、キャンプ用
ベッドが完成する（第３し、１〜第６図）。ｒｌ〜１は
その収納カバー共々アレーン・下１１１１１の、両脚部
５ｃの間に設置され得る。

ユニットのテントとしでの使用をｓ　第１０−ｔ４”ｙ
　１２図に示す。この使用の場合、組立は上述のキー１
′ンプ用ベツドの状態にフープ１２によって支持された
布１１を付加するのみで完了する。１１“）にガラス繊
維製であるフープ１２はテント用布１１のみの支持体と
して用いられ、貼布１１と共に構造体のフレームの構成
要素に取付けられる（第１２図）。

プント１１は側面開口部１１ａを有し、この開【コ部１
１ａは例えばファスナーシステム３によって任意に開閉
され得るが、他の適当な開閉手段も利用され得る。布１
１は、軽量でかつ丈夫な防水材料から成るものが選択さ
れる。

小型ポートとしてのり！用の場合（第１３図〜第１５１
Ｘｌ）、キャンプ用４ツドのフレーム構造上部を除いＣ
用いられ、Ｉ！ｕちフレームの構成要素５ａ及び５ｂの
みが布６と共に使用される。この場Ｕ、フレーム５ａ、
５ｂ並びに布６は防水布１３上に配置され、前記防水布
１３はその周囲に、膨張１」能なグ−−−ブ１４を（１
ｑ成する帯状部材を具備している。布１３及び膨張可能
な帯状部材１４の入Ｊ法ケよ、帯状部拐に給気が行なわ
れた後キャンプ用ベッドの構造５ａ−５ｂ−６が防水布
１３と膨張したチューブ１４との組合せの中央に申し分
なく防水されるように配置される（第１５図）。構成ル
３累５ａ及び５ｂは、チューブ１４と布１３とのｎＩノ
に挟持される〇 第１６図に示した本発明の変形例において、パイプ構造
体２は、脚部１５ａと先に述べたよう罠布６を受容する
支持フレーム１５ｂとを同時に構１＋Ｖ−ｔ−六　Ｆ　
へ（ｆｆ　ｌ　Ｑ　ｒ％−１八・（右（ＩＩ　ｒ４ｉ’
ｌ　７；　暑目山−”：　４ｑ　−’−核数個の要素１
５によって構成されている。この場合、構造体の構成要
素１５ｔよ組立てられた状態で粕１の外ｆｌｌｌｌに取
付けられ得、その際胸部１５ａは箱１の上に掛かシ、例
えば凹ｉ′１ｌｌ１７によって所定の位置に保持される
。

二ニット全体は、望すしくは特に箱の寸法を人間が通常
容易に背負って携行し１（Ｉるように決定しなければな
らない点を勘案して様々な寸法に製造され得ることは明
白である。

本発す」のオリ点は本ＩＪＪ　ａｌ腎の記セ１ユからＩ
ＪＪらかであシ、的に次の点が指摘される。

一構成の単純さ、 一可能な用途の多さ、 一ユニットの様々な構成要素が完全に一体となるため容
易かつＢｌｊ座に携行されること、−ユニットの使用者
は情況に応じてユニットを、テントを伴うかまたは伴わ
ないキャンプ用ベッドとして、あるいは小型ポートとし
て全く自在にイリ用し得、その際箱に食料、衣Ｍ１救急
薬品等を収納し携行し得ること、 〜ユニット全体の、携行時のコンノｑクトさ、−ユニッ
トｔ、１．、様々な構成装素が互いに独立となり一１Ｌ
いに別個に用いられイ！）るようにも設計され、各構成
↓１素の独立性というこの特徴によって非常に実際的な
必戟並びにきわめて様々な擬求が／ｉ４たされ得ること
。

本発明の開示内容は、ここに’Ｉ”＋に述べられた様様
な１１１品の使用及び製造法に一切限定されず、逆にあ
らゆる変形が本開示に包含されている。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明ユニットの主な構成安素の組立方法４：
示ず分力「「斜視図、第２図は使用者によって携行する
べく背負われた組立完了ユニットの斜視図、第３図はキ
ャンプ用ベッドとして構成された、木兄１男ユニットＫ
Ｍするパイプ構造体のり、１１面図、第４図は第３図の
構造体の一部断面を示す上面図、第５図は第３図の構造
体の下聞図、第６図ｔよ第３図の構造体の正面図、第７
図は第４図の線７−７による拡大部分１ｊ７を面図、第
８図はキャンプ用ベッドの布をム・定しかつ貼布に張力
を掛ける機構を示す拡大断面口、第９図は第８図に対応
する平面図、第１０図はテントとして使用されるノ髪イ
ブ構造体の側面図、第１１図は第１０図の構造体の平面
図、第１２図は第１０図の線１２−１２によるｌｌ、Ｉ
ｒ而面、第１３図はパイプ構造体のポート組ΔＬへの適
用を示す平面図、第１４図は第１３図のＬｉＪｒ面図、
第１５図は第１３図の線１５−１５による拡大部分１０
１面図、ｈ′−２１６図は本発明ユニットの変形例の余
１視図である。 工・・・密閉箱、２・・・ノ（イブ構造体、３・・・フ
ァスナーシステム、４・・・携行手７７．６．１１・・
・イ０．７・・・補強手段、８・・・ワイヤ、８ａ・・
・バックル、９・・・リング、１０・・・鎖錠レノｚ＋
、１２・・・７−プ、１３・・・防水布、１４・・・チ
ューブ、１７・・・四部。 「　糸、“ｌ：？市　ｊ［−１−１： 昭Ｉ已ｊ９イ１−１０月ど日 １　°Ｉｉ　Ｉｉの人小Ｉｌｌ和！ｉ　９　：１１旨′
１１！′Ｉｉ第１１Ｊ　Ｊ　２　ｂ　７７９ン０発明の
名Ｊｉ＋ＩＩＩ’、　１’ｒ及び変形用能な運ＩＨ２Ｊ
Ｕニツ１〜、′）、ン＋１ｉ１１４−　リ　る古 １（１との関１糸　１°１５′１出願人氏　名　ｌルレ
ル・う［、シ フ１１代　理　人　中シ；ミ都ｌＪｉ　’Ｉ削木新宿１
丁［−１１番１４２Ｊ　山田ビル（内’１１に変更なし
）

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）　人間によって携行されるべく（１１￥成され得
   、また様々な用途に応じて変形され得る運搬ユニットで
   あって１人間が背負って携行するための手段を具備した
   防水収納箱のような相補的備品と協働する基本パイプ構
   造体を本質的に含み、このパイプ構造体は防水ねと組合
   わされであるいは組合わされずにキャンプ用ベッド、テ
   ントあるいはポートを任意に組立てるだめの差込み式の
   相補的平段によって適宜構成されることを特徴とする運
   搬ユニット。 （２１収納箱の底部外側にカバー・が一体に被せられて
   府脱自在に固定され、このカバーは内側に、１１″ケに
   ／Ｑイブ構造体の構成擬木を、また他の品物をも整然と
   配置して収納するための収納場所を有することを特徴と
   する請求の範囲第１項にＨＱＭのユニット。 （３）パイプ構造体が互いに鉄台して１１″］じた支持
   フレームを構成し得る複数個の軟り、と、フレーム構造
   のフレームの対応部分に別脱自在ＱＣ設随され脚部とし
   て機能する複数個の接地ＪＡＬ素とを含むことを特徴と
   する特許請求の範囲第１項に記載のユニット。 （４）フレーム構造のフレームに布が府脱自在に取付け
   られ、この布の周囲には、フレームを構成する禦素に対
   して布を任意に３１脱する／Ｃめの手段であって、かつ
   布に張力を掛けるようにも（ｎ成されている手段を具備
   した補強ｑ・段が配置されていることを特徴とする％￥
   ｐ　請求の範囲第３項に記載のユニット。 ５）補強手段が一方には二つの縁を、他方には自由部分
   ゛を有し、二つの縁の間には布の周縁部が挾まれて固定
   され、また自由部分ｔよフレーム構ｊ１゛ユのフレーム
   を越え、かつす、ｑフレームの構成要素の外周を完全に
   または部分的に覆って内側へ折返され、折返された自由
   部分の周縁に形成された１１Ｒ状ｒｓｌｔ分内部にｔま
   ワイヤが締付けられずに収′谷され−Ｃいることを特徴
   とする特許請求の範１ノ１０゛ａ　４μ４ぐこ（１己載
   のユニット。 （６）　ワイヤの一方の端部に鎖錠及び布への張力付力
   を実現するレバーに回！ＩＩＪ１可能に取付けられたリ
   ングと係合するバックルが設置されておシ、ｎｆＩ記レ
   バーはワイヤの他方の端部を保持していることを１１を
   徴とする特許請求の範囲第５項に記載のユニット。 （７）プント用布の支持体として用いられるフープが１
   ）１ノ配布と共にパイプ構造体のフレームの構成要素に
   数句けられ得、またテント用布に設けられた側面開口部
   は有利な開閉システムによって任意に開閉されることを
   特徴とする特許請求の範囲第３項乃至第６項のいずれか
   に記載のユニット。 （８）　フレーム楢”這の脚部を除かれたフレームｌｒ
   Ｂ分が布を取付けられた状態で、周囲に膨張ＥｉＪ能な
   りｉｙ状部材を具備した防水布上に配置され沿、防水布
   及び帯状部材の寸法は、帯状＋’、１１Ｎ４に給気が行
   なわれた後フレームと布とから成るｆ１９造物が防水布
   と膨張してチューブ状となった’ｉｊＦ状ｆｉｔｉ材と
   の組合せの中央の完全に防水された場所に配置されるよ
   うに決定されることるソ１ｊｒ敞とする特１ｆ゛ト請求
   の範囲第３項乃至ｉ’１６８１のいずれかに記載のユニ
   ット。 （９）　箱が絶縁手段を具えたニア９シ」−ルから成り
   、該シェルは内部に調節可能な仕切を有し、シェルの１
   ノ１１０ｔｉ蝶番によって数句けられた防水パッキンイ
   」き蓋並びに鎖錠手段に」：って閉じられ、また箱の側
   面には折倒されイ（）る格納式把手が設置されているこ
   とを特徴とする請求のｆｌｉｕｈ（第１項に記載のユニ
   ット◇ （１０）人間が背負って携行するための手段が調節可能
   なりスペンダーであシ、このザスペンダーは仕切られた
   収納カバーの外側に着脱自在に固定芒れ翁すること全特
   徴とする特許請求の範囲第１項枕たｔ」、第２項に記載
   のユニット。 （１］）　パイプｓｒｑ造体がＩＩ！部と着脱自在な布
   を受答する支持フレームとを同時に構成するように有利
   に相互連結された複数個の要素から成フ、該要素は組立
   てられた状態で箱の外側に数句けられイ４）、その際脚
   部は箱のまわシに掛かシ所定の位置に保持されることを
   特徴とする特許請求の範囲第ｘｇｉまたは１！！４項に
   記載のユニット。