JPS6066139A - 地絡検出方法 - Google Patents
地絡検出方法Info
- Publication number
- JPS6066139A JPS6066139A JP17320983A JP17320983A JPS6066139A JP S6066139 A JPS6066139 A JP S6066139A JP 17320983 A JP17320983 A JP 17320983A JP 17320983 A JP17320983 A JP 17320983A JP S6066139 A JPS6066139 A JP S6066139A
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- JP
- Japan
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- ground fault
- ground
- optical fiber
- fiber
- cable
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- Investigating Or Analyzing Materials Using Thermal Means (AREA)
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は超高圧OFケーブル等等電カケ−プル状収容
る防災トラフに於て、元ンアイパを用いて地絡事故検知
及び地絡点擦定奮迅速Oて行ない得るようにしだ地絡検
出方法に存する。
る防災トラフに於て、元ンアイパを用いて地絡事故検知
及び地絡点擦定奮迅速Oて行ない得るようにしだ地絡検
出方法に存する。
電カケーブル全収容するトラフの防災機能を高めるため
の各種の提案があるが、例えば水酸化アルミニウム等の
難燃性添7III71ilJが配合さnた強化プラスチ
ック製の密閉型防災トラフでは、グーゾルが地絡したと
きに発生するガス[IEVCよって破損した場合、この
破損部分から新鮮な空気が流入し、アークで加熱された
ケーブル破壊孔に着火するので、ケーブル金延焼するお
それがあった0このため防災トラフ自体の改良は進み、
友とえば防災トラフの蓋体に所定の間隅毎に放圧部が設
けられかつこの放圧部の形状も種々改良さn1最近では
40〜5QKAの地絡電IMt VC耐える↓うなスリ
ットを持つところの放出部を有する防災トラフも生み出
されている。
の各種の提案があるが、例えば水酸化アルミニウム等の
難燃性添7III71ilJが配合さnた強化プラスチ
ック製の密閉型防災トラフでは、グーゾルが地絡したと
きに発生するガス[IEVCよって破損した場合、この
破損部分から新鮮な空気が流入し、アークで加熱された
ケーブル破壊孔に着火するので、ケーブル金延焼するお
それがあった0このため防災トラフ自体の改良は進み、
友とえば防災トラフの蓋体に所定の間隅毎に放圧部が設
けられかつこの放圧部の形状も種々改良さn1最近では
40〜5QKAの地絡電IMt VC耐える↓うなスリ
ットを持つところの放出部を有する防災トラフも生み出
されている。
しかし、電カケーブルに地絡事故が発生した場合に地絡
事故を検知し、地絡点全標定する方法(てついては未だ
必ずしも適切な方法あシとは云い難いO 即ち、この地絡点の標定法としてはマーレールーズ法、
パルスレーブW法、放電検出形〕ξルスレーダ法等が知
られているが、マーレーループ法は例えば三相同時地絡
事故の工うに並行健全相カニない場合や、地絡抵抗が高
く、面圧電源を用いても事故点が放電しない場合は測定
精度が若干低く、また測定には熟練?必要とする方法で
ある。又、I’J 記ノソルスレーダ法はいずれも電気
的ノξルスの反射金利用したものであって、探索の感度
に於て充分とは言えない。
事故を検知し、地絡点全標定する方法(てついては未だ
必ずしも適切な方法あシとは云い難いO 即ち、この地絡点の標定法としてはマーレールーズ法、
パルスレーブW法、放電検出形〕ξルスレーダ法等が知
られているが、マーレーループ法は例えば三相同時地絡
事故の工うに並行健全相カニない場合や、地絡抵抗が高
く、面圧電源を用いても事故点が放電しない場合は測定
精度が若干低く、また測定には熟練?必要とする方法で
ある。又、I’J 記ノソルスレーダ法はいずれも電気
的ノξルスの反射金利用したものであって、探索の感度
に於て充分とは言えない。
本発明はこの工うな状況の下になされたもので、電カケ
ーブルを布設したトランのケーブル収納部に光ファイバ
を配設し、地絡事故が発生した際に元ファイ−ぐの熱履
歴による特性変化に、Cシ、地絡事故の検知及び地絡点
の標定をするLうItC,(、にこと?特徴とする地絡
検出方法である。
ーブルを布設したトランのケーブル収納部に光ファイバ
を配設し、地絡事故が発生した際に元ファイ−ぐの熱履
歴による特性変化に、Cシ、地絡事故の検知及び地絡点
の標定をするLうItC,(、にこと?特徴とする地絡
検出方法である。
次に図面を参照しつ\本発明を説明する。
第1図は本発明を実施するためにケーブル収納部に光フ
ァイバを配設した状態全示す横断面図でトラフ1はケー
ブル収納部1−1と蓋部1−2とからなり、ケーブル収
納部1−1の中央には電力クーゾル2が収納布設され、
光ファイバ3は残存空所の適宜な位1a’:Ic配設さ
れる。(図ではケーブル収納部1−1の上縁に沿って引
留められている。)第2図は本発明の詳細な説明するた
めの簡略説明図でトラフ1内に電カケーブルが収納布設
され、これに並行に光ファイバ3が設けられておシ、こ
の光ファイバ3は事故点標定器4に接続されている。こ
こで光ファイバ3の一端から/ξルス信信号送送と断線
箇所で反射パルスとな夛帰ってくるのでこの断線点を地
絡点標定器8にLシ検出できるので結局地絡位置を検出
することVCなる。又、図示してないが、光ファイバ3
の一端を発光部他端を受光部を介して地絡検出器VC接
続しておけば、光ン1イパの断線は直6vc地絡検出器
e〔仏えられ、地絡事故の発生全検知できる。
ァイバを配設した状態全示す横断面図でトラフ1はケー
ブル収納部1−1と蓋部1−2とからなり、ケーブル収
納部1−1の中央には電力クーゾル2が収納布設され、
光ファイバ3は残存空所の適宜な位1a’:Ic配設さ
れる。(図ではケーブル収納部1−1の上縁に沿って引
留められている。)第2図は本発明の詳細な説明するた
めの簡略説明図でトラフ1内に電カケーブルが収納布設
され、これに並行に光ファイバ3が設けられておシ、こ
の光ファイバ3は事故点標定器4に接続されている。こ
こで光ファイバ3の一端から/ξルス信信号送送と断線
箇所で反射パルスとな夛帰ってくるのでこの断線点を地
絡点標定器8にLシ検出できるので結局地絡位置を検出
することVCなる。又、図示してないが、光ファイバ3
の一端を発光部他端を受光部を介して地絡検出器VC接
続しておけば、光ン1イパの断線は直6vc地絡検出器
e〔仏えられ、地絡事故の発生全検知できる。
以上元ファイバの地絡による断線の場合VCついて述べ
たが断線以外の熱履歴についてもその特性の変化にニジ
地絡事故を検知し、地絡点標定器ることができる。
たが断線以外の熱履歴についてもその特性の変化にニジ
地絡事故を検知し、地絡点標定器ることができる。
本発明で用いられる光ファイバについては例えば第3図
に示したように光ファイバ3は光ファイバ緊線31とそ
の上に被覆さnたゾ2イマリコート32と更にその上の
2次被薇33とからなる。
に示したように光ファイバ3は光ファイバ緊線31とそ
の上に被覆さnたゾ2イマリコート32と更にその上の
2次被薇33とからなる。
この光フアイバ素線31は通常の石英系光ファイバで例
えばコア径50μm1クラツド径125μm。
えばコア径50μm1クラツド径125μm。
コアクラッド間の比屈折率差1%のグレーデッド型屈折
率分布を有するものが用いられる。そして!ライマリコ
ートは、必ずしもやわらかいものではなく、通常のもの
よシ固いものが好ましい。2次被覆層3.3VCは架橋
ポリエチレン、シリコンゴム或はエチVン酢酸ビニル樹
脂等の熱収縮性ゴム又ハゲラスチックが用いられる。
率分布を有するものが用いられる。そして!ライマリコ
ートは、必ずしもやわらかいものではなく、通常のもの
よシ固いものが好ましい。2次被覆層3.3VCは架橋
ポリエチレン、シリコンゴム或はエチVン酢酸ビニル樹
脂等の熱収縮性ゴム又ハゲラスチックが用いられる。
このような光ファイ/”k用いると5は、周囲温度カニ
るる温度にな′:)だときtC急激な熱収縮奮起し、こ
れが光フアイバ素線に強く作用し高温側での損失を工曽
7ノロさせることができる。
るる温度にな′:)だときtC急激な熱収縮奮起し、こ
れが光フアイバ素線に強く作用し高温側での損失を工曽
7ノロさせることができる。
又、更に光7アイパのり2ツド材も適宜選択すれば、熱
履歴が77+1わることで、特性を劣化し、光パルスの
反射の増大を図ることができ、又、地絡時の火焔風、熱
等Vこよ多切断し易くすることも可能である。実際の地
絡の際Vこは地絡付近の温度は200℃以上で5秒程度
、300℃以上で2秒程度となるので、例えば200℃
、5秒間で溶断し或は特性劣化が生じるような光7:ア
イパを用いることは一層好ましいものと言える・ 以上述べたように本発明によれば、トラフ内に然て雷1
+/?−プ゛ルr詰行fθ鈴六名、を光フアイバ金利用
し、地絡時の断線は勿論、高温時の損失状態の増大によ
る入射端に戻ってくる散乱光或は反射光の強度の変化を
利用し、光コアイノこの(ルさ方向の損失測定(光〕ξ
ξルス!11定)を地絡点評定器ν、′よシ行なうこと
ができ、地絡による異常温度上昇が起きたときにその部
分の受光レベルの急、激な落ち込与?r、検知すること
に工っで異常発生箇所を類9得るものであシ、受光レベ
ルの変化検知にはレリえば微分回路上用いて連続モニタ
装置を構成し、波形信号としてとらえれはよい。
履歴が77+1わることで、特性を劣化し、光パルスの
反射の増大を図ることができ、又、地絡時の火焔風、熱
等Vこよ多切断し易くすることも可能である。実際の地
絡の際Vこは地絡付近の温度は200℃以上で5秒程度
、300℃以上で2秒程度となるので、例えば200℃
、5秒間で溶断し或は特性劣化が生じるような光7:ア
イパを用いることは一層好ましいものと言える・ 以上述べたように本発明によれば、トラフ内に然て雷1
+/?−プ゛ルr詰行fθ鈴六名、を光フアイバ金利用
し、地絡時の断線は勿論、高温時の損失状態の増大によ
る入射端に戻ってくる散乱光或は反射光の強度の変化を
利用し、光コアイノこの(ルさ方向の損失測定(光〕ξ
ξルス!11定)を地絡点評定器ν、′よシ行なうこと
ができ、地絡による異常温度上昇が起きたときにその部
分の受光レベルの急、激な落ち込与?r、検知すること
に工っで異常発生箇所を類9得るものであシ、受光レベ
ルの変化検知にはレリえば微分回路上用いて連続モニタ
装置を構成し、波形信号としてとらえれはよい。
又、本発明は地絡点標定は特別な操作を要するものでは
ないので熟練を要せず、又、ケーブルを用いないのでZ
Ji故の様相ec無関係Q゛こ地絡点標定器;でき、銅
線vCよる電磁ノξルスエシもノぐルスの応答性もよい
ので精度の高い評定([なし得るものである。
ないので熟練を要せず、又、ケーブルを用いないのでZ
Ji故の様相ec無関係Q゛こ地絡点標定器;でき、銅
線vCよる電磁ノξルスエシもノぐルスの応答性もよい
ので精度の高い評定([なし得るものである。
面1図は本発す]を実施するための光7アイ/々を配設
したトラフの横断面図、第2図は本発すJの方法の簡略
説明図、第3図は、本発明でH]いられる光ファイバの
一例?示す横断面図である。 1・・・トラフ、1−1・・・クープル収納部、l−2
°°°蓋部、2°・・電カケーブル、3・・・光ファイ
バ、4・・・地絡点標定器。 代理人弁理士竹内 守
したトラフの横断面図、第2図は本発すJの方法の簡略
説明図、第3図は、本発明でH]いられる光ファイバの
一例?示す横断面図である。 1・・・トラフ、1−1・・・クープル収納部、l−2
°°°蓋部、2°・・電カケーブル、3・・・光ファイ
バ、4・・・地絡点標定器。 代理人弁理士竹内 守
Claims (1)
- 内部に電力クーゾルを布設したトラフのケーブル収納部
に光ン1イパを配設し、地絡事故発生H,!Jに光ファ
イバ熱履MVこよる特性変化エフ地絡事故検知及び地絡
点標定tするようにしたことを特徴とする地絡検出方法
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17320983A JPS6066139A (ja) | 1983-09-21 | 1983-09-21 | 地絡検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17320983A JPS6066139A (ja) | 1983-09-21 | 1983-09-21 | 地絡検出方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6066139A true JPS6066139A (ja) | 1985-04-16 |
JPH0365863B2 JPH0365863B2 (ja) | 1991-10-15 |
Family
ID=15956136
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17320983A Granted JPS6066139A (ja) | 1983-09-21 | 1983-09-21 | 地絡検出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6066139A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02266272A (ja) * | 1989-04-07 | 1990-10-31 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 架空送電線の故障点検知方法 |
JPH02131669U (ja) * | 1989-04-07 | 1990-11-01 |
-
1983
- 1983-09-21 JP JP17320983A patent/JPS6066139A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02266272A (ja) * | 1989-04-07 | 1990-10-31 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 架空送電線の故障点検知方法 |
JPH02131669U (ja) * | 1989-04-07 | 1990-11-01 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0365863B2 (ja) | 1991-10-15 |
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