JPS6062307A - 高欄の模様形成法 - Google Patents
高欄の模様形成法Info
- Publication number
- JPS6062307A JPS6062307A JP17091183A JP17091183A JPS6062307A JP S6062307 A JPS6062307 A JP S6062307A JP 17091183 A JP17091183 A JP 17091183A JP 17091183 A JP17091183 A JP 17091183A JP S6062307 A JPS6062307 A JP S6062307A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- pattern
- gratings
- balustrade
- bridge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Bridges Or Land Bridges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は高欄の模様形成法に関し、特に量産化が可能々
形態の相違する立格子によシ模様を形成するようにした
高欄の模様形成法に関する。
形態の相違する立格子によシ模様を形成するようにした
高欄の模様形成法に関する。
一般に環境の美化を図る方法の1つとして、橋の一部を
構成している高欄を装飾化をする必要がある。この場合
においては、橋が大きければ、装飾化に経費が増大し不
都合が生、しる。
構成している高欄を装飾化をする必要がある。この場合
においては、橋が大きければ、装飾化に経費が増大し不
都合が生、しる。
本発明の目的は、高欄を装飾化するとともに上記の不都
合を除去するために量産化が可能な部拐を使用すること
によシ、装飾化に経費が余シかからないようにした高欄
の模様形成法を提供することにある。
合を除去するために量産化が可能な部拐を使用すること
によシ、装飾化に経費が余シかからないようにした高欄
の模様形成法を提供することにある。
次に本発明の実施例について図面を参照しながら説明す
る。
る。
第1図は第1実施例を示し、この第1図は橋を構成する
高欄の概略構成図である。第1図において、橋の地M1
1と笠木(トッゾレール)12との間には、立格子(パ
ラスター)20〜40が21本配置されている。また橋
の地覆11と笠木12の間には、照明灯が内蔵されてい
る束柱13が配置されている。前記立格子20〜400
表面には、ショツトブラストによシ凹凸面20a〜40
aが形成されている。この場合、型格子20〜40の凹
凸面20a〜40aは、型格子20〜40の全表面には
形成されてないので、型格子20〜40の表面は凹凸面
20a〜4 ’Oaと非凹凸面に区別され、型格子20
a〜40aの全体で波模様の一部を形成する。すなわち
束柱13の1番近くに配置されている型格子20及び4
0には、凹凸面20a及び40aが一番広く形成され、
捷だ、束柱13の2番目に近く配置されている型格子2
1及び39には、凹凸面21a及び39aが前記型格子
20及び40の凹凸面20a及び40aよシは狭くしか
も隣に配置されてい底室格子22及び38の凹凸面22
a及び38aよシ広く形成されている。以下、型格子2
3及び37、型格子24及び36、型格子25及び35
、型格子26及び34、型格子27及び33、型格子2
8及び32、型格子29及び31には、前記のような隣
に配置されている型格子との関係において、凹凸面23
a〜37が順次形成されている。この場合、型格子20
〜29に形成されている凹凸面20a〜29aは、非凹
凸面との境界面は左傾斜になっていて、また型格子31
〜40に形成されている凹凸面31a〜40aは、非凹
凸面との境界面は右傾斜になっている。さらに型格子3
0は、型格子20〜40の中で真中に配置され、との型
格子30の凹凸面30aの面積は前記の凹凸面20a〜
29a及び凹凸面31a〜40 aに比較して最小にな
っていて、しかも凹凸面30aと非凹凸m1との境界面
はほぼ水平に々っている。
高欄の概略構成図である。第1図において、橋の地M1
1と笠木(トッゾレール)12との間には、立格子(パ
ラスター)20〜40が21本配置されている。また橋
の地覆11と笠木12の間には、照明灯が内蔵されてい
る束柱13が配置されている。前記立格子20〜400
表面には、ショツトブラストによシ凹凸面20a〜40
aが形成されている。この場合、型格子20〜40の凹
凸面20a〜40aは、型格子20〜40の全表面には
形成されてないので、型格子20〜40の表面は凹凸面
20a〜4 ’Oaと非凹凸面に区別され、型格子20
a〜40aの全体で波模様の一部を形成する。すなわち
束柱13の1番近くに配置されている型格子20及び4
0には、凹凸面20a及び40aが一番広く形成され、
捷だ、束柱13の2番目に近く配置されている型格子2
1及び39には、凹凸面21a及び39aが前記型格子
20及び40の凹凸面20a及び40aよシは狭くしか
も隣に配置されてい底室格子22及び38の凹凸面22
a及び38aよシ広く形成されている。以下、型格子2
3及び37、型格子24及び36、型格子25及び35
、型格子26及び34、型格子27及び33、型格子2
8及び32、型格子29及び31には、前記のような隣
に配置されている型格子との関係において、凹凸面23
a〜37が順次形成されている。この場合、型格子20
〜29に形成されている凹凸面20a〜29aは、非凹
凸面との境界面は左傾斜になっていて、また型格子31
〜40に形成されている凹凸面31a〜40aは、非凹
凸面との境界面は右傾斜になっている。さらに型格子3
0は、型格子20〜40の中で真中に配置され、との型
格子30の凹凸面30aの面積は前記の凹凸面20a〜
29a及び凹凸面31a〜40 aに比較して最小にな
っていて、しかも凹凸面30aと非凹凸m1との境界面
はほぼ水平に々っている。
このように凹凸面20a〜40aが形成されている型格
子20〜40は、型格子30を中心に左右に10本ずつ
配置され、凹凸面20a〜29aと非凹凸面の境界面が
左傾斜になっていて、凹凸面31a〜40aと非凹凸面
の境界面が右傾斜になっているので、型格子20〜40
の全体には波の一部のような模様が形成される。
子20〜40は、型格子30を中心に左右に10本ずつ
配置され、凹凸面20a〜29aと非凹凸面の境界面が
左傾斜になっていて、凹凸面31a〜40aと非凹凸面
の境界面が右傾斜になっているので、型格子20〜40
の全体には波の一部のような模様が形成される。
したがって、第1図に示すような型格子20〜40を有
する高欄を連続して構築すれば、波模様が高欄全体に形
成される。この場合に、第1図に示すような型格子20
〜40を有する高欄をたとえば50ブロツク連続して構
築するときには、型格子20〜40をそれぞれ50本製
造する。
する高欄を連続して構築すれば、波模様が高欄全体に形
成される。この場合に、第1図に示すような型格子20
〜40を有する高欄をたとえば50ブロツク連続して構
築するときには、型格子20〜40をそれぞれ50本製
造する。
第2図は第2実施例を示し、この第2図は橋を構成する
高欄の概略構成図である。第2図において、橋の地覆1
1と笠木12との間には、型格子41〜67が27本配
置されている。また橋の地覆11と笠木12の間には照
明灯が内蔵されている束柱13が配置されている。前記
型格子41〜67は、折9曲げた形状になっていて、型
格子41と型格子67は同一形状であり、型格子42と
型格子67は同一形状であり、以下順次2本の型格子が
同一形状になっている。型格子54け、下部の近傍が口
字状に形成されさらに3本の部利が連設している。
高欄の概略構成図である。第2図において、橋の地覆1
1と笠木12との間には、型格子41〜67が27本配
置されている。また橋の地覆11と笠木12の間には照
明灯が内蔵されている束柱13が配置されている。前記
型格子41〜67は、折9曲げた形状になっていて、型
格子41と型格子67は同一形状であり、型格子42と
型格子67は同一形状であり、以下順次2本の型格子が
同一形状になっている。型格子54け、下部の近傍が口
字状に形成されさらに3本の部利が連設している。
このように型格子41〜67は、型格子54を中心に左
右に13本ずつ配置され、fcとえQ;1″〜′!4名
子41と型格子42の折り曲げた形状が相違していて、
型格子41〜67を配置した状態で波の一部のよう々模
様が形成される。
右に13本ずつ配置され、fcとえQ;1″〜′!4名
子41と型格子42の折り曲げた形状が相違していて、
型格子41〜67を配置した状態で波の一部のよう々模
様が形成される。
したがって、第2図に示すような型格子41〜67を有
する高欄を連続して構築すれば、波模様が高欄全体に形
成される。この場合に、第2図に示すような型格子41
〜67を有する高欄をたとえば50ブロツク連続して構
築するときには、型格子41と型格子67は同一形状で
あるので、型格子41〜53をそれぞれ100本製造し
、さらに形状が異なる型格子54を50本製造する。
する高欄を連続して構築すれば、波模様が高欄全体に形
成される。この場合に、第2図に示すような型格子41
〜67を有する高欄をたとえば50ブロツク連続して構
築するときには、型格子41と型格子67は同一形状で
あるので、型格子41〜53をそれぞれ100本製造し
、さらに形状が異なる型格子54を50本製造する。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、
種々の応用例及び変形例があシ、たとえば口径の相違す
る型格子を連続して配置して、波模様を形成することも
できる。また上実施例においては、波模様について説明
したが、種々の模様を適宜選定することができる。
種々の応用例及び変形例があシ、たとえば口径の相違す
る型格子を連続して配置して、波模様を形成することも
できる。また上実施例においては、波模様について説明
したが、種々の模様を適宜選定することができる。
本発明は以上説明したように高欄に模様を形成して装飾
化を図るとともに、形勢の相違する型格子を配置した状
轢で特定の模様の一部を形成するようにしこれらを連続
して構築することにより特定の模様を形成することがで
きるので、型格子の規格化を図ることができ装飾化の経
費を節約することができる。!た規格化されている型格
子を使用しているので、作業の迅速化を図ることができ
る等の効果を有する。
化を図るとともに、形勢の相違する型格子を配置した状
轢で特定の模様の一部を形成するようにしこれらを連続
して構築することにより特定の模様を形成することがで
きるので、型格子の規格化を図ることができ装飾化の経
費を節約することができる。!た規格化されている型格
子を使用しているので、作業の迅速化を図ることができ
る等の効果を有する。
図面は本発明の実施例を示し、第1図及び第2図は本発
明に係る高卵の概略構成図である。 11・・・橋の地覆、12・・・笠木、20〜40・・
・型格子、20a〜40a・・・凹凸面、41〜67・
・・型格子。
明に係る高卵の概略構成図である。 11・・・橋の地覆、12・・・笠木、20〜40・・
・型格子、20a〜40a・・・凹凸面、41〜67・
・・型格子。
Claims (1)
- 橋の地覆と笠木との間に複数本の立格子を有する高欄に
おいて、形態の相違する前記立格子を順次配置して特定
の模様を形成することを特徴とする高欄の模様形成法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17091183A JPS6062307A (ja) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | 高欄の模様形成法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17091183A JPS6062307A (ja) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | 高欄の模様形成法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6062307A true JPS6062307A (ja) | 1985-04-10 |
Family
ID=15913621
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17091183A Pending JPS6062307A (ja) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | 高欄の模様形成法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6062307A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0549819U (ja) * | 1991-12-09 | 1993-07-02 | 天野アルミニウム株式会社 | 高 欄 |
JPH05179617A (ja) * | 1991-12-26 | 1993-07-20 | Amano Alum Kk | 高 欄 |
-
1983
- 1983-09-16 JP JP17091183A patent/JPS6062307A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0549819U (ja) * | 1991-12-09 | 1993-07-02 | 天野アルミニウム株式会社 | 高 欄 |
JPH05179617A (ja) * | 1991-12-26 | 1993-07-20 | Amano Alum Kk | 高 欄 |
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