JPS6061592U - 潤滑性シ−ト材 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、構造物における従来の滑り材の配設状態を示
す斜視図、第２図は、第１図における滑り材のＡ−Ａ線
断面図、第３図は、本考案の潤滑性シート材を示す断面
図、第４図は、他の実施例の潤滑性シート材を示す断面
図、第５図は、本考案の潤滑性シート材の構造物への配
設状態を示す、斜視図、第６図は、第５図における潤滑
性シート材のＣ−Ｃ断面図である。 １０：潤滑性シート材、１１：基材、１２：すベリ面、
１３：塗布面、１４：裏当材。

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）綿帆布よりなる基材の一方の面に黒鉛、二硫化モ
   リブデン、ふっ素樹脂、鉛などの一種もしくは二種以上
   の固体潤滑剤粉末３５〜５０ｗｔ％とアクリル系、アク
   リルニトリルブタジェン系、スチレンブタジェン系のゴ
   ムラテックスのいずれか一種の結合材５０〜６５ｗｔ％
   とからなる混合物ですべり面を構成し、他方の面に直接
   もしくは基材と一体に配した裏当材を介して接着剤の塗
   布面を形成せしめてなることを特徴とした潤滑性シート
   材。
2. （２）裏当材が綿布、アスベスト布、ガラス布の一種に
   エポキシ樹脂、フェノール樹脂、ｍ−クレゾール樹脂あ
   るいはこれらの樹脂にニトリルゴム、ネオプレンゴムな
   どのゴム質を配した変性樹脂の一種を含浸せしめて構成
   されていることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
   （１）項記載の潤滑性シート材。