JPS6060362U - ラツクアンドピニオン式パワ−ステアリング装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図から第２図はこの考案の一実施例にかかるラック
アンドピニオン式パワーステアリング装置を示す図であ
り、第１図ａは全体縦断面図、第１図すは全体横断面図
、第２図は要部断面図であ　　　　。 る。第３図はこの考案の他の実施例にかかるラックアン
ドピニオン式パワーステアリング装置を示す要部断面図
である。 １１・・・ピニオン軸、１２・・・ラック、１３・・・
ハウジング、１６・・・スプール、１７・・・コントロ
ールバルブ、２２・・・駆動レバー、２４・・・支持部
材、２５・・・電磁ソレノイド（保持手段）、２７・・
・保持手段。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ステアリングホイールに連結して該ステアリングホイー
   ルとともに回転するピニオン軸と、該ピニオン軸に噛合
   するとともに操向車輪へ連結したラックと、前記ピニオ
   ン軸を回転自在かつ前記ラックの変位方向へ所定の平行
   移動を許容して支持するハウジングと、前記ラックに設
   けられ圧力流体の作用により前記ステアリングホイール
   へ加え−られる操舵力を増大して操向車輪へ伝達するパ
   ワーシリンダと、前記ピニオン軸の延在方向と直交する
   方向へ変位可能なスプールを有し該スプールの変位によ
   り前記パワーシリンダへ供給する圧力流体の流動を制御
   するコントロールバルブと、前・　　記ハウジングの一
   部を支点とした揺動可能で前記ピニオン軸の平行移動に
   ともない揺動して該ピニオン軸の平行移動を前記スプー
   ルへ伝達する駆動レバーと、を備えたラックアンドピニ
   オン式パワーステアリング装置において、前記ハウジン
   グと前記駆動レバーとの間に該駆動レバーの延在方向の
   変位可能に介装されて前記駆動レバーを一部で揺動自在
   に支持する支持部材と、該支持部材を前記ハウジングに
   対して移動かつ固定可能な保持手段と、を設けたことを
   特徴とするラックアンドピニオン式パワーステアリング
   装置。