JPS6059726U - 電線留め具 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第６図は本考案の第１実施例を示し、第１
図は斜視図、第２図は正面図、第３図イ９ロ、ハ、イ′
９口′は動作説明図、第４図は電線を蛇行状に固定した
状態を示す平面図、第５図は電線を配設した状態を水筆
斜視図、第６図イ、′岨ま小径の電線を複数固定する場
合を示す正面図、第ｉ図ないし第９図は本考案の第２実
施例を示し、第７図は斜視図、第８図は正面図、第９図
は取付状態を示す正面図、第１０図は係止部の別態様を
示す一部破断斜視図である。 １・・・・・・鋼板ボデー、２・・・・・・取付孔、３
，３４・・・・・・電線留め具、４・・・・・・基板、
５・・・・・・係止脚部、１４・・・・・・基板上面、
１６・・・・・・係合突縁、１７・・・・・・突起、１
８・・・・・・隔壁部、１９・・・・・・案内凹部、２
０・・・・・・受は部、２１．３０・・・・・士ンジ部
、２２・・・・・・蓋体、２３・・・・・・支持片、２
．４・・・・・・押圧片、２５，２５′・・・・・・係
止部、２７，２７’　、２８．２８’・・・・・・段部
、３１，３６・・・・・・押圧ブロック、３５・・・・
・・凹部、ｗ、　ｗ’・・・・・・電線。

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）車両等の鋼板ボデーに対し電線を配設するための
   合成樹脂等よりなる留め具であって、基板の一側端にヒ
   ンジ部を介して同基板の上面側に折重ね可能に蓋体を連
   設するとともに、前記基板の下面側には前記鋼板ボデー
   の取付孔に弾性係着する係止脚部を垂設し、また、ヒン
   ジ部と対応する側縁には前記蓋体の係止部と係合する係
   合突縁を形成し、また、同側縁の上面側左右には所定の
   間隔で突起を上段し、かつこの突起と所定の間隔でほぼ
   中央部に案内凹部を有する、隔壁部を対設して前記電線
   の受は部を形成し、また、前記蓋体は基板側へ折重ね状
   としたとき、ヒンジ部側へ下傾状となる支持片と水平状
   の押圧片とからなり、押圧片の端部にはほぼ直角状に設
   けられて前記基板の係合突縁と係合する係止部を設け、
   −前記下傾状の支持片の内側面には段部を形成するとと
   もに、同段部のほぼ中、　央部には薄肉状のヒンジ部を
   介して略し形状の押圧ブロックを回動可能に設けて同蓋
   体を折重ね係着したとき、該押圧ブロックは前記案内凹
   部に案内され、かつ前記突起間に電線を押圧して蛇行状
   に固定する構成としたことを特徴とする電線留め具。
2. （２）前記基板の上面には蓋体を折重ね状に係着したと
   き、前記押圧ブロックにより電線を蛇行状に押込み可能
   な凹部を設けてなることを特徴とする実用新案登録請求
   の範囲第１項記載の電線留め具。