JPS605829A - 金属溶湯のろ過方法 - Google Patents
金属溶湯のろ過方法Info
- Publication number
- JPS605829A JPS605829A JP58110983A JP11098383A JPS605829A JP S605829 A JPS605829 A JP S605829A JP 58110983 A JP58110983 A JP 58110983A JP 11098383 A JP11098383 A JP 11098383A JP S605829 A JPS605829 A JP S605829A
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- Japan
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- molten metal
- filtration
- head
- pressure
- filter
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/20—Recycling
Landscapes
- Filtration Of Liquid (AREA)
- Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は金属溶湯のろ過方法に関する。
例えばコンピュータの補助記憶装置に使用される磁気デ
ィスクのディスク基体をアルミニウムで作る場合、介在
物の大きさは数μ以下であることが要求されている。こ
のように介在物が微小な高品質の製品を製造するには、
鋳塊の製造段階においてそのアルミニウム溶湯に含まれ
る介在物を相応に除去′する必要がある。
ィスクのディスク基体をアルミニウムで作る場合、介在
物の大きさは数μ以下であることが要求されている。こ
のように介在物が微小な高品質の製品を製造するには、
鋳塊の製造段階においてそのアルミニウム溶湯に含まれ
る介在物を相応に除去′する必要がある。
一般に介在物の除去のために、金属溶湯なフィルターに
通してろ過することが行われている。このようなフィル
ターとしてポーラスチューブフィルター、セラミックフ
オームフィルター等が使用され、通常は溶湯の自重によ
ってフィルターを通過させている。
通してろ過することが行われている。このようなフィル
ターとしてポーラスチューブフィルター、セラミックフ
オームフィルター等が使用され、通常は溶湯の自重によ
ってフィルターを通過させている。
しかしながら前述したような高品質を得るために気孔径
の微小なフィルターを使用して通常の自重方式によるろ
過を行うには、溶湯ヘッドをがなり高めねばならない。
の微小なフィルターを使用して通常の自重方式によるろ
過を行うには、溶湯ヘッドをがなり高めねばならない。
例えばアルミニウム溶湯で１ ｋＩｌ、／ｃｎｌのゲー
ジ圧を必要とする場合には、通常の自重方式によるろ過
では溶湯ヘッドは４ ｔｎ以上となってしまう。このた
めろ過益の深さがそれ相応に深いものとされねばならず
、設備上、安全性等の面で障害となる。しかもデッドス
トックが多くなって歩留りが悪（なり、フィルターのセ
ット作業も非常に田畑となる。またろ過に要する圧力は
、ろ過量始時の一時期にその後のろ過継続中におけるよ
りも大きな圧力を必要とするので、この一時期の高い圧
力を得ろためにのみ溶湯ヘッドをむやみに高めることは
好ましいことではない。
ジ圧を必要とする場合には、通常の自重方式によるろ過
では溶湯ヘッドは４ ｔｎ以上となってしまう。このた
めろ過益の深さがそれ相応に深いものとされねばならず
、設備上、安全性等の面で障害となる。しかもデッドス
トックが多くなって歩留りが悪（なり、フィルターのセ
ット作業も非常に田畑となる。またろ過に要する圧力は
、ろ過量始時の一時期にその後のろ過継続中におけるよ
りも大きな圧力を必要とするので、この一時期の高い圧
力を得ろためにのみ溶湯ヘッドをむやみに高めることは
好ましいことではない。
本発明の目的は、増々高品質化が要求される状況に鑑み
、上述した従来技術の問題点を解決するのみならず、通
常のろ過装置ｉ！Ｙ ＩＩＣ僅かの改修を行うことで簡
単にろ過性能（微小介在物のろ過能力）を高め得るよう
になする過方法を提供することである。
、上述した従来技術の問題点を解決するのみならず、通
常のろ過装置ｉ！Ｙ ＩＩＣ僅かの改修を行うことで簡
単にろ過性能（微小介在物のろ過能力）を高め得るよう
になする過方法を提供することである。
このために本発明は、金属溶湯の自重によるろ過開始に
おいて高圧を必要とする一時期に、フィルターの金属溶
湯流出側に真空圧を付与することを特徴とする。
おいて高圧を必要とする一時期に、フィルターの金属溶
湯流出側に真空圧を付与することを特徴とする。
以下に図示した実施装置を参照して本発明のろ過方法を
更に詳しく説明する。
更に詳しく説明する。
第１図は本発明のろ過方法を実施せるろ過装置を示して
いる。このろ過装置は本体１内に金属性湯溜２、フィル
ター装置３、ろ過溶湯通路４が設けてあり、溶湯溜２に
通じる入口樋５およびろ過溶湯通路４を流れて来たろ過
溶湯なろ過装置から流出さぜるための出口（通６が配備
されている。
いる。このろ過装置は本体１内に金属性湯溜２、フィル
ター装置３、ろ過溶湯通路４が設けてあり、溶湯溜２に
通じる入口樋５およびろ過溶湯通路４を流れて来たろ過
溶湯なろ過装置から流出さぜるための出口（通６が配備
されている。
本体１はフランジ部１０によって分割された゛下部本体
１１および蓋本体１２より構成され、蓋本体１２にはさ
らにフランジ部１３により分割された蓋部分１４が設け
である。蓋本体、１２および蓋部分１４はそれぞれ下部
本体１１に装脱可能とされており、後述するフィルター
装置３および減圧容で本体３００セット作業を行えるよ
うになっている。これらの本体１の構成１４１５分は何
れも外板１５内にアルミナ繊維１ｌ１１１大物等で作ら
れた適当な断熱耐火材よりなる層１６を積層して配備さ
れている。
１１および蓋本体１２より構成され、蓋本体１２にはさ
らにフランジ部１３により分割された蓋部分１４が設け
である。蓋本体、１２および蓋部分１４はそれぞれ下部
本体１１に装脱可能とされており、後述するフィルター
装置３および減圧容で本体３００セット作業を行えるよ
うになっている。これらの本体１の構成１４１５分は何
れも外板１５内にアルミナ繊維１ｌ１１１大物等で作ら
れた適当な断熱耐火材よりなる層１６を積層して配備さ
れている。
さらにろ過準備としてろ過装置内部を加熱し且つその後
のろ過作業時に溶湯な所要温度に維持するために、ｉ耐
火断熱層１６に加えて例えば電熱ヒーター等の加熱装置
１７が適当に配備されている。
のろ過作業時に溶湯な所要温度に維持するために、ｉ耐
火断熱層１６に加えて例えば電熱ヒーター等の加熱装置
１７が適当に配備されている。
下部本体１１には耐火断熱＋ｇ４１６の内１１ＩＩＩに
耐溶湯材よりなる層１８が積層配備されており、これら
によって溶湯溜２およびろ過溶湯通路４が形成されてい
る。
耐溶湯材よりなる層１８が積層配備されており、これら
によって溶湯溜２およびろ過溶湯通路４が形成されてい
る。
フィルター装置３はセラミックフオームフィルター等の
一般に溶湯金属ろ過に使用するもので、ここでは数μの
介在物を除去するために数十μ程度の気孔径のものとさ
れる（気孔径の’Ａｏ程度の介在物が除六可能とみなさ
れている）。このフィルター装置３は耐溶湯材で作られ
た溶湯溜２の底部に嵌着させてセットされる。
一般に溶湯金属ろ過に使用するもので、ここでは数μの
介在物を除去するために数十μ程度の気孔径のものとさ
れる（気孔径の’Ａｏ程度の介在物が除六可能とみなさ
れている）。このフィルター装置３は耐溶湯材で作られ
た溶湯溜２の底部に嵌着させてセットされる。
ろ過溶湯通路４はフィルター装置３を通過した溶湯を流
すための通路であり、蓋部分１４の下側に形成せる空間
部１９に通じていて、ここから出口樋６を通して流出さ
せるようになっている。通路４の最下部にはろ過装置外
部へ通ずるドレン抜き通路２０が形成され、ドレン抜き
作業以外においてこの通路２０は開閉装置２１によって
密閉できるようになされている。
すための通路であり、蓋部分１４の下側に形成せる空間
部１９に通じていて、ここから出口樋６を通して流出さ
せるようになっている。通路４の最下部にはろ過装置外
部へ通ずるドレン抜き通路２０が形成され、ドレン抜き
作業以外においてこの通路２０は開閉装置２１によって
密閉できるようになされている。
空間部１９内に本発明の特徴とする真空圧付与のための
減圧容器本体３０が装脱できるように配ｌｆｉされるの
である。この減圧容器本体３０は鉄等の耐熱制で形成さ
れたここでは吊鐘状のものであり、下端の開口縁部３０
Ａを空間部１９の底面に対して密着させて配置され、こ
れにより通路４の空間部１９に対する開口を包囲させる
ようにしてセットされるようになっている。すなわち減
圧容器本体３０を第１図に示す如くセットすることによ
り、出口樋６への流通は遮断できるようになっているの
である。
減圧容器本体３０が装脱できるように配ｌｆｉされるの
である。この減圧容器本体３０は鉄等の耐熱制で形成さ
れたここでは吊鐘状のものであり、下端の開口縁部３０
Ａを空間部１９の底面に対して密着させて配置され、こ
れにより通路４の空間部１９に対する開口を包囲させる
ようにしてセットされるようになっている。すなわち減
圧容器本体３０を第１図に示す如くセットすることによ
り、出口樋６への流通は遮断できるようになっているの
である。
減圧容器本体３０ば第２図に示す如く頂部にて１制圧ポ
ース３１により減圧クンク３２に接続され、この減圧タ
ンク３２に接続された真空ポンプ３３により減圧タンク
３２を減圧されることで減圧容器本体３０を通して通路
４内を真空引きできるようになっている。制圧ホース３
１には冷却器３４が介装され、その冷媒通路３５を流れ
る冷媒との熱交換によって冷却されるようになすことが
望ましい。何故ならば、後述するようにこの真空引きは
金属溶湯をフィルターに通すために行われるのであり、
その熱気により高温ガスを真空引きすることになるから
である。また面１ｊ王ホース３１には三方向弁３６を介
装し、真空引きを迅速に停止ヒできるようにするのが望
ましい。
ース３１により減圧クンク３２に接続され、この減圧タ
ンク３２に接続された真空ポンプ３３により減圧タンク
３２を減圧されることで減圧容器本体３０を通して通路
４内を真空引きできるようになっている。制圧ホース３
１には冷却器３４が介装され、その冷媒通路３５を流れ
る冷媒との熱交換によって冷却されるようになすことが
望ましい。何故ならば、後述するようにこの真空引きは
金属溶湯をフィルターに通すために行われるのであり、
その熱気により高温ガスを真空引きすることになるから
である。また面１ｊ王ホース３１には三方向弁３６を介
装し、真空引きを迅速に停止ヒできるようにするのが望
ましい。
このような構成のろ過装置たよってろ過を行う場合、蓋
本体１２を取外して所要のフィルター装置３をセットし
ておく。また減圧容器本体３ｏを第１図に示す如く所定
位置にセットしてお（とともに、真空ポンプ３３を作動
して減圧タンクを所要真空圧にしておく。
本体１２を取外して所要のフィルター装置３をセットし
ておく。また減圧容器本体３ｏを第１図に示す如く所定
位置にセットしてお（とともに、真空ポンプ３３を作動
して減圧タンクを所要真空圧にしておく。
然る後ろ過ずべき溶湯を入１」樋５から溶湯溜２へ供給
する。この溶湯ヘッドをレベルで１で示す。
する。この溶湯ヘッドをレベルで１で示す。
一方、出口樋６０レベルは１２であり、この差△ｌがろ
過時の溶湯ヘラ、ドとなる。勿論溶湯ヘッド△ｌは予め
必要とされる圧力を基にして設定されているのである。
過時の溶湯ヘラ、ドとなる。勿論溶湯ヘッド△ｌは予め
必要とされる圧力を基にして設定されているのである。
しかるに、溶湯を溶湯溜２に供給してそれがフィルター
装置３を通るまでは溶湯ヘッドばｈで示されるように太
きいが、フィルター装置３を最初に通過する際には溶湯
の表Ｉｎ１張力によるろ過抵抗が非常に大ぎく、この溶
湯ヘッドｈでは不足する。
装置３を通るまでは溶湯ヘッドばｈで示されるように太
きいが、フィルター装置３を最初に通過する際には溶湯
の表Ｉｎ１張力によるろ過抵抗が非常に大ぎく、この溶
湯ヘッドｈでは不足する。
この間に減圧容器本体３ｏを通じてフィルター装置３の
出ＩＪ側の通路４を負圧とし、この負圧の助勢によりろ
過を開始せしめるのである。一旦ろ過が開始されると、
図示例ではヘッド△ｌによって連続してろ過が行われる
ので、負圧の、何カは不要となる。従ってろ過が開始さ
れたならば速やかに真空引きを停止し、減圧容器本体３
ｏをろ過装置から取出して蓋部分１４をセットする。勿
論取出すことに代えて適当な距離につきろ過装置内で持
上げるように構成することもできる。
出ＩＪ側の通路４を負圧とし、この負圧の助勢によりろ
過を開始せしめるのである。一旦ろ過が開始されると、
図示例ではヘッド△ｌによって連続してろ過が行われる
ので、負圧の、何カは不要となる。従ってろ過が開始さ
れたならば速やかに真空引きを停止し、減圧容器本体３
ｏをろ過装置から取出して蓋部分１４をセットする。勿
論取出すことに代えて適当な距離につきろ過装置内で持
上げるように構成することもできる。
ろ過終了に際しては開閉装置２１をυ目いてドレン抜き
通路２１がら通路４内に溜った溶湯な排出する。然る後
フィルター装置３の交換等の作業を行って次のろ過に待
機される。
通路２１がら通路４内に溜った溶湯な排出する。然る後
フィルター装置３の交換等の作業を行って次のろ過に待
機される。
以上の如（本発明によれば金属溶湯のろ過に際し、特に
少（ともろ過開始の一時期にフィルター装置の出口側に
真空圧を作用させることでろ過開始のために必要な圧力
を得るのであるから、自重方式のろ過装置で溶湯ヘッド
を高めることなくより微細なフィルター装置によるろ過
を可能とするのである。従って従来装置に僅かな改修を
加えるだけでより高品質を得るろ過装置となし得るので
、産業上極めてイ）利である。
少（ともろ過開始の一時期にフィルター装置の出口側に
真空圧を作用させることでろ過開始のために必要な圧力
を得るのであるから、自重方式のろ過装置で溶湯ヘッド
を高めることなくより微細なフィルター装置によるろ過
を可能とするのである。従って従来装置に僅かな改修を
加えるだけでより高品質を得るろ過装置となし得るので
、産業上極めてイ）利である。
尚図示実施装置δは本発明の実施のための一例を示すも
ので限定するものではない。従って例えば減圧容器本体
の下端開口縁に（Ｄつで耐熱バッキング等のシール材を
備えて真空引きの効率を高めるようにすることができる
。また図示例では減圧容器本体３０に至る通路４を長く
して（出口樋６を高い位置とする）溶湯に接触しないよ
うにしであるが、このような通路構成は任意である。
ので限定するものではない。従って例えば減圧容器本体
の下端開口縁に（Ｄつで耐熱バッキング等のシール材を
備えて真空引きの効率を高めるようにすることができる
。また図示例では減圧容器本体３０に至る通路４を長く
して（出口樋６を高い位置とする）溶湯に接触しないよ
うにしであるが、このような通路構成は任意である。
第１図は本発明のろ過方法を実施するために使用するろ
過装置の一実施例を示す断面図。 第２図は真空圧付力のための系統図。 １・・・・本体 ２・・・・ 溶湯溜 ３・・・・ フィルター装置 ４・・・・通路 ５・・・・入［１樋 ６・・・・ 出口樋 ２０・・・・ ドレン抜き通路 ２１・・・・ 開閉装置 ３０・・・・ 減圧容器本体 ３１・・・・ 耐圧ホース ３２・・・・ 減圧タンク ３３・・・・ 真空ポンプ ３４・・・・ 冷却装置 ３５・・・・ 冷媒通路 ３６・・・・ 三方向弁 特許出願人 日本軽金属株式会社
過装置の一実施例を示す断面図。 第２図は真空圧付力のための系統図。 １・・・・本体 ２・・・・ 溶湯溜 ３・・・・ フィルター装置 ４・・・・通路 ５・・・・入［１樋 ６・・・・ 出口樋 ２０・・・・ ドレン抜き通路 ２１・・・・ 開閉装置 ３０・・・・ 減圧容器本体 ３１・・・・ 耐圧ホース ３２・・・・ 減圧タンク ３３・・・・ 真空ポンプ ３４・・・・ 冷却装置 ３５・・・・ 冷媒通路 ３６・・・・ 三方向弁 特許出願人 日本軽金属株式会社
Claims (1)
- 金属溶湯中に含まれる介在物をフィルターに通してろ過
するろ過方法において、少（ともフィルターに形成せる
気孔を通して金属溶湯が最初にフィルターを通過するろ
過開始初期の一時期に、フィルターの金属溶湯流出側に
真空圧を作用させる段階を含むことを特徴とする金属溶
湯のろ過方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58110983A JPS605829A (ja) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | 金属溶湯のろ過方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58110983A JPS605829A (ja) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | 金属溶湯のろ過方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS605829A true JPS605829A (ja) | 1985-01-12 |
| JPH0341533B2 JPH0341533B2 (ja) | 1991-06-24 |
Family
ID=14549425
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58110983A Granted JPS605829A (ja) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | 金属溶湯のろ過方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS605829A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61180670A (ja) * | 1985-02-01 | 1986-08-13 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 連続鋳造装置 |
| JPS62218502A (ja) * | 1986-03-17 | 1987-09-25 | Sumitomo Light Metal Ind Ltd | アルミニウム又はアルミニウム合金粉末用溶湯の処理方法 |
| US5827982A (en) * | 1997-02-24 | 1998-10-27 | Alcan International Limited | Portable liquid metal filtration device for inclusion analysis |
| WO2005080028A1 (en) | 2004-02-24 | 2005-09-01 | Alcan International Limited | Method of priming filter for molten metal |
| WO2006110974A1 (en) * | 2005-04-21 | 2006-10-26 | Alcan International Limited | Method of priming filter for molten metal |
| WO2016126165A1 (en) * | 2015-02-06 | 2016-08-11 | Norsk Hydro Asa | Apparatus and method for the removal of unwanted inclusions from metal melts |
-
1983
- 1983-06-22 JP JP58110983A patent/JPS605829A/ja active Granted
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61180670A (ja) * | 1985-02-01 | 1986-08-13 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 連続鋳造装置 |
| JPS62218502A (ja) * | 1986-03-17 | 1987-09-25 | Sumitomo Light Metal Ind Ltd | アルミニウム又はアルミニウム合金粉末用溶湯の処理方法 |
| US5827982A (en) * | 1997-02-24 | 1998-10-27 | Alcan International Limited | Portable liquid metal filtration device for inclusion analysis |
| CN100409977C (zh) * | 2004-02-24 | 2008-08-13 | 艾尔坎国际有限公司 | 启动熔融金属过滤装置的方法和过滤熔融金属的设备 |
| JP2007534494A (ja) * | 2004-02-24 | 2007-11-29 | アルキャン・インターナショナル・リミテッド | 溶融金属のためのフィルタを濾過準備する方法 |
| WO2005080028A1 (en) | 2004-02-24 | 2005-09-01 | Alcan International Limited | Method of priming filter for molten metal |
| US7666248B2 (en) | 2004-02-24 | 2010-02-23 | Alcan International Limited | Method of priming filter for molten metal |
| JP4785828B2 (ja) * | 2004-02-24 | 2011-10-05 | アルキャン・インターナショナル・リミテッド | 溶融金属のためのフィルタを濾過準備する方法 |
| NO340534B1 (no) * | 2004-02-24 | 2017-05-02 | Alcan Int Ltd | Fremgangsmåte og anordning for å initiere en strøm av metall gjennom et filter |
| WO2006110974A1 (en) * | 2005-04-21 | 2006-10-26 | Alcan International Limited | Method of priming filter for molten metal |
| WO2016126165A1 (en) * | 2015-02-06 | 2016-08-11 | Norsk Hydro Asa | Apparatus and method for the removal of unwanted inclusions from metal melts |
| CN107208179A (zh) * | 2015-02-06 | 2017-09-26 | 诺尔斯海德公司 | 用来从金属熔体移除不需要的夹杂物的设备和方法 |
| EA033995B1 (ru) * | 2015-02-06 | 2019-12-17 | Норск Хюдро Аса | Устройство и способ удаления нежелательных примесей из расплавленных металлов |
| CN107208179B (zh) * | 2015-02-06 | 2020-05-15 | 诺尔斯海德公司 | 用来从金属熔体移除不需要的夹杂物的设备和方法 |
| US10882101B2 (en) | 2015-02-06 | 2021-01-05 | Norsk Hydro Asa | Apparatus and method for the removal of unwanted inclusions from metal melts |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0341533B2 (ja) | 1991-06-24 |
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