JPS605826Y2 - パイプ - Google Patents
パイプInfo
- Publication number
- JPS605826Y2 JPS605826Y2 JP9467382U JP9467382U JPS605826Y2 JP S605826 Y2 JPS605826 Y2 JP S605826Y2 JP 9467382 U JP9467382 U JP 9467382U JP 9467382 U JP9467382 U JP 9467382U JP S605826 Y2 JPS605826 Y2 JP S605826Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- partition wall
- diameter
- wall
- left part
- leg
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Cigarettes, Filters, And Manufacturing Of Filters (AREA)
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案は新規な構成を有するタバコ用パイプを提供しよう
とするものである。
とするものである。
以下図面を参照しながら、本案の1実施例の詳細を説明
する。
する。
1は本案のパイプで、左方部2と右方部3からなる。
そこで、上記左方部2は短筒体2Aの中央部に仕切壁2
Bを張設し、上記仕切壁には所定間隔をもって透孔2E
を穿設し、上記仕切壁2Bの右方軸心には丸棒状の脚2
Cを水平方向に突設し、上記脚2Cの右方端には当該脚
2Cの直径より長い直径に構成された円盤体2Dが連設
されている。
Bを張設し、上記仕切壁には所定間隔をもって透孔2E
を穿設し、上記仕切壁2Bの右方軸心には丸棒状の脚2
Cを水平方向に突設し、上記脚2Cの右方端には当該脚
2Cの直径より長い直径に構成された円盤体2Dが連設
されている。
また、上記右方部3は、上記左方部の右方側に脱着でき
るよう構成された短筒体3Aの内壁右方側には仕切壁3
Bを張設し、当該仕切壁3Bには吸口用切込み3Cが形
成され、上記短筒体3Aにおける仕切壁3Bより左方に
位置する内壁3A′の直径は上記円盤体2Dの直径より
少しく長く構成されていると共に、上記円盤体2Dと上
記仕切壁3Bとの間には小間隔3B’を有するよう構成
されている。
るよう構成された短筒体3Aの内壁右方側には仕切壁3
Bを張設し、当該仕切壁3Bには吸口用切込み3Cが形
成され、上記短筒体3Aにおける仕切壁3Bより左方に
位置する内壁3A′の直径は上記円盤体2Dの直径より
少しく長く構成されていると共に、上記円盤体2Dと上
記仕切壁3Bとの間には小間隔3B’を有するよう構成
されている。
4は、パイプ1をパイプ状外ケース4A内に収納した場
合を示す。
合を示す。
5はパイプ1を巻きタバコ体5Aの端部に連設したタバ
コである。
コである。
5Bは活性炭人繊維部、5Cはアセテート繊維、5Dは
外装紙をそれぞれ示す。
外装紙をそれぞれ示す。
本案のものは上述の如く構成されているから、A タバ
コに装着して使用すると煙は矢印の如く進み、まず透孔
2E内を摩擦されながら通り仕切壁2Bの右方側にヤニ
が付着する。
コに装着して使用すると煙は矢印の如く進み、まず透孔
2E内を摩擦されながら通り仕切壁2Bの右方側にヤニ
が付着する。
さらに煙は上記小間隔3B’を通るがこの部分でも摩擦
が発生し、更にヤニが付着することになる。
が発生し、更にヤニが付着することになる。
このようにしてヤニが数段階で除去されることになるか
ら、安心してタバコを喫煙することができる。
ら、安心してタバコを喫煙することができる。
B タバコと一体に構成したもの5にあっては、あらか
じめパイプがセットされたことになり、便利である。
じめパイプがセットされたことになり、便利である。
C第5図、第6図の如く右方部3の短筒体3Aの内径を
短く構成することにより透孔2Eの開口度をより小さく
することができる。
短く構成することにより透孔2Eの開口度をより小さく
することができる。
従って左方部2に対して寸法の異なる短筒体3Aを有す
る右方部3を用意しておけばヤニの除去できる状態を適
宜調整しうる。
る右方部3を用意しておけばヤニの除去できる状態を適
宜調整しうる。
など、数多くの利点を有する有用な考案と言うべきもの
である。
である。
図面は本案の1実施例を示すもので、第1図は全体の横
断面図、第2図は同上のA−A線断面図、第3図は第1
図のB−B線断面図、第4図は第1図のC−C線断面図
、第5図は他の実施例の横断面図、第6図は同上のD−
D線断面図、第7図は外ケース内に装着した場合の断面
図、第8図はタバコと一体にした場合の斜視図である。 1・・・・・・パイプ、2・・・・・・左方部、3・・
・・・・右方部。
断面図、第2図は同上のA−A線断面図、第3図は第1
図のB−B線断面図、第4図は第1図のC−C線断面図
、第5図は他の実施例の横断面図、第6図は同上のD−
D線断面図、第7図は外ケース内に装着した場合の断面
図、第8図はタバコと一体にした場合の斜視図である。 1・・・・・・パイプ、2・・・・・・左方部、3・・
・・・・右方部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 下記の条件を有する左方部2と右方部3からなることを
特徴とするパイプ。 イ 上記左方部2は短筒体2Aの中央部に仕切壁2Bを
張設し、上記仕切壁には所定間隔をもって透孔2Eを穿
設し、上記仕切壁2Bの右方軸心には丸棒状の脚2Cを
水平方向に突設し、上記脚2Cの右方端には当該脚2C
の直径より長い直径に構成された円盤体2Dが連設され
ていること。 口 上記右方部3は上記左方部の右方側に脱着できるよ
う構成された短筒体3Aの内壁右方側には仕切壁3Bを
張設し、当該仕切壁3Bには吸口用切込み3Cが形成さ
れ、上記短筒体3Aにおける仕切壁3Bより左方に位置
する内壁3A′の直径は、上記円盤体2Dの直径より少
しく長く構成されていると共に、上記円盤体2Dと上記
仕切壁3Bとの間には小間隔3B’を有するよう構成さ
れていること。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9467382U JPS605826Y2 (ja) | 1982-06-23 | 1982-06-23 | パイプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9467382U JPS605826Y2 (ja) | 1982-06-23 | 1982-06-23 | パイプ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58194697U JPS58194697U (ja) | 1983-12-24 |
JPS605826Y2 true JPS605826Y2 (ja) | 1985-02-22 |
Family
ID=30101005
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9467382U Expired JPS605826Y2 (ja) | 1982-06-23 | 1982-06-23 | パイプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS605826Y2 (ja) |
-
1982
- 1982-06-23 JP JP9467382U patent/JPS605826Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58194697U (ja) | 1983-12-24 |
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