JPS605800A - 発電機の出力電力調整装置 - Google Patents
発電機の出力電力調整装置Info
- Publication number
- JPS605800A JPS605800A JP58114045A JP11404583A JPS605800A JP S605800 A JPS605800 A JP S605800A JP 58114045 A JP58114045 A JP 58114045A JP 11404583 A JP11404583 A JP 11404583A JP S605800 A JPS605800 A JP S605800A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- power
- generator
- voltage
- comparator
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P9/00—Arrangements for controlling electric generators for the purpose of obtaining a desired output
- H02P9/14—Arrangements for controlling electric generators for the purpose of obtaining a desired output by variation of field
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Eletrric Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は水力、風力、波力等の動力により運転する発電
機の出力電力調整装置に関するものである。
機の出力電力調整装置に関するものである。
背頃技術
従来、水力、風力、波力等の動力を用いて運転する発電
機は、一般に自動電圧調整器〈△ＶＲ）をｆｌｔｉｉえ
、所定の許容容量（最大許容負荷電イ仝）以内にある負
荷の増減に対しては発電機〈ブラシレス発電機の場合は
励磁機）の界磁電流を制御して定置、波、定電圧の電力
を供給しているが、動力源にシリえば水車発電間におけ
る本部）が不足して、発電機が定格回転数を維持できな
くなると、制御不能になり発電機の磁気飽和、焼１ｆＥ
を起１１虞れがあり、通常、低速度継電器を動作させて
０荷を開放している。すなわち、動力源に不足かで１じ
た時は発電機を使用することができず、不絆済であった
。
機は、一般に自動電圧調整器〈△ＶＲ）をｆｌｔｉｉえ
、所定の許容容量（最大許容負荷電イ仝）以内にある負
荷の増減に対しては発電機〈ブラシレス発電機の場合は
励磁機）の界磁電流を制御して定置、波、定電圧の電力
を供給しているが、動力源にシリえば水車発電間におけ
る本部）が不足して、発電機が定格回転数を維持できな
くなると、制御不能になり発電機の磁気飽和、焼１ｆＥ
を起１１虞れがあり、通常、低速度継電器を動作させて
０荷を開放している。すなわち、動力源に不足かで１じ
た時は発電機を使用することができず、不絆済であった
。
最近、この不経済性に着目し、動力源に不足が生じた場
合にも、発電機の運転を止めることなく動力源に応じた
回転数で電力を取り出し、必ずしも定周波、定電圧でな
くても働かせることのできる電熱器等の負荷に上記電力
を供給することが考えられている。本発明の出力電力調
整装置ｔ′ｔその一環をなすものである。
合にも、発電機の運転を止めることなく動力源に応じた
回転数で電力を取り出し、必ずしも定周波、定電圧でな
くても働かせることのできる電熱器等の負荷に上記電力
を供給することが考えられている。本発明の出力電力調
整装置ｔ′ｔその一環をなすものである。
発明の開示
本発明の目的は上述したように動力源が不足して発電機
の回転数が低下した場合にもそれなりの電力を取り出し
て使用することができるようにした発電機の出力調！２
装置を提供することにある。
の回転数が低下した場合にもそれなりの電力を取り出し
て使用することができるようにした発電機の出力調！２
装置を提供することにある。
この目的を達成するために、本発明の出力電力調整装置
は、動力出力の変化を発電機の回転数の変化で検出する
ために例えば速度発電機〔タコジェネレ−タ＜ＴＧ））
を有する回転軸出力検出器を１ｌｉａえ、定格回転数以
上であれば通常の自動電圧調整器（△ＶＲ）による制御
で定電圧出力を得るようにし、回転数が定格回転数以下
になった時は上記回転軸出力検出器の検出出力と発電機
の出力電力検出値とを比較し、その比較出力に基づいて
発電機の出力電圧を回転数に応じて制御するようにした
。
は、動力出力の変化を発電機の回転数の変化で検出する
ために例えば速度発電機〔タコジェネレ−タ＜ＴＧ））
を有する回転軸出力検出器を１ｌｉａえ、定格回転数以
上であれば通常の自動電圧調整器（△ＶＲ）による制御
で定電圧出力を得るようにし、回転数が定格回転数以下
になった時は上記回転軸出力検出器の検出出力と発電機
の出力電力検出値とを比較し、その比較出力に基づいて
発電機の出力電圧を回転数に応じて制御するようにした
。
以下、本発明の装置の動作を図面を参照して説明する。
第１図は動力軸出力と発電機の回転数及び出力電圧の関
係を示すグラフであり、−例として回転数１１０００ｒ
ｐが定格回転数の場合について示したものである。図に
見られるように、動力は回転数の自乗に比例する。回転
数が定格回転数（この場合は１０１０００ｒｐに達し、
オーバースピード（例えば１２０Ｏｒｌｌｌｌｌ）で過
速度継電器が動作するまでの間は自動電圧調整器〈△Ｖ
Ｒ）による制御を行ない定電圧出力を得るようにし、回
転数が定格回転数を下、まわり、低速度継電器が動作（
発電機の磁気回路が飽和する限界、例えば５００ｒｐｍ
）するまでの間は本発明の出力電力調整装置によって
上記自乗の曲線に沿った出力電力の制御を行なう。この
時の出力電圧は回転数に比例した電圧が得られる。
係を示すグラフであり、−例として回転数１１０００ｒ
ｐが定格回転数の場合について示したものである。図に
見られるように、動力は回転数の自乗に比例する。回転
数が定格回転数（この場合は１０１０００ｒｐに達し、
オーバースピード（例えば１２０Ｏｒｌｌｌｌｌ）で過
速度継電器が動作するまでの間は自動電圧調整器〈△Ｖ
Ｒ）による制御を行ない定電圧出力を得るようにし、回
転数が定格回転数を下、まわり、低速度継電器が動作（
発電機の磁気回路が飽和する限界、例えば５００ｒｐｍ
）するまでの間は本発明の出力電力調整装置によって
上記自乗の曲線に沿った出力電力の制御を行なう。この
時の出力電圧は回転数に比例した電圧が得られる。
すなわち本発明によれば、従来使用していなかった定格
回転数以下（この例では１０００〜５０Ｑ ｒｐｍの間
）でも出力電力を回転数に応じて取り出すことができ、
経済的効率向上がはかれる。
回転数以下（この例では１０００〜５０Ｑ ｒｐｍの間
）でも出力電力を回転数に応じて取り出すことができ、
経済的効率向上がはかれる。
発明を実施するための最良の形態
以下、本発明を実施例によって詳細に説明する。
第２図は本発明の一実施例の出力電力調整装置の要部構
成を示すブロック図である。図面を簡略にするためｔｌ
ｉ線図で示し、かつ従来の装置でも備えている正常な動
作時の出力電圧制御用の自動電圧ＫＤＩ整器（△ＶＲ）
や、発電機の回転数が高くなり過ぎたり低（なり過ぎた
場合に動作させる過速度継電器、低速度継電器は図示を
省略した。
成を示すブロック図である。図面を簡略にするためｔｌ
ｉ線図で示し、かつ従来の装置でも備えている正常な動
作時の出力電圧制御用の自動電圧ＫＤＩ整器（△ＶＲ）
や、発電機の回転数が高くなり過ぎたり低（なり過ぎた
場合に動作させる過速度継電器、低速度継電器は図示を
省略した。
動力源〈例えば水力による水車の回転）１からの動力を
カップリンタ２を介して発電１！（ＡＣＧ＞３に与えて
回転駆動する。発電機３にはこの回転数（回転速度）か
ら動力回転軸出力を検出するためにカップリング４を介
して例えばタコジエネレーク（ＴＧ）を備えた回転軸出
力検出器５を接続する。発電１幾３の出力線路６には出
力電圧を検出する変圧器（Ｔ）と出力電流を検出する変
流器（ＣＴ）を設け、それらによって検出した電ｎ１．
ＩｆｉｉＶと電圧値Ｉをそれぞれ乗算回路７に入力し
、その積である電力値Ｐを得る。電力値Ｐを自乗回路８
で自乗し比較器９の一方の入力にりえる。上記回転軸出
力検出器５には、この検出出力から動力回転軸出力に応
じ発電機の出力電圧を調整する基準となる電力係数を設
定する電力係数設定器１０が接続されている。ここで設
定された電力係数値を上記比較器９のもう一方の入力に
りえろ。この比較器９の出力によって増幅器１１を制御
し、Ｗ眼用電源１２から発電機（ブラシレス発電機の場
合は励ｖＡ機）の界磁巻１！ｆ１３ａに流す界磁電流を
調整し、発電１代の出力電圧をその回転数に応じ許容さ
れる出力電力が取り出せるように調整する。
カップリンタ２を介して発電１！（ＡＣＧ＞３に与えて
回転駆動する。発電機３にはこの回転数（回転速度）か
ら動力回転軸出力を検出するためにカップリング４を介
して例えばタコジエネレーク（ＴＧ）を備えた回転軸出
力検出器５を接続する。発電１幾３の出力線路６には出
力電圧を検出する変圧器（Ｔ）と出力電流を検出する変
流器（ＣＴ）を設け、それらによって検出した電ｎ１．
ＩｆｉｉＶと電圧値Ｉをそれぞれ乗算回路７に入力し
、その積である電力値Ｐを得る。電力値Ｐを自乗回路８
で自乗し比較器９の一方の入力にりえる。上記回転軸出
力検出器５には、この検出出力から動力回転軸出力に応
じ発電機の出力電圧を調整する基準となる電力係数を設
定する電力係数設定器１０が接続されている。ここで設
定された電力係数値を上記比較器９のもう一方の入力に
りえろ。この比較器９の出力によって増幅器１１を制御
し、Ｗ眼用電源１２から発電機（ブラシレス発電機の場
合は励ｖＡ機）の界磁巻１！ｆ１３ａに流す界磁電流を
調整し、発電１代の出力電圧をその回転数に応じ許容さ
れる出力電力が取り出せるように調整する。
なお、発電機の磁気面路が飽和しないように、回転数に
比例した出力電圧を得るための電圧リミッタ１３及び最
大出力電流で制御づ−るための電流リミッタ１４を設け
、それぞれ出力ｉ路６の電圧。
比例した出力電圧を得るための電圧リミッタ１３及び最
大出力電流で制御づ−るための電流リミッタ１４を設け
、それぞれ出力ｉ路６の電圧。
電流を監視し、上記増幅器１１に制御信号を）スっでい
る。
る。
ｊズ上説明したように、本発明の出力電力調整装置を備
えた発電機は、動力源が不足した時でも、回転数が４１
１ｉ端に低下して低速度継電器が動作する限界まで出力
電力を取り出すことができ、動カニネルキーの有効活用
がはかれるので、経済的効果は非常に大きい。
えた発電機は、動力源が不足した時でも、回転数が４１
１ｉ端に低下して低速度継電器が動作する限界まで出力
電力を取り出すことができ、動カニネルキーの有効活用
がはかれるので、経済的効果は非常に大きい。
第１図は動力軸出力と発電機の回転数及び出力電圧の関
係を示すグラフ、第２図は本発明の発電機の出力電力調
整装置の要部構成を示すブロック図である。 １・・・・・・動力源、３・・・・・・発電機、５・・
・・・・回転軸出力検出器、６・・・・・・出力線路、
７・・・・・・乗算回路、８・・・・・・自乗回路、９
・・・・・・比較器、１０・・・・・・電力係数設定器
、１１・・・・・・増幅機。 出願人 日本電気精器株式会社 代理人 弁理士 増田竹夫
係を示すグラフ、第２図は本発明の発電機の出力電力調
整装置の要部構成を示すブロック図である。 １・・・・・・動力源、３・・・・・・発電機、５・・
・・・・回転軸出力検出器、６・・・・・・出力線路、
７・・・・・・乗算回路、８・・・・・・自乗回路、９
・・・・・・比較器、１０・・・・・・電力係数設定器
、１１・・・・・・増幅機。 出願人 日本電気精器株式会社 代理人 弁理士 増田竹夫
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、動力源に接続され回転駆動される兇電顆の出力電力
調Ｎ装置であって、 上記発電機の回転軸に接続しその回転数の変化１）＋
ｒろ上記動力源の動力出力を検出する回転軸出力検出器
と、該回転軸出力検出器出力から上記発電機の出力電圧
を調整する基準となる電力係数を設定する電力係数設定
器と、上記発電１幾の出力線路に設（プた出力電圧及び
出力電流検出用の変圧器及び変流器と、該変圧器及び変
流器がそれぞれ検出した電圧値及び電流値■を入力して
出力電力１直［）をい出りる乗算回路と、該乗算回路の
綽出した主力電力１直Ｐを自乗する自乗回路と、該自乗
回路の出力値と上記電力係数設定器の設定値とを比較づ
る比較器と、該比較器の出力によって制御され光電畿の
界磁電流を調整する増幅器とを備え、回転数に応じた出
力電力を取り出すことを可能ならしめたことを特徴とす
る発電機の出力電り調整装「。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58114045A JPS605800A (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | 発電機の出力電力調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58114045A JPS605800A (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | 発電機の出力電力調整装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS605800A true JPS605800A (ja) | 1985-01-12 |
Family
ID=14627646
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58114045A Pending JPS605800A (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | 発電機の出力電力調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS605800A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009047311A (ja) * | 2007-08-21 | 2009-03-05 | Steinbock Machinery Corp | 機械部分にねじ型タイロッドを固定する留具 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5257925A (en) * | 1975-11-06 | 1977-05-12 | Fuji Electric Co Ltd | Fan-driven generator |
-
1983
- 1983-06-24 JP JP58114045A patent/JPS605800A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5257925A (en) * | 1975-11-06 | 1977-05-12 | Fuji Electric Co Ltd | Fan-driven generator |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009047311A (ja) * | 2007-08-21 | 2009-03-05 | Steinbock Machinery Corp | 機械部分にねじ型タイロッドを固定する留具 |
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