JPS6057540U - 瓶栓 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る瓶栓の一実施例を示す一部切欠正
面図、第２図は同主要部の拡大断面図、第３図は一部切
欠する開封時の正面図である。 １・・・・・・外周筒、２・・・・・・内周筒、３・・
・・・・連結環状部、４・・・・・・環状部の瓶口上面
への接当面、５・・・・・・合成樹脂製口栓、６・・・
・・・係止隆起、７・・・・・・環状隆起、８・・・・
・・条溝、９・・・・・・条溝、１０・・・・・・切取
溝、１１・・・・・・切目、１２・・・・・・剥切り用
摘片、１３・・・・・・金属薄板製冠着、１４・・・・
・・冠着端縁、１５・・・・・・瓶口部、１６・・・・
・・瓶口上面、１７・・・・・・凹入溝。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 瓶口部１５の外周を被う外周筒１と、瓶口部内周に接合
   する有底中空の内周筒２とを、瓶口上面１６を被う連結
   環状部３を介して一体に成形した合成樹脂製口栓５の外
   周筒２の内周には瓶口部外周に周設された凹入溝１７に
   適応した係止隆起６を設けると同時にその外周には、係
   止隆起を外れた上位に外周方向への環状隆起７を夫々周
   方向に設け、更に外周筒１の内周面と前記連結環状部３
   の瓶口上面１６への接当面４との接合部に上方への深さ
   を有する条溝８を環状に設け、且つ外周筒１の外周へ該
   条溝の深さに照応する周方向の条溝９を周設し該条溝の
   食い込み内壁部下縁を外周筒１の肉厚方向に凹入させて
   切取溝１０を形成し、該切取溝に上端が接続しその下端
   が外周筒１の下端縁に達する切目１１を途中剥切り用摘
   片１２を造り出す様屈曲形成し、前記口栓５の上部には
   金属薄板製冠着１３を連結環状部３上面をへて外周筒１
   の上縁に亘り被冠し、内周筒２の開口上部を封すると同
   時に該冠着１３の至端部を外周筒の条溝９内に弧状に屈
   曲侵入させその端縁１４をこれが臨む条溝９の凹入上壁
   部に接当させて成る瓶栓。