JPS6057370A - 表示装置 - Google Patents
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- JPS6057370A JPS6057370A JP16574283A JP16574283A JPS6057370A JP S6057370 A JPS6057370 A JP S6057370A JP 16574283 A JP16574283 A JP 16574283A JP 16574283 A JP16574283 A JP 16574283A JP S6057370 A JPS6057370 A JP S6057370A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は9表示装置、特に中間階調を有する画像を表
示するものに関する。詳しくは−この発明は2画素中の
オンになっている部分の11u積を制御することにより
中間階調を表示するようにした表示装置において2表示
品質を改善するための画素内のセグメントの配置に関す
る。
示するものに関する。詳しくは−この発明は2画素中の
オンになっている部分の11u積を制御することにより
中間階調を表示するようにした表示装置において2表示
品質を改善するための画素内のセグメントの配置に関す
る。
液晶表示デバイス(以下LCDI、エレクトロルミネセ
ンス(以下FF1Ll、6るいはプラズマ・ディスプレ
イ・パネル(以下PDPlなどの表示デバイスでは、制
御電圧に対する出力の透過率や輝度の立上り特性が急峻
であるため、出力の中間レベルを制御電圧の振巾によっ
て制御することが困難である。そのためこのような表示
デバイスを用いた表示装置で中間階調をMする画像を表
示するために。
ンス(以下FF1Ll、6るいはプラズマ・ディスプレ
イ・パネル(以下PDPlなどの表示デバイスでは、制
御電圧に対する出力の透過率や輝度の立上り特性が急峻
であるため、出力の中間レベルを制御電圧の振巾によっ
て制御することが困難である。そのためこのような表示
デバイスを用いた表示装置で中間階調をMする画像を表
示するために。
従来から各画素を更に複数個のセグメントに分割し、そ
れぞれのセグメントはオンかオフかであるように駆動す
ると共に、オンとなるセグメントの画素中での面積の合
計を画像信号で制御することにより、中間階調を表示す
る方法が利用されている。このような技術は、一般的に
は・面積変調法として知られている。このような方法の
代表的なものとしていわゆるディザ−法が卸られている
。
れぞれのセグメントはオンかオフかであるように駆動す
ると共に、オンとなるセグメントの画素中での面積の合
計を画像信号で制御することにより、中間階調を表示す
る方法が利用されている。このような技術は、一般的に
は・面積変調法として知られている。このような方法の
代表的なものとしていわゆるディザ−法が卸られている
。
ディザ−法は各セグメントの面積を一定として。
オンとなるセグメントの数を制御するものであるが、こ
の方法では中間階調の数を増そうとするとセグメントの
数が増えるので各セグメントのオンかオフかをきめる制
御が面倒であるという問題がある。
の方法では中間階調の数を増そうとするとセグメントの
数が増えるので各セグメントのオンかオフかをきめる制
御が面倒であるという問題がある。
そのため、各セグメントの面積に2進法によるウェート
をつけ、この2進法によりウェート付けされた面積を有
するセグメントのオン・オフの組合せを画像信号の大き
さにより選択するという方法が提案されている。この方
法によればセグメントの数が少なくなり、そのオン・オ
フの制御も容易になるという利点かめる。従来から知ら
れている2進的ウエート付きセグメントをもった画素の
構成は第1図に例示したようなものである。
をつけ、この2進法によりウェート付けされた面積を有
するセグメントのオン・オフの組合せを画像信号の大き
さにより選択するという方法が提案されている。この方
法によればセグメントの数が少なくなり、そのオン・オ
フの制御も容易になるという利点かめる。従来から知ら
れている2進的ウエート付きセグメントをもった画素の
構成は第1図に例示したようなものである。
第1図は2画素なマ) IJクス配列した場合の例であ
る。第1図において(υは走査電極、(2−11,(2
−21゜12−31および(2−41は選択電極、 (
3−11,+3−21. +3−31および13−41
は走査電極(1)と選択電極12−11. (2−21
゜(2−31および(2−41とでそれぞれ選択される
セグメントである。また(4)がセグメント(3−11
〜13−41で構成される一つの画素である。画素とセ
グメントおよびセグメントと走査電極1選択電極との対
応関係は各画素に共通でおる。ここで選択電極(2−1
)。
る。第1図において(υは走査電極、(2−11,(2
−21゜12−31および(2−41は選択電極、 (
3−11,+3−21. +3−31および13−41
は走査電極(1)と選択電極12−11. (2−21
゜(2−31および(2−41とでそれぞれ選択される
セグメントである。また(4)がセグメント(3−11
〜13−41で構成される一つの画素である。画素とセ
グメントおよびセグメントと走査電極1選択電極との対
応関係は各画素に共通でおる。ここで選択電極(2−1
)。
(2−21,12−31および(2−41の巾の比をl
:2:4:8とするとセグメント13−11. [3−
21,(3−31および(3−4社面積比1:2:4:
8をもつことになる。つまり、セグメント(3−nlの
面積をSnで表わすものとすると。
:2:4:8とするとセグメント13−11. [3−
21,(3−31および(3−4社面積比1:2:4:
8をもつことになる。つまり、セグメント(3−nlの
面積をSnで表わすものとすると。
画素(4)を構成する各セグメントは3nw2” ”な
る2進数でウェート付けされた面積をもつことになる。
る2進数でウェート付けされた面積をもつことになる。
さて2画素(4)に加わ見るべき画像信号の大きさC振
幅)を のように2進符号化し、各セグメント(3−nlをai
がlのときにオン、Oのときにオフとなるように制御す
る。このようにすると、LCDやKL、FDPなどの場
合にはオンになっている各セグメントの単位面積当りの
輝度は一定でめるから、各画素の出力輝度はオンになっ
ているセグメントの面積の合計に比例する。すなわち1
画素(4)の輝度Bは、Kを比例定数として とないその画素に加わ見られるべき画像信号の大きさに
比例することになる。これにより中間階調をもつ画像が
精度よく表示できることにな2゜上の例ではセグメント
の数4個で0を含めて241!16レベルの中間階調が
表示できる。
幅)を のように2進符号化し、各セグメント(3−nlをai
がlのときにオン、Oのときにオフとなるように制御す
る。このようにすると、LCDやKL、FDPなどの場
合にはオンになっている各セグメントの単位面積当りの
輝度は一定でめるから、各画素の出力輝度はオンになっ
ているセグメントの面積の合計に比例する。すなわち1
画素(4)の輝度Bは、Kを比例定数として とないその画素に加わ見られるべき画像信号の大きさに
比例することになる。これにより中間階調をもつ画像が
精度よく表示できることにな2゜上の例ではセグメント
の数4個で0を含めて241!16レベルの中間階調が
表示できる。
このように2進数で面積にウエートを付けたセグメント
で画素を構成することにより、少ないセグメント数で多
数の中間階調を表示工きるという利点が得られる。
で画素を構成することにより、少ないセグメント数で多
数の中間階調を表示工きるという利点が得られる。
しかい従来例は第1図に例示したように単純な2進数で
ウエートを付けたものでるり、この方法では1画素中で
オンになっているセグメントの重心位置が画像信号の大
きさく二より大きく変わるという欠点がある。たとえば
第1図に例示したものについて画像信号のレベル(二対
する重心位置をグロットすると第2図のよう:二なり、
大巾に変化していることがわかる。なお重心位置は画素
の左端から右方向にとった長さで示しである。とくに画
像信号がレベル7から8へ変わったときに大きく変化す
る。このように大きい重心移動がめると・画像を表示し
た場合に、モアレ模様や疑似輪郭などの妨害バタンか発
生し画像の表示品質を大巾に低下させるという欠点があ
る。これが、従来装置の大きい欠点であった。
ウエートを付けたものでるり、この方法では1画素中で
オンになっているセグメントの重心位置が画像信号の大
きさく二より大きく変わるという欠点がある。たとえば
第1図に例示したものについて画像信号のレベル(二対
する重心位置をグロットすると第2図のよう:二なり、
大巾に変化していることがわかる。なお重心位置は画素
の左端から右方向にとった長さで示しである。とくに画
像信号がレベル7から8へ変わったときに大きく変化す
る。このように大きい重心移動がめると・画像を表示し
た場合に、モアレ模様や疑似輪郭などの妨害バタンか発
生し画像の表示品質を大巾に低下させるという欠点があ
る。これが、従来装置の大きい欠点であった。
この発明は、上述の従来装置の欠点を解消しようとする
もので、各画素は、当該セグメントを。
もので、各画素は、当該セグメントを。
ウェート付けされた面積の大きい方から順に並べたとき
の、大きい方から二個のセグメントを、当該画素の対同
両側部にそれぞれ配置し、これら二個のセグメントの間
に、残りのセグメントを配置することにより、オンにな
っているセグメントの重心位置が画像信号の大きさによ
り変わる度合を小さくして2画像の表示品質を上げよう
とするものである。
の、大きい方から二個のセグメントを、当該画素の対同
両側部にそれぞれ配置し、これら二個のセグメントの間
に、残りのセグメントを配置することにより、オンにな
っているセグメントの重心位置が画像信号の大きさによ
り変わる度合を小さくして2画像の表示品質を上げよう
とするものである。
以下この発明を図面と共に説明する。第3図はこの発明
の一実施例の表示装置の一部分で、概ね一画素分を示す
構成図である。表示装置は画素をマトリックス状に配置
して構成される。(1)は走査電極、 (2−11,(
2−21,(2−3)、 (2−41および(2−4’
)は選択電極で、走査電極(1)との交叉面積部にそれ
ぞれセグメント131)、(321,(331+ (3
4)および(3−0が構成され、その面積比はそれぞれ
1:2:4: 4 : 4である。(4)は画素で、ウ
ェート付けされた面積を有するセグメント(3−11,
13−21,(3−31,(3−41および(トイ)で
構成されている。
の一実施例の表示装置の一部分で、概ね一画素分を示す
構成図である。表示装置は画素をマトリックス状に配置
して構成される。(1)は走査電極、 (2−11,(
2−21,(2−3)、 (2−41および(2−4’
)は選択電極で、走査電極(1)との交叉面積部にそれ
ぞれセグメント131)、(321,(331+ (3
4)および(3−0が構成され、その面積比はそれぞれ
1:2:4: 4 : 4である。(4)は画素で、ウ
ェート付けされた面積を有するセグメント(3−11,
13−21,(3−31,(3−41および(トイ)で
構成されている。
表示装置では2図示していないが、走査電極titは同
じ行の各画素の各セグメントに接続しており。
じ行の各画素の各セグメントに接続しており。
選択電極+2−11. +2−21. +2−31.
(2−41および(2−4勺は同じ列の各画素の該当セ
グメントに接続しており。
(2−41および(2−4勺は同じ列の各画素の該当セ
グメントに接続しており。
電圧を印加された走査電極と選択電極の交叉部のセグメ
ントがオンする。
ントがオンする。
ここで第3図の画素のセグメント(又は選択電極)は前
述した重心移動を最小にするように構成しである。すな
わち、ウェート付けされた面積が最小のセグメン)+3
−1)(面積比=2°)を画素の中央に、セグメン)1
3−21(面積比−21)およびセグメント13−31
+面積比−22)を七′グメント(3−11の両側に
それぞれ配置すると共(二、ウェート付けされた面積が
大きい方から二個のセグメント13−4H3−4’l。
述した重心移動を最小にするように構成しである。すな
わち、ウェート付けされた面積が最小のセグメン)+3
−1)(面積比=2°)を画素の中央に、セグメン)1
3−21(面積比−21)およびセグメント13−31
+面積比−22)を七′グメント(3−11の両側に
それぞれ配置すると共(二、ウェート付けされた面積が
大きい方から二個のセグメント13−4H3−4’l。
これらは面積比=21のものを2分割して得たもので2
面積比は共に22であり、これらを画素の対向両側部に
それぞれ配置する。
面積比は共に22であり、これらを画素の対向両側部に
それぞれ配置する。
また、各セグメントのオン・オフの制御は次のようにし
て行なう。すなわち9画像信号レベル(振幅)を第4図
に示したよりなりn1n=1,2,3,4.4’1で符
号化する。このように符号化された信号bnで各セグメ
ントl3−nlのオン・オフを制御する。tなわち、b
nが1のときセグメント(3−nlをオンとし。
て行なう。すなわち9画像信号レベル(振幅)を第4図
に示したよりなりn1n=1,2,3,4.4’1で符
号化する。このように符号化された信号bnで各セグメ
ントl3−nlのオン・オフを制御する。tなわち、b
nが1のときセグメント(3−nlをオンとし。
0のときオフとする。このよう(ユすると画素(4)の
中でオンになっているセグメントの合計の面積はΣ b
nSn H=+ であるから1画素(4)の輝度は 4′ であり、これは第3図、第4図から画像信号の大きさに
比例することになり、精密な中間階調の制御が実現され
る。
中でオンになっているセグメントの合計の面積はΣ b
nSn H=+ であるから1画素(4)の輝度は 4′ であり、これは第3図、第4図から画像信号の大きさに
比例することになり、精密な中間階調の制御が実現され
る。
史に、第3図の構成における重心の移動をめると、これ
は第5図のようになり、第1図の構成における重心の移
動、つまり第2図の場合にくらべ約μに押えられている
ことがわかる。
は第5図のようになり、第1図の構成における重心の移
動、つまり第2図の場合にくらべ約μに押えられている
ことがわかる。
すなわち、モアレ模様や疑似輪郭などの妨害バタンか大
幅に軽減できることがわかる。
幅に軽減できることがわかる。
第3図の画素口おける。ウェート付けされた面積を有す
るセグメントは、その面積が、もともと2進法的すなわ
ち2°:2”:22:2”=l:2:4:8であるとこ
ろ1面積比8のセグメントを2分割して面積比をl:2
:4:4:4 として、これを第3図のように配置した
ものである。
るセグメントは、その面積が、もともと2進法的すなわ
ち2°:2”:22:2”=l:2:4:8であるとこ
ろ1面積比8のセグメントを2分割して面積比をl:2
:4:4:4 として、これを第3図のように配置した
ものである。
配置の仕方の原則は、一画素を構成するセグメントをウ
ェート付けされた面積の大きい方から順に並べたときの
、大きい方から二個のセグメントを、第3図のように当
該画素の対同両側部にそれぞれ配置し、これらの二個の
セグメントの間(二・残りのセグメントを配置するもの
である。この例としては後述する第9図のものがめる。
ェート付けされた面積の大きい方から順に並べたときの
、大きい方から二個のセグメントを、第3図のように当
該画素の対同両側部にそれぞれ配置し、これらの二個の
セグメントの間(二・残りのセグメントを配置するもの
である。この例としては後述する第9図のものがめる。
さらに望ましくは、一画素を構成するセグメントを、そ
の中でウェート付けされた面積が最小のセグメントを中
央にして、その対向面積に交互にウェート付けされた面
積が小さい方から順に配置する。第3図はこのように交
互に配置したものでもある。第6図も交互に配置したも
のである。
の中でウェート付けされた面積が最小のセグメントを中
央にして、その対向面積に交互にウェート付けされた面
積が小さい方から順に配置する。第3図はこのように交
互に配置したものでもある。第6図も交互に配置したも
のである。
第6図はこの発明の表示装置の他の実施例の概ね一画素
分を示す構成図である。+2−11. +2−21.
+2−31・12−4J、 (2−51および12−5
’lは選択電極で、これらと走膏電極(υとの交叉面積
部、すなわちセグメント(3−11,(3−21,(3
−31,[3−41,[3−51および(3−ダ)の面
積比は、l:2:4:8:8:8となるようにしである
。
分を示す構成図である。+2−11. +2−21.
+2−31・12−4J、 (2−51および12−5
’lは選択電極で、これらと走膏電極(υとの交叉面積
部、すなわちセグメント(3−11,(3−21,(3
−31,[3−41,[3−51および(3−ダ)の面
積比は、l:2:4:8:8:8となるようにしである
。
ウェート付けされた面積が最小のセグメント(3−11
面積比=2°を中央に配置し2紙面に向ってその左側に
セグメント13−20面積比=21)を配置しさらにセ
グメン)13−13の右側にその3方を囲むように。
面積比=2°を中央に配置し2紙面に向ってその左側に
セグメント13−20面積比=21)を配置しさらにセ
グメン)13−13の右側にその3方を囲むように。
セグメント(3−31+面積比=221を配置し、セグ
メン)13−21の左側にその3方を囲むように・セグ
メンl−+3−40面積比−2”)を配置すると共に・
面積比が最大となるセグメント、この例では面積比−2
4を2分割し、それぞれ面積比=23とし、セグメント
13−51(3−5勺としてそれぞれ、セグメント+3
−31の右側に、セグメン)+3−41の左側に配置す
る。
メン)13−21の左側にその3方を囲むように・セグ
メンl−+3−40面積比−2”)を配置すると共に・
面積比が最大となるセグメント、この例では面積比−2
4を2分割し、それぞれ面積比=23とし、セグメント
13−51(3−5勺としてそれぞれ、セグメント+3
−31の右側に、セグメン)+3−41の左側に配置す
る。
また、各セグメントのオン・オフの制御は第7図に示し
たようにして符号化した信号Cnによりおこなう。Cn
が1のときセグメント(3−nlをオンにし。
たようにして符号化した信号Cnによりおこなう。Cn
が1のときセグメント(3−nlをオンにし。
0のときセグメント+3−nlをオフとするのは第3図
の場合と同じである。
の場合と同じである。
このようにすると2重心の移動は第8図に示したように
なり、この場合も重心の移動は非常に小さく、妨害パタ
ンの発生を大巾に軽減できる。
なり、この場合も重心の移動は非常に小さく、妨害パタ
ンの発生を大巾に軽減できる。
なお・第6図の構成ではセグメン) +3−11がセグ
メント(3−21に、セグメント(3−21がセグメン
ト+3−41に囲まれるような配置例をあげたが、史に
、セグメント(3−31がセグメント(3−51に、セ
グメント(3−41がセグメン[3−!l/lに囲まれ
るような構成をとることもでき、このようにすると重心
移動は更に小さくできる。
メント(3−21に、セグメント(3−21がセグメン
ト+3−41に囲まれるような配置例をあげたが、史に
、セグメント(3−31がセグメント(3−51に、セ
グメント(3−41がセグメン[3−!l/lに囲まれ
るような構成をとることもでき、このようにすると重心
移動は更に小さくできる。
なお・表示装置には・赤・緑・黄の三色を基本単位とし
、これらをマトリックス状に配置するものがあるが、こ
の発明は、赤、緑、黄をそれぞれ一画素と呼び、各画素
にこの発明を適用することができる。
、これらをマトリックス状に配置するものがあるが、こ
の発明は、赤、緑、黄をそれぞれ一画素と呼び、各画素
にこの発明を適用することができる。
第9図はこの発明の表示装置の他の実施例の概ね一画素
分を示す構成図で、セグメント(3−1113−211
3−31,(3−4)および(3−51の面積比は、1
:2:3:3:4である。この例は、ウェート付けされ
た面積の小さい方のセグメント+3−11. (3−2
1および(3−+31が画素の中央部で紙面に向かって
上、下に配置されているものである。このようにしても
、従来のものに比べ重心の移動は非常に小さくなる。
分を示す構成図で、セグメント(3−1113−211
3−31,(3−4)および(3−51の面積比は、1
:2:3:3:4である。この例は、ウェート付けされ
た面積の小さい方のセグメント+3−11. (3−2
1および(3−+31が画素の中央部で紙面に向かって
上、下に配置されているものである。このようにしても
、従来のものに比べ重心の移動は非常に小さくなる。
以上説明したように、この発明は、複数個の画素から構
成し、各画素を、ウェート付けされた面積を有するセグ
メントに分割し、各セグメントをオン・オフさせて画素
の平均の輝度又は透過率を制御する表示装置において、
各画素は、当該セグメントを、ウェート付けされた面積
の大きい方から順に並べたときの、大きい方から二個の
セグメントを、当該画素の対向両側部にそれぞれ配置し
。
成し、各画素を、ウェート付けされた面積を有するセグ
メントに分割し、各セグメントをオン・オフさせて画素
の平均の輝度又は透過率を制御する表示装置において、
各画素は、当該セグメントを、ウェート付けされた面積
の大きい方から順に並べたときの、大きい方から二個の
セグメントを、当該画素の対向両側部にそれぞれ配置し
。
これら二個のセグメントの間に、残りのセグメントを配
置するようにしたので、オンになっているセグメントの
重心位置が9画像信号の大きさにより変わる度合が小さ
くでき、その結果、妨害パタンの発生を大幅に軽減でき
表示画像の品質を大幅に向上させ得る利点がある。
置するようにしたので、オンになっているセグメントの
重心位置が9画像信号の大きさにより変わる度合が小さ
くでき、その結果、妨害パタンの発生を大幅に軽減でき
表示画像の品質を大幅に向上させ得る利点がある。
又ウエート付けされた面積の小さい方のセグメントが、
それより面積の大きい方のセグメントに囲まれるように
構成するならば2重心移動を一層小さくすることができ
る。
それより面積の大きい方のセグメントに囲まれるように
構成するならば2重心移動を一層小さくすることができ
る。
第1図は、従来の表示装置の概ね四画素分を示す構成図
、第2図は第1図の構成例の重心位置変化を示す特性図
、第3図は、この発明の表示装置の一実施例における概
ね一画素分を示す構成図。 第4図は、第3図の構成例に対応した制御用の符号化信
号を示す図、第5図は第3図の構成例の重心位置変化を
示す特性図、第6図はこの発明の表示装置の他の実施例
における概ね一画素分を示す構成図、第7図は第6図の
構成例に対応した制御用の符号化信号を示す図、第8図
はm6図の構成例の重心位置変化を示す特性図、第9図
はこの発明の表示装置のさらに他の実施例における概ね
一画素分を示す構成図である。 図において、(υは走査電極、 (2−11,12−2
1,+2−31゜(2−41,(2−4’ 1.12−
51および(2−5’lは選択電極、(3−11゜13
−21. +3−31. +3−41. +3−4’1
. (3−51および+3−5’lはセグメント、(4
)は画素である。 なお1図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人大岩増雄 第 1 m 第2 図 al眉1仲1号レヘ゛lし 第3図 −1 第4 図 第5図 第6図 第7図 #!l像信号レベ゛ル 手続補正書(自発) 1.事件の表示 特願昭58−164M42号2、発明
の名称 表示装置 3、補正をする者 代表者片山仁へ部 5、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄0 6、補正の内容 明細書をつぎのとおり訂正する。
、第2図は第1図の構成例の重心位置変化を示す特性図
、第3図は、この発明の表示装置の一実施例における概
ね一画素分を示す構成図。 第4図は、第3図の構成例に対応した制御用の符号化信
号を示す図、第5図は第3図の構成例の重心位置変化を
示す特性図、第6図はこの発明の表示装置の他の実施例
における概ね一画素分を示す構成図、第7図は第6図の
構成例に対応した制御用の符号化信号を示す図、第8図
はm6図の構成例の重心位置変化を示す特性図、第9図
はこの発明の表示装置のさらに他の実施例における概ね
一画素分を示す構成図である。 図において、(υは走査電極、 (2−11,12−2
1,+2−31゜(2−41,(2−4’ 1.12−
51および(2−5’lは選択電極、(3−11゜13
−21. +3−31. +3−41. +3−4’1
. (3−51および+3−5’lはセグメント、(4
)は画素である。 なお1図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人大岩増雄 第 1 m 第2 図 al眉1仲1号レヘ゛lし 第3図 −1 第4 図 第5図 第6図 第7図 #!l像信号レベ゛ル 手続補正書(自発) 1.事件の表示 特願昭58−164M42号2、発明
の名称 表示装置 3、補正をする者 代表者片山仁へ部 5、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄0 6、補正の内容 明細書をつぎのとおり訂正する。
Claims (4)
- (1) 複数個の画素から構成し、各画素を、ウエート
付けされた面積を有するセグメントに分割し。 各セグメントをオン・オフさせて画素の平均の輝度又は
透過率を制御する表示装置において、各画素は、当該セ
グメントを、ウェート付けされた面積の大きい方から順
に並べたときの、大きい方から二個のセグメントを、当
該画素の対向両側部にそれぞれ配置し、これら二個のセ
グメントの間にt残りのセグメントを配置するようにし
た表示装置。 - (2)セグメントはその周囲をこれよりウェート付けさ
れた面積の大きい方のセグメントにより囲まれている特
許請求の範囲第1項記載の表示装置。 - (3)各画素のセグメントをウェート付けされた面積の
大きい方から順に並べたときの、大きい方から二個のセ
グメントは、それらのウェート付けされた面積が、実質
的に等しい特許請求の範囲第1項又は第2項記載の表示
装置。 - (4)各画素は、当該セグメントを、その中でウェート
付けされた面積が最小のセグメントを中央にして、その
対向両側仁交互に、ウエート付けされた面積が小さい方
から順に配置する特許請求の範囲第1項ないし第3項の
いずれかに記載の表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16574283A JPS6057370A (ja) | 1983-09-08 | 1983-09-08 | 表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16574283A JPS6057370A (ja) | 1983-09-08 | 1983-09-08 | 表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6057370A true JPS6057370A (ja) | 1985-04-03 |
Family
ID=15818209
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16574283A Pending JPS6057370A (ja) | 1983-09-08 | 1983-09-08 | 表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6057370A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003022010A1 (fr) * | 2001-08-30 | 2003-03-13 | Fujitsu Limited | Procede de fabrication d'un dispositif electroluminescent organique et dispositif electroluminescent organique correspondant |
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-
1983
- 1983-09-08 JP JP16574283A patent/JPS6057370A/ja active Pending
Patent Citations (1)
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