JPS6055964A - カテ−テル - Google Patents

カテ−テル

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JPS6055964A
JPS6055964A JP58162010A JP16201083A JPS6055964A JP S6055964 A JPS6055964 A JP S6055964A JP 58162010 A JP58162010 A JP 58162010A JP 16201083 A JP16201083 A JP 16201083A JP S6055964 A JPS6055964 A JP S6055964A
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catheter
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heavy metal
ray
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鈴木 龍夫
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ■1発明の背景 技術分野 本発明は、カテーテルに関するものである。詳しく述べ
ると、カテーテルの性能を損わずに、X線透視下でのカ
テーテルの像が鮮明でありかつ操作しやすいカテーテル
に関するものである。
先行技術 従来、例えば、面管系力テーデルとしては、血管造影カ
テーテル、心拍出量測定カテーテル、心臓付近の圧力測
定用カテーテル等の検査用カテーテル文化学的、物理的
ならびに電気的方法による血管閉塞術および血管拡張術
に使用される治療用カテーテルがある。このようなカテ
ーテルは、血管内に挿入するために、弾力性を有してい
ることが必要であり、このため、軟質塩化ビニル樹脂、
ポリエチレン、ポリウレタン等で作られている。
このようなカテーテルを用いて検査または治療を行なう
場合には、所定の切開個所から血管(例えば大動脈〉内
に挿入し、X線透視下にカテーテルを操作し、体内の目
的部位までカテーテルの先端を進める。このように、X
線透視下でカテーテルを操作するために、カテーテル自
体はX線不透過でなければならない。しかして、カテー
テル自体をX線不透過性にづ゛るには、該カテーテルを
構成する合成樹脂に重金属を′a棟−リ′ることが通常
行なわれている。X線透視下でカテーテルを明確に判別
できるようにづ−るためには合成樹脂に対する重金属の
含有量を多くすることが望ましいが、従来のカテーテル
では、重金属の含有量は35%重量%未満である。この
理由は、重金属を35重量%以上の割合で混練すると、
重金属の分散不良によるカテーテル表面のざらつき、混
練中の合成樹脂の分解による発泡、合成樹脂の物性の低
下等が挙げられる。一方、重金属が35重量%未満であ
ると、X線)ム祝下でのカテーテルの像が不鮮明である
ことが多く、またカテーテルの壁厚を薄くする傾向があ
る現在、重金属の含有量が35重量%未満であれば、さ
らにX線透視下でのカテーテルの像は不鮮明となり、カ
テーテル自体が困難であることが多い。
][、発明の目的 したがって、本発明の目的は、新規なカテーテルを提供
することにある。本発明の他の目的は、カテーテルの性
能を損わずに、X線透視下でのカテーテルの像が鮮明で
ありかつ操作しやすいカテーテルを提供することにある
これらの諸口的は、X線透視下で使用されるカテーテル
にJ3いて、該カテーテルの少なくともX線透視部位を
、ポリアミド樹脂と、重金属化合物からなる×1!!造
影剤とで構成し、かつ該xI!造影剤を重金底弁換算で
38〜60重邑%含有してなるポリアミド樹脂組成物で
形成したことを特徴とするカテーテルにより達成される
また、本発明は、X線造影剤がビスマス化合物、鉛化合
物、バリウム化合物およびタングステン化合物よりなる
群から選ばれた少なくとも1種の化合物であるカテーテ
ルである。また、本発明は、X線造影剤がビスマスであ
るカテーテルである。
さらに、本発明は、ポリアミド樹脂組成物がX線造影剤
を重金底弁換算で40〜50重量%含有してなるカテー
テルである。
■1発明の具体的構成 つぎに、図面を参照しながら本発明の詳細な説明する。
すなわち、第1図は本発明の一実施態様を示すもので、
カテーテル1は、ハブ2とチューブ3とからなり、該チ
ューブ3は、チューブ本体4とデユープ先端部5とから
なり、可撓性ポリアミド樹脂により一体成形するか、あ
るいは別体成形後に接合して一体化されている。デユー
プ先端部5は、目的とづ−る挿入部位に合Vてあらかじ
め定められた形状に成形されており、図示のカテーテル
は、ピッグテール型−といわれるもので、心臓の心室内
に挿入されて心臓の造影に使用される。
なお、−例を挙げると、チューブ本体4の外形は1〜3
mm、肉厚は0.4〜0.5mn1テある。
第2図は、本発明により作成されたピッグテール型力デ
ーテル内にガイドワイヤー6を挿入したときの状態図で
ある。
第3図は、本発明の他の実施態様を示すバルーンカテー
テルである。このバルーンカテーテル11は、コネクタ
部材12とチューブ13どからなり、該チューブ13は
デユープ本体部14どチューブ先端部15とからなり、
可撓性ポリアミド樹脂により一体形成するか、あるいは
別体成形後に接合して一体化されている。チューブ先端
部15には、第4図に示すようにバルーン17が取(=
Jけられている。このバルーンカテーテル11はメイン
ルーメン18と、バルーン17を膨張さlるための流体
を通すサイドルーメン19とを右し、バルーン17より
も先端側に側孔2oを穿設されている。バルーン17は
ゴム等で作られてJ5す、その外形は非膨張時に放て本
体外形はぼ等しく、バルーン内腔はルーメン間口21を
介してり”イドルーメン19と連通しており、該1ナイ
ドルーメン1つは逆止弁(図示せず)を内蔵したバルー
ン膨張流体注入路22に連通している。
前記のごときカテーテルにおいて、使用時にX線が照射
される部4位(X線透視部)は、例えば先端部と少なく
ともポリアミド樹脂おにび重金属化合物からなりかつ該
重金属化合物を重金成分換算で38〜60ffiffi
%含有してなるポリアミド樹脂で形成することが必要で
ある。
本発明で使用されるポリアミド樹脂としては、ナイロン
6、ナイロン66、ナイロン610.ナイロン11.ナ
イロン12.N−イルコキシメチル変性ナイロン、ポリ
アミド(例えばナイロン12)とポリニスデルとの共重
合体のポリアミドエラストマー等がある。
エラストマー以外のポリアミド樹脂には、必要な柔軟性
を持たせるために、通常5〜3Qphr、好ましくは1
0〜25phrの可塑剤が配合される。
このよう可塑剤としては、1〕−オキシ安息香酸エチル
ヘキシル、ジオキシ安息香酸エステル、芳香族オキシカ
ルボン酸のエーテル、フェノール類。
芳香族オキジアルデヒド等の芳香族オキシ化合物類、N
−メチルベンピンスルホンアミド、N−ブヂルベンゼン
スルホンアミド、 l) −1−ルエンスルホンアミド
、N〜エチル−p−t〜ルエンスルホンアミド、N−シ
クロへ4ニジルー1)−1〜ルエンスルホンアミド等の
芳香族スルホンアミド類、N−アルキル脂肪族スルホン
アミド、七ノAクヂルジフ工二ルホスフェート、クレジ
ルフェニル小スフJ−ト、キシレニルジフェニル小スフ
ニー1〜等の正すン酸]−ステル類、ジAクヂルアゼレ
−1〜、ジAクヂルセバケート等脂肪酸エステル類、ラ
クタム類、ラクトン類、環状ケ1〜ン類、オキシカルボ
ン酸と酸化アルキレンのイ」加物、アミルシクロヘキサ
ノール、デトラヒドロフルフリルアルコールの炭酸エス
テル、塩素化芳香族炭化水m 63 J、びニーデル、
ポリアミドと酸化エチレンのイ]加物、ウレタンとホル
ムアルデヒドの綜合物、アソシアネートとポリオキシ化
合物の縮合物、非晶性低結晶竹ポリアミド類等がある。
このような可塑剤は、通常前記ポリアミド樹脂中に最初
力日ら配合されるが、成形後に適当な有機溶媒、例えば
トリクロルエチレン、トルエン、アセトン等の溶液性に
浸漬して含浸配合づることもできる。また、カテーテル
全体に所定■の可塑剤を配合しておき、さらに必要個所
に前記溶液を含浸させて所定の柔軟性をイ]与してもよ
い。 ・本発明によるカテーテルに配合される重金属化
合物としては、ビスマス化合物、鉛化合物、バリウム化
合物およびタングステン化合物よりなる群から選ばられ
た少なくとも1種ののちのがあり、好ましくはビスマス
化合物である。これらの重金属化合物は、無機化合物で
も有機化合物でもよい。
例えば無機化合物としては、酸化吻、塩化物、臭化物、
沃化物、弗化物、硫化物、硫酸塩等がある。
また、右(層化合物としては、酢酸塩、プロピオン酸塩
、酪酸塩、ラウリン酸塩、コハク酸塩、セバシン酸塩、
アクリルfl!i Jff、 、メタクリル酸塩、マイ
レン酸塩、フマル酸塩等がある。
本発明ににるカテーテルは、例えばつぎのようにして使
用される。例えば、第1〜2図に示すピッグテール型力
デーデル1は、力゛イドワイA7−6を挿入してチュー
ブ先端部5を延ばしてほぼ直線にしたのち、第5図に示
づように、大腿動脈30に挿入し、X線照射下に下行大
動脈31を通過させて大動脈32の部位においてガイド
ワイヤー6を除去し、左心室33まで挿入し、左心室3
3の造影を行なう。
つぎに、実施例を挙げて本発明をさらに詳細に説明する
実施例1〜6 エステル結合を有づるポリアミドエラストマー(商品名
、 Grilamid EIV 60. EMS−01
−I E M I E A G製)に第1表に示J−割
含(小金属換算弁)でX線造影剤を配合し、該エラス1
へマー組成物により第1〜2図に示づピッグテール方カ
テーテル(左心室造影用カテーテル)1を作製した。こ
のときのカテーテル1のチューブ3の内径は1.4.m
m、外径は2.3mnrrあった。このカテーテル1を
用いて、第5図に示ザように、大腿動脈30から下行大
動脈31を通過してX線照射下に左心室33に挿入し、
左心室の造影を行なったところ、第1表の結果が得られ
た。
比較例1〜4 ポリウレタンエラストマー(ポリオールとボリデトラメ
チレンエーテルグルコールとし、インシアネート基を有
する化合物が4.4−−ジフェニルメタンジイソシアネ
ートであるポリウレタン)100重量部に第1表に示す
割合(重金属化合物)で重金属化合物を配合した樹脂組
成物で第1〜2図に示すようなピッグテール型カテーテ
ル1を作製した。このカテーテル1について、実施例1
と同様な方法でX線照射下に左心室に挿入し、該左心室
の造影を行なったところ、第1表の結果が1qられた。
(以下余白) 郭郡Vにζ ■3発明の具体的効果 以上述べたように、本発明によるカテーテルは、X線透
視下で使用されるカテーテルにおいて、該カテーテルの
少なくともX線透視部位を、ポリアミド樹脂と重金属化
合物からなるX線造影剤とで構成し、かつ該XFI+造
影剤を重金属化合物で38〜60重量%含有してなるポ
リアミド樹脂組成物で形成してなるものであるから、X
線透視下でのカテーテルの像が鮮明となり、このためカ
テーテルの操作が容易となりかつ安全に行なうことがで
きる。また、重金属化合物を多量配合することができる
ので、該化合物の単位体債当たりの含有量を多くなり、
このためカテーテルの肉厚を薄くすることができる。
また、X線7Wj影剤としてビスマス化合物、鉛化合物
、バリウム化合物およびタングステン化合物のうちの少
なくとも1種、特にビスマス化合物を使用すればポリア
ミド樹脂との混和性が良好であり、多量配合を可能にし
、特に40〜50重量%配合すれば、機械的強度を損う
ことなしに鮮明な造影を行なうことができ′る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるカテーテルの一実施態様を示す側
面図、第2図は第1図のカテーテルにガドワイヤーを挿
入したときの状態を示す側面図、第3図は他の実施態様
を示す側面図、第4図は第3図の先端部の拡大断面図で
あり、また第5図は本発明のカテーテルの使用状態を示
す概略図である。 1.11・・・カテーテル、 2・・・パブ、3.13
・・・チューブ、4.14・・・チューブ本体、5.1
5・・・チューブ先端部。 特許出願人 テ ル 七 株式会社

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) XFi!透視下で使用されるカテーテルにおい
    て、該カテーテルの少なくともX線透視部位を、ポリア
    ミド樹脂と重金属化合物からなるX線造影剤とで構成し
    、かつ該X線造影剤を重金底弁換算で38〜60重量%
    含有してなるポリアミド樹脂組成物で形成したことを特
    徴とするカテーテル。
  2. (2)X線造影剤がごスマス化合物、鉛化合物、バリウ
    ム化合物およびタングステン化合物よりなる群から選ば
    れた少なくとも1種の化合物である特許請求の範囲第1
    項に記載のカテーテル。 〈3)X線造影剤がビスマス化合物である特gif請求
    の範囲第2項に記載のカテーテル。 〈4)ポリアミド樹脂組成物がX線)前影剤を重金底弁
    換算で40〜50重邑%含有してなる特許請求の範囲第
    1項ないし第3項のいずれか一つに記載のカテーテル。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62181062A (ja) * 1986-02-04 1987-08-08 日本シヤ−ウツド株式会社 カテ−テル・イントロデユ−サ
JPH0194837A (ja) * 1987-10-08 1989-04-13 Terumo Corp 管状器官内腔の内経確保用器具
US5201901A (en) * 1987-10-08 1993-04-13 Terumo Kabushiki Kaisha Expansion unit and apparatus for expanding tubular organ lumen
JP2002172173A (ja) * 2000-12-08 2002-06-18 Kawasumi Lab Inc マーカー及びメッシュ状マーカー並びにカテーテル及びバルーンカテーテル
US6911017B2 (en) 2001-09-19 2005-06-28 Advanced Cardiovascular Systems, Inc. MRI visible catheter balloon

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