JPS6053816B2 - 高周波加熱装置 - Google Patents
高周波加熱装置Info
- Publication number
- JPS6053816B2 JPS6053816B2 JP7370980A JP7370980A JPS6053816B2 JP S6053816 B2 JPS6053816 B2 JP S6053816B2 JP 7370980 A JP7370980 A JP 7370980A JP 7370980 A JP7370980 A JP 7370980A JP S6053816 B2 JPS6053816 B2 JP S6053816B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- vibration
- circuit
- cooking
- relay
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は高周波加熱装置に係り、その安全性を高めよ
うとするものである。
うとするものである。
従来の高周波加熱装置は、地震などの強い衝撃が加わ
り装置自体が転倒または落下してもそのまま高周波発振
を続けるため、被調理物から流れ出た液体が高圧部へ流
入し回路がショートし、発火する原因になつたり、この
装置に手をふれた場合感電するなどの危険があつた。
り装置自体が転倒または落下してもそのまま高周波発振
を続けるため、被調理物から流れ出た液体が高圧部へ流
入し回路がショートし、発火する原因になつたり、この
装置に手をふれた場合感電するなどの危険があつた。
特に、高周波加熱装置においては、高周波発振部に高電
圧(通常、3000V程度)が発生しているため、感電
した場合人体に非常に大きな危険があつた。 本発明は
このような欠点を解消するためになされたもので、その
目的とするところは強い衝撃が加わつた場合、すみやか
に高周波発振に用いる高電圧の発生を停止するための惑
振スイッチを設けることにより、上記した欠点を解消す
る高周波加熱装置を提供することにある。
圧(通常、3000V程度)が発生しているため、感電
した場合人体に非常に大きな危険があつた。 本発明は
このような欠点を解消するためになされたもので、その
目的とするところは強い衝撃が加わつた場合、すみやか
に高周波発振に用いる高電圧の発生を停止するための惑
振スイッチを設けることにより、上記した欠点を解消す
る高周波加熱装置を提供することにある。
以下、本発明の一実施例の構造を図面をもちいて説明
する。
する。
第1図は高周波加熱装置の斜視図を示すもので、開閉自
在に設けたドア1の側部に操作パネル2を形成する。こ
の操作パネル2にはタイマー3と調理ボタン4および電
源ボタン5などを配列する。また、これからその構造を
説明する。感振スイッチ6を取付部材7で後壁に固着す
る。 第2図は前記惑振スイッチ6の断面図である。
在に設けたドア1の側部に操作パネル2を形成する。こ
の操作パネル2にはタイマー3と調理ボタン4および電
源ボタン5などを配列する。また、これからその構造を
説明する。感振スイッチ6を取付部材7で後壁に固着す
る。 第2図は前記惑振スイッチ6の断面図である。
この図において、8は直方形状の収納箱でベークライト
などの絶縁体で形成する。この収納箱8内には、支点9
を中心に可動自在に可動電極板10を設け、さらに、こ
の支点9より上部と前記収納箱8の両側壁Ba間に設け
た2つのバネ11の弾性力により、ドア1の開閉などに
よる少々の衝撃では振動しないように固定し、またその
先端には絶縁板12を介して振子13を取付ける。 さ
て、この可動電極板10に相対して固定電極板14を止
め金15で収納箱8の底部に固着する。
などの絶縁体で形成する。この収納箱8内には、支点9
を中心に可動自在に可動電極板10を設け、さらに、こ
の支点9より上部と前記収納箱8の両側壁Ba間に設け
た2つのバネ11の弾性力により、ドア1の開閉などに
よる少々の衝撃では振動しないように固定し、またその
先端には絶縁板12を介して振子13を取付ける。 さ
て、この可動電極板10に相対して固定電極板14を止
め金15で収納箱8の底部に固着する。
そして、前記可動電極板10に形成した接点A10aと
固定電極板14に形成した接点B14aで両電極板を接
触するようにする。また、これら両電極板の端部は収納
箱8の外部に端子AIOをと端子B14bとして突出さ
せ、後述する各素子に接続する。 つぎに、上記惑振ス
イッチ6を組みこんだ回路構成の一実施例を説明する。
固定電極板14に形成した接点B14aで両電極板を接
触するようにする。また、これら両電極板の端部は収納
箱8の外部に端子AIOをと端子B14bとして突出さ
せ、後述する各素子に接続する。 つぎに、上記惑振ス
イッチ6を組みこんだ回路構成の一実施例を説明する。
第3図においてまずトランス15の一次巻線側を説明す
ると、16は後述する高周波発振部36に電源を供給す
る電源部で、通常、100Vの交流電源を使用する。そ
して、この電源部16にはヒューズ17、前記ドア1の
開閉に連動してオン−オフするドアスイッチ18、リレ
ー接点Al9、トランス15の一次巻線20およびリレ
ー接点B2lからなる直列回路を接続する。さらに、こ
の電源部16に対して前記ヒューズ17とドアスイッチ
18間から電源スイッチ22、調理スイッチ23、前記
惑振スイッチ6、タイマースイッチ24およびタイマー
モータ25からなる直列回路を接続する。ここで、この
電源スイッチ22は前記電源ボタン5を一度押すことに
よりオン状態を保ち、また調理スイッチ23は前記調理
ボタン4を押しているときのみオン状態になるが、通常
はオフ状態になつているものである。さらに、このタイ
マーモータ25には、並列にリレー26を接続し、前述
したリレー接点Al9とリレー接点B2l、さらに前記
調理スイッチ23に並列に接続するリレー接点C27を
励振する。
ると、16は後述する高周波発振部36に電源を供給す
る電源部で、通常、100Vの交流電源を使用する。そ
して、この電源部16にはヒューズ17、前記ドア1の
開閉に連動してオン−オフするドアスイッチ18、リレ
ー接点Al9、トランス15の一次巻線20およびリレ
ー接点B2lからなる直列回路を接続する。さらに、こ
の電源部16に対して前記ヒューズ17とドアスイッチ
18間から電源スイッチ22、調理スイッチ23、前記
惑振スイッチ6、タイマースイッチ24およびタイマー
モータ25からなる直列回路を接続する。ここで、この
電源スイッチ22は前記電源ボタン5を一度押すことに
よりオン状態を保ち、また調理スイッチ23は前記調理
ボタン4を押しているときのみオン状態になるが、通常
はオフ状態になつているものである。さらに、このタイ
マーモータ25には、並列にリレー26を接続し、前述
したリレー接点Al9とリレー接点B2l、さらに前記
調理スイッチ23に並列に接続するリレー接点C27を
励振する。
つぎに、トランス15の二次巻線側を説明する。この二
次巻線28の一端はマグネトロン29のアノード30に
接続し、その他端は抵抗31とコンデンサ32の並列回
路を介してヒータ端子33に接続する。さらに、この二
次巻線28に並列にダイオード34を接続し、これと前
記コンデンサ32および抵抗31により半波整流回路を
構成する。また、ヒータ巻線35の両端に取出したヒー
タ電圧を前記ヒータ端子33に供給するように接続する
。ここで、このトランス15とマグネトロン29および
整流回路を含めて高周波発振部36とする。以上の構成
において、つぎに作用を説明する。
次巻線28の一端はマグネトロン29のアノード30に
接続し、その他端は抵抗31とコンデンサ32の並列回
路を介してヒータ端子33に接続する。さらに、この二
次巻線28に並列にダイオード34を接続し、これと前
記コンデンサ32および抵抗31により半波整流回路を
構成する。また、ヒータ巻線35の両端に取出したヒー
タ電圧を前記ヒータ端子33に供給するように接続する
。ここで、このトランス15とマグネトロン29および
整流回路を含めて高周波発振部36とする。以上の構成
において、つぎに作用を説明する。
まず、被調理物を加熱室内に収納しドア1を閉めるとこ
のドア1に連動したドアスイッチ18がオンする。つぎ
に、タイマーモータ25を被調理物.に最適な時間に設
定することによりこれに連動したタイマースーイツチ2
4をオンにし、さらに電源ボタン5を押すことにより電
源スイッチ22をオンにする。このようにタイマースイ
ッチ2牡電源スイッチ22、ドアスイッチ18をオンに
した・状態で、調理ボタン4を押して調理スイッチ23
をオンにすると、通常衝撃のない状態では感振スイッチ
6はオン状態(すなわち、接点AlOaと接点Bl4a
は接触している。)であるため、電流は電源部16から
ヒューズ17、電源スイッチ22、調理スイッチ23、
感振スイッチ6、タイマースイッチ24、リレー26と
タイマーモータ25の並列回路と流れて電源部16に入
る。そして、この電流によりリレー26は励振され、リ
レー接点Al9、リレー接点B2l、およびリレー接点
C27がオン状態になる。これらのリレー接点がオン状
態になることにより、電流はトランス15の一次巻線2
0に流れ、二次巻線28に・3000V程度の高電圧と
10V程度のヒータ電圧を発生させる。また調理ボタン
4の押圧をやめると調理スイッチ23はオフ状態になる
が、リレー接点C27がオン状態を保つため前記リレー
26は自己ホールドされて各リレー接点A,B,Cはオ
ン状態を保つ。そして、この二次巻線28に発生した高
電圧とヒータ電圧によりマグネトロン29は高周波を発
振する。以上に動作により、マグネトロン29は高周波
を発振するが、このような状態で地震などにより強い衝
撃がこの高周波加熱装置自体に加わると、この後壁に取
付けた前記感振スイッチ6にも衝撃が伝わり、これによ
り可動電極板10が支点9を中心に振動する。この振動
により固定電極板14の接点Bl4aと可動電極板10
の接点AlOaは一時的に離れ、感振スイッチ6はオフ
状態になる。このように、感振スイッチ6がオフ状態に
なると、リレー26に電流が流れなくなり、Oレー26
の自己ホールドは解除される。すなわち、このリレー2
6の自己ホールドが解除される理由は一時的に惑振スイ
ッチ6がオフ状態になることにより調理スイッチ23は
、押圧されていないのでオフ状態となつているため、リ
レー26に電流が流れなくなるからである。これよりリ
レー接点C27、リレー接点Al9およびリレー接点B
2lはオフ状態となり、トランス15の一次巻線20に
は電流が流れす二次巻線28に高電圧が発生することも
ない。つぎに、再び調理を開始したい場合、可動電極板
10の振動がおさまつた状態において感振スイッチ6は
再びオン状態を保つため、上記したような順序に従つて
操作すれば調理は再び開始できる。
のドア1に連動したドアスイッチ18がオンする。つぎ
に、タイマーモータ25を被調理物.に最適な時間に設
定することによりこれに連動したタイマースーイツチ2
4をオンにし、さらに電源ボタン5を押すことにより電
源スイッチ22をオンにする。このようにタイマースイ
ッチ2牡電源スイッチ22、ドアスイッチ18をオンに
した・状態で、調理ボタン4を押して調理スイッチ23
をオンにすると、通常衝撃のない状態では感振スイッチ
6はオン状態(すなわち、接点AlOaと接点Bl4a
は接触している。)であるため、電流は電源部16から
ヒューズ17、電源スイッチ22、調理スイッチ23、
感振スイッチ6、タイマースイッチ24、リレー26と
タイマーモータ25の並列回路と流れて電源部16に入
る。そして、この電流によりリレー26は励振され、リ
レー接点Al9、リレー接点B2l、およびリレー接点
C27がオン状態になる。これらのリレー接点がオン状
態になることにより、電流はトランス15の一次巻線2
0に流れ、二次巻線28に・3000V程度の高電圧と
10V程度のヒータ電圧を発生させる。また調理ボタン
4の押圧をやめると調理スイッチ23はオフ状態になる
が、リレー接点C27がオン状態を保つため前記リレー
26は自己ホールドされて各リレー接点A,B,Cはオ
ン状態を保つ。そして、この二次巻線28に発生した高
電圧とヒータ電圧によりマグネトロン29は高周波を発
振する。以上に動作により、マグネトロン29は高周波
を発振するが、このような状態で地震などにより強い衝
撃がこの高周波加熱装置自体に加わると、この後壁に取
付けた前記感振スイッチ6にも衝撃が伝わり、これによ
り可動電極板10が支点9を中心に振動する。この振動
により固定電極板14の接点Bl4aと可動電極板10
の接点AlOaは一時的に離れ、感振スイッチ6はオフ
状態になる。このように、感振スイッチ6がオフ状態に
なると、リレー26に電流が流れなくなり、Oレー26
の自己ホールドは解除される。すなわち、このリレー2
6の自己ホールドが解除される理由は一時的に惑振スイ
ッチ6がオフ状態になることにより調理スイッチ23は
、押圧されていないのでオフ状態となつているため、リ
レー26に電流が流れなくなるからである。これよりリ
レー接点C27、リレー接点Al9およびリレー接点B
2lはオフ状態となり、トランス15の一次巻線20に
は電流が流れす二次巻線28に高電圧が発生することも
ない。つぎに、再び調理を開始したい場合、可動電極板
10の振動がおさまつた状態において感振スイッチ6は
再びオン状態を保つため、上記したような順序に従つて
操作すれば調理は再び開始できる。
以上本発明によれば、電源部から高周波発振部への通電
の保持をする回路に外部からの衝撃を受けて応動し高周
波の発生を停止させる感振スイッチ及び通電復帰のため
の調理スイッチを設けたので、地震などの強い衝撃を受
けた場合、高周波発振部の高電圧を速やかに停止させ被
調理物から流れでた液体による感電やショートによる火
災等の2次災害の発生を防止できると共に調理スイッチ
を通電の保持回路に設けてあるので再動作の設定に際し
ては手動操作を必要とすることなく再度調理スイッチを
押すだけで行なえるものである。
の保持をする回路に外部からの衝撃を受けて応動し高周
波の発生を停止させる感振スイッチ及び通電復帰のため
の調理スイッチを設けたので、地震などの強い衝撃を受
けた場合、高周波発振部の高電圧を速やかに停止させ被
調理物から流れでた液体による感電やショートによる火
災等の2次災害の発生を防止できると共に調理スイッチ
を通電の保持回路に設けてあるので再動作の設定に際し
ては手動操作を必要とすることなく再度調理スイッチを
押すだけで行なえるものである。
第1図は本発明の一実施例を示す高周波加熱装置の斜視
図、第2図は同一実施例を示す感振スイッチの縦断面図
、第3図は同一実施例を示す回路構成図である。 6・・・・・・感振スイッチ、16・・・・・・電源部
、36・・・・・・高周波発振部。
図、第2図は同一実施例を示す感振スイッチの縦断面図
、第3図は同一実施例を示す回路構成図である。 6・・・・・・感振スイッチ、16・・・・・・電源部
、36・・・・・・高周波発振部。
Claims (1)
- 1 被調理物を収納する加熱室と、この加熱室内に高周
波を供給する高周波発振部と、この高周波発振部に電源
を供給する電源部と、この電源部から高周波発振部への
通電の保持を形成する回路と、外部からの衝撃を受けて
応動し前記回路の通電の保持を解除する感振スイッチと
、解除された通電を復帰させるため前記回路に設けられ
た調理スイッチとを備えてなる高周波加熱装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7370980A JPS6053816B2 (ja) | 1980-06-03 | 1980-06-03 | 高周波加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7370980A JPS6053816B2 (ja) | 1980-06-03 | 1980-06-03 | 高周波加熱装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57429A JPS57429A (en) | 1982-01-05 |
JPS6053816B2 true JPS6053816B2 (ja) | 1985-11-27 |
Family
ID=13526007
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7370980A Expired JPS6053816B2 (ja) | 1980-06-03 | 1980-06-03 | 高周波加熱装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6053816B2 (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58129414U (ja) * | 1982-02-24 | 1983-09-01 | 三洋電機株式会社 | 電子レンジ |
JPS6072918A (ja) * | 1983-09-30 | 1985-04-25 | Toshiba Corp | 光重合性エポキシ樹脂組成物 |
JPH01155125A (ja) * | 1987-12-11 | 1989-06-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気クッキングヒーター |
JPH01269827A (ja) * | 1988-04-22 | 1989-10-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気加熱調理器 |
KR102207611B1 (ko) | 2018-05-21 | 2021-01-26 | 다온기전 주식회사 | 브라운 가스 발생 장치 |
KR102228562B1 (ko) | 2018-05-21 | 2021-03-15 | 다온기전 주식회사 | 수소 발생 장치 |
KR102228564B1 (ko) | 2018-06-14 | 2021-03-15 | 다온기전 주식회사 | 수소 발생 장치 |
KR102228567B1 (ko) | 2018-06-14 | 2021-03-15 | 다온기전 주식회사 | 수소 발생 장치 |
KR102228568B1 (ko) | 2018-06-14 | 2021-03-15 | 다온기전 주식회사 | 브라운 가스 발생 장치 |
KR102228566B1 (ko) | 2018-06-14 | 2021-03-15 | 다온기전 주식회사 | 브라운 가스 발생 장치 |
KR102062986B1 (ko) | 2018-06-25 | 2020-01-07 | (주)코메스 | 브라운 가스 발생 장치 |
-
1980
- 1980-06-03 JP JP7370980A patent/JPS6053816B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57429A (en) | 1982-01-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6053816B2 (ja) | 高周波加熱装置 | |
US4888461A (en) | High-frequency heating apparatus | |
US2444198A (en) | Hermetically sealed electromagnetic relay | |
US2493662A (en) | Cigarette lighter | |
JPH0231473B2 (ja) | ||
US2063311A (en) | Electrical vibrator unit | |
US2071384A (en) | Vibratory motor device | |
US3222576A (en) | Electric ignition devices | |
US3725808A (en) | Proximity sensitive on-off transistor oscillator for controlling a relay circuit | |
US4736192A (en) | Excitation circuit for piezo-electric sound generators | |
US3184727A (en) | Alarm system | |
US2280023A (en) | Vibrator | |
US3387184A (en) | Electric ignition devices | |
US2247469A (en) | Vibratory motor | |
JPS5924762B2 (ja) | 高周波加熱装置 | |
US2286846A (en) | Vibrator current-converting system | |
US2724505A (en) | Apparatus for preventing incrustation in liquid containers | |
US3508121A (en) | Alternating current electromagnetic apparatus | |
US2988684A (en) | Vibrator motor circuit arrangement | |
SU1620396A1 (ru) | Вибрационный питатель | |
US3454910A (en) | Vibratory switching mechanism | |
US2223516A (en) | Contact cleaning | |
US2930910A (en) | Manually operable impulse generator | |
SU143062A1 (ru) | Электромеханический генератор пр моугольных импульсов | |
JPS6130289Y2 (ja) |