JPS6053132A - ウォータカップリング超音波診断装置 - Google Patents

ウォータカップリング超音波診断装置

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JPS6053132A
JPS6053132A JP15977983A JP15977983A JPS6053132A JP S6053132 A JPS6053132 A JP S6053132A JP 15977983 A JP15977983 A JP 15977983A JP 15977983 A JP15977983 A JP 15977983A JP S6053132 A JPS6053132 A JP S6053132A
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membrane
water
ultrasonic diagnostic
breast
ultrasonic
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栢森 宏
正義 福島
榎園 寿雄
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Asahi Kasei Medical Co Ltd
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Asahi Medical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は被診断物と超音波トランスデユーサとの間に
水が介在されるウォータカップリング超音波診断装置に
用いられ、水と被診断物との間に介在されるメンブレン
に関するものである。
近年、エレクトロニクス技術の急速な進歩にともない、
医療エレクトロニクス機器の進歩も目ざ首しく、その一
つである超音波診断装置も人体に無害で、取り扱いが簡
単であり、Bモード表示、Mモード表示、リアルタイム
表示等各種診断方式が可能であり、かつ腹部、産婦人科
に関連する部分、心臓、乳房、甲状腺、乳幼児の頭部等
広い領域の診断分野で適用されるようになっている。こ
の超音波診断装置は方式の違いにより、電子走査超音波
診断装置、手動走査超音波診断袋・置、機誠走査超音波
診断装置等の装置があり、さらに第1図に示すように本
体11とリード線12で接続され、超音波を送信し、受
信するトランスデユーサ13を人体14に直接接触させ
て使う接触型超音波診断装置と、第2図に示すようにト
ランスデユーサ13と人体14との間に水袋15内に入
れた水16を介在させるウォータカップリング超音波診
断装置とに分けられる。
これらの超音波診断装置は、ガンの増加と共にX線診断
装置、例えばX線−〇Tスキギヤー、マンモグラフイ−
、レントゲン等のようなX線によるものと異なり、人体
への影響がなく、無浸襲で手軽に使用できるという理由
により、最近集団検診への応用が計られてきた。しかし
従来の超音波診断装置を集団検診、特に乳ガン、甲状腺
等の検診に使用する場合、従来の装置では、例えば乳ガ
ンの集団検診の場合、乳房全体を自動的に影像化できる
ものがなく、従来は資格をもつ医師が触診でスクリーニ
ングを行ない、疑がわしい所見のある受診者に対しての
み、局所的に、例えば第3図に示すように約15/M角
の乳房17に対し、5一×20cm位の診断範囲18内
にガンの疑かい個所19が位置するようにして超音波診
断が行なわれていた。第3図において21は乳頭を示す
。−またこの場合も医師が立合って確実に疑わしい部分
を影像化する必要があった。しかし、この方法では第1
に常に医師が集団検診に立合わねばならず、医師の都合
により集団検診の時期、−日の実施時間が制限され、で
きるだけたくさんの人を検診するという集団検診の本来
の目的が完全に遂行できない欠点があった。また、乳ガ
ンの場合−個所にガンが発生している場合は、他に小さ
なガンが発生している例が比較的多いが、従来の装置で
は触診で疑わしく感じられた部分だけを局所的に影像化
していたため、他の部分に発生している小さなガンを見
落す危険を含んでいた。壕だ人体14の上部に水袋15
を置いているが、水袋15の材質は超音波に対する悪影
響を及ぼさないものが要求されると共に、診断中に破れ
ない強いものが特に必要であった。
これらの点から、自動的に乳房全体を効率よく、かつき
れい々画像として表示できる装置が強く望まれていた。
手軽な操作で自動的に乳房全体が影像化できる装Wとし
て、オーストラリア環の商品名’I U、I。
0CTO8ONあるいはSYSTM−Iが適する1、従
来の装置では、例えば腹部、乳房等を影像化する鴨合は
第1図、第2図に示したように患者あるいは受診者14
はあおむけに寝て、その受診者14上からトランスデユ
ーサ13を尚て診断を行なっていた。しかし、前記U、
 I 、0CTO8ONあるいは5YSTI■(3) −Iでは第4図に示すように、患者あるいは受診者14
はうつぶせに検診台22上に寝て、人体14の下側にト
ランステユーザ13が位置するような構造となっている
3、検診台22に開口が設けられ、その開口を塞ぐよう
に検診台22の下に水タンク23が取付けられ、水タン
ク23内にトランスデユーサ13が配されると共に水1
6が満される。
この装置では、患者あるいは受診者14は診断部位を検
診台22の開口を通して水タンク23内に水中に直接入
れ、影像化することもできる。
しかし、例えば乳房の場合、自然の形でタンク23内の
水中に乳房をたらした場合、乳房の大きさが犬きくなる
と、乳頭の下が三角形に抜け、原因不明の超音波が反射
されてこない部分が出て、診断できない部分があり、改
良が必要であった。
これに対しては、乳房を少しおさえてやると、この現象
はほとんど消滅することが判った。また腹部の場合は、
特に妊婦や体力の弱い人では、水中に直接腹部をつける
ということは大変苦痛であり、何らかの補助具が必要で
あった。しかし、水と人(4) 体との間に置く材料としては、何でも良いというもので
なく、次のような要件を満足する必要があった。水と人
体との間に置く膜を今後メンブレンと呼ぶ。
このメンブレンには次のような要件が必要である。(1
)メンブレンにより超音波信号が極力減衰しないこと、
(2)メンブレンを超音波信号が通過するときに超音波
信号が大きく屈折しないこと、(3)適度の強度を持っ
ていることなどがある。
そこで本発明者らは各種材料の検討を行なった結果、例
えば塩化ビニールシート、ポリエチレンシートでは、5
0〜100μ程度の厚さにすれば、上記条件ははソ満足
するが、伸縮性、弾力性が少ないため、人体との密着性
に問題があり、第5図に示すように、例えば乳房17に
このメンブレン24を接触させると、その皮ふ表面と接
触°している部分にシワ25ができ、このシワ25の部
分で超音波信号が減衰したシ、乱反射や、屈折が起こり
、得られた超音波画像上で雑音あるいは、受信反射信号
中に小さなレベルの部分がでたりして、診断に影響を与
えることが判明した。
捷だ、被検診部を単におさえという意味で、メンブレン
として化学繊維、天然繊維、ゴム等のメツシュ状のもの
を用いれば、メツシュの糸のない部分は直接水中から人
体に超音波信号が入ってよい結果が得られるが、メツシ
ュの糸の部分だけが影像化され、これが画像上でじゃま
なものとなり、メツシュの材料によっては、メツシュの
糸の部分に小さい空気があり、この空気が超音波信号の
減衰の原因となる欠点があることがわかった。
そこでこの発明者らは、前記メンブレン要求性能をそこ
なうことなく、かつシワによる影響をなくすことを目的
として、鋭意研究を重ねだ結果、この発明に到達したも
のである。
この発明はゴムシートで作られたウォータカップリング
超音波診断装置用メンブレンである。この発明で言うゴ
ムシートとは、メンブレンとしての要求性能を診断にさ
しつかえない程tyに満足し、かつ伸縮性を持ち、皮ふ
表面に密着してシワの出来にくいものを意味する。ゴム
シートの厚さは、5 it〜1胴のものが用いられる。
材質としては天然ゴム系シートで力を加えない状態で厚
さ5μ〜500μ、更に好ましくは10μ〜300μの
厚みのシートで引張り弾性力が2倍以上伸びても破断あ
るいは傷がつかず、かつ力をはずした場合もとにもどる
こと、さらに好ましくは4倍以上伸びても破断あるいは
傷がつかず、かつ力をはずした場合、もとにもどるよう
な材質が好寸しい。−1,た天然ゴム系というのは、上
記の性能を満足すれば補強あるいは増量の意味でカーボ
ン等の他の材料を添加してあってもかまわないという意
味である。
壕だ、シートとはメツシュは含まないもので、更に完全
に平面状のものである必要はないが、袋状のものは除く
ものである。更にこの発明での天然ゴム系シートは、全
体が同一厚み、材質のものである必要は彦<、最低限直
接人体に接触する部分が前記の材質であることが必要条
件で、その他の部分は補強あるいは取付けのだめに他の
材質を使っていてもか捷わない。
このような伸縮性を持つ薄手のゴムシートのメンブレン
によると、塩化ビニールシートのよウナはとんど伸縮性
を持たないメンブレンと比較して飛躍的にシワの出来る
割合が減少し、シワによる画像への影響が少なくなる。
以下にこの発明の実施例を上け、この発明をさらに詳細
に説明する3゜ 実施例1゜ ウォータカップリング超音波診断装置として、オーソニ
クス社(オーストラリア)製システム1(商品名)を使
用した。
この発明のメンブレンとして天然ゴム系シートで厚み2
01z、150μ、300μ、500μのものを用いた
。寸だ、参考例として塩化ビニール製シートで厚み10
0μのものと、ポリエチレン製シートで厚み50 ti
のものを用いた。メンブレン26は第6図に示すように
はソ正方形の4隅を4分の1円状に切断した形状をして
おり、その4つの端部に止め具27が取付けられている
。塩化ビニール製の厚みが5喘、大きさが530 +r
m X 530mmの取付板28(第7図)のはマ中夫
に、直径約220端の円形孔29があけられ、この孔2
9内に第8図に示すように乳房17が入るようにした。
その孔29をはソ塞ぐようにメンブレン26を取付板2
8の底面に取り付けた。取付板28は水タンク23の上
面開口を塞いでおり、水タンク23内にトランスデユー
サ13が収容され、かつ水16が満される。このような
位置関係でBモード(断層像作像法)法を使い、乳房の
Bモード像を得た。
結果は次の表に示す通りである。
参考として、第9図に雑音の入らない乳房のBモード像
の略画を示す。同図において乳房17の断層像31、メ
ンブレン26の像32が現われている。第10図に雑音
33の入った乳房のBモード像略画を示す。
前記表から理解できるようにこの発明のメンブレンを用
いると、明らかに画像の改良が見られた。
々お第7図、第8図では孔29より下った乳房17はタ
ンク16内に位置し、メンブレン26と孔29との間よ
り入った水を直接接触し、メンブレン26は乳房17を
上に押す作用をしている。
実施例2 ウォータカップリング超音波診断装置としては実施例1
ど同じものを用いた。
メンブレン26として、天然ゴム系の厚み150μのシ
ートを用いた。この時比較例として塩化ビニール製厚み
100μのメンブレンを使用シ、結果の比較を行なった
取付は方法は、第11図で示すように、水タンク23の
上板23aに円形孔34をあけ、この孔34をメンブレ
ン26で密閉し7た。上板23aの上面に円形孔340
周縁に沿ったリング状溝35が形成され、リング状溝3
5に、円形メンブレン26の周縁部をリング状メンブレ
ン押え具36で押込み固定した。このようにしてタンク
23の水位が上板:23aよりも上昇できるようにしだ
。第12図に示すように被診断者14の診断部位(甲状
腺)をメンブレン26の上に配し、メンブレン26が被
診断者14の首の回りに密着するように給水口37から
タンク23内に水を補給し、メンブレン26をふくらま
せる。この場合、皮ふとメンブレン26の間の気泡を除
くだめに皮ふとメンブレン26との間にゲルあるいはオ
イルを塗ってもよい。
このような配置関係で甲状腺のBモード像を作った。こ
の発明のメンブレンは首の甘わりによく密着し、シワも
ほとんどなく、作られたBモード像にも診断をさまたげ
るような雑音は入らなかった。しかし、比較例のメンブ
レンは、密着性も悪く、シワも多く、得られたBモード
像にも雑音が多く、診断に悪影響をおよぼした。
1だ、この発明のメンブレンは材質内或いは表面での超
音波の減衰や、乱反射、屈折による画像への悪影響もな
く、良好であった。
なおこのようなメンブレンとして、例えば厚さが150
μ程度の直径10〜15mの円形部の外周縁に、厚さが
300μ以上、幅が7〜15mの板リング状部を一体に
構成し、つまり中心部より外周部の厚さを大とすること
により、シワなく、首によくフィツトするようにするこ
ともできる。
以上述べたようにこの発明のゴムシートで作られたメン
ブレンは密着性がよく、減衰、乱反射、屈折もほとんど
なくウォータカップリング超音波診断装置用のメンブレ
ンとして良好である。
【図面の簡単な説明】
第1図は接触型超音波診断装置による診断状態を示す図
、第2図はウォータカップリング超音波診断装置による
診断状態を示す図、第3図は従来の診断方法を示す図、
第4図はウォータカップリング超音波診断装置による他
の診断状態を示す図、第5図は従来のメンブレンの上に
乳房を乗せた時にできるシワを表わしている図、第6図
は実施例1で用いたメンブレンの形状を示す平面図、第
7図は取付板にメンブレンを固定した平面図、第8図は
メンブレンを用いて乳房の診断を行なっている配置関係
の例を示す断面図、第9図はこの発明のメンブレンを用
いて乳房のBモード像を作った時の超音波像の略図、第
10図は従来のメンブレンを用いて乳房のBモード像を
作った時の超音波像の略図、第11図は甲状腺等を診断
する場合のメンブレンの固定例を示す断面図、第12図
は甲状腺の診断状態を示す図である。 11゛:超音波診断装置本体、13:超音波の送受信用
トランスデユーサ、14:人体、16:温水、17:乳
房、21:乳頭、23:水タンク、25:従来のメンブ
レンでできるシワ、26:この発明のメンブレン、27
:止め金具、28:取付板、31:メンブレンのシワで
できる雑音像、35:メンプレン固定用溝、36:メン
プレン押え具。 特開口ff6O−53132(5) オ 8図 13 井 9図 X 2= 井10図 [4階や表亭i

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被診断物と超音波トランスデユーサとの間に水を
    介在させるウォータカップリング超音波診断装置に用い
    られ、上記被診断物と上記水との間に介在され、ゴムシ
    ートよりなるウォータカップリング超音波診断装置用メ
    ンブレン。
  2. (2)前記ゴムシートの厚みが5 tt〜1mmの特許
    請求の範囲第1項記載のメンブレン。
  3. (3)前記ゴムシートが天然ゴム系シートである特許請
    求の範囲第1項記載のメンブレン。
JP15977983A 1983-08-31 1983-08-31 ウォータカップリング超音波診断装置 Granted JPS6053132A (ja)

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JPS6053132A true JPS6053132A (ja) 1985-03-26
JPH0414015B2 JPH0414015B2 (ja) 1992-03-11

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57122855A (en) * 1980-10-24 1982-07-30 Niyuuyooku Univ Method and apparatus for ultrasonic diagnosis

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57122855A (en) * 1980-10-24 1982-07-30 Niyuuyooku Univ Method and apparatus for ultrasonic diagnosis

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JPH0414015B2 (ja) 1992-03-11

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