JPS605281Y2 - マントルピ−ス - Google Patents
マントルピ−スInfo
- Publication number
- JPS605281Y2 JPS605281Y2 JP17202180U JP17202180U JPS605281Y2 JP S605281 Y2 JPS605281 Y2 JP S605281Y2 JP 17202180 U JP17202180 U JP 17202180U JP 17202180 U JP17202180 U JP 17202180U JP S605281 Y2 JPS605281 Y2 JP S605281Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recess
- heating
- heating appliance
- mantel
- tall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Housings, Intake/Discharge, And Installation Of Fluid Heaters (AREA)
- Electric Stoves And Ranges (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、マントルピースに関腰更に詳しくは、マント
ルピース本体1内の底面部2に凹部3を設け、この凹部
3に着脱自在に嵌められる暖房器具載置台4の片面を平
坦面5とすると共に他の片面を暖房器具7の下部が入れ
る程度の大きさの凹所6として威るマントルピースに係
るものである。
ルピース本体1内の底面部2に凹部3を設け、この凹部
3に着脱自在に嵌められる暖房器具載置台4の片面を平
坦面5とすると共に他の片面を暖房器具7の下部が入れ
る程度の大きさの凹所6として威るマントルピースに係
るものである。
従来のマントルピースにあっては、マントルピース本体
内の底面部上に直接石油ストーブ、電気ストーブ、ガス
ストーブ等の暖房器具を載置していただけであり、この
結果背が高い暖房器具の場合マントルピース本体内の天
井につかえてしまったり、あるいはマントルピース本体
内に背が高すぎて設置できなかったりするという問題が
あった。
内の底面部上に直接石油ストーブ、電気ストーブ、ガス
ストーブ等の暖房器具を載置していただけであり、この
結果背が高い暖房器具の場合マントルピース本体内の天
井につかえてしまったり、あるいはマントルピース本体
内に背が高すぎて設置できなかったりするという問題が
あった。
本考案は上記の従来の欠点に鑑みて考案したものであっ
て、その目的とするところは、マントルピース本体内に
設置する暖房器具の背が高い場合、背が低い場合のいず
れの場合でも確実に暖房器具を設置できるマントルピー
スを提供するにある。
て、その目的とするところは、マントルピース本体内に
設置する暖房器具の背が高い場合、背が低い場合のいず
れの場合でも確実に暖房器具を設置できるマントルピー
スを提供するにある。
本考案を以下実施例により詳述する。
図中1はマントルピース本体であって、内部に前方に開
口する火袋部8が設けである。
口する火袋部8が設けである。
大袋部8の底面部2は地板となっており、この底面部2
である地板に凹部3が設けである。
である地板に凹部3が設けである。
図中4は暖房器具載置台であって、凹部3にぴったりと
嵌め込まれる形状、大きさをしており、この暖房器具載
置台4は片面が平坦面5となっており、他の片面は暖房
器具7の下部が入れれる程度の大きさの凹所6となって
いる。
嵌め込まれる形状、大きさをしており、この暖房器具載
置台4は片面が平坦面5となっており、他の片面は暖房
器具7の下部が入れれる程度の大きさの凹所6となって
いる。
しかして暖房器具7の背が低い場合には第1図に示すよ
うに平坦面側が上となるようにして暖房器具載置台4を
凹部3に嵌め込み、暖房器具載置台4の平坦面5上に暖
房器具7を載置して使用するものであり、他方暖房器具
7の背が高い場合には暖房器具載置台4を上下逆にして
凹所6が上を向くようにして凹部3内に嵌め込み、この
状態で凹所6内に背の高い暖房器具7の下部を入れ、凹
所6の底面に背の高い暖房器具7を載置するものである
。
うに平坦面側が上となるようにして暖房器具載置台4を
凹部3に嵌め込み、暖房器具載置台4の平坦面5上に暖
房器具7を載置して使用するものであり、他方暖房器具
7の背が高い場合には暖房器具載置台4を上下逆にして
凹所6が上を向くようにして凹部3内に嵌め込み、この
状態で凹所6内に背の高い暖房器具7の下部を入れ、凹
所6の底面に背の高い暖房器具7を載置するものである
。
この場合背の高い暖房器具7であっても凹所6内に入れ
るので上端が大袋部8の天井部分につかえたりすること
がないものである。
るので上端が大袋部8の天井部分につかえたりすること
がないものである。
本考案にあっては、叙述のようにマントルピース本体内
の底面部に凹部を設け、凹部に着脱自在に嵌め込む暖房
器具載置台の片面を平坦面とすると共に他の片面を暖房
器具の下部を入れることのできる凹所としであるので、
暖房器具の背が低い場合は平坦面が上になるようにして
これに背の低い暖房器具を載置し、暖房器具の背が高い
場合には凹所が上になるようにしてこれに背の高い暖房
器具を入れて載置することで、いずれの場合も正確に暖
房器具をマントルピース本体内に設置できるものであり
、特に背の高い暖房器具であってもマントルピース内の
天井部分につかえたりしないという利点がある。
の底面部に凹部を設け、凹部に着脱自在に嵌め込む暖房
器具載置台の片面を平坦面とすると共に他の片面を暖房
器具の下部を入れることのできる凹所としであるので、
暖房器具の背が低い場合は平坦面が上になるようにして
これに背の低い暖房器具を載置し、暖房器具の背が高い
場合には凹所が上になるようにしてこれに背の高い暖房
器具を入れて載置することで、いずれの場合も正確に暖
房器具をマントルピース本体内に設置できるものであり
、特に背の高い暖房器具であってもマントルピース内の
天井部分につかえたりしないという利点がある。
第1図は本考案において暖房器具載置台の平坦面を上に
した状態の側面図、第2図は同上の暖房器具載置台の凹
所を上にした状態の断面図、第3図は暖房器具載置台の
平坦面を上にした状態の斜視図、第4図は同上の暖房器
具載置台の凹所を上にした状態の斜視図であって、1は
マントルピース本体、2は底面部、3は凹部、4は暖房
器具載置台、5は平坦面、6は凹所、7は暖房器具であ
る。
した状態の側面図、第2図は同上の暖房器具載置台の凹
所を上にした状態の断面図、第3図は暖房器具載置台の
平坦面を上にした状態の斜視図、第4図は同上の暖房器
具載置台の凹所を上にした状態の斜視図であって、1は
マントルピース本体、2は底面部、3は凹部、4は暖房
器具載置台、5は平坦面、6は凹所、7は暖房器具であ
る。
Claims (1)
- マントルピース本体内の底面部に凹部を設け、この凹部
に着脱自在に嵌められる暖房器具載置台の片面を平坦面
とすると共に他の片面を暖房器具の下部が入れる程度の
大きさの凹所として威るマントルピース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17202180U JPS605281Y2 (ja) | 1980-11-29 | 1980-11-29 | マントルピ−ス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17202180U JPS605281Y2 (ja) | 1980-11-29 | 1980-11-29 | マントルピ−ス |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5793705U JPS5793705U (ja) | 1982-06-09 |
JPS605281Y2 true JPS605281Y2 (ja) | 1985-02-19 |
Family
ID=29530349
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17202180U Expired JPS605281Y2 (ja) | 1980-11-29 | 1980-11-29 | マントルピ−ス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS605281Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-11-29 JP JP17202180U patent/JPS605281Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5793705U (ja) | 1982-06-09 |
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