JPS6051344U - ベルト張力調整装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、自動車用内燃機関の正面図、第２図は、従来
のベルト張力調整装置の正面図、第３図は、第２図の■
−■一部断面大図、第４図は、第３因において、つめ部
とつめ受は部とが外れた状態を示す説明図、第５図は、
本考案の一実施例に係るベルト張力調整装置の正面図、
第６図は、第５図のベルト張力調整装置の裏側の斜視図
、第７図は、第６図の一部断面とされた正面図、第８図
は、第７図の■−■断面図、第９図のａは、第７図のス
ライダの正面図、第９図のｂは、第７図のスライダの側
面図、第１０図のａは、第７図のガイド部材の正面図、
第１０図のｂは、第７図のガイド部材の側面図、第１１
図は、第７図の作動説〜明図、第１２図は、調整ボルト
の締込み回数と、調整ボルトを回転させるに必要なトル
クとの関係を示す説明図、第１３図は、第７図の他の作
動説明図である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 駆動装置から被駆動装置へ動力を伝達するベルトの張力
   を、該被駆動装置を移動させることによって、適正値に
   調整するためのベルト張力調整装置であって、 調整ボルトと、前記駆動装置に連設されるブラケットと
   、前記被駆動装置に取り付けられるスライダと、前記ベ
   ルトに適正張力を与える圧縮ばねと、前記調整ボルトと
   前記スライダとに係合するガイド部材とから成り、 前記調整ボルトは、工具を係合させるための頭部と、雄
   ねじが刻設されているねじ部とを有し、前記ブラケット
   には、貫通孔が穿設されており、前記スライダには、ス
   プライン孔が穿設されており、 前記ガイド部材は、柱状の本体部と、その両端にそれぞ
   れ設けられたばね受は皿とスプライン部とから成り、そ
   の内部には軸線方向に延びる貫通孔が穿設されており、
   該貫通孔には、前記調整ボルトのねじ部の雄ねじと螺合
   する雌ねじが刻設されており、前記スプライン部は前記
   スライダのスプライン孔と嵌合する寸法および形状とさ
   れており、また、前記スプライン部の外形寸法は、前記
   本体部の外形寸法よりも大きく、前記ばね受は皿の外形
   寸法よりも小さくされており、 前記調整ボルトは、前記ブラケットの貫通孔に嵌挿され
   、かつ、前記スライダのスプライン孔にも嵌挿されて延
   びており、前記スライダは、前記ブラケットに関して、
   前記調整ボルトの頭部と反対の側に位置し、前記スライ
   ダのスプライン孔には、前記ガイド部材のスプライン部
   が嵌合され、前記ガイド部材の貫通孔には、前記調整ボ
   ルトのねじ部が螺嵌されており、前記圧縮ばねは、前記
   ガイド部材のばね受は皿と前記スライダとの間に配置さ
   れており、前記圧縮ばねは、前記スライダに関して、前
   記調整ボルトの頭部と反対の側に位置していることを特
   徴とするベルト張力調整装置。