JPS6050493U - 高周波加熱装置のタ−ンテ−ブル装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来のターンテーブル装置を示す正断面図、第
２図および第３図はその異なるターンテーブル装置を示
す正断面図および側断面図、第４図はその伝達系を示す
斜視図、第５図はそのベルト張力によって生じる加熱室
の変形を示す部分断面図、第６図はそのシャフト廻りを
示す断面図、第７図ないし第１５図はこの考案の一実施
例を示し、第７図は高周波加熱装置を示す斜視図、第８
図はその正断面図、第９図は同じく側断面図、第１０図
は同じく背断面図、第１１図は同じく平断面図、第１２
図はギヤユニット廻りを示す断面図、第１３図はそのギ
ヤユニットの外観を示す斜視図、第１４図はギヤユニッ
トの分解斜視図、第１５図は第１４図Ｘ〜Ｘ線に沿う断
面図である。 ２・・・・・・加熱室、４，１９，２１・・・・・・マ
グネトロン、高圧トランス、高圧コンデンサ（電気部品
）、１１・・・・・・ファン、１２・・・・・・ファン
モータ、１５・・・・・・小プーリ、１６・・・・・・
ファンモータ系、２４・・・・・・回転皿、２５・・・
・・・ギヤユニット、３４・・・・・・出力軸、４０・
・・・・・ウオームシャフト（入力軸）、４４・・・・
・・大プーリ、５９・・・・・・ベルト、６０・・・・
・・ターンテーブル装置。

Claims (3)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）電気部品を冷却するファンを駆動するファンモー
   タの出力軸に小プーリを設け、この小プーリを通じて加
   熱室内の回転皿を駆動するターンテーブル装置において
   、上記ファンモータ系をユニット構成して加熱室の側壁
   部に取付け、上記加熱室の底部壁に、出力軸が底部壁を
   貫通して上記回転皿に係止し、入力軸に大プーリを配し
   たギヤユニットを設け、上記小プーリと大プーリとをベ
   ルトで連結したことを特徴とする高周波加熱装置のター
   ンテーブル装置。
2. （２）上記ギヤユニットは、ケース内に減速ギヤ機構を
   内装して構成されるとともに、そのケースから外部へ大
   プーリを突出させてなることを特徴とする実用新案登録
   請求の範囲第１項に記載の高周波加熱装置のターンテー
   ブル装置。
3. （３）上記ケースはその加熱室の底部壁に対向する壁部
   の出力軸の周囲部分に凹部が形成されていることを特徴
   とする実用新案登録請求の範囲第２項に記載の高周波加
   熱装置のターンテーブル装置。