JPS605035U - 電力用しや断器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の電力用しゃ断器の接触子が投入状態にあ
る消弧室（牙相分）を示す単極組立断面′　図、第２図
は従来の中間接触子が取付けられている状態を示す拡大
部分断面図、第３図は第２図に示す部分の平面図、第４
図はこの考案による電力用しゃ断器の一実施例の中間接
触子を絶縁板に装着した状態を示す部分断面図、第５図
は第４図に示す部分の平面図、第６図は絶縁板に中間接
触子を装着するために、絶縁板の開口部に中間接触子を
挿入している状態を示す平面図、第７図は接触子投入状
態を示す第４図と同様の断面図である。 １・・・・・・油タンク、２・・・・・・絶縁油、３・
・・・・・上部圧力室、４・・・・・・上部接触子、５
・・・・・・ピン、６・・・・・・シャント、７．２１
・・・・・・絶縁板、８．２０・・・・・・中間接触子
、９・・・・・・ばね受金、９ａ・・・・・・角部、１
０・・・・・・絶縁ガイド棒、１１・・・・・・圧縮ば
ね、１２・・・・・・下部室、１３・・・・・・ファイ
バー板、１４・・・・・・下部接触子、１５・・・・・
・断路接触子、１６・・・・・・絶縁投入棒、１７・・
・・・・絶縁操作棒、２０ａ・・・・・・中間接触子の
突起部１．２１ａ・・・・・・欠円状孔、２１ｂ・・・
・・・絶縁油の流通開口、２１’Ｃ・・・・・・円周溝
、２１ｄ・・・・・・角溝。 噌Ｖ

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 絶縁油を封入した油タンク内に、外部駆動力により相反
   する方向に動作する上下部両液触子が中間接触子を介し
   て接離自在に設けられ、上記接触子間に発生するアーク
   のうち上部接触子と中間接触子との間のアークの消弧室
   である上部圧力室の下端に取付けられた絶縁板が中間接
   触子により貫通されてこれを支持するように構成されて
   いる電力用しゃ断器において、相対向する上下端面を接
   触面とする丸棒状中間接触子は外周上に直径上に相対す
   る複数個の突起部と、外周下部に圧縮ばねの当接する段
   部とを備えミかつ欠円礼状に前記中間接触子を貫挿する
   絶縁板は前記欠円状孔周に前記突起部を軸方向に嵌挿し
   うる切欠状の絶縁油流通開口と、一端が前記開口に開き
   突起部を受入れて中間接触子の回転を許丈周請と、この
   周溝の他端に続き前記突起部と嵌合し突起部の軸方向へ
   の小距離の移動を許す角溝とを備え、更に前記中間゛接
   触子の前記段部に係合し中間接触子を前記突起部が前記
   角溝の上端に位置するように押圧する圧縮はねが設けら
   れていることを特徴とする電力用しゃ断器。