JPS60501224A - 管接続装置 - Google Patents
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- JPS60501224A JPS60501224A JP59501685A JP50168584A JPS60501224A JP S60501224 A JPS60501224 A JP S60501224A JP 59501685 A JP59501685 A JP 59501685A JP 50168584 A JP50168584 A JP 50168584A JP S60501224 A JPS60501224 A JP S60501224A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
改良された管状接続装置
本発明は一般的には管状接続装置の分野に関するものであり、より具体的には流
れ導W(複数)を固定して所望の連続的流路を形成するためのねじ式接続装置の
分野に関するものである。
流れ導管を端部と端部が接する状態で結合し、加圧流体を搬送するための連続的
流路又はチャンネルを形成するのにねじを切った端部接続装置を用いることは周
知である。ねじ端接続技術は荷に炭化水素又は他の形態のエネルギを地中成形層
から生産するのに用いる井戸の用途において良く知られている。ドリルパイプ、
井戸ケーシング及び生産チューブのような全体として油田管状製品として知られ
°る製品は全て近接する専管セクション又はパイプジヨイントに作動的に固定し
シールするのにねじを切った端部接続装置を利用している。そのような油田管状
製品に用いるためのそのよ5なねじ成端部接続装置の例は米国特許第2,239
.942号、第2,992,019号及び第3,359,013号に記載されて
いる(これらは全又本発明の権利式に権利がある)。
やはり本発明の権利式に権利のある米国特肝第RE30,647号には独特のね
じ形態乃至構造体音■
あられれる。
油田の管状製品はしばしば極端に劣悪な状況下において組付けられる即ち回転的
に締結されねばならない。
加えるに、ねじ端部接続装置はそれを取扱ったりそれが用いられる現場に搬送さ
れる間に劣下する可能性がある。これらの一般的因子に加えるに、米国再発行特
許第RJC30,647号に開示の特定のねじ構造体は液体又はペースト状ねじ
潤滑剤をねじ薗根本と画先間の半径方向間隙領域に取込む傾向がめることが判明
しており、その棒金には組付けにおいて注意を払わないと、接続体を強制締付け
するのに用いるトルク値が誤まって表示されることが発生する。接続体が所定の
レベルに迄適正に締付けられない限り、ねじ接続装置の性能は顕著に低下する。
もしもトルクが接続装置上におい又十分な時間維持されるならば、前記液体は取
込まれ領域から流出することが可能であるが、設備機器並びに油田導管を操作又
は設置している作業員のいづれによってもねじり締結が適正に行なわれているか
と5かを確かめることが出来ない。
従って、本発明の目的はねじ接続装置の適正ねじり締結の確率を増大させ得るよ
5なねじ構造体を提供することである。
本発明はビン部材又はボックス部材のためのねじ構造体であって、前記両部材は
1つの長手方向軸線ヲ儂えるとともに、1つの補合的ねじ構造体を備えるつがい
のボックス部材又はビン部劇と組付げられるように。
されたねじ構造体にして、当該ねじ構造体は第1及び第2の負荷フランクと、実
質的に前記ねじの全らせん長さに沿って徐々に変化する前記フランク間の軸線方
向ねじ幅とを備えることにより、接続体が回転的に組付けられるのとほぼ同時に
前記ねし構造体の両負荷フランク壁を完全に噛合せるためのテーパ吠ねじを提供
しており、前記負荷フランクの一方は、つがいの部材の補合的らせんねしフラン
クと係合することで、前記ねし構造体が1つの接続体7作るべく強制的に組イゴ
けられるのに対応して前記部材内にコントロールされた応力を生じており、更に
前記ねし構造体はねし歯先壁とねし歯根本壁とを有しているねし構造体において
、前記ねし歯先壁は補合するねし構造体上のねじ菌根本壁と協働して接続体が回
転的に組付けられる際前6己ねじ構造体によって液体が取込まれるの乞阻止する
よう配設されており、更に前記ねじ菌根本壁は補合するねじ構造体上のねじ歯先
壁と協働して接続体か回転回に組付けられる際前記ねし構造体(でよって液体か
取込まれるのを阻止するよう配設されていることを特徴とするねじ構造体を提供
している。
本発明によればねし領域内にねじ潤滑剤が取込まれるのを防止しており、従つ℃
締結乃至組付けの際誤まった組付はトルク値が生ずることを防止するので、接続
体に対する設計上の予負荷よりも低い予負荷状態となることが防止される。
付図1cおいて、
第1図は従来技術ねし構造体の断面にて示せる側面図、
第2図は従来技術のねし構造体を備えた従来技術接続装置の断面にて示せる側面
図、
第6図は本発明のねし構造体を備えたビン部材の部分的に断面にて示せる側面図
、
第4図は本発明のねじを切った継手式接続装置の部分・的に断面に℃示せる側面
図、
′第5図は本発明に係る外側ビンねし構、敬体’ts: 11ifiえる管状導
管の断面にて示せる側面図、
第6図は内側において形成された本発明の別の形態のねじ構造体を備えた継手の
断面にて示せる部分的側従来技術を示す付図の第1図及び第2図はそれぞれ米国
特許第RE30,647号の第2図及び第6図πえ」応じており、本発明の背景
を示すため当該従来技術構造の簡単な説明を以下に行なう。
全体として10で示されるねじを切った接続装置又はパイプジヨイントは第1の
部材即ちビン部材11と第2の部材即ちボックス部材とを含んでおり、これらの
2つの部材の両者は又得られた接続装置10の長手方向の軸線13を画成してい
る。第2図に例示されるように、前記ボックス部材12は内側ねし構造体14を
形成しており、該構造体は補合関係にある外側ねし構造体15と噛合っている。
構造体15はビン11上に形成されて部材11及び12を慣用の態様ビ以って着
脱自在に機械的に固定している。斜め又はらせん状のねじ14及び15はねじ1
4の第1の負荷フランク壁16のよ5なあり縦ぎ部を備えており、当該フランク
壁16は補合関係にあるねじ15上に形成された負荷フランク壁11を備えてい
る。ねじ構造体14によって形成された反対側の即ち第2のフランク壁18はね
し構造体15によって形成された補合的フランク壁19と噛合っている。
角度αばねじ14の7ランク壁18及び根本壁2゜との間に形成されている。同
様にして、前記角度αはまたねじ構造体15の負荷フランク壁19と根本壁21
との間に形成されている。ねじ15のフランク壁16及び根本壁20並びにフラ
ンク!ff117及び21は第2の角度βを形成している。前記角度α及びβは
前記負荷フランクにaf+V与えるべく好ましくは鋭角とされる。しかしながら
、牛めり継き例においては、前記角度α及びβのいづれが一方の角度は9[Jo
とすることが可能であり、この場合には該当負荷フランク壁は接続装置の長手方
向軸線13と垂直をなす状態となる。米国再発行特許第RE 50,647号が
開示する所Oてよれば、ねじ14及び15のそれぞれ根本壁20及び21とねじ
先端24及び25の闇には間隙22及び23が設げられている。第2図において
もわかるように、第1部材即ちボックス部材12上に形成されたらせんねじ14
はねじ先端24における角度の付いた即ち傾斜したフランク16及び18間のピ
ッチ距離(即ち軸線方向の)の方がねじ根本20におけるそれよりも犬ぎい。同
様にして、らせんねじ15はねじ先端25におけるフランク17及び19間の軸
線方向ピッチ距離の方が根本21におけるそれよりも大きい。更には各ねじ14
及び15は徐々に減少するねじ幅即ちピッチ距離を各ねじのらせん長さ方向に沿
って備えており、か(て得られたテーバウエソゾねじに8いては、ねじ14の両
負荷フランク16及び18はねじ15の補合的負荷フランク17及び19とほぼ
同時に噛合う。
相対的な円周方向の回転的組付げが完了する以前においては、かつ文部公的組付
げの間においては、ねじ14及び150間には間隙が存在する。前記米国再発行
特許に例示された実施例においては、傾斜ねじの最大ねじ幅は負荷フランクの対
応する位置について最も幅の狭い地点のねじ幅の2倍よりは犬きくない。
第2図に例示された接続装置10には多重段又は2段の円筒状ねし噛合い部が設
げられており、該噛合い部はストップ肩30を備えている。肩30はビン部材1
1上に形成されてボックス部材12上の対応するストップ肩32と噛合っている
。相互に噛合っているねじ14及び15は又組付はストップ肩としても作用し8
ているので、所望に応じて肩30と32の間に間隙を生じさせたい場合もあるで
あろう。接続装置10には又慣用の円錐状金属間シール領域がピン11の地点3
4において設けられている。ボックス12上疋形成された補合シーリング表面3
6はビンシーリング表面34と噛合い両表面間の流体の流れを阻止している。
第2図の例示された実施例においては、米国特許第3,100,656号に開示
されているようなプラスチックシールリング38を採用することが出来る。その
ようなプラスチックリング38は連続的な耐腐蝕性流路を提供するための内張り
をしたパイプとともに用いられるのが好ましい。
やはり第2図に例示した実施例において、ジヨイントの長手方向軸?1a13か
ら共通の半径距離上にねじ負荷フランク面が形成されており、傾斜ねじというよ
りは円筒状の即ち一様に径の変化するねじが提供されている。ねじ構造体14及
び15はより大径のff1jち外側の共通径上に形成されており、一方14a及
び15aで示される第2段の噛合いねじ部は接続装置1oの長手方向軸線13か
らより小径の半径乃至距離部分に形成されている。円筒状の又は径が傾斜する2
段式ねじは当業界で周知のように設置作業の際組立てを迅速に行なえるという特
徴がある。
第3図に例示された本発明の実施例においては、数字馨100だけ増大させた類
似の参照番号を用いて類9 1積昭GO−501224(6)
似の部品を示すことにより、説明を簡単化かつ短かくしである。ピン部材111
にはそのアプセット端部部分111a上に外側らせんねし構造体115が設げら
れている。しかしながら、本発明のねじ構造体は非アプセット状の即ち平面状の
端部パイプにも等しく良好に適用出来るものと理解されたい。テーパ状のねじ幅
部即ちくさび状構造体115にはfた一方又は両方がアングル状即ちあり継ぎ状
の負荷フランク117及び119が設けられている。ねじ根本121はこれに近
接して配置されているテーパ状の対面する負荷フランク屑117及び119を分
離せしめている。ねじ歯先面125は負荷フランク117及び119近傍に配設
されているが、通常の態様に従ってねし根本121と交互に分離されている。ね
じ歯先面125の下方において外向きに対面しているフランク屑117及び11
9間のねじ幅は実質的にねじ115の全らせん長さにわたって一様な割合を以っ
て徐々に変化している。こうすることにより、ねじ接続が回転式に行なわれると
線は同時に、テーパ状のくさびねじ幅部は完全に両ねじ負荷フランク111及び
119と噛合5ことが出来る。
第3図の下側部分を眺めると、ねじ幅は第2図の例示実施例の場合よりもずっと
大きな割合で減少即ち漸減していることが直ちに理解されよう。特に、同一ねじ
位置において考えて、最も幅広部分におけるねじ幅は最も幅狭部分におけるねじ
幅の約4倍の範囲で壇太させることか望ましいとい5ことが判明している。この
ことと対照的に第2図に例示された実施例においては、最も幅の広い部分におけ
るねじ幅は最も幅の狭い部分におけるねじ幅の単に2倍に過ぎない。ピン乃至チ
ューブ部材111の他方の端部(例示せず)には通常の態様に従って同一の又は
異なるねじ構造体を設けることが出来る。
第6図の実施例においては、ねじ菌根本121及びねじ歯先面125の寸法は第
1図及び第2図の22及び23において例示される半径方向の間隙が形成されな
い様に選ばれている。ねじ根本120及び121奎びにねじ歯先124及び12
5間の牛径方向間l!+ii′?:補合的ねし構造体において削除することによ
り、接続組付けの際膨張可能なチャンバが誘起され同チャンバ内に液体状又はペ
ースト状のねじ潤滑剤が取込まれ、誤まったトルク読取り値が生ずる可能性は皆
無になるとは言えないまでも大いに減少する。この結果を達成するために、ねじ
の根本120及び121並びに歯先124及び125の寸法は組付けの際互いに
接触するように選ばれており、所望とあらば、強制組付けによりピン部材111
内にコントロールされた応力乞誘起せしめるため半径方向に干渉するよう選ぶこ
とも出来る。
前記ビン部材111には又慣用の金属−金属接触シール領域111bを設けて、
接続が通常の態様で完了した時にビン111とボックス部材との間に流体が漏洩
することを阻止することが出来る。前記ねじ間隙が除去されているので、ねじ領
域はまた所望に応じてシーリング領域上においても用いることが出来る。
第4図は第3図のビン111がボックス部材即ち継手112内にねじ込まれ、チ
ューブ状に継手された(T&C)ねじ接続装置110の状態を例示している。
継手112には通常の態様でビン111と組付けられるべき内側の即ちボックス
状の補合的ねじ構造体114が設げられている。例示の状態で組付けられた時に
、ねじ根本120及び121はねじ歯先124及び125と協働し、組付けの際
ねし潤滑剤を取込む5J能性のある望ましくない半径方向間隙が形成されるのを
防止している。
ボックス112の上側部分は、通常の態様でボックス112の近傍かつ上方に配
設されたチューブ、パイプ又は導管と接続されるよう反対方向を向いている同一
のねし構造体を備えている。所望とあらば継手112の上側部分内には異なるね
し構造体を設けることが出来る。
第5図及び第6図の実施例においては、第2図に開示したような円筒状の2段式
ねじの代りに2段式のアングル状又はテーパ状の(即ちねじ径が変化する)ねじ
が例示されている。しかしながら、本発明は、半径方向間隙22及び237al
−除去するよう修整を行なえば、第2図のような円筒状タイプの(定ピッチ径状
の)ねじにも等しく良好に適用することが出来る。このことは単に根本121及
び画先125を傾斜させ、一定のピッチ径を維持することで達成される。ピン2
11は本発明に従って形成された外側らせんねし構造体215を備えており、一
方ボノクス212には2つの内側らせんねじ構造体214が設げられており、こ
れらの構造体は通常の態様により近接するチューブと接続さ牙するべく反対方間
を向いている。第6図においても、継手万全ボックス部材212の一方の端部に
は異なるねじ形状1i1iJちねじ構造体を設けることが可能なることを理解さ
れたい。ボックス212の外側端部かも実質的に等距離に配設されて内向きに突
出するカラー260があり、同カラ〜は下向きに面する環状肩262と上向きに
面する肩264とを形成している。ねじ214及び215の形状がテーパ状又は
(さび状をしていることはボックス212がビン211に対して回転する運動を
制限するストップ肩として作用するので、肩262はカラー260の下向き対面
肩262と接触しない。しかしながら、前記カラー260は実質的に5ずの無い
流れ導管を与え、ボックス2.12上への流れ腐蝕の効果を最小限にする作用を
行なっている。
ボックス212のシーリング領域240はテーパねじの2つの段の中間に位置し
ている。ボックスの前記シーリング領域240は2つの隔置ねし膜中間でピノ2
11上に形成されたシール領域242と噛合うことにより金属−金属ノールを形
成し、通常の態様により流体がボックス212とビン2110間に漏洩すること
を阻止している。中間シールが例示されているが、他のソール位置及び他のタイ
プのシールも又本発明と共に用いるのに等しく良好に適している。
不発明の前述の開示及び説明は同発明を例示し、説明するためのものであり、寸
法、形状及び材質のみならず例示構造の詳細を種々変更することは本発明の精神
から離脱することな(可能でるる。
手続補正書(自発)
昭和60年1月7+日
特許庁長官殿
1、事件の表示
2、発明の名称
改良された管状接続装置
3、補正をする者
事件との関係 特許出願人
5、補圧命令の日付
昭和 年 月 日
6、補正により増加する発明の数
国際調査報告
INTERNATIONAL APPLICATION No、 PCT/lJ
S 84100501 (SA 6996)US−A−2239942None
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 ビン部材又はボックス部材のためのねじ構造体であって、前記両部材は1 つの長手方向軸線を備えるとともに、1つの補合的ねし構造体を備えるつがいの ボックス部材又はピン部材と組付けられるようにされたねじ#4造体にして、当 該ねじ構造体は第1及び第2の負荷フランクと、実質的に前記ねじの全らせん長 さに沿って徐々に変化する前記フランク間の軸巌方IOJねじ幅とを備えること により、接続体が回転的に組付げられるのとt丘ぼ同時に前記ねし構造体の両負 荷フランク壁乞冗全に噛合せるためのテーパ7犬ねじを提供しており、前ν1己 負荷7ランクの一方は、つがいの部層の補合的らぜんねじフランクと係合するこ とて、前記ねし構Jh体が1つのコ4続体を作るべく強制的に組付けら扛るのに 対応して前記部材内にコントロールされた応力ぞ生じており、更に前記ねし構造 体(」−ねじ歯先壁とねし歯根本壁とを有しているねし構造体において、前記ね じ歯先壁は補合するねし構造体上のねじ歯根本壁と協働して接続体が回転的に組 付けられる際「jrJ記ねし構造体によって液体が取込まれるのを阻止するよう 配設さり、ており、更に前記ねじ歯根本壁は補合するねし構造体上のねし歯先壁 と協働して接続体が回転的に組付けられる際前記ねし構造体によって液体が取込 まれるのt阻止するよう配設されていることを特徴とするね5 し構造体。 2、請求の範囲第1項に記載のねじ構造体において、前記ねしは円筒状であり、 前記長手方向軸線に関して単一の半径方向距離を備えていることを特徴とするね し構造体。 6、請求の範囲第1項に記載のねし構造体において、前記ねじはテーバ状であり 、前記長手方向軸線に関して一様に変化する半径方向距離を備え(いることを肋 淑とするねし構造体。 4、 請求の範囲第1項、第2項又は第3項に記載のねじ構造体において、前記 第1及び第2の負荷フランクの一方は前記長手方向軸線と垂直をな−J−1’面 に関して角度をなしていることを特徴とづ−るねし構造体。 5、請求の範囲第1唄、第2JJ′4又は第61.I4に記載のねし構造体にゴ ロいて、前記り11及び第2の負イ:リノシノクの両方が前記長手方向軸1塚と 垂直を7(、−IJ〜゛V而に関(。 て角度をなしていることを特徴とするねじ構造体。 6、 請求の範囲第1項から第5項のいず7しか1つの項に記載のねし構造体π おいて、Mii記崗根本!M及υ・歯先壁はそれらの間に半径方向間隙が生1つ ない」゛法形状とされていることを特徴とするねし構造体。 Z 請求の範囲第1項から第5項迄のいずti、か1つの項に記載のねし構造体 におい℃、iIJ記歯根本壁及び歯先壁はつがいの部材と接触するような寸法形 状とされていることを特徴とするねし構造体。 8、 請求の範囲第1項から第5項迄のいずれが1つの項に記載のねし構造体に おいて、前記菌根本壁及び歯先壁は半径方向の干渉ンイソ1ic−行ない、ねじ 接続体が回転的に組付けられた時に前記つがいの部材内にコントロールされた応 力を誘起せしめるような寸法形状とされていることを特徴とするねじ構造体。 9 請求の範囲第1項から第8項迄のいずnが1つの項に記載のねじ構造体にお いて、前記つがいの部材間をンールしてこれら部材間を流体が通過するのを組上 するための装置が設けられていることを特徴とするねじ構造体。 io、 、請求の範囲第1項から第9項迄のいずれが1つの項に記載のねじ構造 体において、最も幅の広い部分におけるねじ幅は最も幅の狭い部分におけるねじ 幅の少なくとも2@はあることを特徴とするねじ構造体。 11、請求の範囲第1項から第9項迄のいずれが1つの項に記載のねし構造体に おいて、最も幅の広い部分におけるねじ幅は最も幅の狭い部分に8けるねじ幅の 4倍を越えないこと乞%徴とするねし構造体。 12、請求の範囲第1項から第11項迄のいずれが1つの項に記載のねじ構造体 において、第2のらせんビンねじが前記ビン部材上に形成されており、第2のら せんボックスねじがつがいの部材上に形成されており、前記第2のビンねじ及び 第2のボックスねじの各々は第1及び第2のねじフランク壁の近傍及び間に配置 されたねじ歯先壁を備えており、前記フランク壁の一力近傍に配置されたねじ菌 根本壁を備えており、前記第1のねじフランク壁と前記第2のねしフランク壁と の間の距離はねじ幅を画成しており、描該nじ幅は2’lじの実質的に全らせん 長さに沿って一様な割合で変化することにより、ねじ接続体の回転的組付は完了 とほぼ同時に両ねじ負荷フランク壁と完全に噛合っており、更に前記外側ねし部 材上の前記菌根本壁はつがいの相手方のボックスねし部材上の前記出先壁と接触 することにより、前記接続体の回転的組付は完了の際両壁間に液体が取込まれる のを防止しており、M!J Fatつがいボ゛ノクスねし部材上の前記菌根本壁 は前記外側ねじ郡イΔ上の前記歯先壁と接触することにより、前、、L、接続体 の回転的組付は完了の際両壁間に液体がJ■込まれるのを防止していることを特 徴とするねじ禍遺体。 13、請求の範囲第1項から第12項迄のいずlしか1つの項に記載のねじ構造 体において、前1尼ねじ幅は実質的にねじの全らせん長さにわたって一様な割合 で変化していることを特徴とするねし構造体。 14、第1の部材を第2の部材と着脱自在に固定する部材にしてその上に1つの 外側らせんねじが形成され、前記ねじ接続装置の1つの長手方向軸線を形J況し ている第1の部材と、第2の部材にしてその上に1つの内側らせんねじが形成さ れ、当該的割らせんねじは前記外側らせんねじと相互噛合いし前記第1の部材を 前記第2の部材に固定している第2の部材とを含み、前記外側ねじ及び前記内側 ねじの各々は第1及び第2のねじフランク壁近傍及び間に配置されたねじ歯先壁 を備え、前記フランク壁の一方近くに配置されたねじ歯根本壁を備えており、前 記第1のねじフランク壁と前記第2のねじフランク壁の間の距離はねじ幅を画成 しており、当該ねじ幅は実質的にねじの全らせん長さにわたって一様に変化する ことにより、ねじ接続装置が回転的に組付けられた際はtテ゛これと同時に両ね じ負荷フランク壁と完全に噛合うテーパ状のねじを提供しているねじ接続装置に おいて、前記外側ねし部材上の前記歯根本壁は前記接続装置が回転的に組付けら れる際、液体が取込まれるのを防止するよう、前記内側ねし部材上の前記歯先壁 に関して配置されており、前記内11111ねじ部材上の前記菌根本壁は前記接 続装置が回転的に組付けられる際、液体が取込まnるのを防止するよう、前記外 側ねし部材上の前記歯先壁に関して配置さ7していることを特徴とするねし接続 装置。 15、請求の範囲第14項に記載のねし接続装置において、前記ねじは円筒状で るり、前記接続装置によって形成される長手方向軸線に関して単一の半径方向距 離を備えていることを特徴とするねし接続装置。 16、請求の範囲第14項に記載のねじ接続装置において、前記ねしはテーパ状 であり、前記接続装置によって形成される長手方向軸線に関して一様に変化する 半径方向距離を備えていることを特徴とするねじ接続装置。 1Z 請求の範囲第14項、第15項又は第16項に記載のねじ接続装置に2い て、前記第1及び第2のねじフランクの一方はねじ接続装置によって形成さ几る 長手方向軸線と垂直をなす平面に関して角度をなしていることを特徴とするねじ 接続装置。 18、請求の範囲第14項、第15項又は第16項に記載のねじ接続装置におい て、前記第1及び第2のねしフランクの両方がねし接続装置によって形成される 長手方向軸線と垂直をなす平面に対して角度をなしていることを特徴とするねじ 接続装置。 19 請求の範囲第14項から第18項迄のいずれか1つのJj4に記載のねし 接続装置において、前吊薗根本壁及び前記歯先壁はそれらの壁の間に半径方向の 間隙が生ずるのを排除するような寸法膨大とされていることを特徴とするねし接 続装置。 20、請求の範囲第14項から第19項迄のいずれが1つの項に記載のねし接続 装置において、前記歯根本壁及び歯先壁はそれらの間で接触が行なわれるような 寸法形状とされていることを特徴とするねじ接続装置。 21、請求の範囲第14項から第19項迄のいずれが1つの項に記載のねじ接続 装置に3いて、前記歯根本壁及び歯先壁は、ねじ接続装置が回転的に組付けられ る際前記第1の部材及び第2の部材内にコントロールされた応力を誘起せしめる よう、両壁間で牛径方向の干渉フィツト’&行なっていることを特徴とするねし 接続装置。 22、請求の範囲第14項から第21項迄のいずれか1つの項に記載のねし接続 装置にどいて、前記第1の部材及び第2の部材間を7−ルしこれら部材間に流体 が通過するのを阻止するための装置が含まれていることを特徴とするねし接続装 置。 26、請求の範囲第14項から第22項迄のいずノtか1つの項に記載のねし接 続装置(Cおいて、最も幅の広い部分におけるねじ幅は最も幅の狭い部分にお( −1′るねじ幅の少なくとも2倍はめることを特徴とするねし接続装置。 24、請求の範囲第14項から第22項迄のいず7Lか1つの項VC記載のねし 接続装置において、最も幅の広い部分におけるねじ幅は最も幅の狭い部分におり るねじ幅の4倍を越えないことを特徴とするねじ接続装置。 25、請求の範囲第14項から第24項迄のいずれか1つの項に記載のねし構造 体において、第2のらせんビンねじが前記ビン部材上に形成されており、第2の らせんボックスねじが前記ボックス部材上に形成されており、前記第2のビンね し及び第2のボックスねじの各々は第1及び第2のねしフランク壁の近傍及び間 に配置されたねじ歯先壁ビ備えており、前記フランク壁の一方近傍に配置さルた ねし菌根本壁を備えており、前記第1のねしフランク壁と前記第2のi−しフラ ンク壁との間の距離はねじ幅を画成しており、当該2′−じ幅はねじの実質的に 全らせん長さに沿って一様な割合で変化することにより、ねじ後続装置の回転的 組付は完了とほぼ同時に両ねじ負荷フランク壁と完全に噛合っており、更に前記 外側ねし部材上の前記菌根本壁は前記内gAUねじ部層上の前記歯先壁と接触す ることにより、前記接続装置の回転的組付は完了の際両壁間に液体が取込まれる のを防止しており、前記内側ねじ部層」二の前記菌根本壁は前6d外側ねじ部イ Δ上の前記歯先壁と俵触することにより、前記接続装置の回転的組f1Jけ光子 の原画壁間に液体が取込まれるのを防止していることを特徴とするねし接続装置 。 26、請求の範囲第14項から第25偵ス乞のいずzlか1つの項に記載のねし 接続装置ICおいて、r」i」記載1のビンねしは前記ビン部材のアプセノF ?XB分上に形成されていることを特徴とするねし接続装置。 27、 1つの長手方向軸線を備え、ηct′L、専看の一部分を形成するよう にされた管状導aであって、内部に形成された流路を備えた細長い管状ボディが 含まれており、描該管状ボディは第1及び第2の端部を備えており、更に外側ね し構造体が含まれており、当該構造体は前記管状ボディの前記第1の端部近傍に 形成さnて、前記管状ボディをして近接する光れ導管と端と端な接する関係で固 定せしめることにより、連続する流路を形成しており、前記ねじ構造体は第1及 び第2の負荷フランク並びに前記ねじの実質的に全らせん長さに沿って徐々に変 化する前記フランク間の軸線方向ねじ幅を備え、接続体が回転的に組付けられる のとほぼ同時に前記ねし構造体の両負荷フランク壁と完全に噛合うテーパ状ねじ を提供しており、更に前記ねし荷造体は1つのねじ歯先壁と1つのねし歯根本壁 とを備えている管状導管において、前記ねし歯先壁は補合的ねし構造体上のねじ 歯根本壁と協働して、管状導管が回転的に組イゴけられる際前記ねし構造体によ って液体が取込まれるのを防止するように配設さね、ており、前記ねし歯根本壁 は補合的ねじ福へ体上のねし歯先壁と協働して、管状導管が回転的に組付けしれ る際前記ねじ構造体によ゛つて液体が取込まrしるのを防Ifするように配設さ ′itていることを特徴とする管状専管。 281つの長手方向軸庫を備え、流几導庁の一部分を形成するようにされた管状 専管であって、内部に形成された流路を備えた細長い舌状ボディか含まれており 、当該管状ボディは第1及び第2の端部な備えており、史に内側ねし構造体が含 まれており、当該構造体は前記管状ボディの前記第1の端部近傍に形成されて、 前記管状ボディをして近接する流れ専管と端と端を接する関係で固定せしめるこ とにより、連続する流路を形成しており、前記ねし構造体は第1及び第2の負荷 フランク並びに前記ねしの実質的に全らせん長さに沿って徐々に変化する前記フ ランク間の軸線方向ねし幅を備え、接続体が回転的に組付けられるのとほぼ同時 に前記ねじ構造体の両負荷フランク壁と完全に噛合うテーパ状ねしを提供して1 6す、更に前記J’Qじ構造体は1つのねし歯先壁と1つのねじ1東根不壁とを 備えている管状導管にどいて、前記ねし歯先壁は補合的ねし構造体上のねし歯根 本壁と協働して、管状導・αが回転的に組付(づ−られる際前記ねし構造体によ って液体が取込まれるのを防止するように配設さ2しており、f4ii’itね じ菌根本壁は補合的ねし構造体上のねじ歯先壁と協1・+ν]して、管状導管が 回転的に組イー1けし」1.ろ際1」1」記ねし構造体によって液体が取込まれ るのを防止するように配設さ11−こいることを特徴とする管状専行3.291 つの長手力同州j腺をや11jえ、流lL々I・Rの一部分を形成するようにさ れた・12状紺;手℃、らって、内77Bに形成さ71.た流路を備えた細長い 管状11<ディか才まれ−0才りり、肖該管状弓ぐディは第1及び第2の端部を 備えて腐り、史&l1m内世1]ねじ4Iη造体がざまハ、てJ6す、当該構造 体は前記管状水゛デ゛イの前記第1の端部近傍に形成されて、前記管状号でテ゛ イをして近接する流れ導管と端と端を]妥する関係で固定せしめることにより、 連続するびC路を形成しており、前記ねし構造体は第1及び第2の負荷フランク 差びに前記ねしの実質的に全らせん長さrVc沿って徐々に変化する前記フラン ク間の軸線方向ねし幅を備え、接続体が回転的に組付けられるのとほぼ同時に前 記ねし構造体の両負荷フランク壁と完全に噛合うテーパ状ねじを提供しており、 更に前記ねじ構造体は1つのねじ開先壁と1つのねじ菌根本壁とを備えている管 状継手において、前記ねじ開先壁は補合的ねじ構造体上のねし菌根本壁と協働し て、管状継手が回転的に組付けられる際前記ねし構造体によって液体が取込まれ るのを防止するように配設さ几ており、前記ねし歯根本壁は補合的ねじ構造体上 のねじ開先壁と協働して、管状継手が1回転的に組付けられる際前記ねし構造体 によって液体が取込ずれるのを防止するように配設されていることを特徴とする 管状継手。 浄書(内容に変更なし)
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