JPS60500617A - ベルトコンベヤ−装置 - Google Patents
ベルトコンベヤ−装置Info
- Publication number
- JPS60500617A JPS60500617A JP50087284A JP50087284A JPS60500617A JP S60500617 A JPS60500617 A JP S60500617A JP 50087284 A JP50087284 A JP 50087284A JP 50087284 A JP50087284 A JP 50087284A JP S60500617 A JPS60500617 A JP S60500617A
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- JP
- Japan
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- belt
- magnet
- run
- group
- belt conveyor
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- Pending
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- Structure Of Belt Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ベルトコンベヤー装置
本装置は、例えば長い距離にわたってばら荷材料を移送するベルトコンベヤー装
置に関するものである。このような装置は鉱山から石炭を移動する為に及び採石
所から岩石を移送するために用いられる。
ベルトが非常に長いために、ベルトはその支持体に関して横方向に動く危険があ
る。この事は支持体上の不均斉な荷重及びすベシのためのベルトの摩損に起因し
ている。
コンベヤー装置の成型式はベルトの長手方向に延長しているベルトを支承するス
チールロープを有している。各ロープは回転中車輪によって支承されている。ベ
ルトはロープに係合するリブを長手方向に形成している。この型式の装置は英国
出願第1、59146号に開示されている。とのリブに関してはロープから横方
向に外れることが起こり、本発明の1目的はこの問題を征服し、摩耗が減少され
るようにベルトとロープ間のすべりを減少することにある。
本発明によって、→ルトとベルト運行用の支承アッセンブリーから成り、支承ア
ッセンブリーが両端にローラを有する伸長フレームを含み、少くとt該ローラの
1つが駆動され、ベルトが連続したものであってローラを取巻いて進行し、そし
て磁石手段か、ベルトと支承装置間の移動を抑制するために、ベルトと支承装置
間に吸引力を供給する、ベルトコンベヤー装置が提供される。
本発明はコンベヤー装置に特に適用できるものであシ、該装置では、支承装置が
フレームに沿って一定距離を保った間隔で備えられた多数の回転可能部材と該回
転可能部材に係合されたロープとを含んでおシ、ベルトが磁石手段を備え、そし
てロープが磁石手段に磁力で吸引されるために構成されている。
磁石手段は好ましくはベルトに相対的にロープを機械的に位置決めするための凹
所を限定している。
本発明は、ベルトの長手方向に延びる支承ローノ上にベルトを機構的に位置決め
するための構造を肩するコンベヤーベルトに帰着し、各構造はベルトに沿って一
定距離を保った間隔で据付けられた磁石部材によって限定されている。
以下、添付図面の参照の下に説明する。
第1図は、本発明に係るコンベヤー装置の斜視図。
第2図は、本装置のベルトの断面図。
第3図は、磁石片の斜視図。
第4図は、ベルトの上部走行の下側平面図。
コンベヤー装置は伸長フレーム11を含み、その直立材11aのみが簡明のため
に描かれている。直立村は、例えば英国特許出願第1591361号に記載され
たように、水平部材と交差片と斜行すじかい(図示なし)とによって慣用の手段
で相互連結されている。フレームの両端でローラー、 2 、13が据付けられ
ており、少くともその1つは駆動され、そしてローラ上に連続ベルト14が通過
する。ローラ12.13とその駆動手段もまた慣用技術である。
ローラ間で、一定距離を保った間隔に、車輪21の上部列2Qと同様車輪の下部
列22をフレームは備えておシ、車輪群は自由に回転可能である。フレームの横
方向に広がる各列20.22は複数(本実施例では4個)の間隔を保たれた車輪
21を包含している。各車輪はロープ23を受取り案内する周面溝を有している
。
複数の連続スチールロープ23がベルト14を支承するために備えられており、
各ロープは各列20゜22中の1個の車輪21に合致し、そして上部列20の車
輪群21で支承された上部走行23aと下部列22の車輪群21で支承された下
部走行23bとを持っている。
ベルト14の上部走行14aはロープ群の上部走行23aで支承されている。ベ
ルト14の下部走行141)がローラー2を去るにつれて、その走行はその正常
進路からローラ30によって転換され、ねじられ、そしてロープ23の下部走行
23bの上部に係合されたその正常進路に戻される。ベルトが他方のローラ13
に到達する前に、ローラ31は再びベルト14を転換し、逆にし、そしてベルト
をロープ23下方位置に戻す。ベルトの長い下部走行は、それによって実質上そ
の走行を通じて支承される。
この装置はベルトの架設の故に、どのような特別の横方向補強なしに安価な材料
の使用を可能にし、ベルトはローフ0によって提供された実質上の支承のために
使用上強くされる。
磁石手段が、スリップのための摩損が減少されるように、ベルトとロープとの間
の移動を阻止するために備えられている。ベルトは、英国特許出願第1.591
461号のように、ロープと保合する長手方向の細帯を所有しても良く、そして
これら細帯が磁力でロープ又は車輪に吸引される要素を包含しても良い。電磁石
が車輪を通して作用するために設けられても良い。
しかしながらこれら長手方向の細帯の設置を避けることが好甘しく、第2図から
第4図に描かれた配置を設けることが好捷しい。多数の磁石片50がベルト14
の内面上に取付けられている。(これらは簡明にするため第1図には示されてい
ない)。磁石片群はベルトの横方向に伸びる列に配置され、この列群はベルトの
長手方向に一定間隔で置かれている。
各列中の磁石片群は凹所51を限定するために一定間隔を保たれ、そしてロープ
群23が各列の端で磁石片群によって限定された凹所又は切シ込み54中に機械
的に位置決めされている。各磁石片はベルト14の上側表面上で板55に、ベル
トを貫通するボルト53を用いて、ベルトに磁石片を固着するように、ボルト締
めされている。
第3図に示されるように、各磁石片は、2つの対向縁58.59に沿った最大値
からこれら両縁間の中間部最小値にその厚さが変化するように、溝57を有して
いる。この事は磁石片の各端40.41の範囲内で磁束を集中する。、磁石片群
は、これらの端40.41がロープ23に隣接位置するように配置され、そして
ベルトがスチール製のロープに関して動くのを防ぐように、ロープを磁力で把持
する。
この装置は、ベルトがロープに関して動くだめの損傷と同時に、ベルトとロープ
間での関係振動のだめの摩耗をも防ぐ。
ベルトの下部走行14bの転倒のために、磁石片群50もロープの上部走行23
aと下部走行23bの両方に係合し、そして磁石片群はベルトの内側表面上に備
えられることだけが必要である。
F勺、3
Fig、4’
国際調査報告
1・
IV、−CI!
j−瞠、。。
□。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1. 連続ベル)(14)と該ベルトを運行するた。 めの支承アッセンブリーとを包含し、該支承アッセンブリーが、両端にローラ( 12,13)を有する伸長フレーム(11)を含み、該ローラの少くとも1つが 駆動されるものでアシ、ベルト(14)が連続しておシそしてローラを取巻いて 通過するものであって、且つベルト(14)と支承アッセンブリー間の移動を抑 制するためにベルトと支承アッセンブリー間に吸引力を付与する磁石手段(50 )を設けたことを特徴とするベルトコンベヤー装置。 2 支承アッセンブリーが、フレームに沿って一定距離を保った間隔で備えられ た多数の回転可能部材(21)と、該部材と口′−ラ(12,13)とに係合し た金属ロープ群(23)とを倉み、ベルト75:ロープ群によって運行されるも ので、ベルト(14)がロープ群に対してベルトを吸引するために配置された磁 石手段(50)を備えていることを特徴とする請求の範囲第1項のベルトコンベ ヤー。 3、 ロープ群が機械的に位置決めされる凹所(51)を磁石手段(50)が限 定した請求の範囲第2項(7)ベルトコンベヤー。 4 磁石部材の長手方向列間で該凹所を限定するために、磁石手段がベルトに固 着された多数の磁石部材(50)を、長手方向に一定距離を保った間隔に且つ横 方向にも一定距離を保った間隔に包含してイル請求の範囲第3項のベルトコンベ ヤー。 5、 各磁石部材(51)が、部材の対向両級(58,59)から深さの減少す る形状のベルトの長手方向断面形状を有する永久磁石である請求の範囲第4項の ベルトコンベヤー。 6 ペル)(14)が上部走行(14a)と下部走行(14b)とを有し、ロー プ群(23)も上部走行(23a)と下部走行(23b)とを有し、ベルトの下 部走行(14b)がロープ群の下部走行(23b)上に支承され、一方のローラ (12)に近接したベルトの下部走行(14b)を転倒し他方のローラ(13) に近接したベルトの下部走行(14b)をもとへ転倒する手段(30,31)を 有し、それによって磁石部材(50)がロープ群の下部走行(23b)に係合し 、該部材がベルトの一面上にのみ備えられている請求の範囲第4項又は第5項の ベルトコンベヤー。 7 各磁石部材(51)がベルトを貫通して伸びる定着具(53)によってベル ト(14)の反対面上の板(55)に固着されている請求の範囲第4゜5又は6 項のベルトコンベヤー。 1
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8304634 | 1983-02-18 | ||
GB838304634A GB8304634D0 (en) | 1983-02-18 | 1983-02-18 | Belt conveyor arrangement |
GB8332831 | 1983-12-08 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60500617A true JPS60500617A (ja) | 1985-05-02 |
Family
ID=10538260
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50087384A Pending JPS60500618A (ja) | 1983-02-18 | 1984-02-16 | ベルトコンベヤ−装置 |
JP50087284A Pending JPS60500617A (ja) | 1983-02-18 | 1984-02-16 | ベルトコンベヤ−装置 |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50087384A Pending JPS60500618A (ja) | 1983-02-18 | 1984-02-16 | ベルトコンベヤ−装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (2) | JPS60500618A (ja) |
GB (3) | GB8304634D0 (ja) |
ZA (2) | ZA841172B (ja) |
-
1983
- 1983-02-18 GB GB838304634A patent/GB8304634D0/en active Pending
- 1983-12-08 GB GB838332831A patent/GB8332831D0/en active Pending
- 1983-12-08 GB GB838332830A patent/GB8332830D0/en active Pending
-
1984
- 1984-02-16 JP JP50087384A patent/JPS60500618A/ja active Pending
- 1984-02-16 JP JP50087284A patent/JPS60500617A/ja active Pending
- 1984-02-17 ZA ZA841172A patent/ZA841172B/xx unknown
- 1984-02-17 ZA ZA841171A patent/ZA841171B/xx unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB8332830D0 (en) | 1984-01-18 |
JPS60500618A (ja) | 1985-05-02 |
ZA841172B (en) | 1984-12-24 |
ZA841171B (en) | 1984-10-31 |
GB8304634D0 (en) | 1983-03-23 |
GB8332831D0 (en) | 1984-01-18 |
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