JPS6048861B2 - 不織マツト電池隔離板 - Google Patents

不織マツト電池隔離板

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JPS6048861B2
JPS6048861B2 JP48116712A JP11671273A JPS6048861B2 JP S6048861 B2 JPS6048861 B2 JP S6048861B2 JP 48116712 A JP48116712 A JP 48116712A JP 11671273 A JP11671273 A JP 11671273A JP S6048861 B2 JPS6048861 B2 JP S6048861B2
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JP
Japan
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mat
tensile strength
nonwoven
fibers
woven
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JP48116712A
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English (en)
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JPS4973629A (ja
Inventor
エス プレンテイス ジエイムズ
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ExxonMobil Technology and Engineering Co
Original Assignee
Exxon Research and Engineering Co
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Publication date
Priority claimed from US298317A external-priority patent/US3907604A/en
Application filed by Exxon Research and Engineering Co filed Critical Exxon Research and Engineering Co
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

Landscapes

  • Nonwoven Fabrics (AREA)
  • Cell Separators (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は直径約1乃至10μのポリプロピレン繊維の不
織マット電池隔離板に関する。
本発明において、直径約1乃至10pのポリプロピレン
繊維の不織マット電池隔離板のストリップ引張強さは、
その同着温度にさらされる間繊維の収縮を妨げるに十分
な圧力をマット上に加えながら250゜F(121℃)
乃至325゜F(163℃)の温度範囲でマットの繊維
の少なくとも一部を点接着あるいはカレンダー掛けによ
つて同着することによつて増大する。
そのように処理した不織マットはその厚さにわたつて同
着し、40007−rL、以上、好ましくは5000あ
るいは6000m以上のストリップ引張張さを有する。
電池隔離板は電池中の陽陰極板間に組立てられている。
添付図面の第1図を参照すると、ポリプロピレン樹脂が
押出機2のペレットホッパー1内へ入れられる。
樹脂は駆動装置4によつて押出機2をとおつてダイヘッ
ド3に押入れられる。ダイヘッド3はダイヘッド3内の
温度を制御する加熱板5を含有する。ついでポリプロピ
レン樹脂はダイヘッド3中の一列のダイ開口6からガス
流中へ押出され、ガス流によつて樹脂は細化されて繊維
7となりこれがドラム9のような動いている収集装置8
上に集められ連続マット10を形成する。ポリプロピレ
ンを細化するガス流は夫々ガス噴出口11及び12から
供給される。これらのガス噴出口は第2図にさらに明ら
かに示されている。ガススロット11及び12は夫々ガ
スライン13及び14より加熱ガス、好ましくは空気を
供給される。メルトブロー法は第2図にさらに十分に示
されるダイヘッド3の詳細を考慮することにより更によ
く理解できる。ダイヘッド3は上部ダイプレート15及
び下部ダイプレート16からできている。ポリプロピレ
ン樹脂は押出機2をとおりダイヘッド3の背面に押入れ
られるに従つて入口17フをとおりダイプレート15及
び16の後部に入れられる。ついでポリプロピレンは上
部及び下部ダイプレート15と16の間の室18に入る
。ダイプレート16の表面にダイ開口6に至るフライス
削りした溝19がある。フライス削りした溝は下部ダイ
プレート16又は上部ダイプレート15に設けられ、又
は両方のプレート15と16に設け得ることは勿論であ
る。更に上部及び下部ダイプレートのかわりに単一のプ
レートが用いられる場合は溝はダイ開口6を製造するよ
うに穿孔されうる。上部ガスカバープレート20と下部
ガスカバープレート21は夫々上部ダイプレート及び下
部ダイプレート15と16に結合され、夫々ガススロッ
ト11及び12に至る上部空気室22及び下部空気室2
3を供給する。加熱ガスは上部ガスカバープレート20
中の入口24及び下部ガスカバープレート21中の入口
25から供給される。適当な反らせ装置(図示せず)を
上部空気室22及び下部空気室23に装置して夫々ガス
スロット11及び12に均一流の空気を供給することが
できる。ダイヘッド3はダイヘッド3中のポリプロピレ
ンと空気の両方を加熱する加熱手段5を含有することが
できる。メルトブロー法により製造される不織マットの
特徴は用いられる工程条件に依存してかなり変化する。
不織ポリプロピレンマットの特徴は主にメルトブ上−法
における樹脂押出速度に対する。空気流速及びダイヘッ
ド中のダイ開口から巻取装置への距離に影響される。メ
ルトブロー法においては、高空気流速かつグイヘツドを
通過して押出さ.れるポリプロピレンの重量に対する空
気の重量が大きい(好ましくは約140以上、望ましく
は150)最も好ましくはポリプロピレン1ボンドに対
して空気200ボンド)ときには不織マット中のポリプ
ロピレン繊維は一般にそのマットのゼロ・スパン;引張
強さを大きくする。高空気流速の繊維は延押されている
ように見え、1乃至10μの小さな直径のずつと微細な
繊維である。不織ポリプロピレンマットの特徴に著しく
影響を及ぼすメルトブロー法の他の工程条件の一は、3
ダイ開口及びダイヘッドから巻取装置への距離である。
収集装置がダイ開口から1乃至6インチ(2.5朽至1
5.24cm)はなれていると、繊維が不織マットにな
るときかなりの自己接着性を示す。グイ開口及び収集装
置間距離が6インチ(15.244c7n)以上でもい
くらか自己接着性はあるがその量は距離が長くなるにし
たがつて減少する。本明細書において用語(自己接着性
」とは不織熱可塑性ポリマーマットが形成されるに従い
メルトブロー法において繊維が相互に熱的に接着するこ
とを意味する。メルトブロー法によつて製造されたポリ
プロピレンマットのストリップ引張強さは高度の自己接
着性を有するマットにおいて最も大きい。自己接着性が
減少していくに従つてマットは実質的にもつれた繊維か
ら成りストリップ引張強さは著しく減少する。メルトブ
ロー法によるマットのストリップ引張強さの別の因子は
繊維そのものの引張強さであフる。
メルトブロー法による不織マット中の繊維の引張強さは
マットのゼロ・スパン引張強さを測定することにより判
明する。その測定はマットのストリップ引張強さを得る
のに用いるのと同様な一般的な手順を用いる。ストリッ
プ引張強さ及びゼ・口・スパン引張強さを得る手順はA
STM手順D−828−60中にあり、ストリップ引張
強さの測定にはクランプを2インチ(5.08c7n)
の距離に設定して、250%/分の伸張速度を用いるが
ゼロ・スパン引張強さの測定にはクランプ間の距離はな
い。双方の場合、結果はm単位で報告されるが、その単
位はダで測定されたマットの破壊に必要なりをmで測定
された試験片の幅て割り、その全体をg/ゴで表わされ
る試験片の坪量で割つた結果得られる。メルトブロー法
においてゼロ・スパン引張強さの大きいマットを得る工
程条件てはASTM手順D−689−62による標準エ
ルメンドルフ引裂強さ試験機により測定するとマットの
引裂抵抗は小さい。ポリプロピレン繊維のメルトブロー
法による不織マットのストリップ引張強さは、たとえマ
ットのゼロ・スパン引張強さが非常に大きくても耐荷重
の用途について所望される程度よソー般に小さい。
本発明の主な目的は不織マットのストリップ引張強さを
そのマットのゼロ・スパン引張強さに近づけ、更に好ま
しくは同じあるいはそれ以上にすることにある。本発明
によれば、直径約1乃至10μのポリプロピレン繊維の
不織電池隔離板マットのストリップ引張強さはマット中
の繊維の収縮を十分妨けて押しつめつつ約250’F(
121℃)乃至約325゜F(163℃)、好ましくは
約280゜F(138℃)乃至約315゜F(15TC
)の温度範囲で不織マットを融着することによつて増加
する。
融着法はマットに離隔した熱型を適用してマントの不連
続部分を融解してマット中の繊維部分を融合することに
よつて成される。
本明細書中ではこれを゜点接着(POint−1x)N
ding)」という。マットに連続した熱型を適用して
、たとえばカレンダー掛けによつて、繊維の一般的な接
着をおこな・つても融着が得られる。融着法において、
マット中の繊維の収縮を妨げるのに十分な圧力を不織マ
ットに加えると融着前後のマットの大きさに差異がなく
不織マットのゼロ・スパン引張強さが減少しない。第3
図を参照すると、メルトブロー法による不織マットのス
トリップ引張強さを増加させるのに融着法において加熱
ブレス30が用いられ得る。
ブレス30は板31及び板32から成る。板31は複数
個の離隔した突出部33を有し、その突出部は模様を形
成するように離隔しその端部は平らなランド34になつ
ている。突出部33の間隔、平らなランド34の全表面
積及び板31の突出部33の模様が不織マットの繊維が
点接着される程度を一部決定する。適当な模様は直線あ
るいは斜線の格子であるけれども突出部33の間隔及び
模様は非常に変化し得る。突出部33の適当な間隔は約
1/16インチ(1.6−)乃至1/4インチ(6.4
wgf1)てある。突出部33が不織シートを貫通する
深さは板31及ひ板32の間にスペーサあるいはシムを
置くことによつて制御され得る。板32は板31の突出
部のランド34と接触する平らな表面を有するか、板3
2の突出部のランドが板31の突出部のランド34と接
触するように板31の突出部と整合する突出部を有して
もよい。不織マットのストリップ引張強さの増加をより
大きくするためには突出部33が不織マットへより深く
貫通するのが望ましい。板31及び32の各々は必ずし
もその温度が同一である必要はなく、独立して加熱され
てもよい。不織マットの融着法において、融着操作中あ
るいはその後に不織マットが板に固着することを妨げる
ために不織マットとブレスの板31及び32との間にス
ペーサシートを用いるのが便利である。
用い得る適当なスペーサシート材料にはテイ つツシユ
ペーパ、通常の紙及びその他同様なもののような絶縁材
料あるいはアルミホイル及びその他同様なもののような
熱導体材料が含まれる。融着法において熱を加えると繊
維の融合が増加するので熱導体スペーサシートが好まし
い。改良されたストリップ引張強さが増大した不織マッ
トを連続して製造するには、不織マットの繊維の収縮を
妨げるのに十分な圧力下で繊維と繊維の融合に効果的な
加熱条件下で不織マットを力L・ンダー掛けすることに
より融着法を実施するのが有利である。
第3A図を参照すると、ブレス30のかわりに用いられ
得るカレングー・ロール40及び41が示されている。
カレンダー・ロール40はたとえば斜線の格子のような
種々の形の模様でその端部が平らなランドになつている
突出部を有してもよい(図示せず)。融着を実施するた
めのカレングー掛け操作中にもまた、不織マットがカレ
ンダー・ロールに固着するのを妨げるためにスペーサシ
ートを用いてもよい。ポリプロピレン繊維の融着不織マ
ットの適当な厚さは約1乃至25ミル(0.025乃至
0.64TfUn)、好ましくは約10ミル(0.25
mm)以下である。
坪量は約10y/d乃至300ダ/イあるいはそれ以上
でもよい。融着が施される程度及び方法に依存して、不
織マットの厚みにわたつておこる融着がその長さ及び幅
にそつて実質的に離隔した模様を描いて不連続な点とな
るか、またはその長さおよび幅にそつて実質的に完全に
連続した模様を描く。融着マットのストリップ引張強さ
は大きく、約4000m以上であり、望ましくは500
0m以上、及ひ好ましくは6000771,以上である
。融着マットの引裂抵抗は小さく、一般に200drf
1以下であり300drr1程度のことは稀である。未
処理マットのゼロ・スパン引張強さを越し得る強さを有
する融着マットは、たとえばテープ、補強ライナー、カ
ーペット基材及びその他同様なもののような耐荷重の用
途の繊維として非常に有用である。
特殊な用途としては大きなストリップ7引張強さに寄与
する積層品の成分としての使用等がある。融着マットの
別の特殊な用途の例としては電池隔離板がある。マット
は電池中の陽陰極の間に位置しかつ陽陰極を分離する。
本発明の融着不織マット及び融着法について以フ下特定
な例を用いて更に説明する。
これらの例は第1図及び第2図に示されるメルトブロー
法により第1表に示されるような特定の作業条件下で製
造されたポリプロピレン繊維の不織マットを用いる。不
織マットの特徴も坪量、ゼロ・スパン引張強さ及びゼロ
・スパン引張強さのクロス方向のマシン方向に対する比
によるマットの均一度(CD/MD)に関して第1表に
示されている。
マ*ツトの繊維の直径は約1乃至10μであり、通常約
1乃至5μである。参考例 この例ではマットを融着することによつて不織マットの
ストリップ引張強さがいかに増加するかを示す。
直径約1乃至10μ(第1表参照)の繊維を製造するメ
ルトブロー条件下でつくられた不織マット.峯Aの試験
片を200下F(93゜C)乃至3200F(160゜
C)の温度範囲、ロール圧700ボンド/インチ(12
5k9/Cm)、及び線速度20フィート/分(6.1
771,/分)でΞ本ロールカレンダーを用い加熱カレ
ンダーロールを通すことによつて一度カレングー掛けし
た結果を第■表に示す。
第■表より判明するように、不織マットAのストリップ
引張強さを増加させるには250゜F(121℃)以上
のカレングー・ロール温度が効果的である。
実際中間の温度と同様に最高のカレンダー・ロール温度
でもゼロ・スパン引張強さの減少のみならず増加もない
ということはマットの繊維の収縮を妨けるのに十分な圧
力が適用されていることを示している。参考例の不織マ
ットAと同様な方法で製造された他の不織マットのスト
リップ引張強さを増加させるのに点接着技術が効果的て
あるということを実施例1乃至7て示す。
実施例1−7 直径約1乃至10μ(第1表参照)の繊維を製造するメ
ルトブロー条件下でつくられた不織マットB−Hはマッ
トの繊維を融着するために高温で点接着される。
融着はブレス板の温度が別々に制御,:トされるブレス
を用いてなされる。板の温度は第■表に示され、上部板
はなめらかな表面の板であり、下部板は離隔した模様に
配列された突出部を有する。融着はm秒間行われ、マッ
トはなめらかな表面の上部板と下部板の突出部のランド
との間の間隔が0.005インチ(0.13因)になる
ように閉じられる。実施例5以下は不織マットと下部板
の間に2枚のテイシユペーパーが用いられ、不織マット
と上部板の間に1板のホイルが用いられた。実施例5は
不織マットと下部板の間に2枚のホイルが用いられ、不
織マットと上部板との間に2枚のホイルが用いられた。
第■表に示すように点接着不織マットはストリップ引張
強さが大きいことを示している。そのストリップ引張強
さは未処理・マットのストリップ引張強さより非常に増
大している。本発明の実施態様と関連事項は次のとおり
である。
1 特許請求の範囲記載の不織マットにおいて、前記マ
ットに実質的に離隔した模様を描くように前記融着がお
こる不織マット。
2 第1項記載の不織マットにおいて、前記マットに実
質的に完全な模様を描くように連続的に前記融着がおこ
る不織マット。
3 第2項記載の不織マットにおいて、その厚さが約1
乃至25ミル(0.025乃至0.6477Zm)の範
男内にある不織マット。
4 陽極板、陰極板及びポリプロピレン繊維の,−1’
織マットを含有する電池に用いられる不織マットにして
、前記不織マットが前記陽陰極板の間に位置してこれら
を分離し、直径約1乃至10μのポリプロピレン繊維を
有し、その厚さにわた″5 つて融着し、マットのスト
リップ引張強さが約4000771,以上で引裂抵抗が
約300dイ以下である不織マット。
5 第4項記載の不織マットにおいて、前記マットに実
質的に離隔した模様を描くように前記融RO着がおこる
不織マット。
6 第5項記載の不織マットにおいて、前記マットに実
質的に完全に連続的な模様を描くように連続的に前記融
着がおこる不織マット。
7 第6項記載の不織マットにおいて、その厚さが約1
乃至25ミル(.025乃至0.64Tm)の範囲内に
ある不織マット。
さらに、本発明にかかる不織マットは次のような方法に
よつて作られることを特徴とする。
8 直径1乃至10μのポリプロピレン繊維の不織マッ
ト電池隔離板のストリップ引張強さを増加させる方法に
おいて、繊維の収縮を妨げるのに十分な圧力下、約25
0゜F(121℃)乃至325゜F(163℃)の温度
における少なくとも一部の融着によつて前記マットのス
トリップ引張強さを増加させる方法。
9 第8項記載の方法において点接着により前記融着が
おこる方法。
10第8項記載の方法においてカレンダー掛けにより前
記融着がおこる方法。
【図面の簡単な説明】
第1図はメルトブロー法全工程の略透視図、第2図はメ
ルトブロー法に用いられるグイの縦断面図の詳細図、第
3図は直径約1乃至10μのポリプロピレン繊維の不織
マットのストリップ引張強さを増加させるのに用いられ
るブレスの略図、及び第3A図は第3図のブレスのかわ
りに用いられるカレンダーロールの略図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 メルトブローにより形成された、直径約1乃至10
    μのポリプロピレン繊維を含む不織マット電池隔離板で
    あつて、前記マットがその厚さにわたつて隔着し、前記
    マットのストリップ引張強さが約4000mより大きく
    、かつ前記マットの引裂抵抗が約300dm^2以下で
    ある不織マット電池隔離板。
JP48116712A 1972-10-17 1973-10-17 不織マツト電池隔離板 Expired JPS6048861B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US298317A US3907604A (en) 1969-10-09 1972-10-17 Nonwoven mat battery separators
US298317 1972-10-17

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS4973629A JPS4973629A (ja) 1974-07-16
JPS6048861B2 true JPS6048861B2 (ja) 1985-10-29

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ID=23149987

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP48116712A Expired JPS6048861B2 (ja) 1972-10-17 1973-10-17 不織マツト電池隔離板

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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5311021U (ja) * 1976-07-12 1978-01-30
CN106715774B (zh) * 2014-05-07 2020-08-11 双轴-纤维膜公司 非织造网
ES2968967T3 (es) * 2018-11-13 2024-05-14 Japan Vilene Co Ltd Tela no tejida y separador para dispositivos electroquímicos

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JPS4973629A (ja) 1974-07-16

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19820914