JPS6047468B2 - レギユレ−タ - Google Patents

レギユレ−タ

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JPS6047468B2
JPS6047468B2 JP3983279A JP3983279A JPS6047468B2 JP S6047468 B2 JPS6047468 B2 JP S6047468B2 JP 3983279 A JP3983279 A JP 3983279A JP 3983279 A JP3983279 A JP 3983279A JP S6047468 B2 JPS6047468 B2 JP S6047468B2
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JP
Japan
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gas
pressure
regulator
flow meter
flow rate
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JP3983279A
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泰 棚澤
哲生 武藤
昭則 斎藤
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Toyota Central R&D Labs Inc
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Toyota Central R&D Labs Inc
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  • Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、LPガス(液化石油ガス)の流量を測定する
ようにしたレギュレータに関するものである。
一般に、LPガスを燃料とする自動車において、LPガ
ス燃料供給装置は第1図に示したように構成されている
第1図において、1はLPガス容器、2は液取出しバル
ブ、3は液充填バルブ、4はフィルタ、5はソレノイド
バルブ、6はレギュレータ、7はキヤブレタ、8はエン
ジン、9はスイッチ、9’はヒューズ、10はイグニッ
ションスイッチ、11はバッテリである。このLPガス
燃料供給装置では、容器1から取り出された液状のガス
は高圧パイプを通り、フィルタ4で不純物がろ過され、
ソレノイドバルブ5を介してレギュレータ6に入り、こ
こで減圧、気化されて気体となり、一定圧力に調整され
た後、キヤブレタ7で空気と混合されて、エンジン8に
供給される。このように構成された燃料供給装置で、L
Pガスの消費量を測定するには、次の方法が使われてい
た。
1LPガスの使用前後に、このLPガスの入つた容器1
の重量を測定し、重量の差からLPガスの減量を求める
方法(重量法)。
この方法は重量を直接計測するため、比較的精度は高い
が、計測毎にLPガス容器1を着脱しなければならず、
また消費量が少ない場合には、測定誤差が大きく、瞬間
の消費量を計測できす、自動車の場合には、走行中の計
測ができないなどの欠点がある。2 使用前にLPガス
を容器の一定レベルまで充J 填し、使用後に同一レベ
ルまでLPガスを充填し、この充填量を使用量とする方
法。
この方法は前述の方法のように容器を着脱する必要はな
いが、消費量が少ない場合は計量精度が悪く、また瞬間
消費量の計測ができず、走行中に計測i ができないと
いう欠点がある。3LPガスがほぼ液状で流れる区間、
即ち容器1とレギュレータ6の間の高圧バイブの途中に
流量計を設置する方法。
この方法は液体LPガスの流量を直接計測するため、瞬
間消費量の計測を行うことができ、走行中の計測を行う
ことができるが、液中に気泡が発生するため、液流量の
計測は困難である。即ち、通常容器1内のLPガスの圧
力は、その温度(一般には大気温度)に相当する飽和蒸
気圧力と平衡しているが、このLPガスが高圧バイブを
通過すると、主として管摩擦などにより、その圧力が下
がり、また通常の流量計では入口と出口の間で圧力損失
があるので、このLPガスの圧力が飽和蒸気圧力以下に
下がり、液中に気泡が発生するものである。このような
欠点を除くため、例えば窒素ガスなどの不活性ガスでL
Pガスの液体を飽和蒸気圧以上に加圧するか、あるいは
冷却手段で飽和温度以下に冷却し、僅かな圧力降下で気
泡が発生しないように構成して流量計測を行つている。
しかし、不活性ガスて加圧する方法では、その不活性ガ
スがLPガスへ溶け込んで、LPガス成分が変化したり
、飽和蒸気圧力が変化する問題があり、また冷却手段を
設ける方法ては、その冷却装置が大がかりになるという
欠点がある。このように、液側で流量を測定する方法に
おいて、一般にエンジンの燃料消費量が時間的殆んど変
化しない定常運転の場合、特に燃料消費量が少ない場合
には、レギュレータ6内におけるLPガスの蒸気変動に
より、減圧弁がオン、オフするので、これに伴つてレギ
ュレータ上流の流量は変動する。
従つて、この高圧バイブの高圧側に流量計を設置する方
法では、短時間の流量計測あるいは瞬時流量計測に場合
に大いな誤差を伴うという欠点があつた。4 レギュレ
ータ6とキヤブレタ7の間で気体流量を測定する方法。
この方法は以上の3方法における欠点を対処する方法と
考えられるが、LPガスでは、通常レギュレータ6で蒸
発、調圧され、レギュレータ6の出口では、圧力がほ1
ぼ大気圧の気体となり、エンジン8の吸入空気量に比例
してキヤブレタ7からエンジン8にLPガスが吸入され
る。しかしながら、レギュレータ6とキヤブレタ7間に
気体流量計を挿入すると、ほぼ大気圧まで調圧されたL
Pガスがこの流量計を通過すると、その流量に応じた圧
力損失が生じるために、このキヤブレタ7に入るLPガ
スの圧力がその流量に応じて大気圧以下の圧力て変化し
、キヤブレタ7のLPガス吸入特性が変わり、所要のL
Pガスがエンジン8に吸入されなくなる。
このため、気体流量計を装着する方法は、エンジン8に
おけるLPガス供給特性を損ない) 供給系としての適
合条件を阻害することになる。その結果、エンジンの空
燃比特性、排気ガス特性及び運転性にも悪影響を与え、
しかも、通常の手段ではこれを補償することはできなく
実用的でないという欠点があつた。本発明の目的は、上
記従来例の欠点を解消するもので、LPガスを燃料とす
るエンジンにおいて、エンジンの負荷や回転速度の変化
に応じたエンジンへのLPガスの燃料供給特性を全く損
うことなく、LPガス流量の全量あるいは燃料供給系″
路毎に正確に計測することができるレギュレータを提供
することにある。
詳述すれば、本発明は、一次減圧手段て気化され、調圧
されて一次減圧室に送られた気体状LPガスを二次減圧
室またはスロー通路に送る前に、気体流量計に送つてそ
の流量を測定し、この気体流量計から出たLPガスを更
に二次減圧手段で減圧し、二次減圧室を介してキヤブレ
タに送るか、または気体流量計を出たLPガスの一部を
直接スロー通路へ送るようにしたレギュレータを提供す
ることを目的とするもである。
そして、本発明の構成は、LPガスを減圧し、調圧する
一次減圧手段を設けた一次減圧室と、この一次減圧室に
接続された流量計と、この流量計からのLPガスの圧力
を大気圧まて減圧し、調整する二次減圧手段を有する二
次減圧室からなることを特徴とするものである。以下、
図面により実施例を詳細に説明する。まず、本発明の実
施例を説明する前に、レギュレータの構成及ひ動作を第
2図、第3図、第4図により説明する。
第2図は、スロー通路のないレギュレータをを示したも
ので、室12に流入したLPガスは、それ自身の蒸気圧
でイラステイツクフエイスバルブ13を押し開き、一次
減圧室14に入り、減圧・気化される。この一次減圧室
14の圧力がある予め決められた圧力、(例えば0.3
3k/Clt)になると、ファーストダイアフラム15
がファーストレギュレータスプリング16を押し、ファ
ーストダイアフラムフック17によりファーストバルブ
レバー18を作動させ、イラスティックフエイスバルブ
13を閉じる。次に、LPガスが二次減圧室20に流出
すると、一次減圧室14内の圧力が下がり、ファースト
レギュレータスプリング16によつてファーストバルブ
レバー18が作動され、イラステイツクフエイスバルブ
13が開き、再びLPガスが一次減圧室14に流入する
動作を繰り返すことによつて、この一次減圧室14はL
Pガスの圧力を常に一定に保持する。この一次減圧室1
4からイラステイツクフエイスバルブ19を通つて二次
減圧室20に流入した燃料は、キヤブレタに送られるが
、このキヤブレタのベンチユリの負圧によつてセカンド
ダイアフラム21が作動し、セカンドバルブレバー22
を介してイラステイツクフエイスバルブ19が開き、セ
カンドレギユレータスプリング23のカーによつて閉ざ
されることを繰り返しながら、この二次減圧室20はL
Pガスの圧力をほぼぼ一定圧(大気圧)に保持する。始
動時には、フユーエルテストレバー24によつてセカン
ドダイアフラム21を動作させて、イラステイツクフエ
イスバルブ19を開き、強制的に燃料をキヤブレタへ送
り込むことができる。次に、エンジンが停止している時
は、どこにも真空が発生していないため、このレギュレ
ータを作用させる力はスプリングカとLPガスの蒸気圧
だけである。
従つて、エンジン停止中にソレノイドバルブ5(第1図
参照)が開いている時、LPガスは室12に入り、それ
自身の蒸気圧で一次減圧室14に入るので、イラステイ
ツクフエイスバルブ19がアイドル調整のために強制的
に開かれている場合は、この一次減圧室14のLPガス
が二次減圧室20に流出するため、非常に危険である。
これを防ぐため、バキュームロックダイアフラムスプリ
ング25の力によりバキュームロックダイアフラム26
を作動させ、セカンドバルブレバー22を介してアイド
ルピン27の力に打ち勝ち、イラステイツクフエイスバ
ルブ19をセカンドバルブシート28に密着させ、燃料
を遮断する。また、エンジンがアイドル運転の場合は、
第3図に示したように、インテークマニホールドに負圧
が生じてバキューム室29に導びかれ、バキュームロッ
クダイアフラム26がバキュームロックダイアフラムス
プリング25の力に打ち勝つて一次減圧室14側のLP
ガスを引くようにし、またセカンドバルブレバー22に
はセカンドレギユレータスプリング23の力のみが作用
しているだけであるが、このアイドリング時には、キヤ
ブレタのベンチユリの負圧が非常に小さく、セカンドダ
イアフラム21を作動させてイラステイツクフエイスバ
ルブ19を開くことができないため、アイドルアジヤス
トスクリユ30によつて、セカンドバルブレバー22の
先端についているアイドルピン27を作動し、イラステ
イツクフエイスバルブ19の開度を調整してアイドル運
転を行う。
更に、第4図に示したように、エンジンの加速時には、
アクセルペダルを踏み込むことによつて、キヤブレタの
スロットルバルブが開き、吸入空気量を増大させること
によつてベンチユリの負圧が高くなり、キヤブレタに通
じているレギュレータの二次減圧室20と大気に通じて
いる二次調圧室31とに圧力が生じ、セカンドダイアフ
ラム21がセカンドレギユレータスプリング23の力に
打ち勝つてセカンドバルブレバー22を押し、イラステ
イツクフエイスバルブ19を大きく開いて、LPガスを
二次減圧室に流入させ、キヤブレタに多量の燃料を供給
する。以上のように構成されたレギュレータにおい・て
、本発明の実施例は、第5図に示したように構成されて
いる。
第5図において、第2図と同一符号のものは同一の部分
を示しているが、本実施例では、一次減圧室14から二
次減圧室20の間に気体流量計32を設け、また一次減
圧室14と二i次減圧室20の間に加熱室33を設け、
約80゜Cのエンジン冷却水を循環している。次に、本
実施例の動作を説明する。
また、液状LPガスはイラステイツクフエイスバルブ1
3で一定圧力まて減圧されて気化される。この場合、フ
フアーストレギユレータスプリング16を調整して一次
減圧室14の圧力を気体流量計32の最大圧損分を見込
んて約0.45kg/Crl(従来法では約0.33k
9/d)とする。また加熱室33の中を80゜Cのエン
ジン冷却水が循環しているので、一次減圧室14の液状
LPガスの気化をより確実にする。この一次減圧室14
から出る気体状LPガスは気体流量計32で計測され、
該流量計による圧力損失最大約0.12kg/dを伴う
ものの流量に応じて0.33〜0.45k9/d程度の
圧力のLPガスが再びレギュレータに戻り、イラステイ
ツクフエイスバルブ19を通つて二次減圧室20に入り
、ここで最終的にLPガスの流量の如何によらずキヤブ
レタの入口圧力として要求される大気圧まで常に調圧さ
れ、キヤブレタを経てエンジンに吸入される。本実施例
は以上のように構成したので、流量計の圧力損失の影響
を受けることがなく、従来例のように、キヤブレタの吸
入特性を変えさせるような欠点がなくなりLPガスの流
量を正確に計測することが可能である。詳述すれば、本
実施例は、レギュレータの第1および2次減圧室14,
20間に気体流量計32を配しても、前記レギュレータ
とキヤブレタ間に気体流量計32を配する場合と同様、
LPガスの流量に応じて、流量計に基づく圧力損失は起
るが、本実施例の場合は、第5図でファーストレギュレ
ータスプリング16の強さをLPガスの最大流量に対応
する気体流量計32の圧力損失に見合うぶんだけ、あら
かじめ調節しておくことにより、LPガスが気体流量計
32を通過後の圧力は、その流量に応じて上下するもの
の、二次減圧室20の圧力はイラステイツクフエイスバ
ルブ19の開閉により、ほぼ一定の圧力(大気圧)に保
持される。
その結果、気体流量計32を付加することによるキヤブ
レタへの燃料供給特性の影響は、全く生ずることがない
。また、1次減圧室14の圧力もほぼ一定(例えば0.
45kg/c!t)に保持されるためすなわち気体流量
計32の入口圧力が一定に保持されるため、流量測定を
一層正確に行うことかてきる特徴も有する。なお、スロ
ー通路やその他の通路を持つレギュレータでは、一次減
圧室から流出したLPガスをガス流量計で流量し、流量
後のLPガスの一部をスロー通路またはその他の通路へ
それぞれ流入し、他のLPガスはイラステイツクフエイ
スバル4ブを通して二次減圧室へ流入される。
また二次減圧室または各種通路へ導びくガス量をそれぞ
れ個別に測定する場合には、一次減圧室から導出したL
Pガスを分岐してそれぞれガス流量計へ導びき、流量測
定後に各通路へ導びくようにすればよい。ところで、ス
ロー通路をもつ燃料供給等において、通常LPガスは一
次減圧室からスロージエツトやアイドルアジヤストスク
リユー(いずれも絞り抵抗)を介してキヤブレタのスロ
ー通路に導入されている。
本実施例は、一次減圧室のあと気体流量計32を通つた
LPガスを、スロージエツトやアイドルフアジヤストス
クリユーを介してキヤブレタのスロー通路に導入するこ
とにより、気体流量計32によるガス流量に応じた圧力
損失は生ずるものの流量に対する圧力損失特性は、アィ
ドルアジャストスクリユーの調節で補償可能であり、所
期のエンジンへの燃料供給特性をまつたく変えることな
く、LPガス流量の測定を可能とする。
スロー通路のみに気体流量計32を挿置すれば、スロー
供給系のみの流量計測定が可能であり、メイン供給系と
の気体流量計32を共用すれ・ば、エンジンへ供給する
LPガスの全流量の計測が可能となる。
第6図は、本発明のレギュレータを応用したLPガス装
置の応用例を示したもので、第1図と同一符号のものは
同一のものを示しているが、この応用例では、レギュレ
ータ6に容積式ガスメータ34が接続され、またレギュ
レータ6にエンジンから冷却水が循環している。
この応用例の動作を説明する。
LPガス容器1に貯えられた液状LPガスはフィルタ牡
ソレノイドバルブ5を通つてレギュレータ6の一次減圧
室14に流入する。ここで気化、一次調圧された後、容
積式ガスメータ34で計量する。この場合、LPガスの
流量をこれに比例した電気パルスに変換し、任意時間間
隔だけ積算すれば、積算流量が得られる。また単位時間
当りの流量は、電子回路を使えば容易に計測表示または
記録をすることができる。なお、流量計としては、容積
式ガスメータに限定されることはなく、面積式流量計、
絞り流量計、ピストン式流量計、タービン流量計、層流
式流量計などの気体流量計で、引火や爆発の危険がない
ものであれば、どのようなものでも使うことができる。
また第7図に示したように、電気出力が得られるガスメ
ータであれば、遠隔測定も可能である。第7図において
、35はガスメータ、36は発光ダイオード、37はホ
トトランジスタ、38はパルス整形回路、39は第1の
カウンタ、40は積算計、41はフリップフロップ、4
2は第2のカウンタ、43はモノマルチバイブレータ、
44は単位時間流量計である。このように構成したガス
メータでは、遠隔測定ばかりでなく、エンジン試験の流
量計測や自動車に塔載して、走行中のLPガスの消費量
を計測することも容易である。
また容積流量でなく、重量流量を求める場合は、流量計
に入るLPガスの圧力、温度がこのレギュレータでほぼ
一定に調整されるため、換算は容易である。更にこの重
量流量に精度を要する場合は、流量計入口に圧力伝送器
を取りつけて正確な圧力を測定し、また熱電対等の温度
計測手段を取りつけて正確な温度を測定し、その測定値
から電子回路により演算し、容積流量を重量流量に変換
表示することも可能である。また車載計測の場合は、走
行距離計と連動して、単位走行距離当りのLPガス消費
量を演算表示することもできる。更に、本発明において
は、上記実施例のように、レギュレータ中に一次減圧手
段、流量計、二次減圧手段を一体的に装備する構成に限
らす、その他に、LPガス容器と気化器との間にそれぞ
れ一次減圧手段、流量計及び二次減圧手段を独立して並
列的に連設装備する態様もとりうる。
以上説明したように、本発明によれば、一次減圧室の後
に気体流量計を設けたので、正確なLPガスの流量測定
ができキヤブレタの吸引圧力に変動を起こさず、エンジ
ンの回転等に何ら影響のないレギュレータを提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、LPガス装置の系統図であり、第2図、第3
図、第4図は、従来のレギュレータの断面図てあり、第
5図は、本発明の1実施例の構成図であり、第6図は本
発明をLPガス装置に応用した系統図てあり、第7図は
、ガスメータの電気式計測部の構成図である。 13・・・・・・イラステイツクフエイスバルブ、14
・・一次減圧室、15・・・・・・ファーストダイアフ
ラム、16・・・・・・ファーストレギュレータスプリ
ング、17・・・・・・ファーストダイアフラムフック
、18・・・・・・ファーストバルブレバー、19・・
・・・・イラス】テイツクフエイスバルブ、20・・・
・二次減圧室、21・・・・・セカンドダイアフラム、
22・・・・・・セカンドバルブレバー、23・・・・
・・セカンドレギユレータスプリング、24・・・・・
フユーエルテストレバー、32・・・・・気体流量計、
33・・・・・・加熱室、34・・・1ガスメータ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 LPガスを減圧し、調圧する一次減圧手段を設けた
    一次減圧室と、この一次減圧室に接続された流量計と、
    この流量計からのLPガスの圧力を大気圧まで減圧し、
    調整する二次減圧手段を有する二次減圧室からなること
    を特徴とするレギュレータ。 2 前記流量計からのLPガスの圧力の一部をスロー通
    路へ導入したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載のレギュレータ。 3 前記一次減圧室に別の流量計を介してスロー通路を
    接続したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    レギュレータ。
JP3983279A 1979-04-04 1979-04-04 レギユレ−タ Expired JPS6047468B2 (ja)

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JPS55134743A JPS55134743A (en) 1980-10-20
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0246841Y2 (ja) * 1985-06-17 1990-12-10

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0246841Y2 (ja) * 1985-06-17 1990-12-10

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