JPS6047366A - 管型電球 - Google Patents
管型電球Info
- Publication number
- JPS6047366A JPS6047366A JP15520083A JP15520083A JPS6047366A JP S6047366 A JPS6047366 A JP S6047366A JP 15520083 A JP15520083 A JP 15520083A JP 15520083 A JP15520083 A JP 15520083A JP S6047366 A JPS6047366 A JP S6047366A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- coil filament
- diameter
- filament
- light bulb
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、管型赤外線電球や4写機用の管41.lj
’ilj球等、特に耐振動性、耐衝撃性を要する場合V
J+]いることができる前型電球に関するものであ、
:、。
’ilj球等、特に耐振動性、耐衝撃性を要する場合V
J+]いることができる前型電球に関するものであ、
:、。
従来例の構成とその問題点
従来より、前型電球における、コイルフィラメントの支
持に関しては、一般的に金属板、あるいはリングアンカ
一方式が用いられている。
持に関しては、一般的に金属板、あるいはリングアンカ
一方式が用いられている。
以F図面を参照しなから、従来のコイルフィラメントの
支持方式について説明する。
支持方式について説明する。
第゛1図は、一般的な前型電球の平面図で、支持(4<
1によって、コイルフィラメント2をガラス管3の内部
で、その管軸に保持するものである。
1によって、コイルフィラメント2をガラス管3の内部
で、その管軸に保持するものである。
第2図は、従来の実施例(ト)で18は金属板、2r1
コーfルフイラメント、3はガラス管であり、図示のI
:うに金属板1aは、コイルフィラメント2のコrルピ
ッチ間隙内に挿入され、コイルノイラメン12の内径内
に、ハリを出して取り付けられイい/:)。この場合、
普通金属板18I′i、−次打抜加二;を七、要とし、
コスト高になると共に、振動、衝1′!−″に閂して、
ガラス管3内で傾倒し易いという問題点る・有していた
。
コーfルフイラメント、3はガラス管であり、図示のI
:うに金属板1aは、コイルフィラメント2のコrルピ
ッチ間隙内に挿入され、コイルノイラメン12の内径内
に、ハリを出して取り付けられイい/:)。この場合、
普通金属板18I′i、−次打抜加二;を七、要とし、
コスト高になると共に、振動、衝1′!−″に閂して、
ガラス管3内で傾倒し易いという問題点る・有していた
。
第:3図、第4図は、従来の実施例(2)で、1bはリ
ングアンカー、2はコイルフィラメント−1Jj、カラ
ス管であり、図示の様にリングアンカー1bQ:j、カ
ラス管3の内径より若干小さい径の大径コイル状?’r
l(八と小径コイル状部Bを有し、小径コイル状部Bで
コイルフィラメント2に巻着するものである。この場合
も、第2図の実施例(1)と同じく、振動、衝撃に関し
てガラス管3内で倒れ易い欠点を有していた。
ングアンカー、2はコイルフィラメント−1Jj、カラ
ス管であり、図示の様にリングアンカー1bQ:j、カ
ラス管3の内径より若干小さい径の大径コイル状?’r
l(八と小径コイル状部Bを有し、小径コイル状部Bで
コイルフィラメント2に巻着するものである。この場合
も、第2図の実施例(1)と同じく、振動、衝撃に関し
てガラス管3内で倒れ易い欠点を有していた。
第5図は、これらの傾倒し易い欠点を改善する為の従来
の実施例(3)で、1cはリングアンカ 、2はコイル
フィラメント、3はガラス管であり、リングアンカー1
Cは、ガラスな二13の内r予より若干小さい径の大径
コイル状部Aと小径コイル状部Bを治し、小径コイル状
部Bでコイルフィラメント2に巻着されている。ここで
大径コイル状j:1i Aは、ガラス管3の内部で、リ
ングアンカー1(!が傾倒し々いたけの間隙Pを有して
いるものである。
の実施例(3)で、1cはリングアンカ 、2はコイル
フィラメント、3はガラス管であり、リングアンカー1
Cは、ガラスな二13の内r予より若干小さい径の大径
コイル状部Aと小径コイル状部Bを治し、小径コイル状
部Bでコイルフィラメント2に巻着されている。ここで
大径コイル状j:1i Aは、ガラス管3の内部で、リ
ングアンカー1(!が傾倒し々いたけの間隙Pを有して
いるものである。
しかし、この場合、コイルフィラメント2の点灯時にお
ける、特に管軸に垂直方向の振動、衝り8に対して、大
径コイル状部Aがコイルフィラメン1.2に対して、片
持ち的に小径コイル状部Bで巻着されている事により、
その弾力性とガラス管3の内壁との摩擦により、コイル
フィラメント2を常に小径コイル状部Bの方へ押し寄び
る力を発生し、各リングアンカー1Cの各々の合力によ
って、コイルフィラメント2の片側部分が引張られて、
コイルビ、チが開き、逆に反対部分が圧縮されるという
問題を有していた。
ける、特に管軸に垂直方向の振動、衝り8に対して、大
径コイル状部Aがコイルフィラメン1.2に対して、片
持ち的に小径コイル状部Bで巻着されている事により、
その弾力性とガラス管3の内壁との摩擦により、コイル
フィラメント2を常に小径コイル状部Bの方へ押し寄び
る力を発生し、各リングアンカー1Cの各々の合力によ
って、コイルフィラメント2の片側部分が引張られて、
コイルビ、チが開き、逆に反対部分が圧縮されるという
問題を有していた。
発明の目的
本発明は、このような従来の問題点に鑑み、安価でしか
も、点灯中における振動、衝撃に対して、コイルフィラ
メントを安定して保持する支持体を付する背型電球を提
供するものである。
も、点灯中における振動、衝撃に対して、コイルフィラ
メントを安定して保持する支持体を付する背型電球を提
供するものである。
づ1明の構成
不発明の背型電球は、内部にコイルフィラメントる有す
る中空の前型電球本体と、前記コイルフィラメントを前
記前型電球本体の管軸に保持する2111体とを備え、
前記支持体の両端部は大径コイル状をなし、中央部は小
径コイル状をなし前記小条コイル状部で前記コイルフィ
ラメントを巻着する構成であるので振動、衝撃に対して
支持体が傾1111せ)゛、しかも、コイルフィラメン
トに対して、j旨、目的に巻着されてない為に、コイ1
でレシイラメ〜′トを一方向に向かって引蒙り、あるい
は圧縮する力が作用せず、コイルフィラメントを安定し
て保持するものである。
る中空の前型電球本体と、前記コイルフィラメントを前
記前型電球本体の管軸に保持する2111体とを備え、
前記支持体の両端部は大径コイル状をなし、中央部は小
径コイル状をなし前記小条コイル状部で前記コイルフィ
ラメントを巻着する構成であるので振動、衝撃に対して
支持体が傾1111せ)゛、しかも、コイルフィラメン
トに対して、j旨、目的に巻着されてない為に、コイ1
でレシイラメ〜′トを一方向に向かって引蒙り、あるい
は圧縮する力が作用せず、コイルフィラメントを安定し
て保持するものである。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。第
7図に示すように、支持体であるリングアンカー1dは
中空の前型電球本体であるガラス管3の内径よりも若干
小さい大径コイル状部A。
7図に示すように、支持体であるリングアンカー1dは
中空の前型電球本体であるガラス管3の内径よりも若干
小さい大径コイル状部A。
A′を有し、それにつらなる中央部の小径コイル状部B
において、コイルフィラメント2に巻方1されている。
において、コイルフィラメント2に巻方1されている。
図面より明らか々」:うに、大径コイル状部A(!:
A ’は、リングアンカー1dがガラス管3の内壁内で
傾倒しないだけの間隙P′を有して成るものである。以
上のように構成されたリンクアンカーを有する背型電球
は、振動、衝撃に工]シて間隙P′を有する為、ガラス
管3の内す1を内で傾倒することなく、又、第5図の実
施例(3)と異なり、大径コイル状部A、A’の中央部
でコイルフィラメント2を保持するため、スプリング効
果とガラス管壁との摩擦効果による、コイルフィラメン
ト2の引張りあるいは圧縮に作用する力を除去1゛る事
ができ、点灯中における劇振動、耐衝撃性4著るしく向
」−するものである。
A ’は、リングアンカー1dがガラス管3の内壁内で
傾倒しないだけの間隙P′を有して成るものである。以
上のように構成されたリンクアンカーを有する背型電球
は、振動、衝撃に工]シて間隙P′を有する為、ガラス
管3の内す1を内で傾倒することなく、又、第5図の実
施例(3)と異なり、大径コイル状部A、A’の中央部
でコイルフィラメント2を保持するため、スプリング効
果とガラス管壁との摩擦効果による、コイルフィラメン
ト2の引張りあるいは圧縮に作用する力を除去1゛る事
ができ、点灯中における劇振動、耐衝撃性4著るしく向
」−するものである。
発明の効果
以上の」2うに本発明の背型電球は、内部にコイルフィ
ラメントを有する中空の前型電球本体と、前記:Iイル
フィラメントを前記前型電球本体の管軸に保持する支持
体とを備え、前記支持体の両端部は大径コイル状をなし
、中央部は小径コイル状をなし2前記小径コイル状部で
前記コイルフィラメンl 5巻着する構成としているの
で使用状態における振動、衝撃に対して支持体が傾倒す
ることなく、又、コイルフィラメントを一方向に引張り
、あるQ゛11圧縮事なく、従って、コイルフィラメン
トか背型電球本体内壁に接触することなく安定]〜i’
C秋態で保持する事ができ、量産」二、あるいは使用1
稍の耐振動性、耐衝撃性、か命、安全性からみC1その
実用的効果はきわめて犬なるものかある。。
ラメントを有する中空の前型電球本体と、前記:Iイル
フィラメントを前記前型電球本体の管軸に保持する支持
体とを備え、前記支持体の両端部は大径コイル状をなし
、中央部は小径コイル状をなし2前記小径コイル状部で
前記コイルフィラメンl 5巻着する構成としているの
で使用状態における振動、衝撃に対して支持体が傾倒す
ることなく、又、コイルフィラメントを一方向に引張り
、あるQ゛11圧縮事なく、従って、コイルフィラメン
トか背型電球本体内壁に接触することなく安定]〜i’
C秋態で保持する事ができ、量産」二、あるいは使用1
稍の耐振動性、耐衝撃性、か命、安全性からみC1その
実用的効果はきわめて犬なるものかある。。
第11Z1は、従来の一般的な背型電球の平面図、第2
図は、従来の実施例(1)を示す要部断面図、第3図は
従来の実施例(2)を示す要部断面図、第4図にJ同斜
視図、第5図は従来の実施例(3)を示す男1部断面図
、第6図に1同斜視図、第7図は本発明グ)一実施例を
示す要部断面図、第8図C1同胴υ6図である。 1・・支持体、1a・・・・・・金属4.Ig、1’b
、 1c 。
図は、従来の実施例(1)を示す要部断面図、第3図は
従来の実施例(2)を示す要部断面図、第4図にJ同斜
視図、第5図は従来の実施例(3)を示す男1部断面図
、第6図に1同斜視図、第7図は本発明グ)一実施例を
示す要部断面図、第8図C1同胴υ6図である。 1・・支持体、1a・・・・・・金属4.Ig、1’b
、 1c 。
Claims (1)
- 内部にコイルフィラメントをイJする中′空のτ1ゝ型
′亀球本体と、前記コイルフィラメントを前記背型電球
本体の管軸に保持する支持体とを備え、前記支持体の両
端部は大径コイル状をなし、中火部は小径コイル状をな
し1、前記小径コイル状部−C前記コイルフィラメント
を巻着する構成とした管2G!2電球9゜
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15520083A JPS6047366A (ja) | 1983-08-24 | 1983-08-24 | 管型電球 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15520083A JPS6047366A (ja) | 1983-08-24 | 1983-08-24 | 管型電球 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6047366A true JPS6047366A (ja) | 1985-03-14 |
Family
ID=15600683
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15520083A Pending JPS6047366A (ja) | 1983-08-24 | 1983-08-24 | 管型電球 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6047366A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6781291B2 (en) | 2001-06-27 | 2004-08-24 | Asm America Inc. | Filament support for lamp |
US6856078B2 (en) | 2001-06-27 | 2005-02-15 | Asm America, Inc. | Lamp filament design |
JP2007200759A (ja) * | 2006-01-27 | 2007-08-09 | Ushio Inc | フィラメントランプ |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5185287A (ja) * | 1974-12-28 | 1976-07-26 | Tokyo Shibaura Electric Co | Kangatadenkyu |
JPS527110U (ja) * | 1975-07-03 | 1977-01-19 |
-
1983
- 1983-08-24 JP JP15520083A patent/JPS6047366A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5185287A (ja) * | 1974-12-28 | 1976-07-26 | Tokyo Shibaura Electric Co | Kangatadenkyu |
JPS527110U (ja) * | 1975-07-03 | 1977-01-19 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6781291B2 (en) | 2001-06-27 | 2004-08-24 | Asm America Inc. | Filament support for lamp |
US6856078B2 (en) | 2001-06-27 | 2005-02-15 | Asm America, Inc. | Lamp filament design |
US6980734B2 (en) | 2001-06-27 | 2005-12-27 | Asm America, Inc. | Lamp filament design |
JP2007200759A (ja) * | 2006-01-27 | 2007-08-09 | Ushio Inc | フィラメントランプ |
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