JPS604695A - 液化ガス輸送タンクロ−リ荷卸し装置 - Google Patents
液化ガス輸送タンクロ−リ荷卸し装置Info
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- JPS604695A JPS604695A JP58112372A JP11237283A JPS604695A JP S604695 A JPS604695 A JP S604695A JP 58112372 A JP58112372 A JP 58112372A JP 11237283 A JP11237283 A JP 11237283A JP S604695 A JPS604695 A JP S604695A
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- Japan
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- liquefied gas
- engine
- hot water
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- F17—STORING OR DISTRIBUTING GASES OR LIQUIDS
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- F17—STORING OR DISTRIBUTING GASES OR LIQUIDS
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- F17C2227/03—Heat exchange with the fluid
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- F17C2227/0388—Localisation of heat exchange separate
- F17C2227/0393—Localisation of heat exchange separate using a vaporiser
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、液化ガス輸送タンクローリ荷卸し装置の槽
造に関する。
造に関する。
一般に高圧ガスは、輸送ならびに貯蔵の経済性を向上さ
せるため、ガスを液化し、小容積にして処理している。
せるため、ガスを液化し、小容積にして処理している。
液化された高圧ガスは、液化ガス輸送タンクローリによ
って輸送されるが、タンクローリに規制される圧力・温
度は、高圧ガスの種類に応じてそれぞれ異なシ、たとえ
ば、LPガスの場合は、温度は常温として常用圧力は!
〜/j ’/cdiとするのがふつうである。
って輸送されるが、タンクローリに規制される圧力・温
度は、高圧ガスの種類に応じてそれぞれ異なシ、たとえ
ば、LPガスの場合は、温度は常温として常用圧力は!
〜/j ’/cdiとするのがふつうである。
また従来のタンクローリは、該タンクローリの容量よシ
も大きい容量をそなえる貯槽に対して積載ガスの荷卸し
を行う方式を取っておシ、そのためタンクローリの積載
ガスの全景を一個所の貯槽に対して払出す方式であった
。しかし最近、いわゆるバルク供給方式の普及により、
ガス消費先に分散配置された小容量貯槽、すなわち各消
費地に定置されたバルク容器のそれぞれに対して高圧ガ
スを個別に供給することが必要となシ、そのためバルク
供給用の専用タンクローリ、−わゆるパルクロ〒すが計
4画されるに至った。
も大きい容量をそなえる貯槽に対して積載ガスの荷卸し
を行う方式を取っておシ、そのためタンクローリの積載
ガスの全景を一個所の貯槽に対して払出す方式であった
。しかし最近、いわゆるバルク供給方式の普及により、
ガス消費先に分散配置された小容量貯槽、すなわち各消
費地に定置されたバルク容器のそれぞれに対して高圧ガ
スを個別に供給することが必要となシ、そのためバルク
供給用の専用タンクローリ、−わゆるパルクロ〒すが計
4画されるに至った。
バルクローリはその描成要素として、トラックシャシに
搭載され之バルクローリ用の容器と、荷卸し用の送液手
段と、液面計と、渋川ならびにガス用セーフティカッグ
リング付のホースと、ガス用ならび圧液体用の緊急遮断
弁ならびに付属止弁などをそなえるのが普通であるが、
まず従来のバルクローリとして、本出願人と同−出た1
人によって出題された特願昭!7−λ03/クタ号のも
のにつき、図面によって以下に説明する。オフ図はこれ
を示し、図中のAはバルクローリに搭載されてバルクロ
ーリとともに8動する部分を示し、Bは消費地に定置さ
れる小容気貯槽の部分、すなわちバルク容器の部分を示
す。
搭載され之バルクローリ用の容器と、荷卸し用の送液手
段と、液面計と、渋川ならびにガス用セーフティカッグ
リング付のホースと、ガス用ならび圧液体用の緊急遮断
弁ならびに付属止弁などをそなえるのが普通であるが、
まず従来のバルクローリとして、本出願人と同−出た1
人によって出題された特願昭!7−λ03/クタ号のも
のにつき、図面によって以下に説明する。オフ図はこれ
を示し、図中のAはバルクローリに搭載されてバルクロ
ーリとともに8動する部分を示し、Bは消費地に定置さ
れる小容気貯槽の部分、すなわちバルク容器の部分を示
す。
まず移動する部分AK属する機器について説明すると、
バルクローリ用容器27は、液化ガスIと、その上部に
封入されているガス22とをそれぞれ貯留し、ガス用の
緊急遮断弁3θならびに液体用の緊急遮断弁3/をそれ
ぞれそなえる。32は差圧式液面計、33は安全弁、3
りは圧力計、3!は温度計である。
バルクローリ用容器27は、液化ガスIと、その上部に
封入されているガス22とをそれぞれ貯留し、ガス用の
緊急遮断弁3θならびに液体用の緊急遮断弁3/をそれ
ぞれそなえる。32は差圧式液面計、33は安全弁、3
りは圧力計、3!は温度計である。
3乙は、定置されるBの部分の主体をなすノ(ルク容器
で、バルク容器36も内部に)くルクローリ用容器27
から供給された液化ガス37と、その上部に封入されて
いるガス3♂とをそれぞれ貯留する。39は液化ガスを
バルク容器36へ送り込むためのホースであシ、りθは
バルク容器3乙内の蒸気をバルクローリ用容器27に送
シ込むためのホースで、上記のホース39.りθはいず
れもバルクローリとともに移動するAの部分に属し、カ
ップリング4t/お↓びグ2によってバルク容器3乙に
連結せしめることができる。乙は蒸発器で、内部に温水
を蓄え、液化ガス用の蛇管nを装備する。
で、バルク容器36も内部に)くルクローリ用容器27
から供給された液化ガス37と、その上部に封入されて
いるガス3♂とをそれぞれ貯留する。39は液化ガスを
バルク容器36へ送り込むためのホースであシ、りθは
バルク容器3乙内の蒸気をバルクローリ用容器27に送
シ込むためのホースで、上記のホース39.りθはいず
れもバルクローリとともに移動するAの部分に属し、カ
ップリング4t/お↓びグ2によってバルク容器3乙に
連結せしめることができる。乙は蒸発器で、内部に温水
を蓄え、液化ガス用の蛇管nを装備する。
グ3は液化ガス取入管で、バルクローリ用容器λ7内の
液化ガスIの一部を緊急遮断弁3/を介して蛇管2gに
導入するためのものである。ククは熱交換器で、タンク
ローリ走行用のエンジン/から排気管4t!を経て導か
れる排気ガスと、その周囲゛を包囲するジャケット部に
流入する熱媒体の水との間で熱交換を行わせ、水を加熱
昇温するためのものである。グ≦は給水ポンプで、エン
ジン/によって駆動され、温水を蒸発器ごと熱交換器ク
クとの間で導管/!および導管/6を経由して循環せし
めるためのものである。グアは温度制御装置で、熱交換
器タグの出口温水温度を定値制御するために、出口側の
導管/夕の温水温度を検出し、入口側の導管/乙に設け
られた制御弁にて給水量を調節する。qは加圧蒸気管で
、蒸発器6内で蒸発したガスをバルクローリ用容器l内
に導くために、該容器、27と蒸発器乙の蛇管2乙とを
連結するためのものであり、途中に該容器コz内の圧力
によって開閉を制御される加圧蒸気制御弁2θが介設さ
れる。
液化ガスIの一部を緊急遮断弁3/を介して蛇管2gに
導入するためのものである。ククは熱交換器で、タンク
ローリ走行用のエンジン/から排気管4t!を経て導か
れる排気ガスと、その周囲゛を包囲するジャケット部に
流入する熱媒体の水との間で熱交換を行わせ、水を加熱
昇温するためのものである。グ≦は給水ポンプで、エン
ジン/によって駆動され、温水を蒸発器ごと熱交換器ク
クとの間で導管/!および導管/6を経由して循環せし
めるためのものである。グアは温度制御装置で、熱交換
器タグの出口温水温度を定値制御するために、出口側の
導管/夕の温水温度を検出し、入口側の導管/乙に設け
られた制御弁にて給水量を調節する。qは加圧蒸気管で
、蒸発器6内で蒸発したガスをバルクローリ用容器l内
に導くために、該容器、27と蒸発器乙の蛇管2乙とを
連結するためのものであり、途中に該容器コz内の圧力
によって開閉を制御される加圧蒸気制御弁2θが介設さ
れる。
以上の構成から明らかなように、上記の従来装置では、
エンジンlの排気ガスの熱エネルギを荷卸し作業の動力
として利用するもので、排気ガスの保有する熱エネルギ
は、通常は大気中に放散されるものであplその意味に
おいて上記の先願技術は有用性のあるものであるが、不
発8A展置は、走行用エンジンにとってその必需品であ
る冷却水用の之ジエー、夕機能と、タンクローリの荷卸
しに必要とされる温水取得のための機能とを合体せしめ
ることによって、上記先願技術とは異なる新規のタンク
ローリ荷卸し装置を開発する仁とに成功したものである
。
エンジンlの排気ガスの熱エネルギを荷卸し作業の動力
として利用するもので、排気ガスの保有する熱エネルギ
は、通常は大気中に放散されるものであplその意味に
おいて上記の先願技術は有用性のあるものであるが、不
発8A展置は、走行用エンジンにとってその必需品であ
る冷却水用の之ジエー、夕機能と、タンクローリの荷卸
しに必要とされる温水取得のための機能とを合体せしめ
ることによって、上記先願技術とは異なる新規のタンク
ローリ荷卸し装置を開発する仁とに成功したものである
。
すなわち本発明の目的とするところは、液化ガス輸送タ
ンクローリの荷卸し用の送液手段とされる液化ガスの蒸
気を発生させるための蒸発器ヲ、該タンクローリの走行
用エンジンのラジェータとして機能せしめることによシ
、きわめて効率のよい荷卸し装置を実現するとともに、
エンジン性能の向上にも寄与し得る荷卸し装置を提供す
ることにある。
ンクローリの荷卸し用の送液手段とされる液化ガスの蒸
気を発生させるための蒸発器ヲ、該タンクローリの走行
用エンジンのラジェータとして機能せしめることによシ
、きわめて効率のよい荷卸し装置を実現するとともに、
エンジン性能の向上にも寄与し得る荷卸し装置を提供す
ることにある。
本発明装置はそのための構成として、液化ガス輸送タン
クローリの走行用エンジンの冷却水出口の分岐管を液化
ガスの蒸発器の温水入口に連結し、上記エンジンの冷却
水入口管を上記蒸発器の温水出口に連結したことを特徴
とする。
クローリの走行用エンジンの冷却水出口の分岐管を液化
ガスの蒸発器の温水入口に連結し、上記エンジンの冷却
水入口管を上記蒸発器の温水出口に連結したことを特徴
とする。
つぎに本発明装置の構成を、実施例としての図面に基い
て具体的に説明する。オ/図は本発明装置Rの一実施例
を示すもので、バルクローリ用容器22内の液化ガスX
の一部を取入管グ3によって蒸発器乙に導入し、これを
温水によシ蒸発器ご内で加熱蒸発せしめる構成について
は、オフ図のものと同様である。
て具体的に説明する。オ/図は本発明装置Rの一実施例
を示すもので、バルクローリ用容器22内の液化ガスX
の一部を取入管グ3によって蒸発器乙に導入し、これを
温水によシ蒸発器ご内で加熱蒸発せしめる構成について
は、オフ図のものと同様である。
/!は、タンクローリの走行用のエンジン/の冷却水出
口母管/3と蒸発器乙の温水入口2グとを連結する導管
であシ、/乙は、エンジンlの冷却水入口母管7.2と
蒸発器乙の温水出口Jとを連給する導管である。
口母管/3と蒸発器乙の温水入口2グとを連結する導管
であシ、/乙は、エンジンlの冷却水入口母管7.2と
蒸発器乙の温水出口Jとを連給する導管である。
ふつう自動車エンジンの熱効率は30〜グθ%程度であ
り、約30%はエンジンの冷却水に、残りは排気損失な
どとなっている。本発明では、この冷却水としての温水
を蒸発器の熱源として活用するものである。この場合、
熱媒体の温水の利用方法には3つの方式がある。オ/の
方法は、タンクローリの走行中に熱回収の操作を行い、
温水を貯蔵し、停車状態で液化ガスを荷卸しするとき、
温水熱源によって蒸発器より蒸発ガスを発生させ、タン
ク内の蒸気室を加圧して液化ガスの荷卸しを行う方法。
り、約30%はエンジンの冷却水に、残りは排気損失な
どとなっている。本発明では、この冷却水としての温水
を蒸発器の熱源として活用するものである。この場合、
熱媒体の温水の利用方法には3つの方式がある。オ/の
方法は、タンクローリの走行中に熱回収の操作を行い、
温水を貯蔵し、停車状態で液化ガスを荷卸しするとき、
温水熱源によって蒸発器より蒸発ガスを発生させ、タン
ク内の蒸気室を加圧して液化ガスの荷卸しを行う方法。
またオツの方法は、停車時にエンジンのアイドリンク運
転を行い、回収した温水によって蒸発器の熱源とし、上
記オ/の方法に準−じて液化ガスの荷卸しを行う方法。
転を行い、回収した温水によって蒸発器の熱源とし、上
記オ/の方法に準−じて液化ガスの荷卸しを行う方法。
さらに矛、?の方法は、両者の組合せ方式によって温水
を作p1液化ガスの荷卸しを行う方法である。状況に応
じて適宜の選択が可能である。
を作p1液化ガスの荷卸しを行う方法である。状況に応
じて適宜の選択が可能である。
通常、自動車エンジンの冷却系統は、エンジン/の冷却
水入口にある循環ポンプ3により、エンジン冷却水の入
口母管/2に冷却水を送ってエンジン/を冷却し、その
結果高温となった水は出口母管/3よシサーモスタット
グを通シ、導管/θを経てラジエータコに入る。ラジェ
ータ2で空気によって強制的に冷却されて温度の低下し
た冷却水は、導管//を経て循環ポンプ3に入シ、上記
のサイクルによってエンジン/を冷却する。?−モスタ
ットグは、出口母管13の水温が設定値より低いときは
、2ジエータ2に送水せず、導管14tを経て循環ポン
プ3へ送水し、エンジン冷却を繰返す。サージタンフタ
は冷却水足のクッション用に設けられ、図示のように蒸
気管/7、温水管/rが接続されている。
水入口にある循環ポンプ3により、エンジン冷却水の入
口母管/2に冷却水を送ってエンジン/を冷却し、その
結果高温となった水は出口母管/3よシサーモスタット
グを通シ、導管/θを経てラジエータコに入る。ラジェ
ータ2で空気によって強制的に冷却されて温度の低下し
た冷却水は、導管//を経て循環ポンプ3に入シ、上記
のサイクルによってエンジン/を冷却する。?−モスタ
ットグは、出口母管13の水温が設定値より低いときは
、2ジエータ2に送水せず、導管14tを経て循環ポン
プ3へ送水し、エンジン冷却を繰返す。サージタンフタ
は冷却水足のクッション用に設けられ、図示のように蒸
気管/7、温水管/rが接続されている。
上記のエンジン用冷却水系統に蒸発器6の熱媒体を流通
させるために、導管/j1温水ポンプ2、および温水−
贋制御弁りが設けられ、また、蒸発器出口側の熱媒体還
流側に、導メ°#/に、気水分1j1ト器?、および止
弁2/が設けられて4管l乙はその下流端で導管/lに
接続し、それによって蒸発器6内で、熱エネルギを哨費
し降温した水は、循環ポンプ3を経て、エンジンlの冷
却用として活用される。
させるために、導管/j1温水ポンプ2、および温水−
贋制御弁りが設けられ、また、蒸発器出口側の熱媒体還
流側に、導メ°#/に、気水分1j1ト器?、および止
弁2/が設けられて4管l乙はその下流端で導管/lに
接続し、それによって蒸発器6内で、熱エネルギを哨費
し降温した水は、循環ポンプ3を経て、エンジンlの冷
却用として活用される。
温水ボングアは、大容量を必要とする場合には、エンジ
ン/の惰系から1駆動々力を取出してもよいが、ふつう
には小容量のため、自動車用のバッテリ電源が利用され
る。
ン/の惰系から1駆動々力を取出してもよいが、ふつう
には小容量のため、自動車用のバッテリ電源が利用され
る。
温水温度制御弁りは、蒸発器乙の設定温度を維持するた
めに設けたもので、使用条件によっては省略してもよい
。気水分離器?は、温水配管に空気または蒸気が混入し
た場合、これらを分離して導管23を経てサージタンク
!内の上部に導くためのものであシ、また、止弁/り、
2/は、蒸発器乙に属する温水系統をエンジン本来の冷
却水系統から分離する必要の生じたときのために設けら
れたものである。
めに設けたもので、使用条件によっては省略してもよい
。気水分離器?は、温水配管に空気または蒸気が混入し
た場合、これらを分離して導管23を経てサージタンク
!内の上部に導くためのものであシ、また、止弁/り、
2/は、蒸発器乙に属する温水系統をエンジン本来の冷
却水系統から分離する必要の生じたときのために設けら
れたものである。
通常、液化ガスを荷卸しする場合、蒸発器乙の液化ガス
取入管4I!3の人口止弁〃を全開するが1バルクロー
リ用容器、2z内の圧力が低い場合には、タンクローリ
の走行状態において人口止弁nをυ;jいておくと、蒸
発器乙が作動してバルクローリ用容器22内の圧力を止
弁させるので、荷卸し作業が速やかに行われる。この場
合、蒸発器乙の加圧蒸気管4tどに設けられた圧力制御
ジf−20によp1バルクローリ用容器コアの圧力が疋
値制御される。
取入管4I!3の人口止弁〃を全開するが1バルクロー
リ用容器、2z内の圧力が低い場合には、タンクローリ
の走行状態において人口止弁nをυ;jいておくと、蒸
発器乙が作動してバルクローリ用容器22内の圧力を止
弁させるので、荷卸し作業が速やかに行われる。この場
合、蒸発器乙の加圧蒸気管4tどに設けられた圧力制御
ジf−20によp1バルクローリ用容器コアの圧力が疋
値制御される。
本発明装置は以上のように右り成されるので、荷卸し手
段としての液化ガスの蒸気発生用の蒸発器を、該タンク
ローリの走行用エンジンのラジェータとして機能せしめ
ることができ、そのためきわめて効率のよい荷卸し装置
の実現が可能とされるのとともに、該エンジンの性能向
上にも寄与することができ、従来装置に見られないすぐ
れた効果がある。
段としての液化ガスの蒸気発生用の蒸発器を、該タンク
ローリの走行用エンジンのラジェータとして機能せしめ
ることができ、そのためきわめて効率のよい荷卸し装置
の実現が可能とされるのとともに、該エンジンの性能向
上にも寄与することができ、従来装置に見られないすぐ
れた効果がある。
第7図は本発明装置の系統図、第2図は従来装置の系統
図である。 /、1.エンジン、コ00.7.ラジェータ、30.。 循環ポンプ グ50.サーモスタット、乙+ + *
蒸+1 発器、7.、、温水ポンプ、り00.温水温夏制御弁、
/θ、/汽/グ、/j−、/乙、1.専管、/2.、、
入口母管、/3.、、出口母管、〃10.加圧蒸気制御
弁、2グ10.温水入口、2J″、、、温水出口、J7
.、、バルクローリ用容器、3乙19.バルク容器、’
yt3...液化ガス取入管。 出願人 川崎京王粟株式会社 −1 5、′へ 代理人 長 石 義 維 ・:め 、7
図である。 /、1.エンジン、コ00.7.ラジェータ、30.。 循環ポンプ グ50.サーモスタット、乙+ + *
蒸+1 発器、7.、、温水ポンプ、り00.温水温夏制御弁、
/θ、/汽/グ、/j−、/乙、1.専管、/2.、、
入口母管、/3.、、出口母管、〃10.加圧蒸気制御
弁、2グ10.温水入口、2J″、、、温水出口、J7
.、、バルクローリ用容器、3乙19.バルク容器、’
yt3...液化ガス取入管。 出願人 川崎京王粟株式会社 −1 5、′へ 代理人 長 石 義 維 ・:め 、7
Claims (1)
- それぞれ異なる地点に定置された複数個所の貯槽に対し
て順次に液化ガスを分配供給する液化ガス輸送タンクロ
ーリ、あるいは7個の貯槽に液化ガスを供給する液化ガ
ス輸送タンクローリであって、該ローリのそなえるタン
クローリ用容器内の液化ガスの一部を取出管により導入
してこれを温水によシ加熱蒸発せしめるための蒸発器を
そなえる液化ガス輸送タンクローリ荷卸し装置において
、該タンクローリの走行用エンジンの冷却水出口管を上
記蒸発器の温水入口に連結し、上記エンジンの冷却水入
口管を上記蒸発器の温水出口に連結したことを特徴とす
る液化ガス輸送タンクローリ荷卸し装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58112372A JPS604695A (ja) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | 液化ガス輸送タンクロ−リ荷卸し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58112372A JPS604695A (ja) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | 液化ガス輸送タンクロ−リ荷卸し装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS604695A true JPS604695A (ja) | 1985-01-11 |
Family
ID=14585036
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58112372A Pending JPS604695A (ja) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | 液化ガス輸送タンクロ−リ荷卸し装置 |
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JP (1) | JPS604695A (ja) |
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1983
- 1983-06-22 JP JP58112372A patent/JPS604695A/ja active Pending
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