JPS604645B2 - ワイヤ ストリツパ - Google Patents

ワイヤ ストリツパ

Info

Publication number
JPS604645B2
JPS604645B2 JP49037748A JP3774874A JPS604645B2 JP S604645 B2 JPS604645 B2 JP S604645B2 JP 49037748 A JP49037748 A JP 49037748A JP 3774874 A JP3774874 A JP 3774874A JP S604645 B2 JPS604645 B2 JP S604645B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wire
insulation
gripping
cutting element
cutting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP49037748A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS50131077A (ja
Inventor
エ− ペリ−ノ ジヨセフ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP49037748A priority Critical patent/JPS604645B2/ja
Publication of JPS50131077A publication Critical patent/JPS50131077A/ja
Publication of JPS604645B2 publication Critical patent/JPS604645B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Removal Of Insulation Or Armoring From Wires Or Cables (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はワイヤ・ストリッパに係り、特に、小蓬ワイヤ
から絶縁物を剥離するのに用いる可搬手持ち式装置とし
て用いるものである。
電気ワイヤから絶縁物を剥離するのに用いるワイヤ剥離
装置は技術上周知であり、各種の形状、形態のものがあ
る。
。小径ワイヤから絶縁物を剥離するのに際し、従来周知
のワイヤ・ストリッパは必ずしも満足なものではなかっ
た。何故ならば、これら周知の剥離装置の切り込み素子
はいよいよ絶縁物を通ってワイヤ素線にまで切り込み、
かくしてワイヤ素線に切り目をつけ、その導電性を減少
するからである。従来周知の剥離装置の殆んどのものは
、切込み素子の切込み深さが正確に制御されず、その結
果、装置の使用者は絶縁物にどの程度まで深く切り込む
かを判断せねばならなかった。しかし、かかる判断は必
ずしも正確でなく、ワイヤ素線の切り目または切断がい
よいよ生起した。小径ワイヤの絶縁物を剥離するにあた
り、ワイヤの端から正確な長さの絶縁物を剥離すること
も望ましい。
従来周知の装置は剥離されるべき絶縁物の量を測定する
手段を通常与えず、故に、使用要件に合わない部分がワ
イヤから時折り剥離された。任意の直径のワイヤから絶
縁物を剥離するために特別なワイヤ・ストリッパを提供
する試みが従来行われてきたが、これら従来周知の装置
は比較的に複雑であり、所望のままに交換できる切込み
素子を通常含んでおらず、その結果、かかる従来の装置
は費用と維持の点で使用し難い。本発明はワイヤの端部
分から絶縁物を剥離する装置に関するものであり、一端
が枢動可能に相続接続された一対の手持ち式把持部材を
含んでいる。
把持部材を相互接続する手段を通って管状部村が延び、
これは絶縁物を剥離されるべきワイヤの導入部分を収容
するための案内を形成する。取替可能な切込み素子を把
持部村へ取り付けてこれと一緒に閉位置へ動かすように
する。切込み素子は閉位置への把持部村の枢動により可
動であり、ワイヤの絶縁物へ侵入し、次いでワイヤを縦
方向に後退させることによりその導入部分から絶縁物を
剥離する。
切込み素子は管状部材のまわりに鉄合するよう半筒状形
に形成するのが好ましく、またその一端にブレード縁が
形成され、切込み素子のブレード緑は管状部材に収容さ
れたワイヤに対して対向関係に配置されている。
しかして、把持部材を閉位置へ機動させると、切込み素
子がこれと−諸に動いて管状部材を包囲し絶縁物に侵入
するようワイヤに係合する。切込み素子および管状部材
はその組立て位置から容易に除去し、剥離されるべワイ
ヤの寸法に応じて同様のユニットと取り替えることがで
きる。故に、本発明の目的は、絶縁物の計量された部分
をワイヤから効果的に剥離できるよう所定の距離だけワ
イヤの絶縁物に侵入するための取替え可能な切込み素子
を含んだ手持ち式ワイヤ剥離装置を提供することである
。本発明の他の目的は、枢動可能に相互接続した把持部
材間に管状案内を配置し、このワイヤ案内はワイヤを収
容して一定の場所に指向せしめ、かくして管状部村を包
囲する切込み素子はワイヤ絶縁物への侵入功込み作用で
把持部材により可動であるようにした小径ワイヤから絶
縁物を剥離するのに用いるワイヤ・ストリッパを提供す
ることである。
本発明のなお他の目的は、絶縁物の所定長部分をワイヤ
の導入部分から剥離することを可能ならしめる計測ゲー
ジを含む手持ち式ワイヤ・ストリッパを提供することで
ある。
本発明のなお他の目的は、枢動可能に相互接続された把
持部材を偏椅させて互に離すための弾性手段を設け、功
込み素子がワイヤ絶縁物へ不当に侵入するのを阻止する
よう切込み作用中に切込み素子の開運動を積極的に制返
するためのストツパを設けた手持ち式ワイヤ・ストリッ
パを提供することである。
本発明の他の目的、特色および利点は添付図面に関して
考察すれば記述の進行につれて明らかになろう。
図面に関し、本発明において具体化されたワイヤ・スト
リツパは10で一般的に示され、図示の如く、好ましく
は小径のワイヤから絶縁物を剥離するように設計された
手持ち式のものである。
しかし、後述の如く各種直径のワイヤをこの装置により
剥離できる。ワイヤ・ストリッパ10は実質的に等しく
形成された把持部材12,14を有し、これらの都材は
細長い形状のもので、便毛状態ではほぼ平行である。把
持部村12,14の瞳部分16,18は枢支ブロック2
川こそれぞれ別の点で枢結されている。把持部材の種部
分16,18はピン22,24により枢支ブロッキ20
へピン止めされ、この枢支援続は把持部材12,14の
枢敷を制限する。この点については、把持部材12,1
4の最外方枢動位置が第1図と第3図に示されている。
把持部村12,14は第4図に示す如くワイヤへの切込
みおよび剥離中に閉位置へ内方に押圧されることは理解
されよう。第1図、第3図に示す如く把持部材12,1
4を外方枢動位置へ押圧するために、ばね26が設けら
れ、これは把持部材12,14のヘッド部分32,34
に形成された閉口28,30へ延入している。
ばね26は把持部材12,14をその外方枢支位置へ平
常押圧するが必要に応じこれを圧縮して把持部材を内方
へ枢動させうろことが判る。剥理されるべきワイヤの案
内を与えるために、一般的に36で示した管状部材が設
けられ、これは把持部材12,14の種部分16,18
間で枢支ブロック20の関口を通っている。
管状部材36は枢支ブロック201こ摩擦で保持されて
おり、第5図に示す如く、テーパ状の入口開ロ40に蓮
通した拡大入口通路38が形成されている。入口通路3
8に縮小通路42が蓮通しており、この縮小通路42は
管状部村36内端を通って延びている。縮小通路42は
剥離されるべきワイヤを収容する寸法になっており、ま
た、後述の如く、管状部村36は剥離されるべきワイヤ
の直径に応じて同様の部材と取り替えることができる。
管状部材36に挿入されたワイヤの絶縁物に侵入するた
めに、44で一般的に示した切込み素子が設けられ、こ
れは対向切込み素子46,48を含んでいる。
第6図に示す如く、切込み素子46,48は実質的に同
じであって、半筒状形として形成され、その外端は開い
ているが、内端にはそれぞれ端壁50,52が形成され
、これらの端壁にブレード緑54,56が形成されてい
る。ブレード54には切欠58が設けられ、また、ブレ
ード56には切欠60が設けられ、切欠58,60は対
向関係に配置され、ワイヤ絶縁物の切断操作中にブレー
ドがワイヤ素線へ侵入するのを阻止する。把持部材12
,14は切込み素子46,48を収容するために対応す
る弧状凹所が形成されている。切込み素子46はピン6
2により把持部材12の瞳部分16へ取り付けられ、切
込み素子48はピン64により把持部材14の種部分1
8へ取り付けられている。第5図に示す如く、ブレード
素子46,48の壁または前縁50,52は把持部材1
2,14に形成したフランジ68,7川こそれぞれ対接
し、しかして切込み素子は把持部材に形成した弧状凹所
に確実に配置される。切込み素子の半筒状形としてはこ
れらの素子が管状部材36のまわりもこ包囲関係に鞍合
する如きものであり、かくして切込み部材は切込み操作
中に管状部村36のまわりの閉位置へ動くことができる
。ワイヤから絶縁物の端部分を正確に除去するのが望ま
しいことがいまいまあり、この目的のために、ゲージ7
2が設けられ、これは直立端部分76を結合したスロッ
ト74を有する細長い体を含んである。
直立端部分76は切込み構造体44から離間しており、
77で示すワイヤの導入機を収容しそれと係合するため
に管状部村と整合して配置されている。敬付具78がス
ロット74を通じて突出しており、これは把持部材14
に形成したねじ孔801こ螺入される。ゲージ72はワ
イヤ77から除去されるべき絶縁物の長さを正確に決め
ためにブレード縁54,56から所要の距離に直立端部
分76を配置するよう把持部材14上でその位置を調節
できることが判る。直立端部分76の位置の調節は取付
具78をゆるめて必要に応じてゲージ72を動かすこと
により達成される。ブレード縁54,56がワイヤ77
の絶縁物へ深く入り過ぎるのを阻止するために、ねじ切
りしたストッパ82が設けられ、これは把持部材12の
ヘッド部分に形成したねじ孔84を通っている。ストッ
パ82をねじ孔84内で回転してねじ孔から出入りさせ
、かくして把持部材がその閉位置へ動かされるときに把
持部材14のヘッド部分に形成した対向面に係合させる
ようにストツパを外方へ突出させる。ストツパ82が把
持部材14の対向面に係合すると、把持部村同志はそれ
以上閉じることができず、かくしてブレード縁51,5
6はワイヤ77の絶縁物へそれ以上侵入できないことが
判る。ブレード縁54,56が絶縁物へ侵入した後にか
つ絶縁物を剥離する前に、ワイヤ77を除去したい場合
がある。
その場合、把持部材のヘッド部分32,34の対向面に
形成した類86,88間にワイヤの導入端を載暦するこ
とによりワイヤ77から絶縁物を容易に除去できる。第
3図、第4図の如く、顎86,88は粗面化またはロー
レット掛けされ、絶縁物へ押圧されるときに絶縁物を確
実に把持する。把持部材12,14をその閉位置へ松動
することにより顎86,88が絶縁物に確実に係合し、
またワイヤを外方へ引くことにより、侵入または切断作
用が達成された後に剥離されるべき絶縁物の部分がワイ
ヤから容易に除去できる。異なる直径のワイヤを剥離し
たい場合、管状部材36および切込み構造体を把持部材
から除去して適当寸法の同様の素子と取り替えることが
できる。
これはピン62,64および松支ブロック20を除去す
ることにより達成できる。本装置の使用にあたり、ワイ
ヤ77を管状部村36に通す。
このとき、テーパ関口4川まワイヤ66の導入端を容易
に入釆させ、ワイヤは拡大入口通路38を通って縮小通
路42へ入り、ここから出てゲージ72の直立端部村7
6に接触する。次いで把持部材12,14を閉位置へ枢
動させ、これにより切込み素子46,48を動かし、ブ
レード緑54,56を切断または侵入作用でワイヤ77
の絶縁物に接触させる。所望であれば、把持部村は閉位
置に留まらしめ、次いでワイヤ77を外方に引いて絶縁
物をワイヤから剥離できる。このことに関して、テーパ
入口4川まワイヤ絶縁物をその点で切断することないこ
ワイヤをある角度で引くことを可能ならしめ、更にこの
連動はワイヤを剥離作用で引き出すための追加のてこ比
を与える。所望であれば、ワイヤは剥離運動の前に把持
部材12,14を閉位置から解放することにより管状部
材から除去できる。次いで切り込まれたワイヤの端部分
を顎86,88間に載遣し、把持部材を閉じ、ワイヤを
外方へ引いて絶縁物を端部分から剥離できる。なお説明
を補足すると、枢支フロック20は上下端において把持
部材の種部分16,18の一部を受け入れる溝を有して
いる。この溝の長手方向に対して直角に延びて、ピン2
2,24が溝を横断するように、ピン22,24を通す
孔が枢支ブロック2川こ設けられている。瞳部分16,
18はピン22,24を通す孔を有していてピン22,
24により枢支ブロック20‘こ枢動可能に連結されて
いる。かつ、枢支ブロックの前記溝の底面と種部分の内
側面との間には少しの間隙があるようになされている。
この間隙がなければ把持部材12,14は枢支ブロック
に対して枢動しない。本発明は枢支ブロック20の上下
端において−対の手持ち可能な把持部材12,14の一
端が枢結されていて、この把持部材に取り付けられた切
込み素子46,48が把持部村の閉位置で管状部材36
の相対する半円周部分を包囲するようになされているた
め、把持部材の閉位置で上下の切込み素子が互いに正確
に対接するのである。
すなわち、管状部材36のワイヤ案内孔42に同心状に
整合した切欠58,60の絶縁物切断孔を生ぜしめるの
である。従って、ワイヤの絶縁物を正しく切ることが出
来る。また、切込み素子は交換可能であるので種々の直
径のワイヤに適用できるのである。更に、ゲージ76が
設けられているため絶縁物の切断位置を容易に正しく決
めることができるのである。
本発明を具体化した特定の構造を図示かつ記述したが、
本発明の範囲から逸脱することないこ部品を各種に加変
できること、および本発明はここに記載した特定の形態
のものに限定されないことは当業者にとって明白であろ
う。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明を実施するために現在最良と考えられる態
様を示すもので、第1図は開位置にある把持部材を示す
本発明で具体化したワイヤ・ストリッパの側面図、第2
図はその頂面図、第3図は第2図の3−3線に沿ってと
った断面図、第4図はワイヤ絶縁物の切込み操作中の開
位置にある装置の把持部材を示すもので第1図と同様の
図、第5図はワイヤ侵入操作中の切込み素子の位置を示
すワイヤ・ストリッパの端部分の拡大断片断面図、第6
図はワイヤ・ストリッパ装置に用いられる切込み素子の
分解斜面図、第7図は第4図の線7一7から見た端面図
である。 図中、1川まワイヤ・ストリツパ、12,14は把持部
材、2川ま枢支ブロック、26はばね、36は管状部材
、46,48は切込み素子である。 FIG.l FIG.2 FIG.3 FIG.4 FIG.5 FIG.6 FIG.7

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 それぞれヘツド部分と踵部分を有する一対の手持ち
    可能な細長い把持部材と、前記把持部材を相互に開位置
    と閉位置との間を枢動させるために、前記把持部材の踵
    部分を相互接続する枢支ブロツクと、前記枢支ブロツク
    の中央に前記把持部材と平行になるように開口された中
    央開口と、前記中央開口を通って延在し絶縁物を剥離さ
    れるべきワイヤを導入して案内する孔を有する管状部材
    と、前記把持部材と前記管状部材との間にあって前記管
    状部材の相対する半円周部分をそれぞれ包囲するように
    配置された切込み素子と、前記の各切込み素子の端部に
    それぞれ相対して位置するブレード縁と、前記切込み素
    子を交換可能にする手段と、前記把持部材の前記開位置
    において前記切込み素子を互いに離間させるとともに、
    前記把持部材の前記閉位置において前記切込み素子の前
    記ブレード縁をワイヤの絶縁物中に浸入させるように、
    前記切込み素子を前記把持部材にはめ込む手段と、前記
    把持部材の少なくとも一つに前記切込み素子から間隙を
    置いて取り付けられ、かつ、前記管状部材のワイヤ案内
    導入孔と整合するように配置された前記間隙の調整可能
    なゲージ素子とからなることを特徴とするワイヤの端部
    から絶縁物を剥離する装置。
JP49037748A 1974-04-02 1974-04-02 ワイヤ ストリツパ Expired JPS604645B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP49037748A JPS604645B2 (ja) 1974-04-02 1974-04-02 ワイヤ ストリツパ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP49037748A JPS604645B2 (ja) 1974-04-02 1974-04-02 ワイヤ ストリツパ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS50131077A JPS50131077A (ja) 1975-10-16
JPS604645B2 true JPS604645B2 (ja) 1985-02-05

Family

ID=12506087

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP49037748A Expired JPS604645B2 (ja) 1974-04-02 1974-04-02 ワイヤ ストリツパ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS604645B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2366810B (en) * 2000-09-18 2003-12-31 John Herbert North Vacuum assisted washer/drier

Also Published As

Publication number Publication date
JPS50131077A (ja) 1975-10-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US2452734A (en) Insulation cutter
US4074732A (en) Wire cutting, stripping and twisting tool
US3114277A (en) Wire stripping tool
US4607544A (en) Tool for cutting, stripping and connecting electric wire
TWM521831U (zh) 多功能剝線手工具與套組
US4130031A (en) Wire stripper
US2141002A (en) Cable stripper
US4108028A (en) Wire stripper having replaceable blades
US6381850B1 (en) Wire stripping and preparation apparatus
US4447949A (en) Wire stripper
US4271729A (en) Wire stripping device
US4835862A (en) Coaxial cable cutter/stripper
US4480374A (en) Communication plug connection tool
US4625596A (en) Electrical pliers
US4047297A (en) Precision small wire stripper
US2300087A (en) Electric marine cable stripper
USRE30342E (en) Wire stripper having replaceable blades
US1739972A (en) Cable splitter
US3827317A (en) Wire stripper
EP0210945A1 (de) Vorrichtung zum Anschliessen und Verbinden von Kabeladern
US7814662B2 (en) Cutting tool, method of making the same and method of using the same
US2995052A (en) Wire stripper and cutter
US2608891A (en) Cable holder with guide slots
JPS604645B2 (ja) ワイヤ ストリツパ
US1354365A (en) Wire-stripping pliers