JPS6044834A - 秤量装置 - Google Patents
秤量装置Info
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- JPS6044834A JPS6044834A JP59138060A JP13806084A JPS6044834A JP S6044834 A JPS6044834 A JP S6044834A JP 59138060 A JP59138060 A JP 59138060A JP 13806084 A JP13806084 A JP 13806084A JP S6044834 A JPS6044834 A JP S6044834A
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- JP
- Japan
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- signal
- load
- scale
- tare
- summing
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- Pending
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01G—WEIGHING
- G01G5/00—Weighing apparatus wherein the balancing is effected by fluid action
- G01G5/006—Weighing apparatus wherein the balancing is effected by fluid action with pneumatic means
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01G—WEIGHING
- G01G13/00—Weighing apparatus with automatic feed or discharge for weighing-out batches of material
- G01G13/24—Weighing mechanism control arrangements for automatic feed or discharge
- G01G13/28—Weighing mechanism control arrangements for automatic feed or discharge involving variation of an electrical variable which is used to control loading or discharge of the receptacle
- G01G13/29—Weighing mechanism control arrangements for automatic feed or discharge involving variation of an electrical variable which is used to control loading or discharge of the receptacle involving digital counting
- G01G13/2906—Weighing mechanism control arrangements for automatic feed or discharge involving variation of an electrical variable which is used to control loading or discharge of the receptacle involving digital counting for controlling automatic loading of weigh-pans or other receptacles
- G01G13/2943—Arrangements for determination of, or compensation for, the tare weight of an unloaded container, e.g. of a disposable container
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01G—WEIGHING
- G01G13/00—Weighing apparatus with automatic feed or discharge for weighing-out batches of material
- G01G13/24—Weighing mechanism control arrangements for automatic feed or discharge
- G01G13/28—Weighing mechanism control arrangements for automatic feed or discharge involving variation of an electrical variable which is used to control loading or discharge of the receptacle
- G01G13/295—Weighing mechanism control arrangements for automatic feed or discharge involving variation of an electrical variable which is used to control loading or discharge of the receptacle for controlling automatic loading of the receptacle
- G01G13/2958—Arrangements for the determination of, or compensation for, the tare weight of an unloaded container, e.g. a disposable container
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01G—WEIGHING
- G01G23/00—Auxiliary devices for weighing apparatus
- G01G23/14—Devices for determining tare weight or for cancelling out the tare by zeroising, e.g. mechanically operated
- G01G23/16—Devices for determining tare weight or for cancelling out the tare by zeroising, e.g. mechanically operated electrically or magnetically operated
- G01G23/163—Devices for determining tare weight or for cancelling out the tare by zeroising, e.g. mechanically operated electrically or magnetically operated involving digital counting
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S177/00—Weighing scales
- Y10S177/07—Pneumatic controls
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Weight Measurement For Supplying Or Discharging Of Specified Amounts Of Material (AREA)
- Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)
- Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)
- Refuse Collection And Transfer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は荷重測定用はかりと共に使用される電子制御装
置に関する。特に本発明の電子制御装置は米国特許第２
，７０４，１９７号（出願人ホワード （Ｈｏｗａｒｄ
））に記載されているタイプの空気式はかりと共に使
用されるように設計されている。
置に関する。特に本発明の電子制御装置は米国特許第２
，７０４，１９７号（出願人ホワード （Ｈｏｗａｒｄ
））に記載されているタイプの空気式はかりと共に使
用されるように設計されている。
（従来の技術）
この種の空気式はかりは、精度及び信頼度が良いためと
りわけ穀類の包装において広範に使用されている。はか
り全体の動きは箱のラベル荷重もしくはその近傍におい
て起こるので空気式はかりの正確な精度は大きい荷重−
目盛かたより因子より生じる。はかりのエア・サスペン
ションによって生じる浮力ははかりを周囲及び機械振動
から孤立させる。
りわけ穀類の包装において広範に使用されている。はか
り全体の動きは箱のラベル荷重もしくはその近傍におい
て起こるので空気式はかりの正確な精度は大きい荷重−
目盛かたより因子より生じる。はかりのエア・サスペン
ションによって生じる浮力ははかりを周囲及び機械振動
から孤立させる。
空気式はかりにおいて、とりわけ穀物を箱に充填する適
用においてしばしば出くわす問題は、はかりの内部の付
着残留物である。例えば糖分を含む穀物の糖分が、製品
が箱内に開放された後、はかりにしばしば付着する。こ
の残留物は測定に不正確まを生じさせる。
用においてしばしば出くわす問題は、はかりの内部の付
着残留物である。例えば糖分を含む穀物の糖分が、製品
が箱内に開放された後、はかりにしばしば付着する。こ
の残留物は測定に不正確まを生じさせる。
更に、従来の空気式スケールでは統計解析のための数値
出力は何ら形成されずまた記憶されないので、その動作
の評価をするのは困難であった。
出力は何ら形成されずまた記憶されないので、その動作
の評価をするのは困難であった。
（発明の課題及び要約）
本発明は、はかり内にたまる残留物を補償する自動風袋
（タラ）信号を与える電子制御秤量装置に向けられたも
のである。
（タラ）信号を与える電子制御秤量装置に向けられたも
のである。
本発明の一実施例の装置によれば、変換器ははかり内に
堆積される流動物質の荷重に相当する荷重信号を形成す
る。ラッチ回路は荷重信号との加算のために風袋信号を
記憶、付与する。はかりに流動物質が空になったとき風
袋信号ははかり上の残留物の荷重に相当する。風袋信号
は残留物により形成される荷重信号の反転値である。荷
重信号と風袋信号の和は正味の荷重信号を形成し、該正
味の荷重信号ははかり上の荷重が予め定められた荷重に
近づいたときはかり上への物質の流れの終結をトリガす
るために使用される。ラッチ回路は新しい風袋信号を残
留物の荷重の新しい値において形成するために周期的に
自動的にリセットされる。
堆積される流動物質の荷重に相当する荷重信号を形成す
る。ラッチ回路は荷重信号との加算のために風袋信号を
記憶、付与する。はかりに流動物質が空になったとき風
袋信号ははかり上の残留物の荷重に相当する。風袋信号
は残留物により形成される荷重信号の反転値である。荷
重信号と風袋信号の和は正味の荷重信号を形成し、該正
味の荷重信号ははかり上の荷重が予め定められた荷重に
近づいたときはかり上への物質の流れの終結をトリガす
るために使用される。ラッチ回路は新しい風袋信号を残
留物の荷重の新しい値において形成するために周期的に
自動的にリセットされる。
本発明の第２の実施例の装置によれば、プログラマブル
・コントローラが装置中に含まれる。
・コントローラが装置中に含まれる。
Ａ／Ｄ変換器は正味の荷重信号を受取り、それをデジタ
ルの正味の荷重信号に変換する。デジタルの正味の荷重
信号はプログラマブル・コントローラに供給される。こ
のプログラマブル・コントローラは幾つかの機能を果た
す。プログラマブル・コントローラは新しい風袋信号を
与えるためにラッチ回路の周期的リセットを制御する。
ルの正味の荷重信号に変換する。デジタルの正味の荷重
信号はプログラマブル・コントローラに供給される。こ
のプログラマブル・コントローラは幾つかの機能を果た
す。プログラマブル・コントローラは新しい風袋信号を
与えるためにラッチ回路の周期的リセットを制御する。
該コントローラは物質の流れが停止した後にはかり上の
物質の最終荷重の記憶、解析を行う。最終荷重の情報か
ら該コントローラは受取った値の平均荷重及び標準偏差
を計算する。
物質の最終荷重の記憶、解析を行う。最終荷重の情報か
ら該コントローラは受取った値の平均荷重及び標準偏差
を計算する。
平均荷重は予め定められた荷重と比較され、コントロー
ラは平均荷重、標準偏差及び予め定められた荷重の関数
としてコンピュータ設定値信号を形成する。このコンピ
ュータ設定値信号は、最終荷重が所望の予め定められた
荷重の許容範囲内となるようにトリガする点を変化させ
るために使用される。コンピュータ設定値信号は荷重信
号及び風袋信号と加算され、調整信号を形成する。調整
信号は物質の流〆れの終結をトリガするために使用され
る。
ラは平均荷重、標準偏差及び予め定められた荷重の関数
としてコンピュータ設定値信号を形成する。このコンピ
ュータ設定値信号は、最終荷重が所望の予め定められた
荷重の許容範囲内となるようにトリガする点を変化させ
るために使用される。コンピュータ設定値信号は荷重信
号及び風袋信号と加算され、調整信号を形成する。調整
信号は物質の流〆れの終結をトリガするために使用され
る。
プログラマブル・コントローラを使用することによって
、荷重データは、後日に当該秤量装置のオペレータによ
る解析のために記憶、再生することが可能となる。この
装置に、はかり内に流れてくる物質の体積を測定するた
めの体積センサ装置を付加することも可能である。付加
された体積センサ装置により、トリガ機構ははかり内に
最小体積が達成されるまで物質の流れが終結するのを防
止する。コンピュータは体積センサ装置からの信号を受
取り、体積条件のためどの秤量が過大荷重であったかと
いうことを計算中に留意する。
、荷重データは、後日に当該秤量装置のオペレータによ
る解析のために記憶、再生することが可能となる。この
装置に、はかり内に流れてくる物質の体積を測定するた
めの体積センサ装置を付加することも可能である。付加
された体積センサ装置により、トリガ機構ははかり内に
最小体積が達成されるまで物質の流れが終結するのを防
止する。コンピュータは体積センサ装置からの信号を受
取り、体積条件のためどの秤量が過大荷重であったかと
いうことを計算中に留意する。
（実施例）
以下本発明の実施例を添付図面を参照して説明する。
第１図及び第２図は、本発明と共に用いられる空気式秤
量装置を示す。この秤量装置は米国特許第２，７０４，
１．９７号（出願人ホワード（Ｈｏｗｏｒｄ ） ）に
開示されており、ここでは参考にその装置につき言及す
る。以下に空気式はかりの基本的な説明を第１図及び第
２図を参照して説明する。被秤量物質は振動型供給装置
２０を介してはかり上に供給される。この際、被秤量物
質はホンパー１８を通ってはかり上に載せられる。はか
りは、その一端に、被秤量物質がホッパー１８より落下
してきたときに該被秤量物質を受けるための荷受パケッ
ト１２を有する。荷受パケット１２は片持板ばね１０に
取付けられている。片持板ばね１０は、荷受パケット１
２内に収容された荷重の変化に応じて、荷受パケット１
２を垂直方向に移動させる。
量装置を示す。この秤量装置は米国特許第２，７０４，
１．９７号（出願人ホワード（Ｈｏｗｏｒｄ ） ）に
開示されており、ここでは参考にその装置につき言及す
る。以下に空気式はかりの基本的な説明を第１図及び第
２図を参照して説明する。被秤量物質は振動型供給装置
２０を介してはかり上に供給される。この際、被秤量物
質はホンパー１８を通ってはかり上に載せられる。はか
りは、その一端に、被秤量物質がホッパー１８より落下
してきたときに該被秤量物質を受けるための荷受パケッ
ト１２を有する。荷受パケット１２は片持板ばね１０に
取付けられている。片持板ばね１０は、荷受パケット１
２内に収容された荷重の変化に応じて、荷受パケット１
２を垂直方向に移動させる。
ばね１０の荷受パケット１２と反対側の端部において、
該ばね１０ははかりの剛性基台に取付られでいる。下方
の板ばね１０はエアジェツト部材３６の上方に位置して
いる。下方の板ばねｌＯの下側にはジェットピン３２が
設けられており、このジェットピン３２は、エアジェツ
ト部材３６から生ずる空気流により発生する圧力を受け
るようにエアジェツト部材３６のすぐ上に設けられて−
いる。
該ばね１０ははかりの剛性基台に取付られでいる。下方
の板ばね１０はエアジェツト部材３６の上方に位置して
いる。下方の板ばねｌＯの下側にはジェットピン３２が
設けられており、このジェットピン３２は、エアジェツ
ト部材３６から生ずる空気流により発生する圧力を受け
るようにエアジェツト部材３６のすぐ上に設けられて−
いる。
第２図には空気の流路が示されている。ジェットピン３
２は第１のジェットオリフィス３４の直ぐ上に設けられ
ている。荷重がパケット１２に加えられるとき、下向き
の力がジェットピン３２によって空気流に抗して働く。
２は第１のジェットオリフィス３４の直ぐ上に設けられ
ている。荷重がパケット１２に加えられるとき、下向き
の力がジェットピン３２によって空気流に抗して働く。
その結果、空気圧の増加が第１の空気流路２８全体にゆ
きわたるように第１のジェットチャンバ３５を介して伝
わる。これによって空気圧−電圧変換器（ａｉｒ−ｔｏ
−ｖｏｌｔａｇｅ ｔｒａｎｓｄｕｃｅｒ ） ４４内
のダイヤフラムに抗する力が生じる。変換器４４によっ
て形成された電圧は、パケット１２内の荷重に比例した
荷重信号を与えるために本発明の電子式秤量装置により
用いられる。
きわたるように第１のジェットチャンバ３５を介して伝
わる。これによって空気圧−電圧変換器（ａｉｒ−ｔｏ
−ｖｏｌｔａｇｅ ｔｒａｎｓｄｕｃｅｒ ） ４４内
のダイヤフラムに抗する力が生じる。変換器４４によっ
て形成された電圧は、パケット１２内の荷重に比例した
荷重信号を与えるために本発明の電子式秤量装置により
用いられる。
本発明は、通常、所定の荷重の物質を容器内に堆積させ
るために使用される。本秤量装置の目的は、予め定めら
れた量に近づいたときに荷受パケット１２内への物質の
流れを終結させることにある。本秤量装置を第１図及び
第２図のはかりと共に用いたとき、電気信号が、通常は
開放されている小型三方ソレノイドバルブ３１に送られ
る。バルブ３１は動作すると排出口として作用する。バ
ルブ３１は、第２の空気流路３０に連結されている立て
空気チャンバ３８に設けられている。第２の空気流路３
０は第１の空気流路２８とは別となっており、該第１の
空気流路２８内の圧力変化に応答する。第１及び第２の
空気流路のための空気は、空気制御圧力を受取る空気人
口２４を介して与えられる。空気が第２の空気流路３０
に係るバルブ３１を介して排出されるとき物質の流れの
終結が１−リガされる。
るために使用される。本秤量装置の目的は、予め定めら
れた量に近づいたときに荷受パケット１２内への物質の
流れを終結させることにある。本秤量装置を第１図及び
第２図のはかりと共に用いたとき、電気信号が、通常は
開放されている小型三方ソレノイドバルブ３１に送られ
る。バルブ３１は動作すると排出口として作用する。バ
ルブ３１は、第２の空気流路３０に連結されている立て
空気チャンバ３８に設けられている。第２の空気流路３
０は第１の空気流路２８とは別となっており、該第１の
空気流路２８内の圧力変化に応答する。第１及び第２の
空気流路のための空気は、空気制御圧力を受取る空気人
口２４を介して与えられる。空気が第２の空気流路３０
に係るバルブ３１を介して排出されるとき物質の流れの
終結が１−リガされる。
第２の空気流路３０からの空気の排出によりシャトルラ
ッチ型空気ピストン４２が空気シリンダ４０内の通常位
置に復帰する。空気ピストン４２は第１図に示される流
れ遮断ゲート２２の開放製維持するラッチを解除する。
ッチ型空気ピストン４２が空気シリンダ４０内の通常位
置に復帰する。空気ピストン４２は第１図に示される流
れ遮断ゲート２２の開放製維持するラッチを解除する。
バルブ３１が排気をするとき、ピストン４２は、空気に
より強制された位置から通常位置まで移動し、これによ
って流れ遮断ゲート２２のラッチを解除する。ゲート２
２はスタッド２１のまわりを回動するようにゲートアー
ム２５により連結されている。ラッチが解除されると、
ばね２３はホッパー１８からの物質の流れを終結させる
ゲートを揺動する。ラツチカ１ゲートを解除させた後、
落下した物質はノ（ケラト１２内に堆積される。最終高
な秤量は、物質が）（ケラト１２への落下を止めて秤量
のための動作力へ完了するごとに行われる。各秤量の後
、ノベケットドア１４を開放することにより物質はパケ
ット１２から解放される。そして物質は第２のホツノ（
−１６を通ってカートンＣあるいは他のタイプの容器内
に落下する。物質がカートンＣ内に置力１れた後、ドア
１４は再び閉じ、ゲート２２が再び開放される。
より強制された位置から通常位置まで移動し、これによ
って流れ遮断ゲート２２のラッチを解除する。ゲート２
２はスタッド２１のまわりを回動するようにゲートアー
ム２５により連結されている。ラッチが解除されると、
ばね２３はホッパー１８からの物質の流れを終結させる
ゲートを揺動する。ラツチカ１ゲートを解除させた後、
落下した物質はノ（ケラト１２内に堆積される。最終高
な秤量は、物質が）（ケラト１２への落下を止めて秤量
のための動作力へ完了するごとに行われる。各秤量の後
、ノベケットドア１４を開放することにより物質はパケ
ット１２から解放される。そして物質は第２のホツノ（
−１６を通ってカートンＣあるいは他のタイプの容器内
に落下する。物質がカートンＣ内に置力１れた後、ドア
１４は再び閉じ、ゲート２２が再び開放される。
第３図には本発明の電子式秤量装置を示す。はかり内の
物質の重さは第１の空気流路２８内の空気圧によって感
じられる。空気流路２８内の圧力は空気圧−電圧変換器
４４により荷重信号に変換される。変換器４４内では、
圧力が増加すると、ダイアフラムに貼着されたストレイ
ンゲージは該圧力をはかり上の荷重に比例した生の荷重
信号に変換する。本実施例では、データ インスツルメ
ンツ（Ｄａｔ、ａ Ｉｎｓｔｒｕｍｅｎｔｓ ）社製の
Ｍｏｄｅｌ ＡＢ ５％変換器が変換器４４として使用
される。この種の空気式はかり装置は小さい範囲内での
み線形である。従って、この装置から最適なパフォーマ
ンスを得るために、各秤量毎に予め定められた荷重で零
点調整を行い、かつ該秤量装置の較正を行わなければな
らない。
物質の重さは第１の空気流路２８内の空気圧によって感
じられる。空気流路２８内の圧力は空気圧−電圧変換器
４４により荷重信号に変換される。変換器４４内では、
圧力が増加すると、ダイアフラムに貼着されたストレイ
ンゲージは該圧力をはかり上の荷重に比例した生の荷重
信号に変換する。本実施例では、データ インスツルメ
ンツ（Ｄａｔ、ａ Ｉｎｓｔｒｕｍｅｎｔｓ ）社製の
Ｍｏｄｅｌ ＡＢ ５％変換器が変換器４４として使用
される。この種の空気式はかり装置は小さい範囲内での
み線形である。従って、この装置から最適なパフォーマ
ンスを得るために、各秤量毎に予め定められた荷重で零
点調整を行い、かつ該秤量装置の較正を行わなければな
らない。
変換器４４からの生の荷重信号は、チョッパ型安定化増
幅器５４とスケール増幅器５２とを基本的に含む信号調
整回路を通過する。チョッパ型安定化増幅器５４は余分
なノイズ信号を除去することにより生の荷重信号を調整
する。本実施例では、変換器４４からの生の荷重信号は
０２２１集積回路（図示せず）で変調される。変調信号
は第３図に示す２つの３２４０Ｅ演算増幅器を介して送
出される。送出された信号は４０６６集積回路（図示せ
ず）で復調される。復調信号は７１４演算増幅器でスケ
ールされる。７１４演算増幅器は共通モード拒絶（ｃｏ
ｍｍｏｎ ｍｏｄｅ ｒｅｊｅｃｔｉｏｎ ）を与える
。この信号調整回路のデザインまたはこれに代わるデザ
インは当業者にとって周知である。
幅器５４とスケール増幅器５２とを基本的に含む信号調
整回路を通過する。チョッパ型安定化増幅器５４は余分
なノイズ信号を除去することにより生の荷重信号を調整
する。本実施例では、変換器４４からの生の荷重信号は
０２２１集積回路（図示せず）で変調される。変調信号
は第３図に示す２つの３２４０Ｅ演算増幅器を介して送
出される。送出された信号は４０６６集積回路（図示せ
ず）で復調される。復調信号は７１４演算増幅器でスケ
ールされる。７１４演算増幅器は共通モード拒絶（ｃｏ
ｍｍｏｎ ｍｏｄｅ ｒｅｊｅｃｔｉｏｎ ）を与える
。この信号調整回路のデザインまたはこれに代わるデザ
インは当業者にとって周知である。
ポテンショメータ６４．６６は秤量操作の始めにおける
当該秤量装置の零点調整及び較正のために設けられてい
る。これらのポテンショメータは一旦セットすると、所
望の予め定められた荷重が変化しない限り再調整する必
要はない。当該装置の零点−整をするために、適当な予
め定められた荷重（カートンに充填されるラベル（標識
）荷重）と等しいことが分かっているおもりが荷受パケ
ット１２に載置される。ポテンショメータ６４はスケー
ル増幅器５２の出力が０ボルトとなるまで調整される。
当該秤量装置の零点調整及び較正のために設けられてい
る。これらのポテンショメータは一旦セットすると、所
望の予め定められた荷重が変化しない限り再調整する必
要はない。当該装置の零点−整をするために、適当な予
め定められた荷重（カートンに充填されるラベル（標識
）荷重）と等しいことが分かっているおもりが荷受パケ
ット１２に載置される。ポテンショメータ６４はスケー
ル増幅器５２の出力が０ボルトとなるまで調整される。
そしてはかりを較正するために小量のおもりが荷受パケ
ット１２内に既にあるおもりに加えられる。較正用ポテ
ンショメータ６６は、スケール増幅器５２の出力におけ
る電圧が較正用のおもりの荷重に相当する読取り値とな
るまで調整される。穀物秤量に対して好ましい実施例で
は、０．５オンス（約１４．２ｇ ）の較正用おもりが
使用される。較正がなされた後、パケット１２が空にな
ったときに零の出力を受取ることを保証するために零点
調整用ポテンショメータ６４を再調整する必要がある。
ット１２内に既にあるおもりに加えられる。較正用ポテ
ンショメータ６６は、スケール増幅器５２の出力におけ
る電圧が較正用のおもりの荷重に相当する読取り値とな
るまで調整される。穀物秤量に対して好ましい実施例で
は、０．５オンス（約１４．２ｇ ）の較正用おもりが
使用される。較正がなされた後、パケット１２が空にな
ったときに零の出力を受取ることを保証するために零点
調整用ポテンショメータ６４を再調整する必要がある。
以上の零点調整と較正手順を、これらが正しい結果を生
じさせるように適当にバランスするまで２，３度繰返す
必要がある。これらの手順が完了した後、信号調整回路
は、荷受パケット１２内の物質の荷重を正しく示す荷重
信号を形成できるようになる。荷受パケット１２内の荷
重が当該秤量装置の零点調整のために使用された予め定
められた荷重と等しくなったとき、荷重信号は零となる
。
じさせるように適当にバランスするまで２，３度繰返す
必要がある。これらの手順が完了した後、信号調整回路
は、荷受パケット１２内の物質の荷重を正しく示す荷重
信号を形成できるようになる。荷受パケット１２内の荷
重が当該秤量装置の零点調整のために使用された予め定
められた荷重と等しくなったとき、荷重信号は零となる
。
本実施例の秤量装置が穀物のごとき産品（製品）の秤量
に使用されるとき、糖分残留物が荷受パケット１２に付
着しがちであり、このため測定精度が変化してしまう。
に使用されるとき、糖分残留物が荷受パケット１２に付
着しがちであり、このため測定精度が変化してしまう。
この変化を補償するために、本発明の秤量装置は荷重信
号に加算される風袋（タラ）信号を与える。この風袋信
号は残留物の重さの反転値に等しい。風袋信号と荷重信
号の加算は、荷重読取り値加算増幅器６２で行われる。
号に加算される風袋（タラ）信号を与える。この風袋信
号は残留物の重さの反転値に等しい。風袋信号と荷重信
号の加算は、荷重読取り値加算増幅器６２で行われる。
荷重信号と風袋信号の和は正味の荷重信号を与°える。
風袋信号はラッチ回路により記憶されまた付与される。
本実施例では、反転型Ｄ／Ａ変換器６９がラッチ回路と
して作用し、風袋信号の記憶、付与を行う。風袋信号は
、風袋スイッチ６５が動作するとき新しい値にリセット
される。風袋調整操作（ｔａｒｅ ｏｐｅｒａｔｉｏｎ
）がなされるとき、荷受パケット１２内には物質が空
となり予め定められた荷重に等しいおもりがはかり上に
載せられる。当該秤量装置の零点調整を行いかつ較正を
行った後、秤量動作開始前に、風袋信号はその出方が零
となるようにセットされなければならない。
して作用し、風袋信号の記憶、付与を行う。風袋信号は
、風袋スイッチ６５が動作するとき新しい値にリセット
される。風袋調整操作（ｔａｒｅ ｏｐｅｒａｔｉｏｎ
）がなされるとき、荷受パケット１２内には物質が空
となり予め定められた荷重に等しいおもりがはかり上に
載せられる。当該秤量装置の零点調整を行いかつ較正を
行った後、秤量動作開始前に、風袋信号はその出方が零
となるようにセットされなければならない。
風袋信号は、予め定められた荷重が荷受パケット１２内
に支持されるとき、荷重信号の反転値となる。
に支持されるとき、荷重信号の反転値となる。
風袋調整操作のパフォーマンスにおいて、荷重信号は信
号調整回路から荷重読取り値加算増幅器６２に供給され
る。そしてこの信号は好ましくは、約４−６Ｈ２のカッ
トオフを有するローパスフィルタ６３を通過する。本実
施例では荷重読取り値加算増幅器６２及びローパスフィ
ルタ６３は共に７１４演算増幅器を含んでいる。ローパ
スフィルタ６３の出力はＡ／Ｄ変換器６８に入力される
。
号調整回路から荷重読取り値加算増幅器６２に供給され
る。そしてこの信号は好ましくは、約４−６Ｈ２のカッ
トオフを有するローパスフィルタ６３を通過する。本実
施例では荷重読取り値加算増幅器６２及びローパスフィ
ルタ６３は共に７１４演算増幅器を含んでいる。ローパ
スフィルタ６３の出力はＡ／Ｄ変換器６８に入力される
。
そしてＡ／Ｄ変換器６８からの信号は反転型Ｄ／Ａ変換
器６９に供給され、ここで反転されラッチされる。反転
Ｄ／Ａ変換器６９は７１４タイプの演算増幅器及び４０
７６タイプの集Ｍ回路を含むハードウェア回路である６
当業者はこの好ましい１個の反転型Ｄ／Ａ変換器に代え
て任意の数のＤ／Ａ変換器を用いることができる。風袋
スイッチ６５が開放されたとき、Ｄ／Ａ変換器６９は当
該秤量装置への供給のために最も最近の風袋信号を記憶
し続ける。風袋信号は、風袋スイッチ６５が次の風袋動
作のパフォーマンスのために再び作動するまで変化しな
いままである。
器６９に供給され、ここで反転されラッチされる。反転
Ｄ／Ａ変換器６９は７１４タイプの演算増幅器及び４０
７６タイプの集Ｍ回路を含むハードウェア回路である６
当業者はこの好ましい１個の反転型Ｄ／Ａ変換器に代え
て任意の数のＤ／Ａ変換器を用いることができる。風袋
スイッチ６５が開放されたとき、Ｄ／Ａ変換器６９は当
該秤量装置への供給のために最も最近の風袋信号を記憶
し続ける。風袋信号は、風袋スイッチ６５が次の風袋動
作のパフォーマンスのために再び作動するまで変化しな
いままである。
風袋スイッチを手動で周期的に押下し、バケツ゛ト１２
を空とし、予め定められた荷重をはかり上に載せること
は可能勿ある。しかし、本発明はオペレータのその作業
を免除する風袋スイッチ６５の自動操作手段を与える。
を空とし、予め定められた荷重をはかり上に載せること
は可能勿ある。しかし、本発明はオペレータのその作業
を免除する風袋スイッチ６５の自動操作手段を与える。
プログラマブル・コントローラ７０は、秤量の回数を計
数し、所定回数の秤量の後に風袋調整操作のために風袋
スイツ天６５をアースさせ、パケット１２から全ての物
質を取除いて空にした後に、所定荷重をパケット１２内
に降下させるようにする。このようにして秤量装置はパ
ケット１２内に残っている残留物の最も最近の□読取り
値に相当する最新の風袋信号を保持する。これによって
、当該装置の最終荷重の近傍への設定が可能となり、容
認できない多くの荷重不足を防止できる。
数し、所定回数の秤量の後に風袋調整操作のために風袋
スイツ天６５をアースさせ、パケット１２から全ての物
質を取除いて空にした後に、所定荷重をパケット１２内
に降下させるようにする。このようにして秤量装置はパ
ケット１２内に残っている残留物の最も最近の□読取り
値に相当する最新の風袋信号を保持する。これによって
、当該装置の最終荷重の近傍への設定が可能となり、容
認できない多くの荷重不足を防止できる。
荷重読取り値加算増幅器６２の他に、荷重信号及び風袋
信号はアナログ加算増幅器５６においても加算される。
信号はアナログ加算増幅器５６においても加算される。
本実施例では、７１４演算増幅器がアナログ加算増幅器
５６として使用される。加算増幅器５６の出力は調整さ
れた信号（以下調整信号という。）と称される。この調
整信号は比較器６０に供給され、該比較器６０は調整信
号と予め定められた値とを比較する。この実施例では前
記予め定められた値はＯボルトである。この場合、調整
信号がＯボルトに等しいときには、パケット１２内の荷
重が所定荷重と等しくなる。この時点で比較器６０はソ
レノイドバルブ３１をトリガし、これにより流れ遮断ゲ
ート２２を解放するためにラッチがトリップされる。ソ
レノイドバルブ３１をトリガする正味の荷重信号の値は
所定設定値と称される。ゲートがトリップされたときい
くらかの物質は落下中であるので、パケット１２内の製
品の最終荷重は所定設定値を超える。比較器６０は３１
４０演算増幅器であるのが好ましい。
５６として使用される。加算増幅器５６の出力は調整さ
れた信号（以下調整信号という。）と称される。この調
整信号は比較器６０に供給され、該比較器６０は調整信
号と予め定められた値とを比較する。この実施例では前
記予め定められた値はＯボルトである。この場合、調整
信号がＯボルトに等しいときには、パケット１２内の荷
重が所定荷重と等しくなる。この時点で比較器６０はソ
レノイドバルブ３１をトリガし、これにより流れ遮断ゲ
ート２２を解放するためにラッチがトリップされる。ソ
レノイドバルブ３１をトリガする正味の荷重信号の値は
所定設定値と称される。ゲートがトリップされたときい
くらかの物質は落下中であるので、パケット１２内の製
品の最終荷重は所定設定値を超える。比較器６０は３１
４０演算増幅器であるのが好ましい。
本発明の秤量装置は、最終荷重が所望の所定ラベル荷重
により近づくように当該秤量装置の所定設定値の調整を
行うための２つの方法を与える。手動設定値調整器５８
は、アナログ加算増幅４５６にて調整信号に加えられる
設定値信号を与えるためにオペレータによって調整され
る。好ましい実施例においては、この手動設定値調整器
５８は、所望の所定荷重に最も近い最終荷重を得るため
の試みにおける操作の始めにオペレータによって調整さ
れる。この初期手動調整の後、以後の調整はコンピュー
タ制御される−のが好ましい。
により近づくように当該秤量装置の所定設定値の調整を
行うための２つの方法を与える。手動設定値調整器５８
は、アナログ加算増幅４５６にて調整信号に加えられる
設定値信号を与えるためにオペレータによって調整され
る。好ましい実施例においては、この手動設定値調整器
５８は、所望の所定荷重に最も近い最終荷重を得るため
の試みにおける操作の始めにオペレータによって調整さ
れる。この初期手動調整の後、以後の調整はコンピュー
タ制御される−のが好ましい。
このため、プログラマブル・コントローラ７０は、所定
ラベル荷重にほり等しい最終荷重にさせるような大きさ
を有するコンピュータ設定値信号を与【るためにプログ
ラムされる。プログラマブル・コントローラ７０はフル
ーグ （Ｆｌｕｋｅ ） ２４００測定兼制御リンクで
あるのが好ましい。
ラベル荷重にほり等しい最終荷重にさせるような大きさ
を有するコンピュータ設定値信号を与【るためにプログ
ラムされる。プログラマブル・コントローラ７０はフル
ーグ （Ｆｌｕｋｅ ） ２４００測定兼制御リンクで
あるのが好ましい。
以下余白
プログラマブル・コントローラ７０は同時に２以上の秤
量装置において使用することが可能である。プログラマ
ブル・コントローラ７０は、正確なコンピュータ設定値
信号を形成するために当該秤量装置によっ゛て作られる
荷重データを受取り、解析し、記憶する。荷重信号と風
袋信号を加算することにより当該秤量装置において形成
される正味の荷重信号はＡ／Ｄ変換器６８を通過し、該
Ａ／Ｄ変換器６８はデジタルの正味荷重信号を形成する
。Ａ／Ｄ変換器６８はＩｎｔｅｒｓｉｌ ７１０３であ
るのが好ましい。デジタルの正味荷重信号はデジタル加
算回路７２に供給される。デジタル加算回路７２に対す
る他の入力はつまみホイール（ｔｈｕｍｂ−％＋ｈｅｅ
ｌ ） ７６である。つまみホイール７６は当該装置の
零点調整及び風袋調整操作を行うために使用される所定
標識荷重と等しくなるように手動で調整される。加算回
路７２によって形成された和はパケット１２内の物質の
実際の荷重となり、残留物の最も最近の読取り値に対し
て補償が行われたものである。この実際の荷重はディス
プレイ７４上に表示され、記憶及び解析のためにプログ
ラマブル・コントローラ７０に供給される。ＡＩＤ変換
器６８内のラッチ回路は秤ｌ動作の間において最終荷重
の値を維持する。秤量装置によって作動するリレークロ
ージャは各秤量動作の終りにＡ／Ｄ変換器６８のラッチ
回路をリセットする。
量装置において使用することが可能である。プログラマ
ブル・コントローラ７０は、正確なコンピュータ設定値
信号を形成するために当該秤量装置によっ゛て作られる
荷重データを受取り、解析し、記憶する。荷重信号と風
袋信号を加算することにより当該秤量装置において形成
される正味の荷重信号はＡ／Ｄ変換器６８を通過し、該
Ａ／Ｄ変換器６８はデジタルの正味荷重信号を形成する
。Ａ／Ｄ変換器６８はＩｎｔｅｒｓｉｌ ７１０３であ
るのが好ましい。デジタルの正味荷重信号はデジタル加
算回路７２に供給される。デジタル加算回路７２に対す
る他の入力はつまみホイール（ｔｈｕｍｂ−％＋ｈｅｅ
ｌ ） ７６である。つまみホイール７６は当該装置の
零点調整及び風袋調整操作を行うために使用される所定
標識荷重と等しくなるように手動で調整される。加算回
路７２によって形成された和はパケット１２内の物質の
実際の荷重となり、残留物の最も最近の読取り値に対し
て補償が行われたものである。この実際の荷重はディス
プレイ７４上に表示され、記憶及び解析のためにプログ
ラマブル・コントローラ７０に供給される。ＡＩＤ変換
器６８内のラッチ回路は秤ｌ動作の間において最終荷重
の値を維持する。秤量装置によって作動するリレークロ
ージャは各秤量動作の終りにＡ／Ｄ変換器６８のラッチ
回路をリセットする。
スイッチ７７はつまみホイール７６をデジタル加算回路
７２に接続させる。スイッチ７７は、加算回路７２の出
力がパケット１２内の製品の実際の荷重と等しくなるよ
うに、当該装置を零点調整するために使用される所定の
ラベル荷重をデジタル加算回路７２に付与するために通
常は閉となっている。デジタル加算回路７２からの出力
データは２進化１０進符号（ＢＣＤ）の形である。加算
回路７２の出力はディスプレイ７４及びコントローラ７
０に送出される。ディスプレイはヒユーレット パラカ
ード（Ｈｅｗｌ、ｅｔｔ Ｐａｃｋａｒｄ ）社製のモ
デルＨＤＳＰ５３０３発光ダイオードを使用するのが好
ましい。スイッチ７７が開となると、ディスプレイ７４
はパケット１２上の実際の荷重でなくラベル荷重からの
ずれを読取る。そしてスイッチ７７は、秤量装置が所定
荷重にて零点調整されたとき零の表示を得るために、零
点調整及び較正手順中は開となる。デジタル加算回路７
２は当業者により種々な様に設計可能である。好ましい
実施例は３つの異なった秤量装置において同時に１つの
加算回路７２を使用できるように設計される。
７２に接続させる。スイッチ７７は、加算回路７２の出
力がパケット１２内の製品の実際の荷重と等しくなるよ
うに、当該装置を零点調整するために使用される所定の
ラベル荷重をデジタル加算回路７２に付与するために通
常は閉となっている。デジタル加算回路７２からの出力
データは２進化１０進符号（ＢＣＤ）の形である。加算
回路７２の出力はディスプレイ７４及びコントローラ７
０に送出される。ディスプレイはヒユーレット パラカ
ード（Ｈｅｗｌ、ｅｔｔ Ｐａｃｋａｒｄ ）社製のモ
デルＨＤＳＰ５３０３発光ダイオードを使用するのが好
ましい。スイッチ７７が開となると、ディスプレイ７４
はパケット１２上の実際の荷重でなくラベル荷重からの
ずれを読取る。そしてスイッチ７７は、秤量装置が所定
荷重にて零点調整されたとき零の表示を得るために、零
点調整及び較正手順中は開となる。デジタル加算回路７
２は当業者により種々な様に設計可能である。好ましい
実施例は３つの異なった秤量装置において同時に１つの
加算回路７２を使用できるように設計される。
９の補数和が１４５６０３元状態出力の組において生じ
る。つまみホイール７６は４デジツトＢＣＤつまみホイ
ールである。
る。つまみホイール７６は４デジツトＢＣＤつまみホイ
ールである。
プログラマブル・コントローラ７０は荷重データの平均
荷重及び標準偏差を形成するために最終荷重データを解
析する。コントローラ７ｏは必要ならば２以上の秤量装
置と関連させて用いることができる。最終の荷重データ
はコントローラ７゜によって記憶され、装置の評価を促
進するために後にオペレータにより有利にアクセスされ
る。
荷重及び標準偏差を形成するために最終荷重データを解
析する。コントローラ７ｏは必要ならば２以上の秤量装
置と関連させて用いることができる。最終の荷重データ
はコントローラ７゜によって記憶され、装置の評価を促
進するために後にオペレータにより有利にアクセスされ
る。
包装物ができるだけラベル荷重に近い最終荷重を有し、
特定割合以上の不足荷重の包装物が製造されるのを防止
することがほとんどの包装者の目的とするところである
。秤量の際、製品の最終荷重の標準偏差及び平均を測定
することにより、コントローラ７０は、包装者の要求に
最も近い目標荷重に達するようにデータの解析を行う。
特定割合以上の不足荷重の包装物が製造されるのを防止
することがほとんどの包装者の目的とするところである
。秤量の際、製品の最終荷重の標準偏差及び平均を測定
することにより、コントローラ７０は、包装者の要求に
最も近い目標荷重に達するようにデータの解析を行う。
目標荷重は製品のラベル荷重といくつかの標準偏差との
和に等しい。製品のラベル荷重に加えられる標準偏差の
数は許容される所定割合の不足荷重によって決定される
。目標荷重がコンピュータ設定値信号により形成される
平均荷重と異なる場合、プログラマブル・コントローラ
７０は目標荷重と等しい平均荷重を得る試みにおいてコ
ンピュータ設定値信号を調整する。好ましい実施例にお
いて、新しいコンピュータ設定値信号は次の式に従って
調整される。
和に等しい。製品のラベル荷重に加えられる標準偏差の
数は許容される所定割合の不足荷重によって決定される
。目標荷重がコンピュータ設定値信号により形成される
平均荷重と異なる場合、プログラマブル・コントローラ
７０は目標荷重と等しい平均荷重を得る試みにおいてコ
ンピュータ設定値信号を調整する。好ましい実施例にお
いて、新しいコンピュータ設定値信号は次の式に従って
調整される。
新しいコンピュータエ古いコンピューターＷ重−ｐｔａ
ａｉｉ設定値信号設定値信号 ２ 目標荷重と平均値荷重の差は、コンピュータ設定値信号
が急激に変化しないように２で割算される。
ａｉｉ設定値信号設定値信号 ２ 目標荷重と平均値荷重の差は、コンピュータ設定値信号
が急激に変化しないように２で割算される。
そして適正なコンピュータ設定値信号に徐々にアプロー
チする。除数として２を使用することは任意的であり、
２より大きい任意の数をこれに代えて使用することがで
きる。
チする。除数として２を使用することは任意的であり、
２より大きい任意の数をこれに代えて使用することがで
きる。
コンピュータ設定値信号はコントローラ７０の入力−出
力系によりデジタル形からアナログ形に変換されたアナ
ログ信号である。好ましい実施例では、アナログ加算増
幅器５６は４つの信号、すなわち、荷重信号、風袋信号
、手動設定値信号及びコンピュータ設定値信号を加算す
る。その結果が零に等しいときには、出力はソレノイド
バルブ３１をトリガし、流れ遮断ゲート２２を閉じてパ
ケット１２内への物質の流れを終結させるごとき調整信
号となる。最終荷重のコンピュータ解析は、物質がパケ
ット１２内に落下中に最終荷重が所定荷重とはゾ同じと
なるように所定設定値に対する調整を行う。自動風袋調
整とコンピュータ設定値信号との組合せはより精度の高
い自動秤量装置を提供するためになされている。
力系によりデジタル形からアナログ形に変換されたアナ
ログ信号である。好ましい実施例では、アナログ加算増
幅器５６は４つの信号、すなわち、荷重信号、風袋信号
、手動設定値信号及びコンピュータ設定値信号を加算す
る。その結果が零に等しいときには、出力はソレノイド
バルブ３１をトリガし、流れ遮断ゲート２２を閉じてパ
ケット１２内への物質の流れを終結させるごとき調整信
号となる。最終荷重のコンピュータ解析は、物質がパケ
ット１２内に落下中に最終荷重が所定荷重とはゾ同じと
なるように所定設定値に対する調整を行う。自動風袋調
整とコンピュータ設定値信号との組合せはより精度の高
い自動秤量装置を提供するためになされている。
包装における体積条件を満たすための特徴を本発明に加
えることができる。すなわち、光学的体積センサを、半
透明窓を介してパケット内の製品の高さが見えるように
荷受パケット１２の後方に設けることができる。この体
積センサは、最小体積条件が満たされるまではかりがト
リップされないようにスケールトリップ回路に優先（オ
ーバーライド）信号を与える。体積センサは、またどの
最終荷重が主たる最小体積オーバーライドであったかぎ
識できるようにコントローラ７０に信号を与える。
えることができる。すなわち、光学的体積センサを、半
透明窓を介してパケット内の製品の高さが見えるように
荷受パケット１２の後方に設けることができる。この体
積センサは、最小体積条件が満たされるまではかりがト
リップされないようにスケールトリップ回路に優先（オ
ーバーライド）信号を与える。体積センサは、またどの
最終荷重が主たる最小体積オーバーライドであったかぎ
識できるようにコントローラ７０に信号を与える。
上述した好ましい実施例に対する種々の変形及び修正が
行えることは当業者にとって容易に理解できる６例えば
、風袋信号をＡ／Ｄ変換器及びＤ／Ａ変換器を介する経
路とは無関係にラッチ回路により形成することができる
。プログラマブル・コントローラ７０とは独立な手段を
介して自動風袋スイッチを動作させることも可能である
。好ましい実施例のために選択される部品は同じ機能を
達成する他の部品もしくは回路と置換することが可能で
ある。
行えることは当業者にとって容易に理解できる６例えば
、風袋信号をＡ／Ｄ変換器及びＤ／Ａ変換器を介する経
路とは無関係にラッチ回路により形成することができる
。プログラマブル・コントローラ７０とは独立な手段を
介して自動風袋スイッチを動作させることも可能である
。好ましい実施例のために選択される部品は同じ機能を
達成する他の部品もしくは回路と置換することが可能で
ある。
（発明の効果）
本発明によれば、はかりに付着した残留物により測定精
度が影響されることなく測量を行うことが可能となる。
度が影響されることなく測量を行うことが可能となる。
第１図は本発明とともに使用される空気圧式はかりの側
面図、第２図は第１図のはかりの空気圧式制御装置の概
略図、第３図は本発明の電子秤量装置の概略図である。 ４４−一一空気圧一電圧変換器、 ５２−ｍ−スケール増幅器、 ５４−ｍ−チョッパ型安定化増幅器、 ５６−−−アナログ加算増幅器、 ５８−ｍ−手動設定値調整器、 ６０−ｍ−比較器、 ６２−ｍ−荷重読取り値加算増幅器、 ６３−ｍ−ローパスフィルタ ６４−ｍ−ポテンショメータ、 ６５−ｍ−風袋スイッチ、 ６ローーーボテンシヨメータ、 ６８−−− Ａ／Ｄ変換器、 ６９−ｍ−反転型Ｄ／Ａ変換器、 ７０−ｍ−プログラマブル・コントローラ、７２−ｍ−
デジタル加算回路、 ７４−ｍ−デイスプレイ、 ７ローー一つまみホイール、 ７フーーースイツチ。 特許出願人 ニューマチック スケール コーポレーション 特許出願代理人 弁理士 山本恵−
面図、第２図は第１図のはかりの空気圧式制御装置の概
略図、第３図は本発明の電子秤量装置の概略図である。 ４４−一一空気圧一電圧変換器、 ５２−ｍ−スケール増幅器、 ５４−ｍ−チョッパ型安定化増幅器、 ５６−−−アナログ加算増幅器、 ５８−ｍ−手動設定値調整器、 ６０−ｍ−比較器、 ６２−ｍ−荷重読取り値加算増幅器、 ６３−ｍ−ローパスフィルタ ６４−ｍ−ポテンショメータ、 ６５−ｍ−風袋スイッチ、 ６ローーーボテンシヨメータ、 ６８−−− Ａ／Ｄ変換器、 ６９−ｍ−反転型Ｄ／Ａ変換器、 ７０−ｍ−プログラマブル・コントローラ、７２−ｍ−
デジタル加算回路、 ７４−ｍ−デイスプレイ、 ７ローー一つまみホイール、 ７フーーースイツチ。 特許出願人 ニューマチック スケール コーポレーション 特許出願代理人 弁理士 山本恵−
Claims (17)
- （１）はかり用パケット内に予め定められた荷重を繰返
し達成するために物質の流れの終結をトリガするために
使用されるはかり用電子制御装置であって、 前記はかりにあてがわれる荷重に相当する荷重信号を形
成するための手段、 前記はかり用パケットから前記流動物質が空になった後
の前記はかり用パケット内の残留物の荷重に相当する風
袋信号を記憶、付与するためのラッチ手段、 前記ラッチ手段に記憶された前記風袋信号を周期的にリ
セットするための自動手段、 前記荷重信号と前記風袋信号を加えて正味の荷重信号を
形成するための加算手段、 前記正味の荷重信号が予め定められた設定値と等しくな
ったとき前記物質の流れの終結をトリガするための手段
、 を具備することを特徴とするはかり用電子制御装置。 - （２）前記予め定められた設定値を調整するための手動
手段を含むことを特徴とする特許請求の範囲第１項に記
載の装置。 - （３）前記正味の荷重信号を受取りかつ前記予め ）定
められた設定値を調整するコンピュータ設定値信号を形
成するために、前記加算手段と結合されるプログラマブ
ル・コントローラを含むことを特徴とする特許請求の範
囲第１項に記載の装置。 - （４）前記プログラマブル・コントローラが前記はかり
上で測定される前記流動物質の最終荷重の平均値及び標
準偏差を計算するための手段を含み、前記最終荷重は前
記物質の流れが前記はかり用パケット内に入った後ごと
の前記流動物質の正味の荷重であることを特徴とする特
許請求の範囲第１項に記載の装置。 - （５）前記コンピュータ設定値信号が前記平均荷重、前
記標準偏差及び前記予め定められた荷重の関数であるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第４項に記載の装置。 - （６）はかりへの物質の流れを終結させるためのトリガ
機構と、前記はかりを空にするための手段を有し、物質
の予め定められた荷重を繰返し達成するための電子式秤
量装置であって、 前記はかり上の荷重に相当する荷重信号を形成するため
の変換手段、 前記はかりに流動物質が空になったときの前記はかり上
の荷重に相当する風袋信号を記憶、付与するためのラッ
チ手段、 前記荷重信号及び前記風袋信号を加算し、正味の荷重信
号を形成するための第１の加算手段、前記正味の荷重信
号をデジタル形の正味の荷重信号に変換するために前記
第１の加算手段と結合されるＡ／Ｄ変換器、 前記Ａ／Ｄ変換器に結合されるプログラマブル・コント
ローラ、 を具備し、 前記プログラマブル・コントローラが、前記流動物質が
前記はかり上に落下した後に前記はかり上で測定された
前記流動物質の最終量の正味の荷重に対する平均荷重及
び標準偏差を計算するための手段と、コンピュータ設定
値信号を前記平均荷重、前記標準偏差及び前記予め定め
られた荷重の関数として形成するための手段と、前記荷
重信号、前記風袋信号及び前記コンピュータ設定値信号
を受取り、加算し、調整信号を形成するための第２の加
算手段と、前記調整信号を予め定められた値と比較し、
前記調整信号が前記予め定められた値と等しくなったと
きに前記物質の流れの終結をトリガするための比較手段
とを含むことを特徴とする電子式秤量装置。 - （７）前記ラッチ手段が、前記デジタル形の正味の荷重
信号を前記正味の荷重信号に再変換するために前記Ａ／
Ｄ変換器と結合されるＤ／Ａ変換器を含むことを特徴と
する特許請求の範囲第６項に記載の電子式秤量装置。 - （８）設定値信号を形成するための手動手段を含み、前
記第２の加算手段が、前記設定値信号を受取るための手
段と、前記設定値信号を前記荷重信号、前記風袋信号及
び前記コンピュータ設定値信号と加算し、前記調整信号
を形成するための手段とを含むことを特徴とする特許請
求の範囲第６項に記載の電子式秤量装置。 - （９）体積センサ手段を含み、該体積センサ手段゛ が
、前記はかり上の流動物質の体積を検知するための手段
と、予め定められた最小体積に達するまで前記物質の流
れが終結するのを防止するための手段と、該体積センサ
手段が前記物質の流れが終結するのを防止していること
を示す信号を前記プログラマブル・コントローラに送る
ための手段からなることを特徴とする特許請求の範囲第
６項に記載の電子式秤量装置。 - （１０）前記プログラマブル・コントローラが、前記物
質が前記はかり上に落下するのを停止するごとに前記は
かり上で測定される・流動物質の最終量の正味の荷重を
示すデータを記憶するための手段を含むことを特徴とす
る特許請求の範囲第６項に記載の電子式秤量装置。 - （１１）前記プログラマブル・コントローラが前記ラッ
チ手段に記憶された前記風袋信号を周期的にリセットす
るための手段を含むことを特徴とする特許請求の範囲第
６項に記載の電子式秤量装置。 - （１２）はかり上に堆積した一流れの物質を秤量し、か
つ予め定められた荷重にはゾ等しい物質の連続的秤量を
達成するために物質の流れの終結を繰返しトリガするた
めの電子式の空気式はかりであって、 前記はかりにあてがわれた荷重に相当する空気圧信号を
電気荷重信号に変換するための空気圧−電圧変換手段、 前記予め定められた荷重が前記はかりにあてがわれたと
き前記荷重信号がＯボルトとなるように前記荷重信号を
零化するための手段、 前記はかりに前記流動物質が空になった後に前記はかり
上の残留物の荷重に相当する風袋信号を記憶、付与する
ためのラッチ手段、 前記荷重信号及び前記風袋信号を加算し、正味の荷重信
号を形成するための第１の加算手段、 前記正味の荷重信号をデジタルの正味の荷重信号に変換
するために前記第１の加算手段と結合されるＡ／Ｄ変換
器、 物質の流れの終結がトリガされる荷重を制御する設定値
信号を形成するための手段、 前記ラッチ手段に記憶された前記風袋信号を周期的にリ
セットするための手段と、前記物質が前記はかり上に落
下した後に前記はかり上で測定される流動物質の最終荷
重の正味の荷重に対する平均荷重及び標準偏差を計算す
るための手段と、コンピュータ設定値信号を前記平均荷
重、前記標準偏差及び前記予め定められた荷重の関数と
して形成するための手段とを含み、前記Ａ／Ｄ変換器に
結合されるプログラマブル・コントローラ、 前記荷重信号、前記風袋信号、前記設定値信号及び前記
コンピュータ設定値信号を受取って加算し、調整信号を
形成するための第２の加算手段、 前記調整信号を０ボルトと比較すると共に前記調整信号
が０ボルトと等しくなったときに前記物質の流れの終結
をトリガするための手段、を具備することを特徴とする
電子式の空気式はかり。 - （１３）前記はかり上の物質の実際の荷重を表示するた
めに前記Ａ／Ｄ変換器と結合される表示手段を含むこと
を特徴とする特許請求の範囲第１２項に記載の空気式は
かり。 - （１４）予め定められた荷重に相当するデジタル信号を
供給するつまみホイールと、該つまみホイールからのデ
ジタル信号とデジタルの正味の荷重信号とを加算し、デ
ジタルの実際の荷重信号を形成するためのデジタル加算
手段と、該デジタルの実際の荷重信号を前記プログラマ
ブル・コントローラ及び前記表示手段に送出するための
手段を有することを特徴とする特許請求の範囲第１３項
に記載の空気式はかり。 - （１５）前記ラッチ手段が、前記デジタルの正味の荷重
信号を前記正味の荷重信号に再変換するために前記Ａ／
Ｄ変換器に結合されるＤ／Ａ変換器を含むことを特徴と
する特許請求の範囲第１２項に記載の空気式はかり。 - （１６）体積センサ手段を含み、該体積センサ手段が、
前記はかり上の流動物質の体積を検知するための手段と
、予め定められた最小体積に達するまで前記物質の流れ
が終結するのを防止するための手段と、該体積センサ手
段が前記物質の流れが終結するのを防止していることを
示す信号を前記プログラマブル・コントローラに送るた
めの手段力島ら成ることを特徴とする特許請求の範囲第
１２項に記載の空気式はかり。 - （１７）前記プログラマブル・コントローラが、前記物
質が前記はかり上に落下するのを停止するごとに前記は
かり上で測定される流動物質の最終量の正味の荷重を示
すデータを記憶するための手段を含むことを特徴とする
特許請求の範囲第１２項に記載の空気式はかり。
Applications Claiming Priority (2)
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|---|---|---|---|
| US06/525,300 US4549620A (en) | 1983-08-22 | 1983-08-22 | Electronic control system for a weighing scale |
| US525300 | 1983-08-22 |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6044834A true JPS6044834A (ja) | 1985-03-11 |
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Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
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| JP (1) | JPS6044834A (ja) |
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