JPS60427Y2 - 軒樋 - Google Patents
軒樋Info
- Publication number
- JPS60427Y2 JPS60427Y2 JP9222080U JP9222080U JPS60427Y2 JP S60427 Y2 JPS60427 Y2 JP S60427Y2 JP 9222080 U JP9222080 U JP 9222080U JP 9222080 U JP9222080 U JP 9222080U JP S60427 Y2 JPS60427 Y2 JP S60427Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- corner
- eaves
- eaves gutter
- bent
- stop
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は屋根1の隅部に突出する隅木2の両側方に止ま
り部3を有する軒樋4を配設し、中央部で略直角に折曲
され両折曲片6,7にてそれぞれ両軒樋4の止まり部3
を覆い隠す外飾り板5を両軒樋4に跨るように係着腰外
飾り板5に隅木2を突出させる切欠部10を形成して戊
る軒樋に係るものであり、その目的とするところは隅木
のもつ美観を損なうことなく屋根の隅部の仕舞を良くし
た軒樋を提供することにある。
り部3を有する軒樋4を配設し、中央部で略直角に折曲
され両折曲片6,7にてそれぞれ両軒樋4の止まり部3
を覆い隠す外飾り板5を両軒樋4に跨るように係着腰外
飾り板5に隅木2を突出させる切欠部10を形成して戊
る軒樋に係るものであり、その目的とするところは隅木
のもつ美観を損なうことなく屋根の隅部の仕舞を良くし
た軒樋を提供することにある。
以下実施例について図を用いて説明する。
2は屋根1の隅部に突出する隅木てあり、隅木2の両側
方に配設される軒樋4の隅木2と対向する端部には止ま
り部3(実施例にあたっては45°止まり)が設けられ
ている。
方に配設される軒樋4の隅木2と対向する端部には止ま
り部3(実施例にあたっては45°止まり)が設けられ
ている。
5は中央部て略直角に折曲された外飾り板てあり、外飾
り板5は両折曲片6.7の裏面に設けられた係合部8を
両軒樋4の耳部(4a)に係合することにより両軒樋4
に跨るように係着される。
り板5は両折曲片6.7の裏面に設けられた係合部8を
両軒樋4の耳部(4a)に係合することにより両軒樋4
に跨るように係着される。
外飾り板5の下部の袴部9は両軒樋4の止まり部3を覆
い隠すようになっており、袴部9の中央部には隅木2の
断面形状と略等しい切欠部10が設けられており、隅木
2はこの切欠部10を通して突出するようになっている
。
い隠すようになっており、袴部9の中央部には隅木2の
断面形状と略等しい切欠部10が設けられており、隅木
2はこの切欠部10を通して突出するようになっている
。
図中11は樋受金具である。本考案は上述のように屋根
の隅部に突出する隅木の両側方に止まり部を有する軒樋
を配設し、中央部で略直角に折曲され両折曲片にてそれ
ぞれ両軒樋の止まり部を覆い隠す外飾り板を両軒樋に跨
るように係着し、外飾り板に隅木を突出させる切欠部を
形成したものであり、屋根の隅部に隅木が突出している
場合にあっても仕舞の良い軒樋を提供することができ、
また隅木が外飾り板の切欠部を通して突出するようにな
っているので、隅木のもつ美観を生かすことができると
いう利点をもっている。
の隅部に突出する隅木の両側方に止まり部を有する軒樋
を配設し、中央部で略直角に折曲され両折曲片にてそれ
ぞれ両軒樋の止まり部を覆い隠す外飾り板を両軒樋に跨
るように係着し、外飾り板に隅木を突出させる切欠部を
形成したものであり、屋根の隅部に隅木が突出している
場合にあっても仕舞の良い軒樋を提供することができ、
また隅木が外飾り板の切欠部を通して突出するようにな
っているので、隅木のもつ美観を生かすことができると
いう利点をもっている。
第1図および第2図はそれぞれ本考案−実施例の要部斜
視図、第3図は同上の要部断面図、第4図は同上の外観
斜視図である。 1は屋根、2は隅木、3は止まり部、4は軒樋、5は外
飾り板、6,7は折曲片、10は切欠部である。
視図、第3図は同上の要部断面図、第4図は同上の外観
斜視図である。 1は屋根、2は隅木、3は止まり部、4は軒樋、5は外
飾り板、6,7は折曲片、10は切欠部である。
Claims (1)
- 屋根の隅部に突出する隅木の両側方に止まり部を有する
軒樋を配設し、中央部て略直角に折曲され両折曲片にて
それぞれ両軒樋の止まり部を覆い隠す外飾り板を両軒樋
に跨るように係着腰外飾り板に隅木を突出させる切欠部
を形成して戊る軒樋。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9222080U JPS60427Y2 (ja) | 1980-06-30 | 1980-06-30 | 軒樋 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9222080U JPS60427Y2 (ja) | 1980-06-30 | 1980-06-30 | 軒樋 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5713744U JPS5713744U (ja) | 1982-01-23 |
JPS60427Y2 true JPS60427Y2 (ja) | 1985-01-08 |
Family
ID=29454175
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9222080U Expired JPS60427Y2 (ja) | 1980-06-30 | 1980-06-30 | 軒樋 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60427Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-06-30 JP JP9222080U patent/JPS60427Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5713744U (ja) | 1982-01-23 |