JPS6042578A - 冷蔵庫等の音声発生装置 - Google Patents
冷蔵庫等の音声発生装置Info
- Publication number
- JPS6042578A JPS6042578A JP14196184A JP14196184A JPS6042578A JP S6042578 A JPS6042578 A JP S6042578A JP 14196184 A JP14196184 A JP 14196184A JP 14196184 A JP14196184 A JP 14196184A JP S6042578 A JPS6042578 A JP S6042578A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- product
- output
- refrigerator
- switch
- temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は冷蔵庫等において、庫内に貯蔵したビン等が冷
えているか否かを検知して音声を発生する音声発生装置
に関するものである。
えているか否かを検知して音声を発生する音声発生装置
に関するものである。
近年冷蔵庫等の使い勝手を向上させるために、扉の締め
忘れをタイマで検知してブザーを鳴らせる等の機能が付
加されつつある。そしてそれ以外の機能として、冷蔵庫
内容物特にビール・ジュース等の商品が実際に冷えたこ
とを確認して知らせる機能を付加することが消費者の間
で強く望まれているのが現状である。
忘れをタイマで検知してブザーを鳴らせる等の機能が付
加されつつある。そしてそれ以外の機能として、冷蔵庫
内容物特にビール・ジュース等の商品が実際に冷えたこ
とを確認して知らせる機能を付加することが消費者の間
で強く望まれているのが現状である。
そこで、本発明は庫内に貯蔵したビール、ジュース等の
商品が実際に冷えたことを温度センサが検知して音声を
発生させるようにして使い勝手の向上をはかったもので
ある。
商品が実際に冷えたことを温度センサが検知して音声を
発生させるようにして使い勝手の向上をはかったもので
ある。
以下その一実施例を添付図面により説明する。
図において、1は冷蔵庫の商品収容部に商品が収容され
たことを検出する商品スイッチである。
たことを検出する商品スイッチである。
2は商品収容部に設けられ、商品の温度を検知するサー
ミスタよりなる温度センサである。3は使用者が必要に
応じて手動でON 、 OF Fする指示スイッチで、
庫外に設けである。前記温度センサ2は抵抗R1,R2
,R3とブリッジ回路を組んでコンパレータ4に入力さ
れている。このコンパレータ4は、抵抗R2,R3で決
まるA点の電位に対して、抵抗R1と温度センサ2で変
化するB点の電位を検出して、B点の電位が低い場合“
1″を出力し、電位が高い場合aO″を出力するもので
ある。6は前記商品スイッチ1のON時に動作する5分
間の遅延装置で、デジタルタイマ等より形成されている
。
ミスタよりなる温度センサである。3は使用者が必要に
応じて手動でON 、 OF Fする指示スイッチで、
庫外に設けである。前記温度センサ2は抵抗R1,R2
,R3とブリッジ回路を組んでコンパレータ4に入力さ
れている。このコンパレータ4は、抵抗R2,R3で決
まるA点の電位に対して、抵抗R1と温度センサ2で変
化するB点の電位を検出して、B点の電位が低い場合“
1″を出力し、電位が高い場合aO″を出力するもので
ある。6は前記商品スイッチ1のON時に動作する5分
間の遅延装置で、デジタルタイマ等より形成されている
。
前記コンパレータ4の出力と遅延装置5の出力はAND
回路6へ入力されている。7は音声合成装置で、あらか
じめ設定された2つの語「冷える□壕でお待ち下さい」
、「冷えていますのでお飲み下さい」を単語合成方式又
は素片編集方式等による音声合成方式により対応した語
をデジタル信号として記憶し、そして、これをスピーカ
8よりどちらか一方の語を発声するものである。9は選
択回路で、第1のAND回路1oと第2のAND回路1
1とよりなっている。そして、一方のAND回路10は
商品スイッチ1とAND回路6と指示スイッチ3の信号
を入力として出力を前記音声合成装置7の「冷えていま
すのでお飲み下さい」を発音させる回路に入力している
。また、他のAND回路11は商品スイッチ1と、AN
D回路6の出力をNOT回路12で反転させた信号と、
指示スイッチ3を入力とし、出力を音声合成装置7の「
冷えるまでお待ち下さい」を発音させる回路に入力して
いる。
回路6へ入力されている。7は音声合成装置で、あらか
じめ設定された2つの語「冷える□壕でお待ち下さい」
、「冷えていますのでお飲み下さい」を単語合成方式又
は素片編集方式等による音声合成方式により対応した語
をデジタル信号として記憶し、そして、これをスピーカ
8よりどちらか一方の語を発声するものである。9は選
択回路で、第1のAND回路1oと第2のAND回路1
1とよりなっている。そして、一方のAND回路10は
商品スイッチ1とAND回路6と指示スイッチ3の信号
を入力として出力を前記音声合成装置7の「冷えていま
すのでお飲み下さい」を発音させる回路に入力している
。また、他のAND回路11は商品スイッチ1と、AN
D回路6の出力をNOT回路12で反転させた信号と、
指示スイッチ3を入力とし、出力を音声合成装置7の「
冷えるまでお待ち下さい」を発音させる回路に入力して
いる。
このようなものにおい“て、商品を冷蔵庫に入れた場合
、商品スイッチ1がONするとともに、温度センサ2に
より商品が所定温度以上の場合コンパレータ4よりo”
の出力が、所定温度以下の場合コンパレータ4より“1
″の出力がでる。そして、商品が冷えているか否か使用
者が知りたい場合には手動で指示スイッチ3をONする
ことにより選択回路9で商品がどちらの状態にあるか検
知して対応した発音をさせるものである。なお、商品ス
イッチ1がONしたとき、遅延装置5によりコンパレー
タ4からの出力がつねにao′として選択回路e側へ入
力するので、商品挿入直後のまだ冷えていない時には温
度センサ2の誤作動を防止しているものである。なお、
上記実施例は冷−蔵庫であるが、これに限られるもので
ない。
、商品スイッチ1がONするとともに、温度センサ2に
より商品が所定温度以上の場合コンパレータ4よりo”
の出力が、所定温度以下の場合コンパレータ4より“1
″の出力がでる。そして、商品が冷えているか否か使用
者が知りたい場合には手動で指示スイッチ3をONする
ことにより選択回路9で商品がどちらの状態にあるか検
知して対応した発音をさせるものである。なお、商品ス
イッチ1がONしたとき、遅延装置5によりコンパレー
タ4からの出力がつねにao′として選択回路e側へ入
力するので、商品挿入直後のまだ冷えていない時には温
度センサ2の誤作動を防止しているものである。なお、
上記実施例は冷−蔵庫であるが、これに限られるもので
ない。
上記実施例より明らかなように本発明は、商品の有無を
検知する商品スイッチと、商品の温度を検知する温度セ
ンサと、庫外に設けられ手動で作動する指示スイッチと
により、商品温度による音声合成装置の対応した語を出
力するもので、従来のブザーに対して音声で使用者に状
態を知らせるためやわらかい感じを与えるとともに、指
示スイッチを庫外に設けたため、冷蔵庫の扉を開けずに
商品の冷却状態がわかるので冷気の漏れを防ぎ冷却効率
を向上させ、強いては省電力化を図れるものである。丑
だ、音声合成方式により発音させるのでテープを用いる
ものに比べ使用頻度や年数によりテープかのびたり磁気
ヘッドが損傷したりすることなくメインテナンスを不要
にできる。
検知する商品スイッチと、商品の温度を検知する温度セ
ンサと、庫外に設けられ手動で作動する指示スイッチと
により、商品温度による音声合成装置の対応した語を出
力するもので、従来のブザーに対して音声で使用者に状
態を知らせるためやわらかい感じを与えるとともに、指
示スイッチを庫外に設けたため、冷蔵庫の扉を開けずに
商品の冷却状態がわかるので冷気の漏れを防ぎ冷却効率
を向上させ、強いては省電力化を図れるものである。丑
だ、音声合成方式により発音させるのでテープを用いる
ものに比べ使用頻度や年数によりテープかのびたり磁気
ヘッドが損傷したりすることなくメインテナンスを不要
にできる。
図面は本発明の一実施例を冷蔵庫に採用したプロ、り線
図である。 1・・・・・・商品スイッチ、2・・・・・・温度セン
サ、3・・・・・・指示スイッチ、4・・・・・・コン
パレータ、6・・・・・・遅延装置、7・・・・・・音
声合成装置、8・・・・+串・・スピ、力、。
図である。 1・・・・・・商品スイッチ、2・・・・・・温度セン
サ、3・・・・・・指示スイッチ、4・・・・・・コン
パレータ、6・・・・・・遅延装置、7・・・・・・音
声合成装置、8・・・・+串・・スピ、力、。
Claims (1)
- 商品の有無を検知する商品スイッチと、商品の温度を検
知する温度センサと、この温度センサによる温度を比較
し設定値以下の時出力するコンパレータと、あらかじめ
複数の設定された語をデジタル信号として記憶する音声
合成装置と、庫外に設け、商品状態を確認する指示スイ
ッチと、前記商品スイッチとコンパレータの出力及び指
示スイッチの組−合せにより前記音声合成装置から対応
する語を出力してスピーカ等より発音させる選択回路と
よりなる冷蔵庫等の音声発生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14196184A JPS6042578A (ja) | 1984-07-09 | 1984-07-09 | 冷蔵庫等の音声発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14196184A JPS6042578A (ja) | 1984-07-09 | 1984-07-09 | 冷蔵庫等の音声発生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6042578A true JPS6042578A (ja) | 1985-03-06 |
Family
ID=15304147
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14196184A Pending JPS6042578A (ja) | 1984-07-09 | 1984-07-09 | 冷蔵庫等の音声発生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6042578A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4896490A (ja) * | 1972-03-24 | 1973-12-10 | ||
JPS52154161A (en) * | 1976-06-17 | 1977-12-21 | Mitsubishi Electric Corp | Centralized temperature monitor system of refrigerator |
JPS556707B2 (ja) * | 1975-10-27 | 1980-02-19 |
-
1984
- 1984-07-09 JP JP14196184A patent/JPS6042578A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4896490A (ja) * | 1972-03-24 | 1973-12-10 | ||
JPS556707B2 (ja) * | 1975-10-27 | 1980-02-19 | ||
JPS52154161A (en) * | 1976-06-17 | 1977-12-21 | Mitsubishi Electric Corp | Centralized temperature monitor system of refrigerator |
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