JPS6041169A - 白黒画像に着色する方法 - Google Patents

白黒画像に着色する方法

Info

Publication number
JPS6041169A
JPS6041169A JP9273584A JP9273584A JPS6041169A JP S6041169 A JPS6041169 A JP S6041169A JP 9273584 A JP9273584 A JP 9273584A JP 9273584 A JP9273584 A JP 9273584A JP S6041169 A JPS6041169 A JP S6041169A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
color
information
black
white
film
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP9273584A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2688811B2 (ja
Inventor
デビツト、マイケル、ジエシウインド
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from US06/492,816 external-priority patent/US4606625A/en
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPS6041169A publication Critical patent/JPS6041169A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2688811B2 publication Critical patent/JP2688811B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/76Television signal recording
    • H04N5/84Television signal recording using optical recording
    • H04N5/843Television signal recording using optical recording on film
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L69/00Network arrangements, protocols or services independent of the application payload and not provided for in the other groups of this subclass
    • H04L69/16Implementation or adaptation of Internet protocol [IP], of transmission control protocol [TCP] or of user datagram protocol [UDP]
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/43Conversion of monochrome picture signals to colour picture signals for colour picture display

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、人間による決定と、コンピュータによシ助け
られる発生と、補間法と、時間領域処理色する方法に関
するものである。
〔従来技術〕
現在極めて多くの旧作の白黒映画を利用できる。
しかし、それらの旧作映画のほとんどは、カシ−画像と
比較して白黒画像のあじけなさと平板さのためにあまシ
市場性はない。このことは、カラーが映画の分野に入っ
たばかシでなく、旧作の白黒映画がそれと競合するカラ
ー放送はど視聴者に訴えるところがないテレビジョンと
いう二次市場に入ったという事実から見てとくにそうで
ある。
それらの問題のうちのいくつかを解決するために数多く
の技術が開発されている。たとえは白黒映画をセピア色
またはその他の魅力ある色でカラーフィルムに再プリン
トすることができる。場面の内容、照明レベルなどに応
じて種々の場面の色を変えることもできる。たとえば、
夜の場面には青色を用い、屋内の場面にはセピア色を用
い、公園などの場面には緑色を使用できる。
白黒テレビゾョンを色つきで見るための製品も売られて
いる。その製品はテレビジョンのスクリーンにと9つけ
られる透明な薄いプラスチック膜で作られ、そのプラス
チック膜には何色かの色の帯で着色されている。たとえ
ば、膜の上側部分杖空の色の青色、下側部分は木の葉の
対応する緑色、中間部分は場面の種々のキャラクタに対
応する茶色でそれぞれ着色される。しかし、それらの技
術のいずれも画像の種々の撤素に実際の色を個々につけ
ることはできない。
それらの技術とは異なって、映画の各フレームに個々に
着色する技術が提案されている。もちろんこの技術は手
作業で行われるものであるから、着色するフレームの数
が極めて多く、シたがって着色のための費用がかなシか
がることになる。
〔発明の&要〕
本発明に従って、第1のフレームに対して、種種の色を
つける領域の輪郭を個々に抽出し、この抽出した輪郭の
情報をランダムアクセスメモリに格納し、その格納され
ている情報に従って場面内の種々の領域の内側に種々の
色を「埋める」ためにコンピュータを使用することによ
シ、既存の白黒映画の着色が行われる。次に、個々に着
色すべき次のフレームまでの半分に達するまで、引き続
く全てのフレームについて、着色された第1のフレーム
に含まれている色情報を用い、その後でその2番目の着
色されたフレームからの色情報が用いられる。あるいは
、情報を混合したものを用いることができる。N番目の
各フレームの色情報LN番目ごとのフレームの間にある
フレームについては不正確であるから、色情報の分解能
(すなわち、色情報ビクセルの数)を低くシ、それの輪
郭を効果的にほけさせることによシ、着色における生理
学的に知覚できる不正確さを減少できる。同様に、この
過程中には色情報だけが格納されるから、コンピュータ
によシ処理される1秒間当シのビット数が減少するとい
うオU点が得られる。
眼の特性のためにM偉力の低いカラー画像と高解像力の
白黒画像を組合わせることによシ高解像力のカラー画像
の印象が与えられる。更に、使用される色情報が厳密に
は正確ではないという事実に眼が感じないばか9ではな
く、得られたカラー画像は「k1画状」の見かけになシ
がちな個々に着色されたフレームよシも一層現実的に見
える。本発明の方法の別の実施例に従って、1番目とN
管口のフレームの間にあるいくつかの個々のフレームに
対する色情報を得て、1番目とN番目のフレームの間に
等しい時間周期を定めるために、色情報のだめの輪郭を
補間することによりNの値を大幅に増加できる。
〔発明の実施例〕
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する0本発明
の方法を実施する装置が第1図に示されている。本発明
に従って、通常の白黒フィルム(または白黒ビデオテー
プ)のフレームがフレーム−ビデオ変換器12によシ処
理されて標準ビデオ画像に変換される。そのビデオ画像
は白黒モニタ14上にフレームごとに表示される。白黒
モニタ14にはX−Y位置トランスデユーサ16が設け
られる。この位置トランスデユーサの出力端子はコンピ
ュータ18に結合される。与えられた色の被写体の輪郭
が、希望の色についてのオペレータの命令とともに1ビ
デオフレームと時間的に同期している色信号をコンピュ
ータ18が発生できるようにする。そうすると、コンピ
ータ18は色情報を発生する。その色情報は複合色発生
器20によシフィルムービデオ変換器12の白黒ビデオ
出力に混合される。複合色発生器20の出力は色モニタ
22へ与えられる。この色モニタ22の出力はカラー撮
影機24によシ撮影して、白黒フィルム10の元のフレ
ームをカラー写真フィルムにハードコピーできる。
本発明の方法の実施中に、白黒フィルム10はフレーム
−ビデオ変換器12によシビデオ画像に変換される。先
に説明したように、フィルム10の最初の画像は、後の
画像をビデオ信号に変換する前に、白黒モニタ14で表
示される。その最初のフレーム上の画像をモニタ上に連
続して表示するために、その最初のフレーム上の画像は
通常のやシ方で保持される。連続表示している間に、種
種の色の被写体の輪郭を変換して色制御情報を発生する
ためにX−Y位置トランスデユーサが用いられる。たと
えは、手動操作によ多位置トランスデユーサ16に、フ
レーム30内の空飛ぶ円板20(第2図)を描いている
輪郭線26を追従させることができる。それと同時に、
この図のうちのその領域を赤色で着色するようにコンピ
ュータ18が命令される。次に、木の葉34を描いてい
る輪郭線32がX−Y位置トランスデユーサ16によ少
追従され、コンピュータは緑色を発生するように命令さ
れる。同様にしてトランク36を濃い茶色に着色できる
。それから、水平線38を描いた後で、水平線38よυ
上の全ての被写体を青色に着色し、水平線よυ下の全て
の被写体を黄褐色に着色するようにコンピュータ18は
命令される。
このようにして画像全体が九色されたことになる〇どの
被写体が動いているか(たとえは空飛ぶ円板28)およ
びどの被写体が静止しているか(たとえば水平線38)
についてコンピュータに命令を与えることができる。動
いている被写体については、はっきシしないぼやけたよ
うにしてそれらの被写体の境界線をこえて延びる被写体
自体の色のオーク40でそれらの被写体を囲むことがで
きる。
オークのそのような延長は被写体の動く向きの方が、そ
の向きとは反対の向きよシも大きくできる。
第2図においては空飛ぶ円板の底のオークの方が、空飛
ぶ円板の上部のオークよシ大きく描かれている。一方、
両方の被写体が静止している場合には、水平線38の周
囲に存在しているもののような、混合領域42を色つき
のオークの代シに使用できる。その場合には1つの色は
他の色と徐々に変化して、漫画の表現に似た外観を避け
ている。ぼやけているオークまたは混合領域の代りに、
色情報のために低分解能のデジタルまたはアナログ符号
器を用いることによシ色情報を簡単にはかすことができ
る。
最初のフレームに色情報が加えられると、コンピュータ
はその情報を複合色発生器20を介して先行している白
黒フレームと後続する白黒フレームに加えて、カラー撮
影機24で撮影するだめにカラーモニタ22に表示され
る順序と同じ順序で複合色フレームを発生できる。モニ
タ22と撮影機24の代シに通常のデジタル・フィルム
グリンタを使用できる。
空飛ぶ円板28が矢印44によシ示されている向きに動
いている場合には、オーク40と、そのオーツ40内の
表面領域によシ定められる色情報を後続するフレームと
先行するフレームにおいて使用できる。
とくに、たとえば、8番りごとのフレームを着色するも
のとすると、N番目の個々の着色フレーム内に含まれて
いる情報を、変更なしにN/2−JN+(N/2) −
1W目のフレームについて使用できる。
同様に、最初のフレームに対する色情報を1〜(N/2
)−1番目のフレームについて使用できる。
これは、オーク40によシ定められた(最も近い個々に
着色されたフレームに対する)色情報を各場合にフレー
ムごとにく夛返えし、その色情報を複合色発生器20に
よシ受けられン乞特定のフレームに加え、撮影機24で
撮影するために一連の完全着色フレームを色モニタ22
へ送るコンピユー色モニタのスクリーンに組合わされて
いるX−Y位置トランスデユーサを必要な任意の手動操
作で、コンピュータによシ発生された色情報を、色モニ
タにおいて、各白黒フレームにフレームごとに重畳する
ことができる。
上記のことが第2図によく示されている。参照番号46
によシ示されているようにして位置させられている空飛
ぶ円板の画像に対応するN番目のフレームの半分の所で
、画像26と46の間に位置している画像の間の移動の
ために、色は正確さを失い始める。そうすると、最初の
フレーム26に対して先に行ったN番目のフレーム(画
像46)についての手動着色操作をくシ返えすことが必
要となる。それから2N番目のフレーム48〜6N番目
のフレーム56についての着色が終シ、第2図において
実線で示されている位置(画像26)から破線で示され
ている位置(画像56)まで空飛ぶ円板について近似す
る色情報が発生される。
前記したように、中間フレーム26と46〜56はそれ
らのフレームに最も近い手動着色されたフレームの色情
報を使用する。もちろん、他の被写体が静止しているま
までいる限シは、フレーム26についての色情報をフレ
ーム46〜56についてコンピュータ18が再使用でき
る。
色情報を手動で入力する際の作業量を減少するために、
第2図に実線で示されているフレーム(フレーム26)
のだめの色情報を入力した後で、画像46〜54に色を
個々に加える作業を飛ばして、画像56’i含んでいる
ようなはるかに後のフレームへ直ちに移って、画像56
に関連する色情報を入力できる。次に標準的な補間ソフ
トウェアを用いて、コンピュータは第2図に実線で示さ
れている画像(画像26)に関連する色情報と画像56
に関連する色情報の間で補…1を行い、中間画像46〜
54に関連する色情報を発生する。したがって、限られ
71c数の境界点(すなわち、画像26と56)につい
ての色情報を発生することによ)、コンぎユータはいく
つかの副境界点または副フレーム(画像46〜54に対
応する)と呼ばれるものについての中間色情報を発生す
る。実際の色情報の周囲にオークを拡張するために色情
報をはかすことによシ、画像46〜54によシ定められ
る個々の副境界の間の全てのフレームに大体一致する複
数の色情報画像を発生できる。N=10の場合について
考えると、最初のフレームから60番目のフレームまで
個々に着色でき、かつ動いた被写体を着色でき、コンピ
ュータは10番目、20番目、30番目、40番目、5
0番目のフレームに関連する着色された画像の周囲にオ
ークを発生できる。それから、補間によシ着色されたそ
れらのフレームはオペレータによシ個々に修正できる。
その後で、元に戻って、最初のフレームのオペレータに
よシ供給される色情報をフレーム1〜4に加え、10番
目のフレームの補間された色情報をフレーム5〜14に
加え、20番目の補間された色情報をフレーム15〜2
4に加え、30番目のフレームの補間された色情報をフ
レーム25〜34に加え、40番目の補間された色情報
をフレーム35〜44に加える等という操作を順次行う
。あるいは、後で説明するようにクロス・ガイゾルピン
グを採用することもできる。たとえば6000 mのフ
レームに与えられた動きの順序で着色したい場合には、
1つのフレームに完全な色情報を、別の100個のフレ
ームに更新情報をそれぞれ手動で入れることが必要なだ
けである。そのような更新情報は、第2図の水平細42
よシ上の空の着色と、水平縁42よシ下の地面の着色の
ような、変化しない色情報を消去するようにして処理さ
れる。
上の例においてNの数が大きくなると、はけている色画
像のう“ヤングすなわち動きが生理学的に知覚できるよ
うにして起ることになる。この色1−n報の動きは、中
IVjのにやけている色フレームを隣接する個々に着色
されているフレームとは異なる率で着色することによシ
、中間のほやけている色フレームをクロスディゾルピン
グすることによって滑かにできる。下記の表はそのよう
な混合された色情報の使用を示すものである。この表に
おいて、各フレーム(フレーム番号)のfdla ハ先
行フレで着色される。
1 1 100 10 0 2 1 89 10 11 3 1 78 10 22 4 1 67 10 33 5 □ 56 10 44 6 1 45 10 55 7 1 34 10 66 8 1 23 10 77 9 1 11 10 88 10 10 100 20 0 11 10 90 20 10 12 10 80 20 20 13 10 70 20 30 14 10 60 20 40 15 10 50 20 50 16 10 40 20 60 17 10 30 20 70 18 10 20 20 80 19 10 10 20 90 2o 2o 1oo 3o O コンピュータまたは手作業で着色されたフレームの色が
つけられている部分の間でクロスディゾルピングするこ
とにより、必ずしも全てのフレームが独自の色成分を有
する必要はなくなる。しかし、各フレームに対して独自
の白黒情報を使用できる。
本発明の方法を実施する別の装置が第3,4図に示され
ている。
まず第3図を参照する。白黒フィルムのオリジナル10
0がフィルム映写機およびテレビジョンカメラ104に
よりテレビジョン・モニタ1o2に表示される。電子的
な針108を含むX−Yデータ入力タブレッ) 1.0
6 ヲ用いて、着色すべき画像の色輪郭線をオペレータ
がなぞる。その画像情報がコンピータ110にょシ処理
されて色情報にされる。それからコンピュータ110は
その色情報をモニタ102にょシ表示してその色情報を
オd レータへ帰還する。あるいは、白黒フィルムのオ
リジナル100を映写機114によJX−Yデータ入力
タブレット114の上に映写して、映写された画@を針
116でなぞる。そのような装置が第3図に破線で示さ
れている。
前記したように、領域の輪郭線をなぞって得た情報と、
色選択情報と、動きの指定情報がコンピュータ110へ
与えられる。そうするとコンピュータ110は装置の構
成要素に命令を与えて、希望のコンピュータ利用着色を
行う。また、コンピュータ110は手作業で描いたフレ
ームの間の補間と、動きの情報を基にした被写体の縁部
をなぞられたぼかしと、F波またはその他の適当な方法
によるカラー画像のぼかしと、中間フレームに対するカ
ラー画像を発生する色成分の間のクロスディゾルピング
とを行う。
それからコンピュータは「色のみ」情報信号を発生する
。この情報信号はデジタルフィルム・プリンタ118へ
与えられる。そのするとそのデジタルフィルム・プリン
タは色のみをつけられたフィルム120を発生する。そ
のフィルム120は光学的プリンタ122によシオリジ
ナルの白黒フィルム100に組合わされて高解像力の着
色フィルム124f:生ずる。
本発明の方法を実施する別の装置を紀4図に示す。この
装置においては、白黒フィルム200はビデオカメラ2
02によシビデオ信号に変換される。あるいは、白黒フ
ィルム200とビデオカメラ202の代りにビデオテー
ゾレコーダ204のような白黒のビデオ源を使用するこ
ともできる。
その白黒のビデオ信号はモニタ206によシ表示され、
かっ色符号器208へ与えられて、以下に説明するよう
にして発生される色信号に組合わされる。
色輪郭情報を発生するために電子的針212を含むX−
Y位置トランスデユーサ210が用いられる。その色輪
郭情報は色選択情報および動きの仕様とともにコンビー
ータ214に入力される。
そうするとそのコンビーータは色信号を発生し、その色
信号は色符号器208により白黒信号に組合わされて複
合色信号を発生する。その複合色信号はビデオテーデレ
コー〆216へ与えられる。
あるいは、着色された映画のハードコピーを作るために
、色符号器の出力をデジタル・フィルムプリンタ218
へ与えることもできる。入力された色をオイレータが希
望する任意のやシ方で修正できるように、モニタ206
により色情報を発生するためにコンピュータ214の出
力が使用されることにも注意すべきである。
デジタル領域情報においては、情報の格納と処理を行う
要求は三通シのやシ方で減少されることに注意すべきで
ある。色情報のために低い分解能を用いることにより、
ビクセルすなわち点の数を減少できる(空間的な解像力
)。更に、色情報のみを発生することにより、各点を指
定するためにめられるビットの数が減少する。そのビッ
ト数は、系に入力できる色相の数を制限することにより
一層減少できる。第3に、M番目ごとのフレームだけの
ために色情報を発生することにより、情報の要求量が更
に減少させられる。
これまでは、もともと白黒で撮影された映画フィルムに
着色することについて本発明を説明してきたが、本発明
は、既存のカラーフィルムの色を変えたシ、修正したり
、強調したシするためにも使用できる。それらは老化、
光にさらされたこと、水ぬれ、指紋付着その他の原因で
カラーフィルムが劣化した場合に希望によシ行われるも
のである。
また、暗いというような悪い状況の下で撮影されたり、
不適切に処理された場面全修正するためにもカラーフィ
ルムの上記処理は有用である。場面の間で色の統一がと
れていない場合にも色を調整できる。最後に、「特殊効
果」またはその他の希望の技術的理由あるいは審美的な
理由でカラーフィルムを修正することもできる。
そのような色の変更または強調は3つの段階で行うこと
ができる。第1の段階はオリジナルの完全カン−フィル
ムまたはカラービデオから情報の白黒部分と色部分全抽
出することである。第2の段階は、先に禽先明した技術
または以下に説明する技術により色部分(およびある場
合には白黒部分も)全修正または再生することである。
第3の段階は、前記したように白黒部分と色部分を再び
組合わせて完全カラー画(8)を作ることである。
たとえば、第3A図はこの方法をカラーフィルム340
に応用するだめの装置を示すものである。
この装置においては、オリジナルのカラーフィルム34
0から高解像力の白黒フィルム300をプリントするこ
とによジ白黒部分の抽出が行われる。
オリジナルのカラーフィルムは、各ピクセルすなわち各
点でフィルムを測定し、それをデジタル領域情報に変換
してコンピュータ310へ送る画像デシタル化器336
による走査も行われる。コンピュータ310はそのデジ
タル化された完全色情報から「色のみ」情報を抽出でき
る。
コンぎユータに入力されるのは完全色情報であるから、
コンピュータにより白黒情報も抽出できる。このことは
、画像の白黒部分も伺らかの欠陥がある場合に、とくに
有用であり、その画像のカラ一部分と白黒部分を自動的
に修復できる。しかし、眼は色情報に対する感度が白黒
情報に対する感度より低いから、白黒情報よシも低い密
度で色情報のデジタル化、格納、処理などを行うことが
できることを理解すべきである。
3つの方法のいずれの組合わせを用いて色情報を低い密
度で取シ扱うことができる。第1の方法は低い幾何学的
解像力で、すなわち、少いビクセルで、色情報を取り扱
う。第2の方決は、可能な色の数または色の濃淡を制限
することにより、各ビクセルにおける色を指定するため
のビット数を少くする、すなわち、色選択の分解能を低
くするものである。第3の方法は、あるフレームについ
てのみ独自の色情報を取シ扱う、すなわち、一時的な低
い解像力を取り扱うものである。それらの技術によシ記
憶資源と処理資源をがなり節約できるが、本発明はそれ
らが応用されるケースのみに駆足されるものでは々い。
それらの技術は画像の色部分はもちろんのこと、白黒部
分にも応用できるが、眼は白黒情報に対する感度が色情
報に対する感度よシ高いから、知覚の異常にょシ、それ
らの技術の白黒部分への応用はより厳しく制限されるこ
とに注意すべきである。
オリジナルフィルム340においては、白黒情報は高密
度であり、細部を失うことなしにコンビ抽出するもの゛
とすると、オリジナルフィルムを高密度で走査せねばな
らない。白黒41報1cf+生ずる必要がなければ、そ
の白黒情報をフィルム300に保持できる。これにより
フィルム340をより低い密度で走査できる。というの
は、この情報の白黒部分は最終的には捨てられるからで
ある。(しかし・、この低密度の白黒情報は色信号をど
のようにして処理するかを決足するために使用できる。
たとえば、全体の画像中の被写体または全体の画(8)
の領域を分類するためにパターン認識と、陰の部分、最
も明るい部分および画像の基調などの解析を使用できる
。ひとたび分類されると、それらの領域または被写体は
種すのやシ方で処理されるそれぞれの色成分を有する。
よシ直線的なアルゴリズムは白黒情報中のとくに「明る
い」ビクセルを探すことである。それらのビクセルは「
最も明るい」領域に対応する。それらのビクセルの色が
たとえば一層青みがかったものにされるとすると、その
最も明るい領域を照明した光源は一層青みがかったもの
に見える。)このようにして色情報の走査、処理、格納
を白黒情報の劣化を生ずることなしに低い密度で行うこ
とができる。高密度の白黒情報が低密度の色情報に組合
わされると、見〃・けは高密度の色画像が得られる。こ
れと同じ原理がオリジナルがビデオである場合の技術の
実施にも適用される。実際に、複合カラーテレビジョン
では、色信号が白黒信号よりも低い解像力で通常発生さ
れるから、上記の技術の実施は簡単になる。
第2の段階は分離された色信号を処理することである。
白黒信号が走査および抽出されたのであれば、白黒情報
と同様に処理できるが、ここでは色信号にしぼって説明
を行うことにする。再び第3A図を参照して、色情報(
および希望により白黒情報も)がコンぎユータ310に
入力されると、その色情報はいくつかの方法の任意の組
合わせで処理できる。
第1に、あらゆるビクセルに対してフレームについて画
像処理アルゴリズムを一様に適用できる。
たとえば、フィルムのある特定の色がどのように経時劣
化するか、または画像中の既知の被写体のあせた色の測
定がこの情報を生ずることができるかを知ることができ
る。そのために、種すの色を元の値にどのようにして戻
すかについての諸規則が開発され、各ビクセルの色に適
用された。この技術は下手に撮影され、取シ扱われ、処
理された場面にも有用であシ、または場面の間の光景を
一致させるためにも有用である。デジタル化された画像
がコンピュータ内に格納されているから、この情報のプ
ログラムされた解析からコンピータにより色修正のため
の諸規則を開発できる。いくつかの場面の光景を一致さ
せたい場合には、1つの場面から走査された情報を解析
して別の場面のためにめられる修正を決定できる。
第2に、フレーム上で画(IJ ’r一様でなく処理す
るためにコンピュータ全グログラムできる。この場合に
はそれらの規則はあるビクセルについて走査された値を
考慮に入れるばかシではなく、フレーム内におけるそれ
の位置と、画像の解析から得られた他の情報および画像
がどのようにして作られ、または損われたかについての
知識から得た情報を考慮に入れる。一様でない処理の諸
規則は膚殊効果」またはその他の希望の結果を記述する
ためにも開発できる。たとえば、撮影機内に光が洩れる
と画像の一方の側を「退色」させることがある。「退色
Jした側のビクセルの色を一層飽和させ、他の側へ向か
うにつれてその効果を徐々に減少させることを示すアル
ゴリズムを開発できる。
別の例として、右側から離れて光源の「特殊効果」を作
ることを希望することがある。この場合の第1の段階は
、ビクセル群の色の値と白黒値の差の解析を基にして、
被写体の縁部を検出するアルゴリズムを使用することで
ある。第2の段階は、全ての被写体の右側を光源の色に
一層似ている色にし、左側を光源の色にあt、b似ない
色にすることである。別の白黒信号もコンピータ内に格
納されているとすると、白黒被写体の右側全開るくし、
左側を暗くして効果を一層強調できる。
一様でない処理を行う規則は修正される画像埋板の画f
象の情報成分の解析から得ることができる。
たとえば、1つの画(3)の色成分のビクセルの色値を
用いて、処理すべき別の画像の色ビクセル値を修正する
ために使用できる。ここで、第1の成分が、背景が「青
色スクリーン」である場合の人の顔の画像から得られる
ものと仮定する。第2の色成分は次のように修正できる
。第1の色成分が「青色スクリーン」のビクセルを有し
ている場合には、第2の成分は修正されないままである
。その他の場合には第2の成分のビクセルは第1の成分
のビクセルに向って調節される。この技術は、ショーウ
ィンドウに映っている人の顔、幽霊を画像につけ加えた
り、炎または爆発の状況を画像につけ加える効果を生じ
させるために使用できる。
第3に、白黒フィルムに着色するために先に説明した方
法を用いてオペレータが色修正を行うことができる。た
とえば、あらゆるフレーム甘たはあるフレームだけにお
けるキャラクタの顔の輪郭を描くためにタブレット30
6とペン308を使用できる。あるフレームだけにおけ
るキャラクタの顔の輪郭を描く場合には、それらのフレ
ームの間にあるフレームにおけるキャラクタの顔の輪郭
は補間される。この輪郭が描かれた領域内の全てのビク
セルを一層赤くして「フラッシュ」全発現させ、キャラ
クタが困惑していることを示すことができる。
フレーム間の補間技術はオ啄レータによる入力の場合に
駆足されるものではない。その補間技術は、入力があら
ゆるフレームについて指定されないか、あらゆるフレー
ムについて独自の出力が発生されないような画像発生技
術すなわち画像処理技術の任意の段階に適用できる。た
とえばクロスディゾルピングを補間技術として分類でき
る。
第3の段階は色信号と白黒信号を再び組合わせることで
ある。これは、色信号と白黒信号が共に存在する場合に
行うことができ、それからデジタル・フィルムプリンタ
318によりフィルム324にプリントされる。色信号
だけがコンピュータに格納されておれば、その色信号は
デジタル・フィルムプリンタ318によシ色上塗シフィ
ルム320に与えられ、光学的プリンタ322により高
密度白黒フィルム300に組合わされる。
第4A図は全カラービデオオリ、ゾナル428咬たはカ
ラーフィルム426あるいはカラービデ第424に画@
を移すために適用される色修正技術を示すものである。
覆合カラービデオは電子的に抽出できる白黒信号と1つ
またはそれ以上の色信号とで構成されるのがほとんどで
ある。信号デコーダ422が複合カラー信号を得て、白
黒信号(「輝度」すなわち「Y」)と色信号(「R−Y
J、rG−YJ、rIJ、rQJすなわち1色相」、「
彩度」はそれらの信号がとる形態のいくつかである)を
発生する。色信号は白黒信号よシも一般的に狭帯域であ
る、すなわち解像力が低い。(カラーカメラから時に用
いられる別の装置は広帯域の赤、緑、背信号r RGB
 Jを使用できるようにするだめのもので、それらのr
 RGB J信号から高解像力の白黒rYJ信号と低解
像力の色「I」汀Q」信号を発生される。)全ての場合
において、色信号と、希望によっては白黒信号がアナロ
グーデノタル変換器420によりデジタル化されてコン
ピュータ414へ与えられる。あるいは、色信号全てを
デジタル化して、白黒信号と色信号をコンピュータ41
4によシ抽出できる。
信号を処理する第2の段階はフィルムに発現された画像
について先に説明したものとほぼ同じである。1つの異
なる点は、白黒信号と色信号がコンピュータに入力され
る前にそれらの信号の分離を行えるから、白黒成分をそ
のコンビーータを完全に迂回させることである。しかし
、色信号をどのようにして修正するかを決定するために
コンビーータが使用するように、その信号を低い解像力
でも、その信号をデジタル化してコンビーータに入力す
ることが有用である。それから白黒情報を捨てることが
でき、オリジナルの高解像力白黒ビデオ信号を代シに使
用できる。
白黒情報と修正された色情報を組合わせる第3の段階は
、それら2つの情報が存在しておればコンピュータによ
シ行うことができる。それから複合信号がデシクルフィ
ルムプリンタ418へ送られ、またはビデオテープレコ
ーダ416によシ記408においてオリジナルの白黒ビ
デオ信号に組合わせてビデオテープレコーダ416tl
−jフィルムプリンタ418により記録できる。
/ 7′ / //′ / / 先に説明したように、幾何学的解像力、一時的解像力ま
たは色選択解像力のいずれにおいても色情報は白黒情報
よシ低い密度で存在し得る。眼は白黒部分の細部よシ着
色部分の細部に対する感度が低いから、高密度白黒情報
成分に組合わされると、複合画像は高密度全色情報とし
て知覚される。
しかし、低密度情報が「突出している( jagged
)J、ずんぐししている( chunky ) として
知覚されることがあり、または何らかの態様で「ジャン
プ(jump)Jまたは「ちらつく」ことがある。それ
らの効果を小さくするために画体処理技術または信号ろ
波技術を適用でき、それらを信号のぼかしと一般に称し
てきた。このP波はいくつかの態様をとることができ、
システムのいくつかの段階において行うことができる。
低い幾何学的解像力によりひき起される[突出(jag
gedness)Jの場合には、色信号がコンビーータ
に格納されている間にその色信号を処理できる。これは
簡単な空間低域フィルタまたはより高度なコンビーータ
アルゴリズムで構成できる。色情報を低い密度で走査、
格納および処理できるが、希望に応じてコンピュータに
よりそれを炉液した後で、高い解像力(しかし実際には
高い情報内容ではない)信号として出力して、記録でき
る。色成分はコンビーータから出力された後でたとえば
色符号器208(第4図)または408(第4A図)で
p波でき、または光学的プリンタ122(第3図)また
は322(第3A図)の光学的系列内にぼかしフィルタ
を設けてぼかすことができる。最後に、フィルムおよび
ビデオ媒体の固有の性質、あるいは記録装置の固有の性
質のためにろ波が行われることがある。これに類似の方
法により、低い色選択解像力によりひき起される異常を
減少できる。
一時的な低い密度によりひき起される異常については、
F波法は空間的にではなくて時間的に起る0前記した色
情報の独特なフレームの間の1クロスデイゾルピング」
はそれの例である。それは:r ンヒ、−夕によシ行う
ことができ、またはフィルムの領域またはビデオの領域
においてコンビー−タによる処理の後で行われる。
以上、本発明を実施例について説明したが、その実施例
を種々変更できることは当業者にとって明らかであろう
。たとえば、着色法とその他の方法は、フィルムに記録
されているものはもちろん、ビデオおよびコンビーータ
に格納されている画像および画像成分にも適用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法を実施する装置の概略ブロック図
、第2図は本発明の方法を示す線図、第3.4図は本発
明の方法を実施する別の装置の略図である。 12・・・フレーム−ビデオ変換器、14・・・白黒モ
ニタ、16,210・・・x−y位置トランスデユーサ
、18,110,214,310.414・・・コンビ
ーータ、20・・・複合色発生器、22.102・・・
色モニタ、24・・・カラー撮影機、104.202゜
304・・・テレビジョンカメラ、106,308゜4
12・・・データ入力タブレット、112・・・透明タ
ブレット、114,314・・・映写機、122゜32
2・・・光学的プリンタ、208.408・・・色符号
器、216.416・・・VTR,218,318゜4
18・・・デジタル・フィルムプリンタ、336・・・
画像デジタル化器、422・・・複合色デコーダ。 第3図(A) 第4図 手続ネij正」(方式) 昭和59年8月30日 昭和59年特W[願第92735号 2、発明の名称 白黒画像に着色する方法 3.7111正をする者 事件どの関係 待i、′[出願人 デビッ!〜、マイケル、ジエシウィンド4、代理人 (〒104)東京都中央区銀座2丁目11番2号口[イ
f11159年7月11日 (発送口 昭和59年7月31日)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) (a)白黒画像のための色情報を発生する過程
    と、 (b)前記色情報をコンピュータで処理して、処理され
    た色情報を発生する過程と、 (c)前記処理された色情報を前記白黒の情報に組合わ
    せて完全色情報を発生する過程と、を備える白黒画像に
    着色する方法。
  2. (2) 動く順序で白黒情報を含んでいる一連の白黒フ
    レームに着色する方法において、 (a)前記動く順序中の第1の白黒フレームのための色
    情報フレームを発生する過程と、(b)前記動く順序中
    の前記第1の白黒フレームからの第1の数のフレームで
    ある第2の白黒フレームのだめの第2の色情報フレーム
    を発生する過程と、 ら (c)前記色情報フレームにそれらが関連さすれている
    白黒フレームを組合わせる過程と、を備える動く順序で
    白黒情報を含んでいる一連の白黒フレームに着色する方
    法。
  3. (3) (、)視覚情報を複数の個々の成分に分離する
    過程と、 (b)前記側々の成分のうちの少くとも1つを別々に処
    理して少くとも1つの処理された成分を発生する過程と
    、 (c)それらの成分を組合わせて修正された画像を構成
    する過程と、 を備える画像における視覚情報を修正する方法。
  4. (4) (aJ完全カラーフィルムから白黒フィルムを
    作る過程と、 (b) 前記完全カラーフィルムをコンピュータに入力
    する過程と、 (c)コンピュータ内の完全カラー情報から色だけの情
    報を分離する過程と、 (d)コンピータ内の前記色だけの情報を処理して処理
    された色だけの情報を得る過程と、(、)前記処理され
    た色だけの情報成分をフィルムに匠力する過程と、 (f)前記色だけのフィルムと前記白黒フィルムを組合
    わせて修正された完全カラーフィルムを得る過程と、 を備える完全カラーフィルムを修正する方法。
  5. (5) (a)完全カラーフィルムをコンピュータニ入
    力する過程と、 (b)コンピュータ内の完全色怪報から白黒成分と色だ
    けの成分を分離する過程と、 (c)コンピュータ内で少くとも1つの前記成分を処理
    して、処理された成分を得る過程と、(d)前記色だけ
    の成分と前記白黒成分を組合わせて修正された完全色情
    報を得る過程と、(、)前記修正された完全色情報成分
    をフィルム上に出力する過程と、 を備える完全カラーフィルムを修正スル方法。
JP9273584A 1983-05-09 1984-05-09 白黒画像に着色する方法 Expired - Fee Related JP2688811B2 (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US492816 1983-05-09
US06/492,816 US4606625A (en) 1983-05-09 1983-05-09 Method for colorizing black and white footage
US60109184A 1984-04-20 1984-04-20
US601091 1984-04-20

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6041169A true JPS6041169A (ja) 1985-03-04
JP2688811B2 JP2688811B2 (ja) 1997-12-10

Family

ID=27050881

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9273584A Expired - Fee Related JP2688811B2 (ja) 1983-05-09 1984-05-09 白黒画像に着色する方法

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JP2688811B2 (ja)
CA (1) CA1332192C (ja)
GB (1) GB2141605B (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004504736A (ja) * 2000-04-01 2004-02-12 ナスケ ロルフ ディーテル 三次元画像生成方法及び装置
JP2007533022A (ja) * 2004-04-14 2007-11-15 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 2.5dグラフックスをレンダリングするためのゴースト・アーチファクト削減
JP2011118825A (ja) * 2009-12-07 2011-06-16 Yamazaki Co Ltd モノクロ動画の着色装置及びモノクロ動画の着色方法

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB1574823A (en) * 1976-03-27 1980-09-10 Emi Ltd Video display arrangements

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004504736A (ja) * 2000-04-01 2004-02-12 ナスケ ロルフ ディーテル 三次元画像生成方法及び装置
JP2007533022A (ja) * 2004-04-14 2007-11-15 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 2.5dグラフックスをレンダリングするためのゴースト・アーチファクト削減
JP4861309B2 (ja) * 2004-04-14 2012-01-25 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 2.5dグラフィックスをレンダリングするためのゴースト・アーチファクト削減
JP2011118825A (ja) * 2009-12-07 2011-06-16 Yamazaki Co Ltd モノクロ動画の着色装置及びモノクロ動画の着色方法

Also Published As

Publication number Publication date
CA1332192C (en) 1994-09-27
GB2141605B (en) 1987-06-10
JP2688811B2 (ja) 1997-12-10
GB8411688D0 (en) 1984-06-13
GB2141605A (en) 1984-12-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5050984A (en) Method for colorizing footage
US5093717A (en) System and method for digitally coloring images
US3772465A (en) Image modification of motion pictures
US4606625A (en) Method for colorizing black and white footage
JP3834334B2 (ja) コンポジット画像の形成装置および形成方法
JP4335491B2 (ja) デジタルマスタリングのために、デジタル画像の表示及びレンダリングを最適化するためのシステム
US6026179A (en) Digital video processing
JP2935459B2 (ja) 色彩画像強調のシステム及び方法
JP2002374541A (ja) 色調スケール及び色におけるデジタル映画投影のためのデジタル処理方法
US6075887A (en) High definition color modification
Klein et al. Simulating low-cost cameras for augmented reality compositing
FR2664414A1 (fr) Systeme de correction de couleurs utilisant des images de reference.
US5487020A (en) Refinement of color images using reference colors
JP4624248B2 (ja) 画像処理装置、肌色調整方法及びプログラム
US9928582B2 (en) Method and system for processing image content for enabling high dynamic range (UHD) output thereof and computer-readable medium comprising UHD content created using same
US9990702B2 (en) Method and system for processing image content for enabling high dynamic range (UHD) output thereof and computer-readable medium comprising UHD content created using same
US20030012436A1 (en) Guided color correction system
JPS6041169A (ja) 白黒画像に着色する方法
JP4507082B2 (ja) キャッチライト合成方法
US7190391B2 (en) Image processing
JP2713677B2 (ja) カラー画像色変更処理方式とカラー画像合成処理方式
JPS5978352A (ja) ビデオ画像の製版システム
AU671500B2 (en) Refinement of colour images using reference colours
JP2685458B2 (ja) 画像処理方法
Pfluger et al. Modern methods for the visualization of lenticular film colors

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees