JPS6040058U - ロ−ディングディスク駆動装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図及び第２図は本考案に係るローディングディスク
駆動装置の実施例の部分断面図であり、第３図は従来の
ローディングディスク駆動装置の断面図を示す。 １・・・太陽歯車、２・・・遊星歯車、３・・・従動内
歯歯車、４・・・制動内歯歯車、５・・・バネ、６・・
・原動軸、９．４０・・・制動クラッチ面、８０・・・
モータ、８１・・・ベース、８４・・・ローディングデ
ィスク。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ■　テープ記録再生装置本体のベース８１に配備され、
   モータ８０によって駆動される原動軸６の回転を一連の
   歯車機構によって減速し、ローディングディスク８４に
   伝えるローディングディスク駆動装置に於て、原動軸６
   に太陽歯車１を固定すると共に、原動軸６を中心として
   ローディングディスク８４に連繋した従動内歯歯車３及
   び該従動内歯歯車３に並列して回転自由に支持された制
   動内歯歯車４を配備し、原動軸６の周囲には従動内歯歯
   車３及び制動内歯歯車４□　　との間へピッチ円直径の
   異なる大小２つの歯車部を有する１或は複数の遊星歯車
   ２を介在させ、各遊星歯車２の一方の歯車部は太陽歯車
   １と、従動内歯歯車３及び制動内歯歯車４の一方に夫々
   噛合し、且つ遊星歯車の他方の歯車部は他方の内歯歯車
   に噛合しており、制動内歯歯車４とベース８１との対向
   面に夫々制御クラッチ面４０，９を形成し、両クラッチ
   面４０，９はバネ５により互いに押圧されて常時は結合
   されているが、所定以上のトルクが貧荷されると離脱し
   、制動内歯歯車４の制動クラッチ面４０はベース８１の
   制動クラッチ面９上を摺動することを特徴とするローデ
   ィングディスク駆動装置。 ■　バネ５はコイルバネであってベース８１上に原動軸
   ６と同心に配備され、制動内歯歯車４を軸方向に付勢し
   ており、これにより制動内歯歯車の制動クラッチ面４０
   はベースの制動クラッチ面９を押圧している実用新案登
   録請求の範囲第１項に記載のローディングディスク駆動
   装置。