JPS6040042U - テ−プ位置制御装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、一般的なヘリカルスキャンＶＴＲのテープ走
行系を模式的に示す平面図である。第２図は、上記ＶＴ
Ｒにおける磁気テープの記録フォーマットを示す模式的
な平面図である。第３図は、上記ＶＴＲの磁気ヘッドの
静止画再生モードにおける従来のトラッキング状態を示
す模式的な平面図である。第４図は、静止画再生モード
におけるＶＴＲの動作原理を示す波形図である。第５図
は、本考案をヘリカルスキャン方式ＶＴＲに適用した一
実施例の再生系の構成を示すブロック図である。第６図
は、上記実施例における正規の再生モードでのドロップ
アウト検出動作を説明するための波形図である。第７図
は、同じく静止画再生モードでのドロップアウト検出動
作を説明するための波形図である。第８図および第９図
は、同じく静止画再生モードにおいて、記録フォーマッ
トの異なる記録済テープについて静止画再生を行なう場
合のドロップアウト検出動作を説明するための各波形図
である。第１０図は、上記実施例におけるテープ走行制
御系の構成を示すブロック図である。第１１図は、上記
テープ走行制御系の動作を示すタイムチャート、である
。第１２図は、上記実施例における静止画再生モードの
トラッキング状態を模式的に示す平面図である。第１３
図は、上記実施例の静止画再生モードの動作を説明する
ための波形図である。 １０．１１・・・磁気ヘッド、１６・・・自動利得制御
回路、１７・・・時定数切換回路、２０・・・ドロップ
アウト検出回路、２１・・・ドロップアウト補償回路、
２３・・・レベル比較回路、２４，２５．２６・・・基
準電源、４０・・・キャプスタンモータ。 第１図 第３図 補正昭凪１１．２４　　　− 実用新案登録請求の範囲を次のように補正する。 Ｏ実用新案登録請求の範囲　　°　　−ヘリカルスキャ
ン方式ビデオテープレコーダの磁気ヘッドにて得られる
再生映像信号が供給され時定数の切換自在な自動利得制
御回路と、この自動利得制御回路を介して供給される上
記再生映像−信号の信号レベルを上記時定数の切換えに
応じて選択される検出基準レベルにて検出するレベル検
出手段を備え、磁気テープの走行を停止して再生動作を
行なう場合に、上記自動利得制御回路の時定数を長い値
に切換えるとともに、上記レベル検出手段による検出基
準レベルを低い値に設定して、再生映像信号のレベル検
出を行ない、ノイズ位置検出パルスを上記レベル比較手
段により得　　゛て、上記ノイズ位置検出パルスに基い
て磁気テープの走行停止手段を制御するようにしたこと
を特徴とするテープ位置制御装置。 −ＧＰ９ ＨＰｌｏ−ＪＬ− １Ｐｕ　　”

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ヘリカルスキャン方式ビデオテープレコーダの磁気ヘッ
   ドにて得られる再生映像信号が供給され時定数の切換自
   在な自動利得制御回路と、この自動利得制御回路を介し
   て供給される上記再生映像信号の信号レベルを上記時定
   数の切換えに応じて′選択される検出基準レベルにて検
   出するレベル検出手段を備え、磁気テープの走行を停止
   して再生動作を行なう場合に、上記自動利得制御回路の
   時定数を短い値に切換えるととも′に、上記し″ベル検
   出手段による検出基準レベルを低い値に設定して、再生
   映像信号のレベル検出を行ない、ノイズ位置検出パルス
   を上記レベル比較手段により得て、上記ノイズ位置検出
   パルスに基いて磁気テープの走行停止手段を制御するよ
   うにしたことを特徴とするテープ位置制御装置。